けいおん!澪×律スレ @ ウィキ内検索 / 「ツインテール」で検索した結果

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  • ツインテール
    ... 「律だって!私の髪ツインテールにして梓ー、とか言って遊ぶの何回目だ!?」 「んー……69回目?」 「…そういう問題じゃなくて」 「だって、澪の髪綺麗でサラサラしてるし」 「だからって人の髪で遊ぶな」 「触ってて気持ち良いし」 「だからって、さ。遊ぶなって」 私は怒る澪の髪を後ろから撫でた。 「ほらっそうやってすぐ梓のマネーって」 澪のセリフに…私のイタズラ心が反応した。 「まさか…澪、嫉妬してる?」 「は?」 「……梓に、嫉妬してる?」 私はサラサラの黒髪を撫でながら聞いてみた。 「…な、なんでだよっ…」 頭を振って否定する澪。私は確信した。 「だって、澪、梓梓って怒るし」 「それは律がそうやってからかうからだろ!?」 私の手を払って睨んでくる澪。反論は正論でも、体は……もとい、顔は正直だ。 澪の顔は、思いっきし紅潮していた。 少し、涙目かな...
  • ポニーテール
    律は、今日も私の髪で遊んでいる。 ツインテールにして「あーずさー」、とか。 ポニーテールにして「きゃークールビューティー☆」とか。 私は、堪忍袋の緒が切れた。 「み、澪…?」 律は、怯えていた。 「何?」 「…い、いや…どーしたのかなー?って…」 私は右手にリボン、左手に髪留めのゴムを携え、律と対峙していた。 「律の髪…触りたいなぁ…って…」 「ひ…ひいぃっ!!」 悲鳴を上げる律。 「そ…そんなに怖がらなくてもイイだろ!?」 「そんな目で追い込まれれば誰だって怖がるわ!!」 律の一言で、私は目が覚めた。 「…はい、コレでいいんだろ?」 「…うん」 律は、私の前で胡座を掻いた。 胡座を掻く前に「そんなに触りたいなら…普通に頼めよ…」と照れる律の頬は、赤くなっていた。 「…えーと…」 私は律のサラサラの髪を適当にまとめてみた。 ...
  • 澪×律 別荘地 25
    ...ロやらないかー?」 ツインテール 「みおー」 ポニーテール 律は、今日も私の髪で遊んでいる。 13日の金曜日 今日は、大学生活最初の13日の金曜日。 SS218 澪(律をギュっと抱きしめてみたい…) 14日の土曜日 14日の26時。 ペット わん! わん! おあずけ 高校三年の、春。 ごほうび 私と律わんは、おやつを食べていた。 ミドリ 花のゴールデンウィークも終わり。 流れ、で 「…ふぅ」 首輪 「くーん、くーん」 ここ掘れワンワン 大学二年の、春。 トップページ
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    ... ツインテール 14日の土曜日 夢のあと レポート 成長 マスターキー お気に入り スコール 27 短編211 ユビサキ 短編212 おさそい 短編集10 ...
  • 澪×律 別荘地 25 まとめ2
    ...40 ポニーテール ツインテール   646 :軽音部員♪  2011/05/11(水) 12 36 44   幼い頃は傘を無くした澪にりっちゃんが「みおちゃん、はいりなよ!」て言って 今では「傘、忘れた」と言い切るりっちゃんに 「まったく…今日だけだぞ?」とか言って赤面しながら毎回相合傘する澪 勿論、赤面する澪をからかって拳骨もらうまでが1セットですね。わかります。 回数はおそらく今まで雨が降った日の内、8〜9割ではないだろうか   647 :軽音部員♪  2011/05/11(水) 13 41 25   相合傘で1本 中学時代 SS216   648 :軽音部員♪  2011/05/11(水) 13 42 57   男「帰りは相合傘で仲良くお帰り、帰ったら一緒にDVD鑑賞で勉強会か?高校も当然同じって訳だ!」 SS216   654 :軽音部員♪  2011/05...
  • ROCK!!4
    ...を背負って、真っ黒なツインテール。身長は律より低い小柄な子だ。  今は受験生で、もうすぐ夏休みだし本格的な勉強にさしかかっている頃合いだろうか。  聞いた話によると、憂ちゃんと鈴木さんも軽音部に入り、それ以外の新入部員も入ったらしい。  梓一人だったらどうしようと皆で頭を悩ませていた事もあった。どうやら心配いらなかったようだ。 「……ホントだ」  律はぼそっと呟いただけに終わる。  昔の律なら――梓の名前を意気揚々と叫んで、梓の首に手を回して首を絞めていただろう。 『中野ー!』『り、律先輩?』『うりうりー』なんて。そうした絡み合いも昔はたくさんあったのに。  今の律は、そんなことしない。  私でさえそうなのに、梓や唯に絡む事なんてない。 「澪……私行くぞ」 「ああ、うん」  ここで梓と話すのは、律にとって苦いだろう。  梓の背中を後にして文房具コーナーへと向...
  • 澪×律 別荘地 26 まとめ3
    ...たとき りっちゃんはツインテールにしながら蒸れた澪ちゃんくんかくんかしてたんだなっと   819 :軽音部員♪  2011/06/05(日) 15 39 52   律と澪はやっぱり同じ駅から乗るのね   828 :軽音部員♪  2011/06/05(日) 17 27 31   816 小学生の頃にはすでに…   830 :軽音部員♪  2011/06/05(日) 17 39 29   りつ「みおちゃんいいにおいー」 みお「きゃっ!やめてよりっちゃん!においなんてかがないでよー」 澪「ふふふっ、律のいい匂いがする」 律「ふあっ…えへへ」   831 :軽音部員♪  2011/06/05(日) 17 59 32   澪「りつー?」 律「ん?」 スッ‥ クンクン 律「わっ‥なにすんだよっ//」 澪「‥りつ、いいにおい」 律「‥///」 ペロッ 律「ぁっ//」 澪「‥...
