ヘイムダル
パラメータ
出現章 | 新5章 | 性別 | 男 |
属性 | 土 | HP | 131-139 |
クラス | ★★★ | 攻撃 | 50-53 |
種族 | 天使 | 素早さ | 50-53 |
EX(ルーレット) | ギャラルホルン→終末を告げる笛 | ||
入手方法 | 対CPU戦で出現、カード化可能 | ||
CPU対戦時アイテム | ギャラルホルン |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ミス | ミス | ドレイン |
2 | ドレイン | EXゲージ+1 | ドレイン! |
3 | ドレイン | EXゲージ+2 | ドレイン! |
4 | ドレイン! | EXゲージ+3 | ドレイン!! |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ドレイン!! |
6 | ドレイン! | ミーミルの笛 | 魂を狩る笛 |
覚える技
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単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- ドレイン
- ドレイン!
- ドレイン!!
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
-
異常
- 魂を狩る笛
-
EX増減
- EXゲージ+1
- EXゲージ+2
- EXゲージ+3
- EXゲージ+4
- ミーミルの笛
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
ヘイムダル 出現条件
- クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
- ヘイムダル(ギャラルホルン所持)+光の戦士ダイヤor幻銃士ダルタンor近衛隊長バルト(いずれも空飛ぶ靴所持)→ロキ
- ヘイムダル(ギャラルホルン所持)+天騎士クレイor能天使カマエル→ロキ
- ヘイムダル(グングニル所持)+トールorロキorダイダラボッチorブリュンヒルデ→オーディン
- ヘイムダル(アポロンの竪琴所持)+魔剣士ダンテor熱剣士アレスor火炎の騎士バーン→アポロン
- ヘイムダル+ガブリエル→アポロン
- ヘイムダル(ラーの頭飾り所持)+力天使デナミスor不死鳥フェニックス→ラー
解説
土属性初の天使族で、支援タイプのモンスター。
捕獲が可能な★3モンスターで数多くの合体素材にもなるため、未所持の人はとりあえず手に入れておいて損はないだろう。
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【ドレイン】系統は相手1体を攻撃する邪属性の魔法技で、与えたダメージから一定の割合で自分のHPを回復する。
「!」の数によって威力だけでなく回復の割合も変化する。- 【ドレイン】は威力が60%で、与えたダメージの75%分回復。
- 【ドレイン!】は威力が90%で、与えたダメージの80%分回復。
- 【ドレイン!!】は威力が120%で、与えたダメージの85%分回復。
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【魂を狩る笛】は魔人魚セイレンの【セイレンの歌】に似た効果を持つ無属性の魔法技。
自身は攻撃を受けるまで行動不能となるが、相手の行動終了の度にそのモンスターに状態異常の如くダメージを与え、更に自分のHPを与えたダメージの80%回復させる。
ダメージ量は【セイレンの歌】と同じで、始めはヘイムダルの攻撃力の70%、以降100%→130%→160%…とターンを重ねるごとに30%ずつ上乗せされていく(乱数ブレあり)。- 発動からの経過ターンでダメージが増加するため、途中で召喚されたモンスターも他のモンスターと同じだけダメージを受ける。
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この技によるダメージを受けた場合、若しくはそのダメージで倒れた場合に相手EXは増加しない。
毒や呪いなどの状態異常と同じ扱いと思われる。 - 最後の1体が召喚技を使用した際にこの技のダメージで倒れる場合、倒れた直後に召喚が行われ、バトルは続行される。
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活用するなら【セイレンの歌】同様に味方にかばってもらうのが良い。
しかし、技の性質上かばってもらう立ち回りを必要とする割に、付随する効果が自分の体力回復と噛み合っていない点は残念である。
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【ミーミルの笛】も同様に攻撃を受けるまで行動不能となるが、味方モンスター(ヘイルダム含む)の行動終了の度にEXゲージ増加を発生させる魔法技。
発動したターンは+1だが、ヘイムダルにターンが回ってくるたびに増加量が+1ずつ増加していき、最終的には味方1人の行動終了の度に+10増加が起きる。
味方がEX技発動した後にもこの効果によるEXゲージの増加は起きる。- 以前は敵行動終了時にもEXゲージが増えるという情報があったが誤りだった模様。
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本領発揮までに掛かるターンの関係上、味方のEX連打を狙うなら後述のEX技を用いた方が行いやすい。
しかし、そちらでは対応不能なEX技以外のEXゲージを消費する技を補助したい場合などの状況では、こちらの方が活躍しうるだろう。
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EX技は、発動すると自分のEXゲージは10のままで、お互いのEX技発動の消費ゲージを0にするという効果がある。
このモンスターが攻撃を受けるまで行動不能となり、攻撃を受けると終了する点はこの技も同様なので注意。
超EXだと相手のEXゲージを8つ減らす効果が追加され、相手だけEXゲージを貯め直す事になる。- つまり、ヘイムダルが攻撃を受けさえしなければ、連続してEXを連発できるという効果である。
- このモンスターのEX技のEXゲージ消費は10。EX発動に成功すれば技の効果で10を維持できるが、【ミス】を出してしまうとEXゲージは0になる。
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あくまでEX技発動の消費ゲージを0にするだけなので、【ゴールデンフィスト】等のEXゲージ消費技とはコンボ不可能。
【敵EXゲージ-n】や【ぬすむ】を使われても味方のEXゲージが減らされてしまう点にも注意。
EX技には永久嵌めコンボも存在するが、「まずはこのモンスターでEX技を発動させなければならない」と言う関門がある点には注意。
このモンスターは耐久が低いので、かばうや回復のサポートや、【EXゲージ+】系の支援が無ければ発動前に倒れる事が少なくない。
活用できるようにパーティを上手く構築しよう。
EX技を用いたコンボ
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怒る蛇ムシュフシュ
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ヘイムダルを用いたコンボでは鉄板となる永久嵌めコンボ。
EX技に相手を必ず麻痺にする効果があるので、ゲーム終了まで嵌める事ができる。 -
ボタン連打なので凄まじく腕が疲れる事には注意。
超EXに持って行かずとも、通常EXで麻痺確定なので通常EX連打にしておくと少しは楽になる。
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ヘイムダルを用いたコンボでは鉄板となる永久嵌めコンボ。
