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#ref(shiki-svc.jpg,,left,width=300,title=横) &size(24){&b(){&color(navy){&i(){「私と交わる資格は}}}} &size(24){&b(){&color(navy){&i(){   おまえには無い…」}}}} 流派: 二刀流であること以外不明 武器銘: 陰魔輪・陽神輪 流派: 二刀流である以外不明 出身地: 恐山 洞窟内の祠 生年月日: 六月六日 卯の刻 (生年不明、誕生日は記憶にある数字) 身長: 五尺六寸 (約168cm(約169~171cmのことも)) &space(11)五尺六寸 (約170cm、NBC) 体重: 十二貫目 (約44kg(約45kgのことも)) &space(11)十二貫目 (約45kg、NBC) 三体数: 二尺八寸、一尺七寸、二尺九寸 (約84・51・87) &space(15)二尺八寸、一尺七寸、二尺九寸 (約84・53・86、NBC) 血ノ型: 不明 好きなもの: - 嫌いなもの: - 特技: - コンプレックス: - 尊敬する人: - 剣の道について: - 平和を感じるとき: - 好みのタイプ: - 現代社会での彼女は…?: - #clear SNKの対戦格闘ゲーム、『[[サムライスピリッツ]]』 シリーズのハイパーネオジオ64版 「侍魂」 「アスラ斬魔伝」、 及び 『[[SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』 『[[NEOGEO BATTLE COLISEUM]]』 に登場するキャラクター。 [[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は全作品総じて南かおり女史。 外部作品にて初めて2Dドットで描かれたが、原作側の都合上、後に作られた『零』や『天下一剣客伝』等の作品には登場していない。 #image(shikisan.gif) ***設定 『心』を奪われた半陰の女、「色(しき)」。 彼女は壊帝ユガの命により、半陽の男を手にいれるべく闇の世界より現れた。 ようやく見つけ出した半陽の主と思われる剣士の名は「[[覇王丸]]」。 色は覇王丸を闇の世界へ連れ去るべく、彼の後を追う。 #image(sikiback.gif,left) 背中に蛇の刺青とユガの紋章がある。 左目は赤、右眼は青のオッドアイであるが、本来は両目とも青。 赤い目はユガの呪縛の証であり、両目とも赤でないのは呪縛が不完全なため。 精神面はユガの呪縛を受けていた為に、不完全で不安定な成長をとげている。 しかし、それ故か妖艶な雰囲気を漂わせており、 彼女の流麗な剣術は見た者の魂を魅了する。 続編である「アスラ斬魔伝」では一度は壊帝ユガの呪縛から逃れ記憶が蘇る(修羅)が、 反面のアスラに心惹かれたことが原因で後に完全に洗脳された「半陰となりし色」(羅刹)となる。 こちらは呪縛が完全になったため、両目とも赤い。 その後、反面の[[アスラ]]との子・命(みこと)を身ごもる。&link_anchor(*1){*1} 娘の命を産んだ後、彼女を[[花諷院和狆]]に預け、消息不明となる。 見た目、台詞、必殺技等とにかくエロスが目立つが、何気に生い立ちやストーリーが凄惨なもので、 サムスピシリーズ随一の悲劇のヒロインである。 ちなみに命は『アスラ』から約20年後の物語である『甦りし蒼紅の刃』にて戦闘キャラとして登場しているが、それはまた別の話。 とりあえず、娘も娘で不幸である。 衣装は大人の女性を意識したデザインとスタッフがコメントしている。 SVCやNBCでは気のせいか胸と露出度が大きくなっている。特にノナ氏の描いた公式イラストでは一目瞭然である。 [[ミッドナイトブリス]]を喰らうと、「半陰となりし色」のグラフィックになる。 [[アテナ]]にKOされると白蛇に、[[レッドアリーマー]]にKOされるとなんと巖陀羅(がんだら)になってしまう。 ちなみに、SVCとNBCの彼女は「侍魂」版のユガに操られていた頃の設定。 …なのだが、SVCではEDで命と思しき赤ん坊が登場し、彼女を預けに行こうとしているので、命を生んでから和狆に預けるまでの間の時間軸という可能性もある。 ちなみに三体位の寸尺は色のいる時代だと、まだ1尺が約33cmだったり、鯨尺だと1尺37cmだったりする。 上記の計測は明治以降に定められた位であり、江戸の尺度で変換するとB92、W56、H96となる。 (ただしその尺度で身長を変換すると身長185cmになってしまうが…) [[サムスピキャラのご多分に漏れず>レラ]]、お尻がかなり大きい。 