ドフィーヌ・ド・ノートルダム(Dauphine de Nostredame)は、ノストラダムスの姉もしくは妹。しばしばノストラダムスの妹で第二子(長女)とされるが、生年がはっきりしないため、ミシェル(ノストラダムス)とドフィーヌのどちらが第一子だったのかは特定できない。1576年の遺言書で「大変な高齢」(Son extrême vieillesse)とあることから長子と推測するものもいる。
名前はデルフィーヌ(Delphine)と綴られることもある。
1576年の遺言書では、遺産の受取人としてアントワーヌとその息子
クロード(未作成)を指名している。
最終更新:2010年01月25日 01:46