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瑞獣カイチ
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相手の物理・魔法・ブレス攻撃を一度だけ反射する事ができる。
単独ボス相手であれば毎ターン発動する事で完全に攻撃を反射する事ができるようになる。
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相手の物理・魔法・ブレス攻撃を一度だけ反射する事ができる。
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狂将タガメ、悪魔法使いマーリン、悪魔導師マーリン
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味方全員に物理吸収・物理反射を付与するので、相手が物理攻撃しか持っていなければ完封できる。
狂将タガメの超EXは2ターン続き、マーリン系は効果が発揮されるまでは持続するので、続けてEX技を使う必要が無い時は他の技で攻撃なども行える。
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味方全員に物理吸収・物理反射を付与するので、相手が物理攻撃しか持っていなければ完封できる。
"不可能な"EX技を用いたコンボ
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大地の闘士ロック
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ロックのEX技は、使用後にロックがもう一度行動する技であるため、ヘイムダルとコンボすれば相手が倒れるまで無限に殴り続ける事ができる…ように見えるがコンボ不可能。
実際にはEXに1ターン1回制限があり再発動できない。
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ロックのEX技は、使用後にロックがもう一度行動する技であるため、ヘイムダルとコンボすれば相手が倒れるまで無限に殴り続ける事ができる…ように見えるがコンボ不可能。
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アルカード、時空の神託者ライシーヤ
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時を止め続ける事で永久に相手に行動を許さない事ができそうに見えるが、コンボ不可能。
ヘイムダルのEXによりEXゲージが残っていても時を止めるの効果中はEXが発動できない。
また、時を止めるが解除されるタイミングは術者の行動終了時であるため、解除後に相手の行動ターンが必ず生まれてしまう。
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時を止め続ける事で永久に相手に行動を許さない事ができそうに見えるが、コンボ不可能。
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ブーデ、参謀エンリル
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永久的にダメージを無効化、あるいは攻撃を強化できるように見えるが、そのようなコンボは不可能。
ヘイムダルのEXは、EX技発動時以外のEXゲージ消費に対応していないため、EXゲージが消費されてしまう。 -
但し、発動直後のEXゲージは10になるため、通常より効果を長く持たせる事は可能。
また、これらの技を使うと「自分のEXが0になるまで、EXゲージが増えなくなる」効果が適用されてしまうので、その状態でEX技を使用するとEXゲージが0になってしまう事には注意が必要である。
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永久的にダメージを無効化、あるいは攻撃を強化できるように見えるが、そのようなコンボは不可能。
由来
ヘイムダルとは、北欧神話の神の一柱。
ビフレストの見張り番としての仕事を任せられ、巨人が攻め入ってくる時に角笛ギャラルホルンを鳴らし、ラグナロクの始まりを告げる。
他メディアにおいて
ソロモンプログラムの1stサイン「ナイトメア」より登場。
声優は変更されているものと思われる。
また、【EXゲージ+】における「SP+」で新規モーションが与えられている。
コマンドサンプル(【EXゲージ+】型)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ミス | ミス (EXゲージ+1 or ドレイン) | EXゲージ+2 |
2 | ★→★★ | EXゲージ+2 or ためる | EXゲージ+4 |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | EXゲージ+4 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | EXゲージ+4 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | EXゲージ+4 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | EXゲージ+4 |
きちんと回れば3ターン目、相手の行動順と攻撃範囲によっては2ターン目からEX発動を狙う事ができる。
3リールの【EXゲージ+】の総量の最大は21と見られていたが、アプリ版にて22となる個体の存在が確認されている。
恐らくコマンド潜在(もしくは高キャパ)限定なので、コメント確認不能のアーケード版で目指す場合は、キャパシティが足りる個体かの調査を含む厳選作業が求められる。
2リールは【ためる】採用の場合、【ミス】の枠は括弧内の技に変えられる。
コマンドサンプル(【ドレイン!!】型)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ミス | ミス | ドレイン!! |
2 | ★→★★ | ドレイン! | ドレイン!! |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ドレイン!! |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ドレイン!! |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ドレイン!! |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ドレイン!! |
3リールは【ドレイン!!】で埋められる個体が確認されている。
コマンドサンプル(【魂を狩る笛】or【ミーミルの笛】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | (省略) | ミス | |
2 | ドレイン! or EXゲージ+2 | ||
3 | 魂を狩る笛 or ミーミルの笛 | ||
4 | 魂を狩る笛 or ミーミルの笛 | ||
5 | 魂を狩る笛 or ミーミルの笛 | ||
6 | 魂を狩る笛 or ミーミルの笛 |
アプリ版 v1.8.10で作成確認
この二つは同コストまたは近似コストとなっている。
入れ替わりが頻発するため確証は得難いが、どちらの場合もこれが限界の模様。
台詞
登場 | 「我は終末を告げる者…」 |
ドレイン | 「ドレイン」 |
勝利 | 「勝ち負けなど、意味はない」 |
撃破 | 「我亡き後、誰が終末を告げるというのだ」 |
排出(加入時) | 「待つのだ…」 |
排出(通常) | 「終末は近い…」 |
排出(Lv10) | 「慌てるな…。人の寿命はどうせ短い」 |