  • 一切合財
    夏が、終わる。 夏休みが、終わる。 大学生活三回目の夏休み。 ‥まぁ、大学生ともなると夏休み、なんて気分でも無いんだけど。 HTTのライヴ活動は相変わらず活発で、楽しい。 就職活動…は、どうなることやら。 律と付き合ってから、何年が過ぎただろう。 高校の時に、告られて。 恋人同士にはなったけど、幼馴染みだし、親友だし。 肩書きが増えて、くっついてる時間が増えたって位で。 友情が愛情に変わったって位で。 一緒に居る事は、何も変わらなかった。 付き合い始めは 「二十歳過ぎたら、それなりに稼いで、庭付きの一軒家でも住もっか?」 とか 「海が見える高台にでも建てたいねー」 とか、夢見てたけど。今現在、大学生活満喫中。 一軒家とかは、まだ遠い話‥かも。 夏休みに入る前、私と律は相談していた。 「最後の一週間は、二人っきりで過ごそう」って。...
  • SS32
    律視点 朝、澪と待ち合わせ。 珍しく私の方が早く着いたので、澪を待つ。 少ししたら澪がきた。何時もこんくらいに、ここに居るのかな。 「おーっす」 「あれ、律の方が早い。おはよ」 「なんだよー、私が早いとダメなのか?」 「いや、珍しいから」 自分でもそう思ってたけど、他人に言われるとなーんか釈然としない。 何て思いながら澪を睨むように見る。・・あれ? 「澪、今日は髪結んでるのな」 「うん。たまには、いいかなって」 今の髪型はいわゆるポニーテールってやつ。 澪は外に居るとき、あまりこういうを髪型しない。家ではしてるけど。 「・・変、かな?」 ちょっと俯きながら聞いてくる。 そんなふうに聞かれて、『変だ』というやつを見てみたいよ、ほんと。 …そういや、この髪型が似合ってるといったことは、なかったかもしれない。 聞かれたこ...
  • 澪×律 別荘地 19 まとめ2
    ...た」 律「あ、やっぱツインテールは似合わな」 ガツン!! 律「あんぎゃーーーーーーーーーーーー」 澪「もう知らない!」 澪(でも髪は切らないよ律…) 律「うう…効いたぜ…」 律(えへへ…やっぱ澪の髪大好き)   616 :軽音部員♪  2010/11/26(金) 00 07 21   唯の誕生日でちょっとSS書いてみた ちゃんと律澪にしたつもり!2レス借ります。 律「唯!誕生日おめでとう!」SS145   617 :軽音部員♪  2010/11/26(金) 00 09 51   唯「えー!凄いよりっちゃん!高かったんじゃないの!?」SS145 ちょっとフライングだったな…ごめん   623 :軽音部員♪  2010/11/26(金) 00 54 07   「いいか律」短編180   636 :軽音部員♪  2010/11/26(金) 12 27 05   今頃律が澪の...
  • 澪×律 避難所19 まとめ4
    ...た」 律「あ、やっぱツインテールは似合わな」 ガツン!! 律「あんぎゃーーーーーーーーーーーー」 澪「もう知らない!」 澪(でも髪は切らないよ律…) 律「うう…効いたぜ…」 律(えへへ…やっぱ澪の髪大好き)   614 :軽音部員♪  2010/11/25(木) 23 51 05   612 別段読みづらいとは思わなかったぞ。 夢でまで澪律できるとはうらやましい。また妄想したら書いてくれ   616 :軽音部員♪  2010/11/26(金) 00 07 21   唯の誕生日でちょっとSS書いてみた ちゃんと律澪にしたつもり!2レス借ります。 律「唯!誕生日おめでとう!」SS145   617 :軽音部員♪  2010/11/26(金) 00 09 51   唯「えー!凄いよりっちゃん!高かったんじゃないの!?」SS145 ちょっとフライングだったな…ごめん   ...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - 川崎経済新聞 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Ape...
  • 月明かりと彼女
    たまの、休み。 …って言うか。余りにも忙しいので半ば強引に「休むぞ!!」って言って、休みを取った。 大学の講義も、HTTの練習も、何も無い、休み。 澪と、一泊二日の小旅行に出た。 箱根でも、行こっかって話になって。 前の晩は、登山鉄道乗ろう、とか。星の王子さまミュージアム行こう、とか。 夜遅くまで、色々計画を練った。 当日、寝坊しながら急いで出発して、電車乗り継いで。 途中、食べ損ねた朝食を済まそうと駅弁買って。 お互いに照れながら「あーん」とか、しながら。 ‥箱根に、着いた。 二人ではしゃいで、はしゃぎ過ぎて。 昨夜の計画通りには行かなかったけど‥ 箱根を、堪能した。 何より、二人きりで出掛けるとか、久々だったし。 …澪と二人なら、何があっても、楽しめた。 夜。予約してあった旅館には、ちゃんと辿り着けた。 嗅ぎ慣れない建物の...