昔からお尻の大きい女は良い子供を生むと好まれてたからかもしれないが。 しかし、体重が45kgというのは細すぎる向きがある。 身長を一番小さい168cmにしてもBMIで15.9。18.5で低体重と言われているので、明らかにやせすぎである。 それでこの立派なボディラインというのは…ユガの影響なのだろうか。 娘も娘で凄いからなおさらそんな疑念がわきあがる。 #region(嫁) #image(dom1.jpg,title=嫁の) #image(dom2.jpg,title=嫁による) #image(dom3.jpg,title=嫁のための) #image(dom4.jpg,title=嫁がゆえの) #image(dom5.jpg,title=嫁らしさ) ……と、SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』第3作『大江戸恋愛絵巻』ではこんな感じ。 割と原作準拠な感じではある。 なお、最後の画像に写っている赤ん坊は、彼女(と主人公)の子である事は間違いないようだが、&b(){命ではない。} 何故なら同作には、命がヒロインの一人として既に存在しているから。反面のアスラ以外との子が命でも困るが…… &b(){……一体誰の子なんだ、命。} また、命ルートにおける台詞回しから「何らかの関係があるのかもしれない」的な事が示唆されており、一層カオス。 (はっきりと明言されたわけではないので親子かどうかまでは分からないが) 原作では謎でも何でもなかった部分がスピンオフ作品で謎になってしまい、 しかも原作を知っている人ほど混乱するという……もう何が何やら。 取りあえず素直に、原作で不幸な色親子が幸せなら良しとしておくが吉だろう、多分。 なお、主人公と色の娘の名前は後日談小説で見ることできるので、気になる人は読んでみるといいだろう。 (注:後日談はSNKプレイモア携帯サイトに有料会員登録しないと読めない) //他の項目でもDOM設定書いてるみたいですが、句読点くらいちゃんと入れて下さい。 ちなみにこの作品、8人の正ヒロインの内&b(){4人がポリサムキャラ}である。ついでに悪役担当はユガ。 どうやら、スタッフの中には相当のポリサム好きが居るらしい。 #region(さらなる余談) 上記の通り、このゲームには色と反面のアスラの娘(原作設定)である命も登場している。 そして、悪魔のような別人格に苦しんでいるのも原作と同様。 この悪魔人格、原作では「命の身体を乗っ取り転生しようとする壊帝ユガの思念」というような設定なのだが…… これも上記の通り、&b(){DOMのユガは普通に生きている}のだ。 &b(){悪魔の術に手を染めて世界征服を企むヤクザの親分}という妙な役ではあるが。 それでいて、命シナリオではユガは一切話に関わってこない。 命は一体誰の子なのか? 別人格は何処から来たのか? 色との関係は? &b(){……全部謎である。} &s(){ま、原作には関係ないからいっか!} まぁおそらく本物の悪魔なのだろう。超展開はDOMでは良くあることである。 #endregion #endregion ---- ***性能 (主にSVC、NBC) 大振りの技が多く、単発での火力が低いのが悩みどころ。 牽制等で相手のペースを乱しつつ、 隙をついて懐に潜りこみ[[コマンド投げ]]の無明(成功すると相手の十字操作を上下左右逆転させる)→起き攻め、 屈Aや近Cからの連ね斬りの[[コンボ]]を狙うのが基本か。 NBCでは[[コマンド投げ]]からの[[起き攻め]]、空中コンからの攻め継続の、中下段[[コマンド投げ]]の[[3択>択一攻撃]]がなかなかの鬼畜っぷりで、 気づいたら相方まとめてレイプされていた…という事態になりかねなかったりするアッパー調整っぷり。 天魔波旬(てんまはじゅん)は、 突進して、ヒットすると相手を[[ロック>ロック系必殺技]]して[[乱舞>乱舞技]]を叩き込む技。 突進中は上半身が無敵のため、対空技や[[飛び道具]]をすり抜けつつダメージを与えることが可能。 何気にダメージが高いので、SVCでは貴重なダメージソースの一つ。 [[コンボ]]の〆にはこれを狙いたいところ。NBCでは色咒のせいか出番が無い。 色咒は突進して、ヒットすると相手に跨り、生気を吸い取る技(いわゆる[[騎上位>天翔乱姫]]の元祖)で、 ダメージは比較的少なめだが、色自身が体力を回復するという特徴を持つ。 基本性能は同じだが、発生は天魔波旬より早く、ガード硬直も少ないので [[ゲージ]]技となったNBCでは隙あらば狙っていきたいところ。 (SVCではエクシードの一発技な為、出しどころが勝負の分かれ目だったりする。) 