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レジスチル
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レジスチル
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レジスチル | 80 | 75 | 150 | 75 | 150 | 50 | 580 | クリアボディ/-/ライトメタル |
タイプ:はがね
特性1:クリアボディ:相手の技や特性によって能力を下げられない。
特性2:-
夢特性:ライトメタル:このポケモンの体重は半分になる。
特性1:クリアボディ:相手の技や特性によって能力を下げられない。
特性2:-
夢特性:ライトメタル:このポケモンの体重は半分になる。
第三世代で登場した準伝説ポケモンで、レジ系の1体。同期はレジロックとレジアイスの2体で、
後に第四世代でレジギガス、第八世代でレジドラゴとレジエレキがそれぞれ登場した。
第三世代当時ばかぢからは初期レジ3体とファイアレッド・リーフグリーン以降のニドクイン、デオキシス(アタックフォルム)の専用技だった。
レジ系の中では登場時には強力だったものの、雌伏の時期が長く最新作でようやく力を取り戻したといったところ。
後に第四世代でレジギガス、第八世代でレジドラゴとレジエレキがそれぞれ登場した。
第三世代当時ばかぢからは初期レジ3体とファイアレッド・リーフグリーン以降のニドクイン、デオキシス(アタックフォルム)の専用技だった。
レジ系の中では登場時には強力だったものの、雌伏の時期が長く最新作でようやく力を取り戻したといったところ。
安定感の高いはがね単タイプにそれを支える防御、特防150という耐久種族値、特性クリアボディが非常に噛み合っている。
第三世代の教え技でちきゅうなげやカウンターを習得できたため無いに等しい攻撃性能でも起点になり辛く、耐久を生かして粘り強く戦えた。
攻撃は75しかないもののじしん、れいとうパンチなど範囲がかなり広いため弱点を突きやすく、実質威力500のだいばくはつも覚えたため
こだわりハチマキを持たせたりのろいを積む事で受けながらアタッカーになる事もできた。
特に当時は種族値の割り振りが各ステータスに対して平均的であり、技の威力や性能などが今よりかなり控え目なため遂行速度が遅く、
特性クリアボディによって火力や持ち味の耐久力を落とされないためのろい、てっぺき、ドわすれなどを積むチャンスは大いにあった。
第三世代の教え技でちきゅうなげやカウンターを習得できたため無いに等しい攻撃性能でも起点になり辛く、耐久を生かして粘り強く戦えた。
攻撃は75しかないもののじしん、れいとうパンチなど範囲がかなり広いため弱点を突きやすく、実質威力500のだいばくはつも覚えたため
こだわりハチマキを持たせたりのろいを積む事で受けながらアタッカーになる事もできた。
特に当時は種族値の割り振りが各ステータスに対して平均的であり、技の威力や性能などが今よりかなり控え目なため遂行速度が遅く、
特性クリアボディによって火力や持ち味の耐久力を落とされないためのろい、てっぺき、ドわすれなどを積むチャンスは大いにあった。
第四世代でステルスロックの登場ででんじはやだいばくはつと合わせて起点作り要員としての道も拓けた。
それ以外は前作とほぼ変わらず。しかし環境ポケモンの一角であるゴウカザル、その強さの一部を担うインファイトの登場など向かい風の要素も。
それ以外は前作とほぼ変わらず。しかし環境ポケモンの一角であるゴウカザル、その強さの一部を担うインファイトの登場など向かい風の要素も。
第五世代ではだいばくはつが弱体化。サポート型の退場技としては相変わらず有用だったものの、
こだわりハチマキなどの純粋なアタッカー型にとっては大きな痛手となった。
代わりに新登場したアイテムのゴツゴツメットを用いたサイクル戦での物理受けが期待されたが、
ステルスロックを撒ける物理受けにはエアームドという強力なライバルがおり、
相変わらずたべのこし、ラムのみ、カゴのみなどを用いた居座りを前提とした積み耐久型が大半を占めていた。
こだわりハチマキなどの純粋なアタッカー型にとっては大きな痛手となった。
代わりに新登場したアイテムのゴツゴツメットを用いたサイクル戦での物理受けが期待されたが、
ステルスロックを撒ける物理受けにはエアームドという強力なライバルがおり、
相変わらずたべのこし、ラムのみ、カゴのみなどを用いた居座りを前提とした積み耐久型が大半を占めていた。
第六世代でこのポケモンを完全に過去の物にしたギルガルドが登場。オメガルビー・アルファサファイア以降は