  • スコール
    「律ー」 「なに?」 「そんなカッコで寝てると、風邪引くぞ?」 「んー‥」 律は、生返事でゴロン、と寝返りを打った。 今日は、雨に降られた。 まず、登校中に降られて。 学校着いてから、先生の承諾もらって、ジャージに着替えて。 次は、下校中に降られて。 突然のスコールで、律の家に逃げこんで。 帰るに帰れず。 ママから「そのまま泊まらせてもらいなさい。律ちゃんの母さんにも連絡したから」ってメールが来て。 私は、律の家に泊まる事になった。 別に、特別な事じゃない。 幼馴染みだし、前からお泊りしてたし。 恋人同士になったって位、か。変わったと言えば。 で、私と律は晩御飯を食べて、おフロを済ませて。 律の部屋に居た。 律はパジャマ姿でゴロゴロしていた。 「律ー」 「なに?」 「そんなカッコで寝てると、風邪引くぞ?」 「んー...
  • ここ掘れワンワン
    大学二年の、春。 とある週末に実家から「ちょっと旅行に行ってくるんだけど、留守番お願い出来ないかな?」みたいな連絡が来た。 まぁ、大学から遠い訳でも無いし、二つ返事でOKした。 一人ぼっちで留守番、てのもアレだし。律も誘った。 律なら私の家族も知ってるし、家族みたいなもんだし…誘ってみたら尻尾を振ってついてきた。 土曜の夕方、律と一緒に実家に帰った。 変える前に、いつも通っていたスーパーで晩御飯の買出し。土曜日だし、お酒も買った。 私達は久し振りの実家を懐かしがり、二人で晩御飯作って食べて。お風呂も一緒に入って…。 キッチンで、律と一緒にお風呂上りの一杯。 テーブルを挟んで私はチューハイ、律はビールで、乾杯。 律は得意の料理の腕を生かして、残り物でおつまみを作ってくれた。 「なっつかしいねー」 「ホントになー」 私達は、ほろ酔い気味で昔話に花を咲...
  • 乾燥肌
    大学生活も二年目。 HTTの活動もライヴハウスが主戦場になり。 ライヴの打ち上げでの呑みの機会も増えた。 やっとこさ、土曜の夜のライヴに出演出来るようになった頃。 私は、律と一緒に酔いつつ。一緒に住むアパートへ帰った。 「ただいまー!」 「おかえり」 玄関のドアを開けて誰もいない室内に向かって声を掛ける律。 その律に私はおかえり、と声を掛けた。 律はライヴの高揚感と、演奏の出来と、アルコールで結構上機嫌だった。 打ち上げ会場では私にすんごくベタベタしてきて。 自重させるのが大変だった。 ・・・私も我慢するのに大変苦心したけど。 「今日も楽しかったなー♪」 声を弾ませてリビングへ入る律。 荷物をぽんっ、とテーブルの傍らに置き。カチューシャを景気よく外すとソファに仰向けに倒れこんだ。 「あーあ…」 笑顔から漏れた溜め息から、律の心地良い疲労感を感じ...
  • 20110630
    高校生活最後の文化祭。 私と律はよりによって「ロミオとジュリエット」の私がロミオ役、律がジュリエット役を任され。 日夜、稽古に励んでいた。 当初は互いに小っ恥ずかしくて稽古にならなかったが…。 コツを掴んでしまえば、後は完成度を上げていくだけだった。 ハイライトは、やはりロミオとジュリエットが抱き合うシーン。 劇のワンシーンとはいえ…いや、私と律だからか。 付き合ってる間柄だからこそ、どうしても変に感情移入してしまう。 抱き合ってそのまま固まる、とか。抱き合うだけなのにキスしたり、とか。 演技そっちのけで…ってコトもしばしば。 勿論二人きりの稽古の時だけ、だが。 今日も、律の自室で稽古中。 ロミオとジュリエットが抱き合うトコロで律がキスしてきた。 私は従うしかなく…唇が離れると、私達は溜め息をついて座り込んだ。 「‥…脚本が悪い」 律の...
  • 抱き枕
    月曜日の夜。 晩御飯とおフロをを済ませ。自室でテレビを見つつエリザベスのメンテナンスをしていた時。 見てしまった。 ホラー映画の、CMを。 私は、自他共に認める怖がり。極度の怖がり。 「コワイ話」どころか「怖い言葉」にすら反応してしまう程の怖がり。 迂闊だった。 逃げる主人公らしき男性と女性。迫り来るゾンビと思わしき、群れ。 主人公の男性が意を決して何かを発砲し、銃弾らしき鉄の塊がゾンビと思わしき群れに襲い掛かる。 なぎ倒される群れの向こうから、映画のタイトルっぽい字幕が飛び込んで来た。 何となしに画面を眺めていた私は、ニッパーを手に暫く固まった。 やがて、震えた。 震えた手でとりあえずニッパーを置き、メンテ中のエリザベスを床に寝かせ、布団へ直行した。 テレビではプライムタイムのバラエティ番組が流れていた。 私は布...
  • 幸せポイント
     さすがに付き合いも十数年になれば、澪がそれを本気で言っていることは分かった。  彼女のお尻にホクロが三つあることまで知っている私だ、内心は手に取るように分かる。 「“幸せ過ぎて怖い”、……ね」  私は何となしにそう呟いた。  部屋の電気は消されており、視界は真っ黒に塗りつぶされている。体感では、今は深夜の二時くらいか。閉じられたカーテンからは、月明かりも差し込んで来ない。  なのに、私の腕の中で眠る澪だけは、不思議とよく見えた。粉雪みたいに艶やかな白い肌は、まるでそれ自体が光り輝いているみたいだ。 「ん……りつ……」  澪がかすかに寝息を漏らし、無意識のうちにか、体をさらに私の胸へとすり寄せてくる。  一糸まとわぬ澪の肌は、冷えてしまったのか少し冷たい。  風邪を引いてはいけないと思い、私はタオルケットを澪の胸元まで引き寄せる。それから、私も澪の背中に手を回して、...
