【甲山たけし】

甲山たけし とは、【Rの書斎】のキャラクター。

プロフィール

甲山たけし

他言語

ふりがな

こうやま たけし

種族

【人間】

性別

年齢

39歳

職業

新聞記者→書斎管理人

所属

G新聞→無所属

声優

岸野幸正

初登場

【Rの書斎】

【Rの書斎】シリーズの主人公。G新聞記者の独身中年男性。
ゲームの演出上全編声のみの登場で、その姿が画面上に表示されることは一切なく容姿は不明。
任天堂作品の中でもトップクラスで不可解かつ不遇な結末を迎える主人公……かもしれない。

作品別

【Rの書斎】

数々のスクープをモノにしてきたG新聞所属のやり手記者。具体的な説明はないもののスクープのために悪どいこともしてきたらしい。
甲山の元へ途中まで話が吹き込まれたカセットテープと「続きはA区・R研究所」と記された手紙が送りつけられるが、封筒に住所と差出人は書かれていなかった。新聞記者としての行動力からその発送元を突き止める。
差出人は雑居ビル内の書斎「R研究所」の管理人【R氏】で、不思議体験の日記を1人で収集していた。
甲山が日記を読むと頭に持ち主の声が響き、彼らの不思議な出来事を追体験できるようになる。どうやら日記の声は限られた者にしか聞けないらしい。
日記を読んだ後は感想を述べることもあり、R氏とともにコメンテーターっぷりを発揮する。

日記による不思議体験やR氏の謎を探るため後日再度R研究所へ来訪するものの、いくつか日記を読むと書斎の出入口は消えており日記も消滅。姿の見えなくなったR氏によって書斎の次期管理人にさせられてしまう。
甲山は自分の好奇心に後悔しつつも不思議体験をずっと聞いていられると開き直っていた。

【Rの書斎 第二幕】?

新管理人として謎の書斎に閉じ込められ孤独感に苛まれる甲山だが、ここから出るにはまず書棚を日記で埋めなければならない。
様々な謎の声の協力を得て不思議現象を追体験しいくつかの日記を得るものの、とても書棚に足りる数ではなく、結局書斎からの脱出はもちろん、R氏ができていた現世や他人との接触すらできなかった。

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最終更新:2022年06月03日 21:18