単独登山推奨の栗城さんが経験値の少ない団体登山を実践します。
狩場山は道南地方で最もヒグマが生息する地域です。
そのためハンター2名を随行させた異例の登山になりました。
番組では最終的に熊出現のために登頂を断念しました。
栗城さんが下記ツイート内に貼った小学生の写真URLは省いております。
kurikiyama 栗城史多
これから狩場山を44人の小学6年生と登ります。
カメラ4台。ハンター2名。スタッフ15人。久しぶりの緊張感です。
7月13日
kurikiyama 栗城史多
ようこそ先輩のロケが無事に終了。
朝から緊張感のある登山でした。そして、七合目付近にヒグマが現れました。
遠くにいたのですが姿がはっきり見え、ハンターと睨み合いが続きました。
その後、どうなったのかはオンエアーをお楽しみに。
子供達は全員無事です。
7月13日
kurikiyama 栗城史多
最初は登山中に愚痴をこぼしたり、弱音を吐いたりする子供がいましたが、
ある方法で気持ちが変わり、言葉が変わり、行動が変わり、
最後は夢や目標を叫んでました。
身体の弱い子も最後までやり遂げてくれて本当に良かったです。
7月13日
kurikiyama 栗城史多
今日は久しぶりに山を何度も走って往復した。
44人を無事に下山できて本当に良かった。
先生もスタッフも全員一致団結した。ただ、走り過ぎた…
7月13日
kurikiyama 栗城史多
東京に戻りました。暑い。子供達との登山がまだ忘れられない。
次は自分の登山、エベレストが近い。
7月14日
kurikiyama 栗城史多
ようこそ先輩で一緒に登った今金小学校六年生44人です。
この中に僕もいます。今度は僕が登る番です。
7月14日
最終更新:2011年10月22日 19:30