  • 短編18
    「いぇい! あたしだよん・・・、寝てんのか」 文化祭開けの学校を澪が休んだ。メールで体調を崩した、と。 ムリないよな。劇で主演を演じて、ほとんど眠らないで ライブでヴォーカルなんてさすがにキツイよな。特に澪には。 というわけで今日は部活を休みにして和のノートとムギのお菓子を持って 来てやったのに澪はこちらに背中を向けて眠っていた。 「熱は・・・なさそうか」 すうすうと薄い唇から漏れるリズムはいつもの感じ。整った横顔を見つめていると きれいだな、とうかつにもぼんやりしてしまう。 「でもジュリエットはあたしが選ばれたんだからなー」 腰を下して背中を見つめながらムギのお菓子をつまむ。 「ロミオが澪でよかったよ」 「澪じゃなかったらジュリエットになりきれなかっただろうし・・・ うんにゃ、その前に断ったか」 「あたしも澪がいないと・・・さ、なんだか気があうっていうか・・・...
  • プリン
    大学に入学し、澪とアパートで二人暮らしを始め。 一つ屋根の下、二人きりで過ごす事も当たり前になって一年が過ぎた、ある土曜の夜。 リビングでゴロゴロしている私に、キッチンから澪が声を掛けてきた。 冷蔵庫を開けながら 「律ー。プリン、知らない?」 「あ、食べちった」 「…え?」 「わりぃわりぃ。後で買っとくよ‥」 私は日中。冷蔵庫に一個だけ残っていたプリンを食べた。 どうやら澪がとっといた代物だったらしい。 「うん、わかった」 澪は冷静に答え、寝室へ入って行った。 私は、ゴロゴロしながらテレビのリモコンを手に取った。 土曜の夜は、平穏に過ぎて行った。 翌日。私と澪はHTTの練習に向かうため、身支度をしていた。 「律ーそろそろ着替えよっかー」 澪が寝室から現れた。既に澪は身支度を済ませていた。 私は部屋着から着替えようか、と立ち上がり寝室のクロー...
  • 赤ワイン
    今日は、父の日だった。 日中、律と買い物して。その時に一緒に父の日プレゼント買って。 夕方にHTTの練習に行って。その後は、各々実家に帰ってパ‥‥父さんにプレゼントして。 夜、帰れるようなら互いに連絡して、アパートに帰ろうって事になっていた。 私は実家で久し振りに晩御飯を食べ、パパ‥‥もういいや。パパにプレゼントのGUCCIのネクタイあげて。 パパは凄く喜んでくれて、ポロシャツのまま「締めてみていいか?」なんて言いながら封を空けて締めて見せた。 ママも笑顔で褒めてくれて。私も、笑顔で。一家団欒を楽しんだ。 夜が更けない内にママが「そろそろ、アパート戻ったら?律ちゃんが待ってるんでしょ?」って気遣ってくれて。 パパも「コレで、パパも暫く寂しくならないからな!」とか笑ってて。 まだ律から連絡は来ていなかったが、ママの言葉に甘えてアパートに帰る事にした。 実家を出てから...
  • 澪×律 避難所9 まとめ2
      以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1273567022/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 9 362 :軽音部員♪  2010/05/19(水) 02 01 57   ケーキ入刀を梓澪にしたのは俺らを悶死させないための京アニの最後の良心   364 :軽音部員♪  2010/05/19(水) 02 09 41   最高すぎるな   367 :軽音部員♪  2010/05/19(水) 02 13 01   子供のときからずっと一緒だったのね。 学校も一緒に選んだのかな。 就職先も一緒のとこ選んだりして。   370 :軽音部員♪  2010/05/19(水) 02 37 19   364 ろりつみおもいいが地味にこっちもいいな   381 :軽音部員♪  2010/05/19(水) 03 ...
  • 普通の晩餐
    今夜は、私が食事当番。 晩御飯は、魚介スパゲティのペスカトーレ。 手鍋にサラダオイルとニンニクスライス、鷹の爪を投入して、少し火に掛ける。 もう一方の鍋ではパスタを茹でる。麺カゴをセットして。ザラッ、と音を立てつつ麺、投入。 手鍋のニンニクが色づいたあたりで、ムール貝とアサリを放り込む。 加熱して、アサリが開いて。いい感じに油の匂いがしたあたりで、トマトソースを投入。 冷蔵庫に余ってたボイルイカとツナ缶も投入して、ササッとかき混ぜつつ、煮込む。 グツグツグツグツ。 トマトソースの赤が滲んだ赤になってきたら、イイ感じ。 ソースを仕上げて、コンロの前でパスタをかき回しつつ。茹で上がるのを待っていると 「‥りぃつー」 だきっ 「‥ん?」 澪が背中に抱き着いてきた。 「まだ出来てないぞー?」 大人しく待ってなさい、と私が注意すると 「んー…」 澪は更に...
  • まとめサイト作成支援ツール
    まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
  • ラブホ
    大学生活にもだいぶ慣れた頃。 「なぁ、澪」 「なに?」 「ラブホいかね?」 ゴチンッ☆ 「……何も殴らなくても」 「……まったく」 私は、別にからかったワケじゃなかった。 バイト先の居酒屋の休憩室。 「んで?どしたの?」 「……そのまま、寝た」 「きゃっはははは!!」 先輩二人が談笑していた。 談笑していたのは、私によくしてくれる女性の社員さんと、その後輩の男性の社員さん。 要約すると、男性の社員さんが彼女さんと「たまには…」と仕事帰りにラブホに行ったはイイものの。 多忙の疲れでそのまんま寝ちゃったって話。 女性の社員さんはケタケタ笑っていた。 「まぁねー、疲れてるから仕方無いけど……ぷっ」 「笑わないで下さいよ!」 「笑っちゃうから仕方無いっしょー?てかあんた、レジ締め行ってきなさい」 「あ、すいません!!」 男性の社...
