canon は「大砲」ないし「宗教上の規律」の意味。もともとギリシャ語から来た「規律」の意味だったようなので、ここではその派生的語義のみ扱う。
中期フランス語では「大砲」「(医療用の)管」「戦争用の道具全般」「楽器」などの意味があり、古フランス語では「筒、煙突、導管」(canal, tuyau,
conduit)、「糸巻き」(bobine, pelote)、「割り当てられた税」(cens, redevence)などの意味があった。
登場箇所
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最終更新:2010年05月05日 19:04