ムク
とは、【Pokémon LEGENDS Z-A】のキャラクター。
二回繰り返す似た名前の【スーパーマリオRPG】のキャラクターは【ムクムク】を参照。
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ムク |
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他言語 |
(英語) | |
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種族 |
【人間】 | |
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性別 |
女 | |
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職業 |
【ジャスティスの会】? | |
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手持ちポケモン |
【シャンデラ】など | |
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初登場 |
【Pokémon LEGENDS Z-A】 | |
【ジャスティスの会】?に所属する女の子。【シロー】の妹。
【シャンデラ】と似た形の飾りを頭に着けている。
ゴーストタイプの【ポケモン】を愛用し、世界のどこにもない場所を探しているなど、【オカルトマニア】寄りの趣向を持つが、その雰囲気に反してコミュニケーション能力は人並みにあり、シロー達の練習が近所迷惑なため市役所にクレーム対応に赴く苦労人。また、ジャスティスの会の一員でもあるためか、スローガンやポージングは兄と同様のものを取っている。
シローが体を鍛えすぎてスマホロトムを壊してしまうので、彼女がマネージャーとしてシローのスマホを操作している。
【カナリィ】のカナ友(友人)でもあり、やや危ない視線を向けている。
メインミッション11「ランクEをめざして」で、「カナリィカルトクイズ王決定戦!」に参加しているが、この時点では名前が出てこない。頭の飾り物のデザインが特徴的すぎるためプレイヤーの記憶には残ると思われる。
メイン19「ランクDをめざして」では、シローがスマホを破壊してしまうため、シローや【マチエール】と共にシローのスマホを操作できる彼女を探すことになる。
市役所に寄った後はムクの「友人」を探すために聞き込みを行う。この際には住民達が「ム…」と吹き出しを出しており、本作には出ていない【ムックル】や【ムクバード】の名を挙げるものも。
聞き込み後にカナリィの親友であると判明し、勝負してムクの居場所を突き止める。
どうやら「この世界のどこにもない場所」を探し、「XYZ軸が交わらない場所」とやらに行きたいらしい。苦手なタイプのポケモンに勝つために石像の前でイメトレをしているとのことで、ブルー7番地にある【ブロスター】の石像の噴水に向かい、「れいとうビーム」で噴水を凍らせてミアレ地下水道へ。
地下水道ではシャンデラと共に歩くムクを目撃。【クレッフィ】を捕まえたり、シローの
この際にはポーズを取りながら「力こそパワー!!力こそジャスティス!!」と叫び、彼女もジャスティスの会の一員であることがよく分かるようになっている。
どうやらシローのクレーム対応に迷惑していたとのことで、シローのランクアップ戦ができないようにシャンデラやクレッフィにお願いして身を潜めていた。
ここの地下水道は幼い頃に迷い込み、相棒のシャンデラが【ヒトモシ】だった頃に出会った場所で、暗くて落ち着くのでたまに訪れているらしい。
勝利後はシローのスマホ操作を引き受けてくれる事となり、ジャスティスの会に戻った。
メイン23「暴走メガデンリュウ」では、ホロベーターの動かし方を聞くためにバトルに。
戦闘後にはホロベーターが呪われている……というのはウソで、【ボクレー】がいたずらをしていただけなのでシャンデラに見破らせて使えるようにしてくれる。
【ピュール】に対しては冷たく当たりつつカルトクイズのリベンジも誓い、暴走シローの汚名をそそぐために街でパトロールを行っていると話してくれる。
メイン30「ランクBをめざして」ではスーパーユカリトーナメントに招待されているが、カナリィ以外のものに対してほとんど興味を示しておらず、「カナリィ…♡」などと若干怪しいセリフも放っている。
途中で乱入してきた【ジガルデ】には興味を示していた。
メイン37「ミアレ防衛大作戦」では、シローと共に暴走メガシンカをした【ガブリアス】・【ガルーラ】・【ピジョット】と戦ってくれる。
クリア後はサイドミッション118「さよならゲンガー」で登場。バトルになる。
戦闘後は協力して【アユム】?のゲンガーを探してくれるが、どこを巡っても見つかることはなかった。
この際にパサージュ・ド・ロンブルには愛用のトモシビがあると教えてくれる。
リワード戦にも登場。手持ちはサイドミッション118の時と同じ。