  • お知らせ
    いつの間にか10万人でした。 来てくださる方、書いてくださる方いつもありがとうございます。 トップ絵は全く応募がないので、1月2月と限らずこれからもほそぼそと募集していきます。 ではこれからもよろしくお願いします。 1月2月のトップ絵募集します! 参加資格は澪と律大好きなら誰でも 老若男女・SS書く人・書かない人・スレ見てないけどウィキだけ見てる人 パン派・ゴハン派・麺派 ※コンテストではありません。 ※横500px×縦500pxまで。モバイル用に縮小もします。 ※エロ禁止 ※「澪×律スレ@ウィキ」をどこかに記入。文字の大きさ自由 ※写真可(フィギュア・ぬいぐるみ・自作その他いろいろ) ※何枚でも可 メールのテンプレ(画像の添付忘れずに!) ―――ここから――― 【名前】: 【名前の公表】:○ × 【日付指定】: 【1月2月ト...
  • サマーセーター
    私と律は、ベッドで横になっていた。 「澪…」 「…なに?」 「ちょい、寒い‥」 私は、律に 「‥はい」 サマーセーターを、手渡した。 「‥んっ」 律は起き上がると、素肌に私のサマーセーターを身に付けた。 ばふっ、とサマーセーターから律の顔が現れ、前髮が遅れて降りてきた。 「…ほら」 律は、私に赤いキャミソールを手渡した。 「‥澪も、寒いだろ?」 私はそうでもなかったけど 「…ありがと」 受け取り、素肌に身に付けた。 ワンサイズ小さいキャミソールは、ジャストサイズだった。 …胸以外。 「…ふぅ」 私は一息つき、テーブルのジュースを取りに、ベッドから降りた。 「……澪」 律は胡座を掻いて、私のぶかぶかのサマーセーターの胸元か...
  • SS209
    今日は律が私の家に泊まりに来る日だ。 金曜日。土日は学校休みだし、「しゅくだい多いし、澪しゃまに手伝ってほしいなー、なんて…」とか言われたら 「はいはい。ちゃんとノートと教科書ぐらいは持って来いよ」と言わざるを得ないだろ………どうせ夜遅くまで居座って「もうこんな時間だしぃ~」とか言って泊まってくんだし。 律は私の承諾を得るや否や、いつもの待ち合わせ場所で「ちょっと待ってて!!」と言い残すと大急ぎで帰宅しバッグをパンパンに膨らまして制服のまんまやってきた。 肩で息をしながら「ごめんごめ~ん」って言いながら駆けてくる律、可愛い。でも「まったく…先、行くぞ」とか、ちゃんと待ってた癖にツンツンする自分がもどかしい。 「待ってよみお~」なんて言いながら私のブレザーの裾を掴む律を、私は我が家へ誘った。 「おっじゃまっしまーす!!」 私より先に玄関に飛び込んだ律の声が私の家に響く。 「あ...
  • 短編111
    投稿日:2010/06/24(木) 23 15 39 「なぁ!律、律っ!聞いてるのか?!」 本当に、音楽のことに関しちゃ手がつけられないレベルでぶっ飛ぶんだからなあ。 目をキラッキラ輝かせて、興奮してるせいで頬を少し赤らめて、そんで暑いからちょっと汗が流れてて。 ……別にやらしい事とかそういう風なことは一切考えてないぞ。 いや、ちょびーっとだけ、ほんのすこーしだけ、エロいとか思ったりしたけど。 「おいってば!……律ぅ!」 「はいはい、聞いてますよー、ちょっと落ち着こうねぇ澪ちゅわん」 「これが落ち着いていられるか!」 澪の肩をぽんぽんと軽く叩いて落ち着かせようとしてみた……が。澪は私の両肩を掴みがくがくと揺らしてくる。 あのすんません澪さん?ちょっと加減し……って、できるわけないか……あぁ、てんごくがみえるぅぅぅ。 「ほら、律!みて、あ...
  • 分かち合いたい痛み
    大学生活も三ヶ月目を迎えようとしていた頃。 HTTの練習終了後。 「ふぅ‥」 澪が、あぁ疲れた‥とばかりにペタン、と床に座り込んだ。 「おぅ…」 見慣れない光景に思わずたじろぐ唯。 「澪先輩!?」 梓も見慣れない光景に声を上げた。 「澪ちゃん‥」 ムギは、澪の様子から逸早く理由を察知したようだった。 「‥みおー」 私はドラムセットの椅子から立ち上がり 「大丈夫か?」 澪の目の前に膝を突いて抱き締め、背中をさすりながら聞いた。 「あぁ‥」 澪は、溜め息混じりに答えた。 「‥澪ちゃん、だいじょうぶなの?」 唯が心配そうに覗き込んできた。 「大丈夫‥」 澪は返事をすると、私に立ち上がるように促した。 私は澪の身体に腕を回したまま、立ち上がらせた。 「澪先輩‥どうしたんですか?」 梓も、とても心配そうな表情だった。 「大丈夫‥ただの、生理だから‥」 ...
