ヴィータ

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ヴィータ」を以下のとおり復元します。
#image(Vita7.jpg,,title=ギガウマだしな~)
**&color(red){&i(){「轟天! 爆砕! ギガント・シュラークッ!!!」}}
//セリフに合わせた画像に変更

TVアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズの登場人物。シリーズ二作目の『A's』から登場。
名前のもとになっている語源は同じだが、[[勇者王>ジェネシックガオガイガー]]が必殺技の際に唱える呪文ではない。
CVは[[でじこ>デ・ジ・キャラット]]の人こと真田アサミ女史。
性格は勝気で喧嘩っ早いが不必要な戦いは好まず、腕試しの勝負を楽しむ同僚に対して戦闘狂めと呆れたりしている。
主である[[八神はやて]]に懐いていて一緒に寝ているぐらいで、はやてからは年下のような妹の扱いを受けている。
//このあたりはネタバレになるのでコメントアウト。だいたいをネタバレのところに移動します
//[[魔導書「闇の書」(正式名称「夜天の書」)の主>八神はやて]]を守るプログラム、守護騎士「ヴォルケンリッター」の一人で、「鉄槌の騎士」。
//外見・精神ともに幼く(小学校低学年程度)、口が悪くて勝気で自由奔放な性格だが根は優しい少女。
//ただし、プログラムから作られた存在であるため、年を取ることはない。
//(同じく守護騎士であるザフィーラやリインフォースIIは外見を変えられるのでヴィータも変えようと思えば出来るのだろうが)
『A's』序盤にて[[高町なのは]]を一度は倒しているほどの力を持つが、
その後少年漫画のようなビックリ復活劇を経たなのはに[[撤退しようとしているところを砲撃される>バルタン星人]]、
なのはに渾身の一撃を叩き込んだ筈なのに炎の中から無傷で生還される(このとき[[「この悪魔め……!」>レイ]]と思わず呟いた)、
一度消滅する等とあまり良い目にあっていない。

**戦闘スタイル
#ref(Vita8.jpg,,title=中間形態,height=180)
古代ベルカ式と呼ばれる遠距離・複数戦を切り捨て近接・個人戦闘に特化している。曰く、「一対一ならベルカの騎士に負けはない」とのこと。
「鉄槌の騎士」の名の通り、[[ハンマー>マイティ・ソー]]型のアームドデバイス(魔法の杖)、[[鉄(くろがね)>マジンガーZ]]の伯爵「グラーフアイゼン」を使いこなす。
防御力は高く、前述のベルカの騎士としてはオールレンジでの戦闘は可能だが前に出たがる傾向があり、一撃必殺の突進技の多用が目立つ。
また、グラーフアイゼンは様々な形態に変形できるが、
ロケットを噴射する、ドリルが出てくる、めちゃくちゃ巨大化するなど魔法少女というにはやたら男くさい、もとい漢くさい武器である。
まぁ、『StrikerS』のティアナのデバイスは銃、[[スバル>スバル・ナカジマ]]に至っては鉄拳……と、今やハンマーくらいで浮きもしないのだが。

#region(ネタバレ、ヴィータとその周囲の環境について)
彼女の正体はロストロギアと呼ばれる指定遺失物[[「闇の書」の主>八神はやて]]を守るための[[ヴォルケンリッター>シグナム]]とよばれる守護騎士にして、魔法技術によるプログラム体。
一度は消滅するも、主であるはやてによって修復される。
その際に闇の書から切り離され、はやての魔力供給が絶たれた時点で再生不可能になっていて、
作中時間で10年が経過しているシリーズ三期目であるStrikerSでは魔力供給による再生が出来なくなっている。
そのため、ヴォルケンリッターたちは「一度きりの生」を生きることになった。
//キャラクターのなりを出すだけならこのあたりは必要かどうか疑問。
//「闇の書」は元々「夜天の書」と呼ばれる膨大な資料集のようなものであり、改変された際の詳細な経緯について、他の仲間達と同様に詳しくは知らないらしい。
//本編においては、最初の改変後悪い偶然が重なりに重なった結果「闇の書」と呼ばれる(前述の通り、あくまでその危険性から
//自然と通り名になっただけで、正式名称ではない)存在になったという事しか明かされていないのである。
//しかし「闇の書」の圧倒的な力から、改変の目的は強大な攻撃力(破壊力)を追求する方向性だった事は間違いはなく
//(劇中においても、彼女達は改変の大まかな目的・理由については一応知っていた)、
//この一件に関し、「[[もし本来の>ジオング]][[計画通り>夜神月]][[に改変されていたらどのようなデバイスになっていたのか?>ジオング]]」という視点で見た場合、
//壮大な陰謀や計画が秘められていたのは、成立した「闇の書」の圧倒的な破壊力から逆算すると、
//前述の一度目以後の幾度かの改変による偶然要素を考慮したとしても、
//ほぼ間違いはないと言える(「夜天の書」は本来武器タイプのデバイスではなく、あくまでデータ保存用の記憶媒体として使用する為のものであり、
//それに本来の用途からかけ離れた「戦闘能力」を求める事自体、色々な点において甚だ不自然なのだが)。
//…以上の事から、ひょっとしたら彼女達は最初に「夜天の書」を改変しようとした何者かの手により、
//(本当に時空管理局に知られたくない情報に関して)巧妙に&bold(){記憶操作された}可能性もあるとも考えられる。
#endregion

