60kg_140Lザック

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*60Kgザック 『NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法』刊行記念サイン会場で 栗城が7500m以上で感じている重量(地上3倍の重さ≒約60kg)を体感出来るとして 約60kgの重りをつめたザックが展示された。 http://code-is.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/19/101119_143801.jpg http://19blog.jugem.jp/?day=20101119 *140Lザック 2012年1月10日、twitterでシシャパンマ遠征に向けたカスタムモデルのザックを紹介。140Lの容量と豪語した。 #blockquote(){シシャパンマ南西壁用に新しくミレーさんと開発しているザックです。最大で140Lぐらい入ります。しかもバランスが良く、かなり軽量化です。 [[http://lockerz.com/s/173470892>http://lockerz.com/s/173470892]] } [[https://twitter.com/kurikiyama/status/156980584189657089>https://twitter.com/kurikiyama/status/156980584189657089]] ところが、ミレーの公式サイトに掲載されている同モデルのスペックは・・・。 #blockquote(){登山家・栗城史多との共同開発によるアルパインモデルは、逆U字型に配したアルミチューブのフレームによって弾むような軽快な背負い心地を実現した。(中略) サイズ=容量=65L W31_H72_D25cm 重量=約1,730g } [[ミレー アタック65+>http://www.millet.jp/catalog/hardware/backpacks-c-17/attack-65-p-2257]] テクニカルアドバイザーと言う立場にありながら、自分が開発に携わったモデルのスペックを倍以上鯖を読んで吹聴していたのである。なお、国産の遠征用バックパックで有名なアライテントのマカルー(ICIスポーツのガッシャプルムは殆ど同じもの)は雨蓋の巾着部分の遊びを大きく延伸させる「モンスターゾーン」によって破格の拡張が可能だが、それでも50%程度にとどまる。((参考→[[購入者のレビュー>http://ameblo.jp/unexploredregion/entry-11459395223.html]])) *一方、軽量化にこだわった2016年は… シュラフを使わずビニール袋、テントを使わず((実際には取り付きまでフレームを使用するテントタイプのシェルター、アライ・ライズ1を使用している))ツェルトと極限まで軽量化のアピールをした2016年にはこうした発言をしている。 >壁を登るには少しでも軽量化、(SPOTは)100g以上する。今回ラ王1個とチョコレートバー数本、寝袋なし、テントなし、25Lのザックに収まるように軽量化 。 (SPOTを使用しなかった理由を問われて) https://www.facebook.com/kurikiyama/videos/1284344158264565/ >寝袋なし、テントなし(ツェルトのみ)食料はラ王1個分と、江崎グリコさんに作ってもらったアミノ酸たっぷりの特製ナンバーバナナとサプリメント、凍傷を予防する薬、衣類と少量のガスと鍋のみ。&bold(){30リッターのザックに}すっぽりと収まり、それ以上のものは置いていくことにした。 しかしブログで確認できる限り使用しているザックから形状、色とも一致するものを見ると… #image(57fadceb-s.jpg,width=420,http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=57fadceb-s.jpg,blank) [[ツキは突然訪れる>http://lineblog.me/kuriki/archives/1060982822.html]] #image(b0bdab90-s.jpg,width=420,http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=b0bdab90-s.jpg) [[再び。>http://lineblog.me/kuriki/archives/1061657108.html]] #image(c1c20bba-s.jpg,width=420,http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=b0bdab90-s.jpg) [[今日から再び>http://lineblog.me/kuriki/archives/1061156922.html]] #image(PROLIGHTER-38+10_3586.jpg,height=480,http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=PROLIGHTER-38%2B10_3586.jpg) >&bold(){プロライター 38+10} >シンプルな1気室構造に、通気性の高い背面システム、クライミングハーネスに干渉しにくい取外し可能な「ハイウエストベルト」などを搭載したクライミングパック。本体は細身のアルパインシェイプデザイン。アックスホルダーやギアラックなど、クライミングに要求されるディテールは過不足なく装備しています。本体側面のジッパーで内部のギアを素早く取り出すことも可能です。トップスカートを伸ばすことにより、容量の拡張も可能。アルパインクライミングにはもちろん、その軽量性は夏山縦走にも有効です。 >サイズ & 重量 サイズ表 >&bold(){容量:38+10L} >サイズ:W32_H58_D20cm >重量:"1,290g [[PROLIGHTER 38+10>http://www.millet.jp/catalog/hardware/backpacks-c-17/prolighter-3810-p-23161]]([[魚拓>http://megalodon.jp/2016-1018-1503-12/www.millet.jp/catalog/hardware/backpacks-c-17/prolighter-3810-p-23161]]) 拡張時容量だと25リットルの倍近くある。最も最終アタック時のみ別のザックを使用したという可能性も無きにしも非ずではあるが、最終アタック時の装備が判る映像・画像はない。