  • 短編48
    今私たちは、海の見える広いバルコニーに二人きり。 こんなロマンティックなシチュエーション、普段じゃ味わえない。 合宿で来たムギの別荘、ジャンケンで負けた三人が買い物に行くというルール 神のご加護か知らないけど、そのジャンケンは一回で決着がついた。 唯、ムギ、梓がグー、私と律がパー。 そんなこんなで、唯とムギと梓が買い物組、私と律が留守番組となったわけで 「うー・・・お腹すいたよー・・・」 「ほらしっかりしろ、みんなすぐ帰ってくるよ」 そんなことをもう一時間くらい言い続けてる。 ここからだとショッピングモールは少し離れてるんだよね それに買い物組に唯がいたんじゃ、あれが欲しいこれが欲しいで長引くのが目に見える 「澪ー・・・・・」 「何度言ったらわかるんだ?」 「そうじゃなくてー・・・」 少ししっかりとした目付きになる律。なんだなんだ 「・・・ちゅー」 「...
  • マスターキー
    三月。新生活の準備も一段落。 新生活の舞台は大学の学生寮。 それなりに家具とか揃ってるけど、それなりに荷物はまとめなきゃって事で。 私は、澪の部屋に居た。 澪の荷造りを手伝っていた。 「‥コレで、一段落か?」 「そうだね」 私と澪は、ダンボール箱を一箇所にまとめて。 テーブルを挟んで向かい合っていた。 「一緒に住みたかったけどなー」 私の本音としては澪と二人暮らし‥つまり同棲‥だったのだが。 「一緒に住むのは、結婚してから。私達まだ学生だし」 澪にバッサリ、と断られたのだった。 それでも 「結婚してからの楽しみに‥とっときたいしさ‥」 なんて、赤面しながらモジモジする澪を見れたから、良しとした。 つーか、そんな可愛い顔で言われちゃ断る余地とか、無いし。 「あ、律。寮の部屋の鍵。貰った?」 「あぁ、貰った」 「じゃ、コレ」 澪は、ポケットか...
  • 大人
    私と澪は二十歳になった。 二十歳、成人。大人。大人としての自覚。 大人とは言っても未だに私は学生。伝え聞く同級生の中には既に社会人として人生を歩んでいるヒトもいるらしい。 学生と就職した人間とでは意識が違う、とか本人次第、とか色々な話を聞いた。人生いろいろってやつか。 私は大学生。高校時代からちょっと広がった世界のキャンパスライフを恋人と過ごしている。 頭脳をフル回転させる講義やらレポートやら…高校時代からの放課後ティータイムとしてのバンド活動、得意の料理の腕を生かせるかなぁと思って始め、だいぶ板に付いてきた居酒屋の厨房のバイト… 喜怒哀楽悲喜こもごも、色々入り混じりながらも、やっぱり人生って楽しいなーなんて思っている。 二十歳になってから少し過ぎた秋頃、十月のあたり。バイト先の居酒屋の休憩室にて。バイト先の先輩との談笑中の事だった。 休憩中、先輩はよく煙草をふかし...
  • 澪×律 別荘地 17 まとめ3
    澪×律 別荘地 17 まとめ2|澪×律 別荘地 17|澪×律 別荘地 18 まとめ1   708 :軽音部員♪  2010/10/26(火) 13 59 56   カセットにはレコーダーが動いてることに気付かず部室で始めてしまう二人の音声が入っているとかなんとか   710 :軽音部員♪  2010/10/26(火) 16 43 31   唯「テープもう一回聞こうよ!」 律「いいねえ!んとー、これだなっ」ガチャッカチッ 『ちょ、人来ちゃうよ』 『大丈夫だって。最後の放課後、大事に使おうぜ』ちゅっ 『っ、りつぅ・・・』 『んっ、ふっ、澪・・・可愛いっ・・・』 唯「」 ムギ「」 梓「」 律「」 澪「」 『だ、だめっ!んぁっ』 ガチャッ ジーーー 唯「テープ終わってるね・・・」 梓「はい・・・」 ムギ(最後まで聞きたかったかも・・・) 澪「うっ、もうお嫁にいけないっ」 律「ま、まあまあ。...
  • SS38
    投稿日:2009/12/24(木) 20 23 23 澪の部屋。サンタの服装に着替えてスタンバイ。 ぃよっし!準備、おっけー! さぁ澪、来い! 「・・律?」 ガチャリと扉の開く音と共に、待ち人の訝しげな声。 反応うっすいな、おい。 「めりーくりすまーす」 「・・・イブは、明日だぞ?」 …あれ? 「・・・そう、だっけ」 「っく・・ふふっ・・あはははは!」 澪は、珍しく大笑い。 こ、これは恥ずかしすぎる! あー!くっそー!こんなハズでは・・。 「あー、おかし。・・まさか、こんなところに慌てん坊のサンタクロースが」 「っだー、もう!うっせー!」 …これ以上ここにいるのは、耐えられねー! 「ちっくしょー!また来るからな!」 「あ、おい。律!」 澪の声を無視して、全力疾走して家まで逃げる。 ...
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  • SS229
    「‥んー」 「お。起きたかー?」 私はキッチンに現れた一人の幼女に声を掛けた。 「‥おきたー」 幼女は寝ぼけ眼で、キッチンで鍋を振るう私に答えた。 「じゃ、ママも起こしてきな」 私が声を掛けると 「わかったー」 幼女は、寝室へ消えた。 「ママー。あさだよぉー」 寝室から、幼女の声が聞こえてきた。 「んぁ‥」 寝起きの声が、微かに聞こえた。 朝食を作る私の元へ、幼女と一人の女性が歩み寄ってきた。 「‥おはよ‥」 「ママ、おきたー」 目を擦りながら現れたのは、私の愛妻、澪。 幼女は、私と澪の愛娘、理緒。 「おはよー。顔洗ってきな?」 「んん‥」 私の言葉に、澪は寝ぼけ眼のままで洗面所に向かった。 「‥りつー」 理緒が、足元から声を掛けた。 「んー?」 私が調理しつつ返事をすると 「テレビ、つける?」 理緒はお決まりの台詞を述べた。 「あぁ、...
