栄光の記録一覧



ヒマラヤ連続敗退記録

2009年から7連敗
2009年 秋 エベレスト敗退
2010年 春 アンナプルナ敗退
2010年 秋 エベレスト敗退
2011年 春 シシャパンマ敗退
2011年 秋 エベレスト敗退
2012年 春 シシャパンマ敗退
2012年 秋 エベレスト敗退

自力下山できなかった山の一覧

2005年 秋 キリマンジャロ 高度障害で倒れポーターにより救助
2009年 春 ダウラギリ 下山中に滑落 「偶然」現れたシェルパにより救助
2009年 秋 エベレスト シェルパにより救助
2010年 春 アンナプルナ シェルパにより救助(なんと2回)
2010年 秋 エベレスト シェルパにより救助 酸素ボンベ吸ってる
2011年 春 シシャパンマ 消耗しきって下山時にシェルパ随伴 自分は空身で
2012年 春 シシャパンマ 深夜行動で滑落 シェルパにより救助
2012年 秋 エベレスト 凍傷と高所消耗で動けなくなりシェルパにより救助、C2でヘリに救出される
2018年 春 エベレスト 体調不良で下山中、C2付近で遺体で見つかる

酸素ボンベを使用した山

2007年 春 チョ・オユー 下山後にABCで酸素ボンベを吸う
2009年 秋 エベレスト シェルパに救助され酸素ボンベに手をつける
2010年 春 アンナプルナ シェルパに救助され酸素ボンベに手をつける
2010年 秋 エベレスト シェルパに救助され酸素ボンベを使用
2011年 春 シシャパンマ ベースキャンプで電動式ガモウバッグを使用
2012年 秋 エベレスト 遭難してヘリに救出され、ヘリの中で酸素ボンベを使用(※1)
(※1)詳細は明らかにされていないが、シェルパに救助されてからヘリに乗るまでの間にも、酸素ボンベを使用していた可能性が高い
※『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社、2020年)において、栗城隊で何度もシェルパ頭を務めたマン・サーダーは、栗城は下山を始める前から酸素ボンベを使っていたと証言している(第十二幕 p310-)。栗城が酸素ボンベを使うことは「よくあること」との証言。そのためこの表以外の登山でも使っていたことは確実である。

2回目のエベレスト、酸素ボンベ使用シーン

ベースキャンプ以外での生中継実績

2009年 春 ダウラギリ 6500mから生中継
2009年 秋 エベレスト 7600mから生中継
2010年 春 アンナプルナ C1(5100m)から生中継
2010年 秋 エベレスト 登頂断念後、C3(7000m)から生中継
2011年 秋 エベレスト 登頂断念後、C1(6100m)から生中継
2012年 秋 エベレスト 失敗
2014年 夏 ブロードピーク 山頂から音声のみ (初めから映像中継の予定はない)
2015年 秋 エベレスト 失敗 (アタック失敗後にC4(7550m)から音声のみ)*1
2016年 春 アンナプルナ BCからもなし *2
2016年 秋 エベレスト 失敗 *3
2017年 春 エベレスト 失敗 (登頂断念後にC2(6400m)から音声のみ)*4
2018年 春 エベレスト 失敗
※これ以外の山では生中継を試みていない。
※登山シーンの生中継には一度も成功していない。全てキャンプ地などで立ち止まって中継したのみ。
※あからさまに単独ではないときもある。例えばアンナプルナでは中継班全員が目の前におり、2010年のエベレストでは中継の際に酸素ボンベを吸い、すぐ横にいるシェルパと会話している。
 → インターネット生中継も参照

これまで使ったお金

※本人発表に基づく客観的に確認できない情報を含んでいます。エベレスト登山の費用も参照。
2007年 2000万円 2度目の南極の費用のみ記載 3%の会サイトより
2009年 1億7000万円 講演会を聞いた人のブログより
2010年 億近く 「アナザースカイ」日本テレビ 2010年7月9日放送より
2011年 9200万円 (目標金額) カンブリア宮殿より エベレスト7200万、シシャパンマ2000万
2012年 1億3000万円 (目標金額) 栗城公式サイト・映画募金ページより エベレスト遠征前に集めたのは9450万円
2015年 5600万円以上 公式ブログFBクラウドサイトより、クラウドファンディングで2000万円、それ以外で3600万円
2016年 5200万円以上 (目標金額) エベレストの費用のみ記載。クラウドサイトより、クラウドファンディングで1800万円、それ以外で3400万円
これ以外に春のアンナプルナの費用がある。

フルマラソン

2014年11月 いびがわマラソン 関門にひっかかり完走できず。30km地点のタイムは3時間56分19秒。(33.9km関門の時間制限が4時間30分)
2016年12月 ホノルルマラソン グロスタイム6時間44分30秒、ネットタイム6時間38分9秒

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最終更新:2020年12月13日 20:52
添付ファイル

*1 BCから見えない場所にいるとのことで、下からの望遠映像にも栗城の姿は一切ない

*2 『最後の中継(ベースキャンプからの望遠カメラ)はなんとか…やってみたいと思っています。』と発言していたものの、直前になって『今という時間を共有していきたいです。』とトーンダウン。 もっともテストした形跡がない。

*3 チベット側の実質的なベースキャンプである前進ベースキャンプ(ABC)からは生中継している。これまでとは違い、衛星回線ではなく現地のケータイ回線を使用し、音声不明瞭で中継が途切れることも多かった。

*4 映像にはBCのテント内部と、テント近くの岩斜面が少し映っているだけで、栗城の姿は一切ない。なお、チベット側にスタッフを残留させており、北壁に出ないと栗城が撮影した映像生中継は物理的に不可能