参考動画 &nicovideo(sm1577767) //&nicovideo(sm1245539) #image(shiki-super2.gif,left) &sizex(6){&color(magenta){&b(){&i(){「捕まえた……&nbsp(br,4)はあぁぁぁぁぁんっ!」}}}} #clear ---- ***MUGENでの色 -Tin氏製作 SVC仕様+アレンジ ポリサムの声になり、[[当身技>当て身投げ]]と一閃が新たに追加されている。 [[ゲージ]]技発動時にカットインが入る等、氏の原作への愛情がてんこもり。 J・J氏が[[AI]]パッチを公開しているが、大会動画等ではその見た目とは裏腹にまだまだ露出が控えめ。 -Zelgadis氏製作 NBCベース+アレンジ 氏のコンプゲーであるKOFMのシステム+アッパー調整がされたもの。 連ね斬りが自動的に決まったり、巖陀羅がビームを撃つ技などが追加されていたりする。 Luis2345氏による[[AI]]パッチも存在するが、初期のバージョンにしか対応できないので注意。 また当たり[[判定]]が全体的におかしいので、真っ当な勝負をさせるには自分で調整を入れる必要があるだろう。 烏雨によるAIパッチも存在し、こちらは最新(2009/08/26更新)版に対応している。 &nicovideo(sm8373950) -koopakoot氏製作 SVC+NGBC+KOFアレンジ SVCベースだそうだがNGBCの要素も追加されており、またシステムはKOF風にアレンジされている。 色咒がMAX2になっており、KOF2002UMのカットイン演出が入る。 ドルジ氏によってAIパッチが作成されている。 -laiso_7氏製作 SVC+サムスピアレンジ SVCドットだが、システムがサムスピとなっている。 デフォ[[AI]]の他、ピータン氏による[[AI]]パッチが作成されている。 DOS版用のキャラなのでCharSffDtoWなどで修正しないと色化けするのでそこに注意。 iswebライト終了によるサイト消失で現在は入手不可。 ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch([大会],[シングル],[色],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[色],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch([大会],[チーム],[色],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch([大会],[その他],[色],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[色],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[色],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[色],sort=hiduke,100) //''非表示'' //#list_by_tagsearch([非表示大会],[色],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[Mr.Kの挑戦状]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGEN町 任侠伝]] [[人造生物03RIA-紅]] [[百鬼運送業]] [[ディアボロス]] #image(shikiclose2.jpg,left) &size(26){&b(){&color(navy){&i(){  「壊してあげる」}}}} #clear ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 旦那ネタだが、(修羅)の[[アスラ]]と(羅刹)の反面のアスラは、外見も性格も設定すらも異なる全くの別人なので取り扱いに注意。 一応補足を入れておくと、前者はあくまでユガのことしか眼中になく色には全く興味を示していない。 一方、後者は、ユガが前者を基に秘術「二子反面」で創造した前者の分身で、こちらは色と互いに惹かれ合い後に結ばれる。 旦那はあくまで後者の羅刹なのでそこを注意しよう。 //反面のアスラはクローンという位置づけではないぞ。公式のほうに「アスラ(修羅)とは別人であり同一人物」という旨で書かれていた。 [[牙神幻十郎]]のEDでは、幻十郎が色に惚れたような素振りを見せたりもしている。 ちなみに、壊帝ユガは人形師とも呼ばれている。 色は自分の家族と村人全員をユガに殺された挙句に生まれ故郷を滅ぼされ、ユガに「人形」として洗脳された人間で、 木偶たちや巖陀羅のようなユガが創造した人形そのものではない。 ----