  • 年越
    投稿日:2009/12/31(木) 00 29 48 私と律は紅白の余韻に浸かったままなんとなく黙って、そのまま続く行く年来る年を眺めてた。華々しいステージから突然雪が降りしきる参道の景色へ変わる落差が、余計に『祭りの後』を思わせる。 でも、紅白の感情をあふれ出すような演出や光より、行く年来る年の人の心の陰影を映し出すような雰囲気が私は好きだ。仮にも、武道館を目指している人間がこんなことじゃいけないのかもしれないけど。 松明に照らし出された人々の顔はみんな笑ってる。一年の節目の行事という事もあるのかもしれないけれど、そこにいる人たちは友人なり家族なり、自分にとってかけがえのない存在と側にいることが何よりうれしいのだと思う。 そんなことを考えながら並んで座る律の横顔を覗き見る。そして炬燵の中で握られた手の感触を確認する。二人だけの、しかも炬燵の中で誰に見られるわけじゃないのに、...
  • 短編109
    投稿日:2010/06/21(月) 02 47 25 「こういうお菓子ってたまに何故か無性に食べたくなるよな」 学校帰りの寄り道。 コンビニにて、ポッキーを手にとって澪が言う。 たしかにポッキーとかポテチとかって急に食べたくなるなぁ。なんでだろ。 「じゃ、それ買って一緒に食べようぜ」 そう提案して、飲み物のコーナーへと向かう。 「一緒に、って律またうちに来るつもりだろ」 「へ?最初っからそのつもりだったけど」 ジャスミンティーを2つ取りながら答える。 「澪もジャスミンティーだろ?」 「うん、…じゃなくて!ちゃんと家に帰って勉強しなさい」 「だーかーらー、澪の部屋で勉強しようと思ってたの」 澪と一緒だったら私のわからないとこも教えてもらえるだろ?と言うと、しぶしぶ了解してくれた。 何故かコンビニでの買い物が私持ちになったけど。 澪の部屋に入ると、とりあえず...
  • 澪×律 別荘地 25 まとめ1
    澪×律 別荘地 24 まとめ3|澪×律 別荘地 25|澪×律 別荘地 25 まとめ2   以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1303707734/ から引用   【けいおん!】澪×律スレ 25 1 :軽音部員♪  2011/04/25(月) 14 02 14   けいおん!の律と澪がイチャラブするスレ   4 :軽音部員♪  2011/04/25(月) 19 20 06   告白はどっちからかなあ 澪ちゃんがどもりながら勇気出してするのか りっちゃんがヘタレ克服してすれのか それとも告白してないけど一緒になっちゃいましたーって感じになるのか   8 :軽音部員♪  2011/04/25(月) 20 44 31   「いつまで待たせるんだよ、ばかりつ…」   9 :軽音部員♪  2011/04/25(月) 2...
  • 澪×律 避難所10 まとめ3
      以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1275232862/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 10 732 :軽音部員♪  2010/06/16(水) 01 56 04   げんこつ3発……だと? しかも来週はおそろいTシャツフラグ…… 何人の同胞がやられたことか……   733 :軽音部員♪  2010/06/16(水) 01 56 39   ビンタぁああああああああぁああ興奮した   734 :軽音部員♪  2010/06/16(水) 01 56 39   りっちゃんが床拭いてた時あきらかに澪はりっちゃんのお尻見てたよね   735 :軽音部員♪  2010/06/16(水) 01 58 08   ビンタの間が素晴らしいな   736 :軽音部員♪  2010/06/16(水) 01 58 4...
  • 五月雨
    学校が終わり。部活も終わり。 私と澪は、いつもの帰り道で。 土砂降りに、遭った。 「わぁ!」 声を上げて私にしがみ着く澪。 しがみついても、しょーがない。雨なんだから。 「澪!」 私は、腕にしがみ着いた澪を引っ張り、家へ急いだ。 「ふぇ~‥参ったなぁ」 「ごめん、律‥」 「大丈夫だよ」 私は澪を連れ帰った。 謝られても、ホント急な土砂降りだったし。仕方の無い事だった。 「おかえりー」 聡がバスタオルを手に出迎えた。 「お、サンキュー」 「‥あ、もう一枚、持ってくるよ」 聡は澪を見ると踵を返した。 「いいよ、私が取りに行くから」 私は聡を制し 「ほら」 澪にバスタオルを被せた。 「風邪引くぞ?エリザベスも、な」 「ありがと‥」 澪はバスタオルを被ったまま礼を言った。 「じゃ、先に部屋行ってて。私、バスタオルと着替え。取り...
  • 澪×律 別荘地 24 まとめ1
    澪×律 別荘地 23 まとめ3|澪×律 別荘地 24|澪×律 別荘地 24 まとめ2   以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1300633166/から引用   【けいおん!】澪×律スレ 24 1 :軽音部員♪  2011/03/20(日) 23 59 26   けいおん!の律と澪がイチャコラするスレ   4 :軽音部員♪  2011/03/21(月) 15 25 00   1 りつみおつ 24と言ったら何が思い浮かぶ?   9 :軽音部員♪  2011/03/21(月) 16 42 26   24… ついにジャックバウアーとの共演か…   14 :軽音部員♪  2011/03/21(月) 23 18 09   1 りつみおつ! 4 「そりゃ、妊しn…」 「ばっ、ばかりつっ!!」カァ〜、ポコン ...
