九曜(くよう)カズト

登場:S
※本項目の折りたたみには、メダロットSメインストーリーのネタバレが含まれます。
閲覧の際にはご注意ください。

基本的設定

メダロットSメインストーリー第5部「大波乱の新学園生活!」より登場する、本作初登場のサブキャラクター。

コウボウ学園物理部部長の3年男子。
銀髪に鋭い眼光の美形で、文武両道でお金持ち。
自身のファンクラブ、カズト様ファンクラブも出来ているほどの人気者。
だが、その本当の姿を知る者は少ない。

パートナーメダロットはディラック

余談だが、九曜という苗字はすでにワラビに使われている。

性格

普段から沈着冷静。
その実、涙もろく熱くなりやすく、ラナンキュラに人質にされたモギタの代わりに人質になることを買って出るほどの部員思い。
また、思い悩みやすい繊細な一面もある。

アシュラに施されたある細工を訝しがる素振りも見せており、メダルの仕組みについても詳しいものと思われる。

何でも理屈で考えようとするあまりに、周囲とズレた言動をしてしまう、考え事をしていて電柱にぶつかるなどのドジを踏むなど、天然な一面があることが後に発覚している。

欠点は普段から冷静な態度故に、周囲から誤解されやすいこと。
事実、山畑からは反目しあっていたこともあって、メダロットを実験道具としか思ってないとまで誤解されていたほどだった。
だが、その山畑も含めて先述した天然さなど、本当の素顔を知った者とは親密になることが多い。

また猫好きだが、猫とどうやったら仲良くなれるか解らない。
おまけに猫舌とは魚島の弁。

人間関係

2年次に山畑とは同じクラスだったが、反りが合わなかったのか突っかかっており、それ以来互いに反目しあっている。

魚島とも関係がある様子だが、当の魚島からは否定されている。

+ 九曜と魚島、山畑の関係性について
元々、九曜は魚島と小学校の頃からの幼馴染で、彼は心を許せる親友だと思っていた。
ところが、進学を経て魚島に避けられる様になってしまい、思い悩んでいた。

コレと魚島が山畑と仲良くなったのが同時期だったせいで、九曜は親友を山畑に取られたと誤解し、嫉妬の感情を抱くのだった
しかも、山畑がいい奴だったせいでマスヒロから離れろと言えなかった
それで余計に腹が立って、2年次に同じクラスだった彼に辛く当たってしまったのだった。

後述する、メダロット部再建に協力する代わりに山畑に頭を下げさせろという要求はこのせいだった。
それだけでなく、魚島と話すキッカケを求めて、魚島も連れてこさせようとしていたが、こちらは未遂に終わった。

海岸や河川敷に打ち上げられたパーツやメダルを集めていたが、コレは小学生の頃魚島から預かったものであった。
いつか修復出来ないかと考えて、物理部に入ってから分類とリストアップをしていた。
ところがそれを山畑に見られて、あらぬ誤解を受けてしまう。

後に校区で起こった野良メダロットによる怪事件を経て、山畑と魚島との関係は改善され、良き親友となった。

クラスメイトでもある管弦楽部のマリカとは、猫好きなこともあり意気投合しており良き友人。
マリカがメダロット部にコンサートの手伝いを依頼してきたのも、実はこの交友のおかげだった。
互いに恋愛感情は抱いてはいないものの、それが原因でフルカワに飛ばし記事を出されてしまう。
あまつさえ、それが互いのファンクラブ同士の校内抗争に発展して、さらにラナンキュラの悪辣なゲームにも利用されてしまった

メダロット部再建をめぐって知り合った後輩のアラセ達のことは、怪事件で協力しその解決を経て認める様になった。

カズト様ファンクラブ

九曜のファンの女子生徒有志が結成したファンクラブ。
物理部部員がその存在を隠していたことや、あくまで彼に知られない様に行動していたため、九曜当人は認知していなかった。

後に、フルカワの飛ばし記事のせいでマリカ様親衛隊と校内抗争が起こってしまう。
アラセのクラスメイトのエミコも、カズト様ファンクラブの一員である。

リーダーは前髪の長い陰気な印象の少女(立ち絵はモブ生徒のもの)で、パートナーメダロットはキヨヒメ
ファンクラブのメダロットの中には、プリティプラインで固めたプリティプライン隊が存在する。

