オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ とは、【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】用のゲーム。
オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ |
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ハード |
【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】 |
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メディア |
ディスクカード | |
ジャンル |
アクション | |
発売元 |
ニッポン放送 | |
開発元 |
任天堂 | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
1986/12 (日本) | |
値段 |
3,500円 | |
シリーズ |
マリオシリーズ |
【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】向けのゲームソフト。
ラジオ番組『オールナイトニッポン』のFC関連のコーナーが盛り上がりを見せたため、任天堂とのコラボレーションを行い開発された異色の作品。
同ラジオ番組のリスナーに対して抽選で3,000名にのみ配布が行われ、後に数量限定で3,500円で販売された。
その特殊な販売方法故に、現在はプレミア値のゲームとして知られている。
内容は【スーパーマリオブラザーズ2】のゲームシステムをベースに、【スーパーマリオブラザーズ】と『スーパーマリオブラザーズ2』のコースをリミックスしたものとなっており、アイテムやブロックなどの配置が原作と異なる箇所がある。
また、【クリボー】や【パックンフラワー】、【キノピオ】などのグラフィックが『オールナイトニッポン』のネタに置き換えられている。
※原作のキャラクターは【スーパーマリオブラザーズ】を参照。