アレイスター・クロウリー三世


週刊少年ジャンプで連載開始し、ジャンプスクエア(月刊誌)に移籍した後、
現在はジャンプスクエアCROWN(季刊誌)に移籍、さらにその休刊後に後継誌のジャンプSQ.RISEに移籍した、漫画『D.GrayMan』の登場人物。
アニメの担当声優は2006年版が 岩田光央 氏、2016年版が 杉山紀彰 氏。

古城「クロウリー城」の主であったルーマニア人で、爵位は男爵。
「~である」という語尾が特徴。
食人花「ロザンヌ」を元帥のクロスから受け取り、それに噛まれた事により神の物質「イノセンス」の適合者となった経緯を持つ。
祖父の残したコレクションと、その祖父が死ぬ前に「お前は一生この城で花の世話をしているのが幸せなのだ」という言葉、
「吸血鬼」と噂されていた事、加えて臆病な性格も合わさり外に出る勇気も方法も無いため、長らく外の世界に一度も出た事が無かった。
そんな中で正体を知らぬままAKUMAであるエリアーデを初めて自分を受け入れてくれる存在と思い共に暮らしていたが、
アレンとラビがその城を訪れた事でエリアーデが人ではなくAKUMAであった事を知り、悲しみながらも撃破。
その後は黒の教団に入り、エクソシストとして活動するようになる。

牙型の寄生型イノセンスを身に宿しており、AKUMAの血を摂取し自身のエネルギーとして肉体を強化する性質がある。
触れたら即死のAKUMAの血に触れても平気な寄生型エクソシストの中でも特異な能力を持ち、
イノセンス発動時は前髪が立ち上がり攻撃的な性格になる。
また、ノアの一族であるジャスデビとの戦いの最中に戦闘不能に陥った際、自身の血液を本体から分離させて、
自分に酷似した変化した姿で戦う状態「ブラッディ・クロウリー」でジャスデビを撃破した事もあるが、
無意識化で発動した能力のため、任意に使う描写は無い。


MUGENにおけるアレイスター・クロウリー三世

Ozaler27氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.1専用のちびキャラが公開中。
リナリー・リー以来、当wikiでは約15年ぶりに項目が作られた『D.GrayMan』のキャラだったりする。

高い機動力を備え、優秀な突進技で一気に距離を詰めてからのインファイトが得意な性能となっている。
超必殺技ではブラッディ・クロウリーで攻撃する。
AIもデフォルトで搭載されている。
DLは下記の動画から

出場大会

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最終更新:2025年10月28日 22:11