tempiera

 tempiera百詩篇第10巻66番に一度だけ登場する動詞。活用形からすると原形は tempier などであろうと考えられるが、フランス語ではこのような動詞は見当たらない(古語では「嵐」を意味する名詞としてならば存在した)。そこで、論者によって様々な読みが提示されている。


最終更新:2012年03月05日 21:59

*1 Le Pelletier [1867b]

*2 Leoni [1961]

*3 Rose [2002c]

*4 Lemesurier [2003b]

*5 Clébert [2003]