作中の活躍

第5部「大波乱の新学園生活!」

メダロット部再建のために奔走するイブキアラセに遭遇。
部室を荒らしたイブキ達に対しては、はじめは話を聞くつもりはなかったが、モギタとゴトウに勝利したことを知り、やむなく話を聞くこととした。
十文字の下に頭を下げにいく条件として、山畑を自分の前に連れてきて、頭を下げさせることを要求。
この時クロスは、あからさまに断られた様に感じていたが、九曜はさらに何かを要求しようとしていた。

その後、校区内で野良メダロットによる怪事件が起こり、校内の空気が悪化。
九曜は物理部の無実を証明すべく、独自に調査を行い、仕掛けをするならば夜の学園が怪しいと踏み、アラセ達と共に夜の校舎に潜入した。
その中で九曜は何かを見つけるものの、アラセ達には何もなかったとの一点張りであった。

翌日、山岳部部室が荒らされるという事件までも発生。
そこにモギタ作のスノーボム・エクセレントが放置されていたことで、山畑から九曜達物理部が犯人だと断定されてしまう。
この結果、今まで冷戦状態だった九曜と山畑は、ついに直接の口論になってしまう。
さらに、海洋研究部部室の水槽が割れるという事件が発生。
アラセ達がその場から逃げた人影を追った先に居たのが九曜だった。

その日から、九曜は「これで事件は終わる」とだけ告げ、学園を休んでしまう。
学園内では、彼が校区内での事件の犯人だったということで、事態は収束しようとしていた。

+ 九曜が夜の校舎で見たもの
九曜は、夜の校舎内で光るメダロットに遭遇。
この時、 「お前の存在がマスヒロを苦しめている。
お前さえマスヒロの前から消えれば、マスヒロは幸せに生きていける。
お前が全ての事件の元凶であることにすれば、事件は終わる
と告げられた。

その後、光るメダロットの発言の真意を魚島に問いただそうとしたところ、突如としてその光るメダロットが出現。
光るメダロットはマスヒロの前から消えろと激情をぶつけ、水槽を割る。
この事件がキッカケとなり、ついに九曜は学園を休んでしまう。

休んでいた中、九曜は光るメダロットの言葉や今での事件から、次に狙われるのは山畑と推測。
魚島に連絡したところ、魚島か光るメダロットからかは不明だが「このまま黙って消えるか、さもなくばひとりで来るか選べ」と返信が届く。
それで山畑の身の危険を確信し、家族の監視の目をくぐって、夜の校舎に再び潜入したのだった。


第6部「ラナンキュラのゲーム」

魚島との関係は元に戻り、山畑とも親友となる。
その矢先に、親しくしていたマリカとの熱愛を報じた飛ばし記事が新聞部から出されてしまい、図らずも校内抗争の火付け役となってしまった。
この時、マリカとの交際の真実を問われて、付き合うという言葉の定義は何だ、などの疑問をぶつけてしまい、アラセを笑わせてしまう

この抗争をロゼットネビュラ幹部ラナンキュラの「ゲーム」に利用され、人質にされたモギタを救うために自ら人質交換に応じる。
メダロッチを没収されてしまうも、スズキの協力を受けたアラセの活躍で取り戻す。

メダケイドロに際しては、ディラックステルスを駆使して、魚島や山畑達山岳部と共に逃走を続ける。
山畑や山岳部員は捕えられてしまうも、何とか魚島達と逃げ延び続けた。
その後、生徒達を助けるため、中庭の牢屋をアラセとヒサキと共に襲撃した。

関連人物

九曜の良き友人達
山畑ゲンスケ 豪快な岳人、山岳部部長
魚島マスヒロ 優しさは強さ、海洋研究部部長
森谷マリカ 猫好き繋がりのクラスメイト、管弦楽部部長
パートナーメダロット
ディラック 忠実なる杖持つドルイド
異なる世界の苗字被り
九曜ワラビ 世界大会日本予選出場者、メダロット大好き女子高生

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最終更新:2024年02月03日 20:20