わーるまん
最初の内は、敵の有効射程外から攻撃していたワールマンだったが、パル・キマイラへの過信、早期に決着をつけて消費される魔法液を節約したかったこと、生ける伝説である
グレードアトラスターを沈めることで、
列強としての威信を早期に回復させたかったことから、
ジビルを命中させるべく突入。
しかし、艦長
ラクスタルの英断と名砲術師
フラグストンの腕により、直線飛行中の艦体に
徹甲弾の直撃を受け、高出力魔導機関が爆発。そのまま艦橋ごと炎に包まれ、空中戦艦ごとバラバラになってバルチスタの海に散った。
彼の判断とその結果により、世界連合は瓦解しかねない事態に陥り、神聖ミリシアル帝国の威信をますます落とすこととなった。
一応彼の行動を擁護すると魔帝製の魔導演算機でシュミレーションした結果、損傷率が0.02%と極めて低かったのがある。だが真正面からの突撃かつパル・キマイラの巨体と物理攻撃への耐性の低さで、0.02%という確率が出るのは考えにくく「演算機が物理攻撃を想定していなかった」「友軍に懸念されていた通りワ―ルマンが軍事の素人だったため演算で想定されてない動きをした」可能性がある。後は単純に魔帝の演算機がポンコツだったか
メテオス以上の傲慢な性格と、効率を重視する性格をしており、おまけに短気ときている。
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〔最終更新日:2025年06月29日〕
最終更新:2025年06月29日 02:27