にわとりくん

+ 現実のニワトリについて
学名:Gallus gallus var.domesticus
分類:鳥類
分類詳細:キジ目キジ科
分布:環境飼育
全長:オス約72cm、メス約52cm

東南アジアに生息するセキショクヤケイを飼育し改良したもの。
現在では卵用、肉用、卵肉兼用、鑑賞用、闘鶏用などの品種がつくられている。
またセキショクヤケイの原産地ではニワトリとの交雑が進み、純粋なものが減少している。
日本は世界的にみても鑑賞用の品種が多くつくり出された地域で、
一生尾羽などが抜けかわらないオナガドリや尾羽のないウズラチャボなどがある。

(以上、「ニワトリ - 鳥類 - 動物 - Yahoo!きっず図鑑」より引用・改変)


ペイジンさん等で知られるチャド氏(ますけんぷくん氏)が製作したオリジナルキャラクター。
同氏の00マンカニくん等と同じく「1日に1体キャラを作る」という企画の下に製作されたキャラで、見たまんまのニワトリ
名前に「くん」と付いてはいるが、妙にリアルな大ポトレでは鶏冠が小さめに描かれている事や、
卵を産んだりする事からして恐らく雌鶏だと思われる(現実のニワトリと違って雌雄の区別が無いのかもしれないが)。

同企画で作られた他のキャラと同じく操作方法はシンプルな2ボタン方式。
必殺技は空中で卵を産んで投下する「チキンボム」のみで、
超必殺技ブランカばりの回転体当たりを繰り出す「ローリングチキン」、足から謎のビームを発射する「鶏光線」の2つとこれまたシンプル。
なお、ローリングチキンは溜め可能であり、最大まで溜めるとガード不能かつかなりの威力になるが、無敵が無いので半ばロマン技である。
ガード時に卵の殻を被っていたり、チキンボムを繰り出す際には「コケッ」と鳴くなど挙動がコミカルで可愛らしいが、
通常技のリーチが短く、唯一の必殺技も空中でのみ使用可能と少々癖のある性能に仕上がっている。
急降下キックを繰り出す特殊技の「はやりのけりわざ」での奇襲や、距離を取ってチキンボムを投下しまくるチキンだけにチキンな戦法で活路を開こう。
程度の強さを持つAIがデフォルトで搭載されている。



出場大会

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最終更新:2022年10月31日 23:42
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