#ref(shiki-svc.jpg,,left,width=300,title=横) &size(24){&b(){&color(navy){&i(){「私と交わる資格は}}}} &size(24){&b(){&color(navy){&i(){   おまえには無い…」}}}} 流派: 二刀流であること以外不明 武器銘: 陰魔輪・陽神輪 流派: 二刀流である以外不明 出身地: 恐山 洞窟内の祠 生年月日: 六月六日 卯の刻 (生年不明、誕生日は記憶にある数字) 身長: 五尺六寸 (約168cm(約169~171cmのことも)) &space(11)五尺六寸 (約170cm、NBC) 体重: 十二貫目 (約44kg(約45kgのことも)) &space(11)十二貫目 (約45kg、NBC) 三体数: 二尺八寸、一尺七寸、二尺九寸 (約84・51・87) &space(15)二尺八寸、一尺七寸、二尺九寸 (約84・53・86、NBC) 血ノ型: 不明 好きなもの: - 嫌いなもの: - 特技: - コンプレックス: - 尊敬する人: - 剣の道について: - 平和を感じるとき: - 好みのタイプ: - 現代社会での彼女は…?: - #clear SNKの対戦格闘ゲーム、『[[サムライスピリッツ]]』 シリーズのハイパーネオジオ64版 「侍魂」 「アスラ斬魔伝」、 及び 『[[SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』 『[[NEOGEO BATTLE COLISEUM]]』 に登場するキャラクター。 [[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は全作品総じて南かおり女史。 外部作品にて初めて2Dドットで描かれたが、原作側の都合上、後に作られた『零』や『天下一剣客伝』等の作品には登場していない。 #image(shikisan.gif) ***設定 『心』を奪われた半陰の女、「色(しき)」。 彼女は壊帝ユガの命により、半陽の男を手にいれるべく闇の世界より現れた。 ようやく見つけ出した半陽の主と思われる剣士の名は「[[覇王丸]]」。 色は覇王丸を闇の世界へ連れ去るべく、彼の後を追う。 #image(sikiback.gif,left) 背中に蛇の刺青とユガの紋章がある。 左目は赤、右眼は青のオッドアイであるが、本来は両目とも青。 赤い目はユガの呪縛の証であり、両目とも赤でないのは呪縛が不完全なため。 精神面はユガの呪縛を受けていた為に、不完全で不安定な成長をとげている。 しかし、それ故か妖艶な雰囲気を漂わせており、 彼女の流麗な剣術は見た者の魂を魅了する。 続編である「アスラ斬魔伝」では一度は壊帝ユガの呪縛から逃れ記憶が蘇る(修羅)が、 反面のアスラに心惹かれたことが原因で後に完全に洗脳された「半陰となりし色」(羅刹)となる。 こちらは呪縛が完全になったため、両目とも赤い。 その後、反面の[[アスラ]]との子・命(みこと)を身ごもる。&link_anchor(*1){*1} 娘の命を産んだ後、彼女を[[花諷院和狆]]に預け、消息不明となる。 見た目、台詞、必殺技等とにかくエロスが目立つが、何気に生い立ちやストーリーが凄惨なもので、 サムスピシリーズ随一の悲劇のヒロインである。 ちなみに命は『アスラ』から約20年後の物語である『甦りし蒼紅の刃』にて戦闘キャラとして登場しているが、それはまた別の話。 とりあえず、娘も娘で不幸である。 衣装は大人の女性を意識したデザインとスタッフがコメントしている。 SVCやNBCでは気のせいか胸と露出度が大きくなっている。特にノナ氏の描いた公式イラストでは一目瞭然である。 [[ミッドナイトブリス]]を喰らうと、「半陰となりし色」のグラフィックになる。 [[アテナ]]にKOされると白蛇に、[[レッドアリーマー]]にKOされるとなんと巖陀羅(がんだら)になってしまう。 ちなみに、SVCとNBCの彼女は「侍魂」版のユガに操られていた頃の設定。 …なのだが、SVCではEDで命と思しき赤ん坊が登場し、彼女を預けに行こうとしているので、命を生んでから和狆に預けるまでの間の時間軸という可能性もある。 ちなみに三体位の寸尺は色のいる時代だと、まだ1尺が約33cmだったり、鯨尺だと1尺37cmだったりする。 上記の計測は明治以降に定められた位であり、江戸の尺度で変換するとB92、W56、H96となる。 (ただしその尺度で身長を変換すると身長185cmになってしまうが…) [[サムスピキャラのご多分に漏れず>レラ]]、お尻がかなり大きい。 昔からお尻の大きい女は良い子供を生むと好まれてたからかもしれないが。 しかし、体重が45kgというのは細すぎる向きがある。 