「ユグドラシルは本当にあったんだ。ここに書かれている事に、やはり嘘はないんだ……。」
ビリオフィア
イラスト |
メインデータ |
 |
名前 |
ビリオフィア |
種族 |
不明 エネミーとしては亜人種 |
分類 |
可能性の海 |
異名 |
闘技場の賞金稼ぎ |
役職 |
傭兵騎士団の副団長 |
住居 |
混沌獣の脅威の少ない世界 帝国の宿屋 |
サブデータ |
年齢 |
? |
性別 |
女 |
趣味 |
? |
創造主 |
九曜? プレイヤー? |
登場 |
オバマス |
声優 |
不明 |
概要
ビリオフィアとは、
主人公と同じ
可能性の海に由来する者であり、ギルド『アインズ・ウール・ゴウン』に憧れを抱く傭兵騎士団の副団長である。団長は姉の
アグレシエルが務める。
左腕の爪は取り外し出来ないとのこと。
性格
異文化理解と情報収集の重要性を理解していて、似た世界であるが故に「差」を見誤ると手痛いミスに繋がると語る。ただし、
ビリオフィアとは異なり諜報活動優先で、闘技場の賞金稼ぎという立場も「新参が勝ち続ればどこかで、恨みを買うだろうし、目立てばそれだけ厄介事の元になる」と本来は反対な様子。
魔導国による罅内部で救助活動についても、
アグレシエルは救助活動に加わろうかと思ったらしいのだが、
ビリオフィアの方で
エンヘラの仲間と勘違いされる可能性もあるなどの理由で止めていた。
とはいえ冷酷なわけではなく、廃村と化したカルネ村にショックを受けていたり、非道も陰惨な状況に対して「駄目だったか」「失敗だね」「じゃあ次へ行こう」と、そんな反吐の出る傍観者のようにはなりたくないとも語っている。
創造主が遺した「黒い表紙の本」をとても大事にしている。魔導国との出会いを通して「ユグドラシル」や「ナザリック」の実在を知った際は、興奮と歓喜の声を上げていた。
アグレシエル曰く、真剣になるとちょっと近寄りたがい感じになるらしい。
強さ
ルプスレギナからは本来の戦い方じゃなかったように見えたらしい。
エネミーとしては通常攻撃、スキル共に爪で引っ掻く。スキルはバフ技の《夜気/ナイトスピリット》と、攻撃スキルの《夜の爪斬/ナイトスラッシュ》。
能力
九曜を所以とする神域の権能。その出自や「気配」による同類の知覚が可能であることから、使用できると思われる。
帝国で潜伏していた影の悪魔(シャドウデーモン)に気付いて話しかけてきたらしい。
アイテム
ビリオフィアたちの創造主が遺した本。ヘルヘイムなど「ユグドラシル」での冒険譚も記載されていて、中には「アインズ・ウール・ゴウン」についても言及されているページもあるらしい。モモンガは報告からギルド用の日記か伝言ノートのようなものではないかと推測している。ペロロンチーノがシャルティアに遺した百科事典(エンサイクロペディア)と似ている。
ユグドラシルを識る存在であるという証拠として、彼女たちが魔導国に渡した金貨。ゲーム内イラストでは、女性の横顔が彫られた「ヴァルキュリアの失墜」以降の新硬貨が使われている。
関連項目
自由コメント欄
最終更新:2025年02月15日 19:43