matronne は文脈に応じて全く違う二つの意味で使われている。
一つは一般名詞としての用法(matrone)で、「古代ローマ市民の既婚女性」「高齢で気品のある女性」「産婆、助産婦」などの意味をもつ。これは現代フランス語でも中期フランス語でもおおむね同じである。
もうひとつが固有名詞としての用法(Matrone)で、これはマルヌ川(la Marne)のラテン語名称マトロナ川(Matrona)のフランス語化である。
登場箇所
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最終更新:2010年03月25日 19:10