*60Kgザック 『NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法』刊行記念サイン会場で 栗城が7500m以上で感じている重量(地上3倍の重さ≒約60kg)を体感出来るとして 約60kgの重りをつめたザックが展示された。 http://code-is.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/19/101119_143801.jpg http://19blog.jugem.jp/?day=20101119 *140Lザック 2012年1月10日、twitterで[[シシャパンマ]]遠征に向けたカスタムモデルのザックを紹介。140Lの容量と豪語した。 #blockquote(){シシャパンマ南西壁用に新しくミレーさんと開発しているザックです。最大で140Lぐらい入ります。しかもバランスが良く、かなり軽量化です。 [[http://lockerz.com/s/173470892>http://lockerz.com/s/173470892]] } [[https://twitter.com/kurikiyama/status/156980584189657089>https://twitter.com/kurikiyama/status/156980584189657089]] ところが、ミレーの公式サイトに掲載されている同モデルのスペックは・・・。 #blockquote(){登山家・栗城史多との共同開発によるアルパインモデルは、逆U字型に配したアルミチューブのフレームによって弾むような軽快な背負い心地を実現した。(中略) サイズ=容量=65L W31_H72_D25cm 重量=約1,730g } [[ミレー アタック65+>http://www.millet.jp/catalog/hardware/backpacks-c-17/attack-65-p-2257]] テクニカルアドバイザーと言う立場にありながら、自分が開発に携わったモデルのスペックを倍以上鯖を読んで吹聴していたのである。なお、国産の遠征用バックパックで有名なアライテントのマカルー(ICIスポーツのガッシャプルムは殆ど同じもの)は雨蓋の巾着部分の遊びを大きく延伸させる「モンスターゾーン」によって破格の拡張が可能だが、それでも50%程度にとどまる。((参考→[[購入者のレビュー>http://ameblo.jp/unexploredregion/entry-11459395223.html]])) *一方、軽量化にこだわった2016年は… シュラフを使わずビニール袋、テントを使わず((実際には取り付きまでフレームを使用するテントタイプのシェルター、アライ・ライズ1を使用している))ツェルトと極限まで軽量化のアピールをした2016年にはこうした発言をしている。 >壁を登るには少しでも軽量化、(SPOTは)100g以上する。今回ラ王1個とチョコレートバー数本、寝袋なし、テントなし、25Lのザックに収まるように軽量化 。 (SPOTを使用しなかった理由を問われて) https://www.facebook.com/kurikiyama/videos/1284344158264565/ >寝袋なし、テントなし(ツェルトのみ)食料はラ王1個分と、江崎グリコさんに作ってもらったアミノ酸たっぷりの特製ナンバーバナナとサプリメント、凍傷を予防する薬、衣類と少量のガスと鍋のみ。&bold(){30リッターのザックに}すっぽりと収まり、それ以上のものは置いていくことにした。 しかしブログで確認できる限り使用しているザックから形状、色とも一致するものを見ると… #image(57fadceb-s.jpg,width=420,http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=57fadceb-s.jpg,blank) [[ツキは突然訪れる>http://lineblog.me/kuriki/archives/1060982822.html]] #image(b0bdab90-s.jpg,width=420,http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=b0bdab90-s.jpg) [[再び。>http://lineblog.me/kuriki/archives/1061657108.html]] #image(c1c20bba-s.jpg,width=420,http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=b0bdab90-s.jpg) [[今日から再び>http://lineblog.me/kuriki/archives/1061156922.html]] #image(PROLIGHTER-38+10_3586.jpg,height=480,http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan?cmd=upload&act=open&pageid=55&file=PROLIGHTER-38%2B10_3586.jpg) >&bold(){プロライター 38+10} >シンプルな1気室構造に、通気性の高い背面システム、クライミングハーネスに干渉しにくい取外し可能な「ハイウエストベルト」などを搭載したクライミングパック。本体は細身のアルパインシェイプデザイン。アックスホルダーやギアラックなど、クライミングに要求されるディテールは過不足なく装備しています。本体側面のジッパーで内部のギアを素早く取り出すことも可能です。トップスカートを伸ばすことにより、容量の拡張も可能。アルパインクライミングにはもちろん、その軽量性は夏山縦走にも有効です。 >サイズ & 重量 サイズ表 >&bold(){容量:38+10L} >サイズ:W32_H58_D20cm >重量:"1,290g [[PROLIGHTER 38+10>http://www.millet.jp/catalog/hardware/backpacks-c-17/prolighter-3810-p-23161]]([[魚拓>http://megalodon.jp/2016-1018-1503-12/www.millet.jp/catalog/hardware/backpacks-c-17/prolighter-3810-p-23161]]) 拡張時容量だと25リットルの倍近くある。最も最終アタック時のみ別のザックを使用したという可能性も無きにしも非ずではあるが、最終アタック時の装備が判る映像・画像はない。

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