#ref(largeAnimePaperscans_Magical-Gir-4.jpg,,title=Nice shot!,left,width=200)



愛称は「ゲボ子」。
これは、なのはとの戦いでゲボッと[[血を吐いた>橘右京]]からとか、リバースしたから……ではなく、
彼女が使う魔法の一つ「シュワルベフリーゲン」(魔力を込めた鉄球をハンマーで叩いて撃ち出す魔法)が、
&bold(){ゲ}ート&bold(){ボ}ールのように見えたから、らしい。

実際ゲートボールは性に合うようで、町内会の爺ちゃん婆ちゃんに混じってゲートボール大会に出ていている事が漫画版で明かされている。
『StrikerS』においては管理局上層部の年嵩の幹部にも気に入られているようで、ある種の「年上キラー」とも言えるかもしれない。
なに、[[お前のが年上>高性能ばあちゃん]]だろって? HAHAHA、なに言っ(ドグチァ
#clear

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**MUGENにおけるヴィータ
なのはと同じくフィニール氏の手書きのものが存在する。
台詞から察するに『A's』中盤辺りの設定か。
原作の魔力カートリッジを再現したカートリッジがあり、これをグラーフアイゼンに込めることで
ゲージ回復及び一部の必殺技の使用が可能になる。
ゲージを消費する技が多い割りにはゲージが溜まりにくく、投げ技がないというデメリットがあるが、必殺技はどれも高威力。
特に無数の弾丸を飛ばす「シュワルベラーゼン」、巨大化したハンマーで敵を叩く「ギガント・シュラーク」は圧巻。
AIが入ってはいるものの基本的に抑え気味なので、堅実な攻撃と防御を心掛ければまず負けはしないが、
極稀に「ラケーテンハンマー」→「ラケーテンハンマー」や「ラケーテンハンマー」→「ギガント・シュラーク」という
高火力コンボを放つことがあるので油断は禁物である。
カートリッジロードに多大な隙をさらすことや、ゲージの溜まり難さに加えて必殺技の多くが広範囲かつ高威力なことから、
どちらかというとタッグ戦向きと思われる。

ちなみに、氏のなのはと同様に[[ボイス]]はアニメから取ったものではないため真田アサミ氏のものでは無い。別のネット声優があてている。
現在は氏のHP閉鎖…と見せかけて別サイトで公開中。

***出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[ヴィータ],sort=hiduke,100)
-[[弾幕グランプリ女王杯>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6343674]]
-[[三つ編みトーナメント]](挑戦者)
''削除済み''
#list_by_tagsearch([削除済み大会],[ヴィータ],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch([更新停止中大会],[ヴィータ],sort=hiduke,100)
//''凍結''
//#list_by_tagsearch([凍結大会],[ヴィータ],sort=hiduke,100)
//''非表示''
//#list_by_tagsearch([非表示大会],[ヴィータ],sort=hiduke,100)
***出演ストーリー
[[ファンタジックフェアリー]](チョイ役)
[[無限カオス戦記(笑)]]
[[むげコン!]]
└[[秘密結社ブロント ドドメ色の悪の世界>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7758730]]
[[モーラの教員奮闘記]]

**&color(red){&i(){「はやての病気を治すんだ。……邪魔、すんなよ。」}}
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