身長を一番小さい168cmにしてもBMIで15.9。18.5で低体重と言われているので、明らかにやせすぎである。 それでこの立派なボディラインというのは…ユガの影響なのだろうか。 娘も娘で凄いからなおさらそんな疑念がわきあがる。 #region(嫁) #image(dom1.jpg,title=嫁の) #image(dom2.jpg,title=嫁による) #image(dom3.jpg,title=嫁のための) #image(dom4.jpg,title=嫁がゆえの) #image(dom5.jpg,title=嫁らしさ) ……と、SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』第3作『大江戸恋愛絵巻』ではこんな感じ。 割と原作準拠な感じではある。 なお、最後の画像に写っている赤ん坊は、彼女(と主人公)の子である事は間違いないようだが、&b(){命ではない。} 何故なら同作には、命がヒロインの一人として既に存在しているから。反面のアスラ以外との子が命でも困るが……&br()&b(){……一体誰の子なんだ、命。} また、命ルートにおける台詞回しから「何らかの関係があるのかもしれない」的な事が示唆されており、一層カオス。 (はっきりと明言されたわけではないので親子かどうかまでは分からないが) 原作では謎でも何でもなかった部分がスピンオフ作品で謎になってしまい、 しかも原作を知っている人ほど混乱するという……もう何が何やら。 取りあえず素直に、原作で不幸な色親子が幸せなら良しとしておくが吉だろう、多分。 なお、主人公と色の娘の名前は後日談小説で見ることできるので、気になる人は読んでみるといいだろう。 ただし、後日談はSNKプレイモア携帯サイトに有料会員登録しないと読めないので、そこは注意。 ちなみにこの作品、8人の正ヒロインの内&b(){4人がポリサムキャラ}である。ついでに悪役担当はユガ。 どうやら、スタッフの中には相当のポリサム好きが居るらしい。 #region(さらなる余談) 上記の通り、このゲームには色と反面のアスラの娘(原作設定)である命も登場している。 そして、悪魔のような別人格に苦しんでいるのも原作と同様。 この悪魔人格、原作では「命の身体を乗っ取り転生しようとする壊帝ユガの思念」というような設定なのだが…… これも上記の通り、&b(){DOMのユガは普通に生きている}のだ。 &b(){悪魔の術に手を染めて世界征服を企む[[ヤクザの親分>シルバーサムライ]]}という妙な役ではあるが。 それでいて、命シナリオではユガは一切話に関わってこない。 命は一体誰の子なのか? 別人格は何処から来たのか? 色との関係は? &b(){……全部謎である。} &s(){ま、原作には関係ないからいっか!} まぁおそらく本物の悪魔なのだろう。超展開はDOMでは良くあることである。 #endregion #endregion ---- ***性能 (主にSVC、NBC) 大振りの技が多く、単発での火力が低いのが悩みどころ。 牽制等で相手のペースを乱しつつ、 隙をついて懐に潜りこみ[[コマンド投げ]]の無明(成功すると相手の十字操作を上下左右逆転させる)→起き攻め、 屈Aや近Cからの連ね斬りの[[コンボ]]を狙うのが基本か。 NBCでは[[コマンド投げ]]からの[[起き攻め]]、空中コンからの攻め継続の、中下段[[コマンド投げ]]の[[3択>択一攻撃]]がなかなかの鬼畜っぷりで、 気づいたら相方まとめてレイプされていた…という事態になりかねなかったりするアッパー調整っぷり。 天魔波旬(てんまはじゅん)は、 突進して、ヒットすると相手を[[ロック>ロック系必殺技]]して[[乱舞>乱舞技]]を叩き込む技。 突進中は上半身が無敵のため、対空技や[[飛び道具]]をすり抜けつつダメージを与えることが可能。 何気にダメージが高いので、SVCでは貴重なダメージソースの一つ。 [[コンボ]]の〆にはこれを狙いたいところ。NBCでは色咒のせいか出番が無い。 色咒は突進して、ヒットすると相手に跨り、生気を吸い取る技(いわゆる[[騎上位>天翔乱姫]]の元祖)で、 ダメージは比較的少なめだが、色自身が体力を回復するという特徴を持つ。 基本性能は同じだが、発生は天魔波旬より早く、ガード硬直も少ないので [[ゲージ]]技となったNBCでは隙あらば狙っていきたいところ。 (SVCではエクシードの一発技な為、出しどころが勝負の分かれ目だったりする。) 参考動画 &nicovideo(sm1577767) //&nicovideo(sm1245539) #image(shiki-super2.gif,left) &sizex(6){&color(magenta){&b(){&i(){「捕まえた……&nbsp(br,4)はあぁぁぁぁぁんっ!」