  • 恋の方程式
    胸のドキドキが止まらない。 澪なら、どんな歌詞にするだろう。つーか、私がこんな事言うのもおかしーし…。 いつもの登校中。 「律ー。どしたー?置いてくぞー?」 「…え?あ、なんでもない…」 「なんだ?最近ボーっとしてないか?」 「ん~?そんな事ないぞ~?」 「そうか?」 「そうそう。あ、そだ!澪、歌詞、思い付いた!」 「ホントに!?どんなの?」 「恋の、方程式!!」 「………ぷっ」 「わ、笑うなよ!」 「だって、律が恋のって……ぷっ」 「笑うなー!」 「…ごめんごめん。それにしても、なんで、恋の方程式?」 「いやー、数学の時間に思い付いた。澪っぽいイメージで」 「私のイメージってなんだよ…」 「澪っぽいイメージだよ」 「だからどんなイメージだよ」 「んー、澪っぽい…」 「だからどんなだって」 ~♪ 澪とやりとりしてると、校舎から、校...
  • 夏フェス!
    きらら 495 :軽音部員♪  2010/06/09(水) 21 50 48   なんか最近違和感があったが、もう夏になるんだよな、納得 夏フェスはアニメでも一話まるまる使ってやって欲しいな あのエピソードは、何気に二人の絡みが多いから好きなんだが   496 :軽音部員♪  2010/06/09(水) 22 00 12   495 夏フェスこそ一話丸ごと使う話だろう 来週はクーラーとデートが合体しそう… アニメの澪だと律がムギとデート行っても「あっそ」で終わりそうで微妙だな    本編 85 :軽音部員♪  2010/06/23(水) 01 47 27   ムギちゃん・・・・・   86 :軽音部員♪  2010/06/23(水) 01 51 20   律澪ムギとは予想外だった しかし律澪回すぎて胸が痛い!!   87 :軽音部員♪  2010/06/23(水) 0...
  • イノセント7
     こんなに掃除したのはいつ以来だ。  私は手の甲で額を拭いながら部屋を見渡した。  あまり高価ではない四畳半。でも、女一人暮らしには十分すぎる。  まず狭い玄関。そこから狭い廊下。廊下の道なりにキッチンがあったり、廊下の途中の部屋にお風呂場があったりする。  お風呂と言ってもユニットバス……って言うんだっけ。お風呂とトイレが一緒の奴。  狭い廊下を抜けると、四畳半の正方形に近い一部屋だ。  真ん中にテーブル(こたつの布団を抜いたような正方形のテーブルだ)を置いている。  今はそこにノートパソコンが置いてあったり、講義で使う参考書や教材、筆記用具が積んである。  基本的に作業はそのテーブルで行うことにしていた……ってやべー課題やってないぞ。  基本的な間取りは実家と同じだった。寝床はロフトで、梯子をのぼった上のスペースだった。  まだ慣れないので寝にくいが、そのうち慣れて...
  • 澪×律 別荘地 14
    トップページ 澪×律 避難所 14 SS一覧 澪×律 別荘地 14 まとめ1 澪×律 別荘地 14 まとめ2 題 1行目 短編128 ロミオ役が澪になった時、嬉しい反面、不安で仕方なかった。 短編129 ――私は見慣れた場所に立っていた。 ここは体育館のステージ裏。 短編130 ライブが終わった。 短編131 作詞が捗らず、気分転換に部屋を整頓していると懐かしいノートを見つけた。 短編132 そろそろ夜も深まってきた頃、律のサプライズ誕生日会はお開きになった。 SS106 8月21日。 トップページ
  • 澪×律 避難所 まとめ3
      以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1266578012/から引用   【けいおん!】澪×律スレ【避難所】 736 :軽音部員♪  2010/04/07(水) 01 58 02   OPがかなりの律澪で吹いた。 絡みはそこまででもなかったけど今でも仲良しで非常に結構!!   737 :軽音部員♪  2010/04/07(水) 02 00 48   しかし登場シーンといいとことん一緒に出るなこの夫婦ww   738 :軽音部員♪  2010/04/07(水) 02 02 36   ろくおん!!で見ていたから冒頭が律澪ってるのは知っていたが… OPがまさかあんなに律澪だなんてwwwwwwwww 俺歓喜wwwwwwwwwwwww   739 :軽音部員♪  2010/04/07(水) 02 03 50   り...
  • 短編135
    投稿日:2010/09/03(金) 18 34 06 チュン チュンチュン 「朝か…」 私にしては珍しく早く目が覚めた 隣で気持ち良さそうに寝息を立てている澪を起こさないようにそーっと起きて腕のストレッチ さすがに一晩中腕枕はかなりキツイ… 澪が喜ぶからついついしちゃうんだけど 「ん…りつ…?」 「あ、起こしちゃった?」 「んー、律枕無くなったから…」 可愛いなぁ、もう 「もっと寝てなよ」 「律も寝ようよ」 甘えんぼな澪は珍しい そうとなれば、リクエストに応える他私には選択肢が無い 「…さすがに裸だと寒いな」 「あー、パジャマあるけど着る?」 「律がくっついてくれたらいらない」 照れとか嬉しさでどうしようもなくなって 萌え萌えキューン!と叫びたい衝動を抑え澪の胸に飛び込んだ 「みおー!」 「ふふ、なんだよりつー」 「大好き」 「うん、大...
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