原田実

 原田実(はらだ みのる、1961年 - )は、広島県出身の歴史研究家。龍谷大学卒業。八幡書店勤務、広島大学研究生、昭和薬科大学文化史・心理学研究室助手などを経る。元・市民の古代研究会代表、と学会およびASIOSのメンバー*1

 偽史・偽書に関する著書のほか、超常現象を含むサブカルチャー関係の著書などが多数ある。


【画像】『トンデモ日本史の真相』


【画像】『日本化け物史講座』

ノストラダムス関連

  • 『正論』1999年6月号に 「ノストラダムス『1999年人類絶滅説』の欺瞞と罪悪」 を寄稿した。

  • 『と学会レポート 原田実の日本霊能史講座』(楽工社、2006年)では、日本の新宗教に「別のもの」が与えた影響についての言及がある。

【画像】『と学会レポート 原田実の日本霊能史講座』カバー

  • 『オカルト「超」入門』(星海社 発行/講談社 発売、2012年)では、「第8章 予言」 の冒頭(pp.188-192)でノストラダムス予言を取り扱っている。

【画像】『オカルト「超」入門』カバー

  • 『疫病・災害と超古代史』(文芸社文庫、2020年)では、「ノストラダムスと予言獣―あとがきにかえて」で、ノストラダムスが扱われている。

【画像】『疫病・災害と超古代史』カバー


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最終更新:2020年12月20日 17:16

*1 経歴は『オカルト「超」入門』や『日本化け物史講座』の略歴などを参照した。