}}}} #clear ---- ***MUGENでの色 -Tin氏製作 SVC仕様+アレンジ ポリサムの声になり、[[当身技>当て身投げ]]と一閃が新たに追加されている。 [[ゲージ]]技発動時にカットインが入る等、氏の原作への愛情がてんこもり。 J・J氏が[[AI]]パッチを公開しているが、大会動画等ではその見た目とは裏腹にまだまだ露出が控えめ。 -Zelgadis氏製作 NBCベース+アレンジ 氏のコンプゲーであるKOFMのシステム+アッパー調整がされたもの。 連ね斬りが自動的に決まったり、巖陀羅がビームを撃つ技などが追加されていたりする。 Luis2345氏による[[AI]]パッチも存在するが、初期のバージョンにしか対応できないので注意。 また当たり[[判定]]が全体的におかしいので、真っ当な勝負をさせるには自分で調整を入れる必要があるだろう。 烏雨によるAIパッチも存在し、こちらは最新(2009/08/26更新)版に対応している。 &nicovideo(sm8373950) -koopakoot氏製作 SVC+NGBC+KOFアレンジ SVCベースだそうだがNGBCの要素も追加されており、またシステムはKOF風にアレンジされている。 色咒がMAX2になっており、KOF2002UMのカットイン演出が入る。 ドルジ氏によってAIパッチが作成されている。 -laiso_7氏製作 SVC+サムスピアレンジ SVCドットだが、システムがサムスピとなっている。 デフォ[[AI]]の他、ピータン氏による[[AI]]パッチが作成されている。 DOS版用のキャラなのでCharSffDtoWなどで修正しないと色化けするのでそこに注意。 iswebライト終了によるサイト消失で現在は入手不可。 ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch([大会],[シングル],[色],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[色],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch([大会],[チーム],[色],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch([大会],[その他],[色],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[色],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[色],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[色],sort=hiduke,100) //''非表示'' //#list_by_tagsearch([非表示大会],[色],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[Mr.Kの挑戦状]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGEN町 任侠伝]] [[人造生物03RIA-紅]] [[百鬼運送業]] [[ディアボロス]] #image(shikiclose2.jpg,left) &size(26){&b(){&color(navy){&i(){  「壊してあげる」}}}} #clear ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 旦那ネタだが、(修羅)の[[アスラ]]と(羅刹)の反面のアスラは、外見も性格も設定すらも異なる全くの別人なので取り扱いに注意。 一応補足を入れておくと、前者はあくまでユガのことしか眼中になく色には全く興味を示していない。 一方、後者は、ユガが前者を基に秘術「二子反面」で創造した前者の分身で、こちらは色と互いに惹かれ合い後に結ばれる。 旦那はあくまで後者の羅刹なのでそこを注意しよう。 //反面のアスラはクローンという位置づけではないぞ。公式のほうに「アスラ(修羅)とは別人であり同一人物」という旨で書かれていた。 [[牙神幻十郎]]のEDでは、幻十郎が色に惚れたような素振りを見せたりもしている。 ちなみに、壊帝ユガは人形師とも呼ばれている。 色は自分の家族と村人全員をユガに殺された挙句に生まれ故郷を滅ぼされ、ユガに「人形」として洗脳された人間で、 木偶たちや巖陀羅のようなユガが創造した人形そのものではない。 ----

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