2012年の発言
12月
「来春、必ずエベレストに挑戦します」
フライデーのインタビュー記事(12月21日発売)
指の感覚はありません。炭化して鉛筆の芯みたいにドス黒くなっています。今はお湯に浸けたり軟膏を塗ったりしていますが、ほとんどの指を第2関節から切り落とすことになりそう。でも、何とかならないかと思って試行錯誤しています。アメリカでは『豚の粉を掛けると指が再生する』という情報もある。是非試してみたいですね(笑) 第2関節から落とした場合、義指は付けられません。それでも 来春、必ずエベレストに挑戦します。
2013年の発言
1月
「5月から山を再開。7月からヒマラヤで長期の順応し、再び秋季エベレストへ。」
毎日2回、手浴してます。炭酸で血流改善、薬草で殺菌します。奇跡に挑戦中です。来週、血流の名医に会います。講演も再開し、トレーニングも本格的に始動させ、 5月から山を再開。7月からヒマラヤで長期の順応し、再び秋季エベレストへ 。まずは治します。
夏
ツイッターのプロフィールが「2014年春復帰予定」に変わる
10月
「2014年にエベレスト5度目のチャレンジを予定」
2014年の発言
2月
「来年はぜひエベレストに向かいたい」
「失敗したといわれるが、諦めたときが本当の失敗。一度も諦めようと思ったことはない」と力強く語り、「来年はぜひエベレストに向かいたい」と闘志を見せていた。
3月
「6月にパキスタンの8000m峰に登る」
ヒマラヤ復帰を6月下旬からやろうと思っていまして
(00:24:50~)
今年まず8000メートル峰のパキスタンの山を登って
そこから体をつくって
来年またエベレストを目指すんですけど
なお、このころようやく映画製作支援募金のページで2014年中の完成が難しく2015年完成予定と書き換えられた。
本映画は当初、2013年秋の完成を目指していましたが、2012年秋のエベレストで両手指9本に重度の凍傷を負い、2013年中も治療を続けている状況のため、やむを得ず時期を延期して2014年の完成を目指しています。
本映画は当初、2013年秋の完成を目指していましたが、2012年秋のエベレストで両手指9本に重度の凍傷を負い、2013年中も治療を続けている状況のため、やむを得ず時期を延期して2015年の完成を目指しています。
「ヒマラヤに復帰します」
6月24日から、パキスタンの8000m峰
ブロードピーク8,047mに再び単独・無酸素で向かい、ヒマラヤに復帰ます。
実はかなり前から復帰に向けて動いていて、指の問題を含めて様々な課題はありますが、先日の八ヶ岳でのトレーニングとリハビリの中で決めました。
最終更新:2014年04月08日 12:45