レート戦で過去作のポケモンが使用できなくなった事により最重要だったちきゅうなげとカウンターが没収。
完全に置物化が進んでしまい、上記のギルガルドの存在もあって全くと言っていいほどみないポケモンとなってしまった。
レート戦で過去作のポケモンが使用できなくなった事により最重要だったちきゅうなげとカウンターが没収。
完全に置物化が進んでしまい、上記のギルガルドの存在もあって全くと言っていいほどみないポケモンとなってしまった。
第七世代では新要素のZワザが登場したがこのポケモンとは相性が悪く専ら撃たれる側に。
一方でライバルのギルガルドとZワザの相性は抜群でますます水をあけられる結果となった。
一方でライバルのギルガルドとZワザの相性は抜群でますます水をあけられる結果となった。
第八世代では冠の雪原で復帰。新たに防御の数値で攻撃する物理技のボディプレスを習得。てっぺきと併せて高火力要塞として覚醒。
一方のギルガルドの方は数値をナーフされた上でZワザの没収に加えダイマックスとは相性が悪いと一気に衰退し立場は逆転した。
レジスチル自体もダイマックスとの相性は良く無いものの、相手のダイマックス枯らしや耐久力2倍で受けきるなど使い道が無いわけでも無い。
一方でやる事がてっぺきボディプレス一辺倒なため相手に筒抜けな事、悠長になりやすい事など問題点も多い。
また、耐性が異なるものの能力ダウン無効のてっぺきボディプレスにはアーマーガアがおり、あちらはおいかぜによるサポートが可能で
一致でダイジェットやダイスチルが撃てるなどダイマックスとも好相性なので新たなライバル関係となっている。
環境に多いレジエレキに弱点を突かれない事が最大の差別化点と言える。
一方のギルガルドの方は数値をナーフされた上でZワザの没収に加えダイマックスとは相性が悪いと一気に衰退し立場は逆転した。
レジスチル自体もダイマックスとの相性は良く無いものの、相手のダイマックス枯らしや耐久力2倍で受けきるなど使い道が無いわけでも無い。
一方でやる事がてっぺきボディプレス一辺倒なため相手に筒抜けな事、悠長になりやすい事など問題点も多い。
また、耐性が異なるものの能力ダウン無効のてっぺきボディプレスにはアーマーガアがおり、あちらはおいかぜによるサポートが可能で
一致でダイジェットやダイスチルが撃てるなどダイマックスとも好相性なので新たなライバル関係となっている。
環境に多いレジエレキに弱点を突かれない事が最大の差別化点と言える。
てっぺきボディプレス型
採用される技
ボディプレス/てっぺき/ドわすれ/まもる
ボディプレス/てっぺき/ドわすれ/まもる
第八世代で最もメジャーなレジスチルの型であり、他にできる事が無いためレジスチル=この型といっても過言ではない型。
やる事は非常にシンプルで数値と耐性を盾にてっぺきとドわすれを積み、てっぺきで高火力になったボディプレスで攻撃するだけ。
クリアボディでステータスを下げられないため妨害される事がほとんどなく、一致弱点相手でもなけでば積み切るのは容易。
ゴーストタイプには何もできないがTODで勝てる場合には居座る事も視野に入る。
やる事は非常にシンプルで数値と耐性を盾にてっぺきとドわすれを積み、てっぺきで高火力になったボディプレスで攻撃するだけ。
クリアボディでステータスを下げられないため妨害される事がほとんどなく、一致弱点相手でもなけでば積み切るのは容易。
ゴーストタイプには何もできないがTODで勝てる場合には居座る事も視野に入る。
問題点は上記の通りゴーストタイプ相手に何もできない事、攻撃に転じるまでに時間がかかるため隣に負担がかかる事。
回復手段がたべのこしなので火傷状態になると実質回復を封じられた上で火力が半減する点など。
鈍足であるが故にてっぺきやドわすれを積んだ際にしっとのほのおを受けて火傷するといった心配は少ないがおにびには注意。
またやる事がわかりきっている事から相手も躊躇いなくちょうはつやこだわりトリックを使ってくるため置物化しないように。
回復手段がたべのこしなので火傷状態になると実質回復を封じられた上で火力が半減する点など。
鈍足であるが故にてっぺきやドわすれを積んだ際にしっとのほのおを受けて火傷するといった心配は少ないがおにびには注意。
またやる事がわかりきっている事から相手も躊躇いなくちょうはつやこだわりトリックを使ってくるため置物化しないように。
性格は攻撃技がボディプレスオンリーであり、特攻を下げるよりも混乱自傷やイカサマのダメージを減らせる方が
メリットがあるため攻撃下げのずぶとい。ダイマックスを視野に入れる場合はこの限りではないためわんぱくとなる。
メリットがあるため攻撃下げのずぶとい。ダイマックスを視野に入れる場合はこの限りではないためわんぱくとなる。