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ボーマンダ
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ボーマンダ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボーマンダ | 95 | 135 | 80 | 110 | 80 | 100 | 600 | いかく/-/じしんかじょう |
タイプ:ドラゴン/ひこう
特性1:いかく :場に出た時に相手の場のポケモン全ての攻撃ランクを1段階下げる。
特性2:-
夢特性:じしんかじょう:自分の攻撃でポケモンを倒すと自分の攻撃ランクが1段階上がる。
特性1:いかく :場に出た時に相手の場のポケモン全ての攻撃ランクを1段階下げる。
特性2:-
夢特性:じしんかじょう:自分の攻撃でポケモンを倒すと自分の攻撃ランクが1段階上がる。
第三世代で登場したドラゴン/ひこうタイプのポケモンで、同世代ではメタグロスと双璧をなす600族ポケモン。
アタッカーとして高水準にまとまった数値をしており、耐久もHPが高く防御と特防が並程度と理想の配分。
更に特性いかくによって相手の物理アタッカーを弱体化できるため数値以上の物理耐久がある。
高い攻撃にりゅうのまいと物理アタッカーに必要な要素が揃っていたものの、当初のドラゴン技は特殊固定であり、
ひこうタイプの技は強力な物が無いなど噛み合いが悪く、じしんやいわなだれなどのサブウエポンに生かすに留まった。
アタッカーとして高水準にまとまった数値をしており、耐久もHPが高く防御と特防が並程度と理想の配分。
更に特性いかくによって相手の物理アタッカーを弱体化できるため数値以上の物理耐久がある。
高い攻撃にりゅうのまいと物理アタッカーに必要な要素が揃っていたものの、当初のドラゴン技は特殊固定であり、
ひこうタイプの技は強力な物が無いなど噛み合いが悪く、じしんやいわなだれなどのサブウエポンに生かすに留まった。
第四世代では技の分類が細分化されたためドラゴンクローが物理技に。従来の物理アタッカー型が強化された一方で、
ドラゴンタイプらしく広範囲の攻撃技を覚え、役割破壊に十分な特攻を持っている事からだいもんじやかえんほうしゃで
エアームドなどのはがねタイプに対抗する両刀型、新技のりゅうせいぐんを主軸に据えた特殊型など型は非常に多かった。
プラチナ版ではワダマンダ事件の恩恵か教え技でげきりんを習得したためカイリューを超える物理火力を獲得。
ガブリアスの登場などで採用率を下げる要素もあったものの強さは健在であった。
また、ダブルバトルは特性いかくが強力であり、物理ドラゴン技が不甲斐ない性能の中特攻の高さから上記のりゅうせいぐんが
圧倒的な性能であったためダブルバトルではシングル以上に人気のあるポケモンであった。
ドラゴンタイプらしく広範囲の攻撃技を覚え、役割破壊に十分な特攻を持っている事からだいもんじやかえんほうしゃで
エアームドなどのはがねタイプに対抗する両刀型、新技のりゅうせいぐんを主軸に据えた特殊型など型は非常に多かった。
プラチナ版ではワダマンダ事件の恩恵か教え技でげきりんを習得したためカイリューを超える物理火力を獲得。
ガブリアスの登場などで採用率を下げる要素もあったものの強さは健在であった。
また、ダブルバトルは特性いかくが強力であり、物理ドラゴン技が不甲斐ない性能の中特攻の高さから上記のりゅうせいぐんが
圧倒的な性能であったためダブルバトルではシングル以上に人気のあるポケモンであった。
第五世代では強力な抜きエース特殊アタッカーであるウルガモスや同じく抜きエースのハッサムへの対策として採用されるケースがあり、
嵌め戦法を使うポイズンヒールキノガッサの苦肉の策の回答ながらねごとボーマンダも多少いた。
嵌め戦法を使うポイズンヒールキノガッサの苦肉の策の回答ながらねごとボーマンダも多少いた。
第六世代ではオメガルビー・アルファサファイアでメガシンカを獲得。合計種族値700という圧倒的な高さを一切無駄なく配分しており
スカイスキンによってたたき出される異常な火力もあいまってメガシンカ最強の一角といって差し支えない性能であった。
逆にあまりにもメガシンカの性能がぶっ壊れていたためメガシンカ無しで使われる事はほとんどなくなった。
スカイスキンによってたたき出される異常な火力もあいまってメガシンカ最強の一角といって差し支えない性能であった。
逆にあまりにもメガシンカの性能がぶっ壊れていたためメガシンカ無しで使われる事はほとんどなくなった。
第七世代でスカイスキンが弱体化したものの根本的な強さは一切変わっていなかったため
シングル・ダブル・マルチとルールを問わず必ず環境にいるポケモンの一匹であった。
アーゴヨンのように狙いすましたようにこのポケモンをけん制するために作られたようなポケモンもいたものの、
ひこう技とじめん技の補完が強力故に完全に受けきってくるようなポケモンは皆無に等しかった。
シングル・ダブル・マルチとルールを問わず必ず環境にいるポケモンの一匹であった。
アーゴヨンのように狙いすましたようにこのポケモンをけん制するために作られたようなポケモンもいたものの、
ひこう技とじめん技の補完が強力故に完全に受けきってくるようなポケモンは皆無に等しかった。
第八世代では冠の雪原で復帰したもののメガシンカの廃止で凄まじい弱体化。
とはいえ通常形態の強化点も多く、ダブルウイングやぼうふうの習得で一致ダイジェットが無理なく撃てるようになったり、
ギャラドス同様じしんかじょうを絡めて火力と素早さを同時に強化などダイマックスとの相性は良好。
ただし物理ドラゴンのダイマックスアタッカーにはドラパルト、特殊でも一致ダイジェットならサンダーなど
より安定性の高いポケモンもおり、アタッカーの性質はそのままに特性いかくや範囲の広さを生かして戦う事を求められるようになった。
とはいえ通常形態の強化点も多く、ダブルウイングやぼうふうの習得で一致ダイジェットが無理なく撃てるようになったり、
ギャラドス同様じしんかじょうを絡めて火力と素早さを同時に強化などダイマックスとの相性は良好。
ただし物理ドラゴンのダイマックスアタッカーにはドラパルト、特殊でも一致ダイジェットならサンダーなど
より安定性の高いポケモンもおり、アタッカーの性質はそのままに特性いかくや範囲の広さを生かして戦う事を求められるようになった。
特殊型
採用される技
りゅうせいぐん/ハイドロポンプ
りゅうせいぐん/ハイドロポンプ
選択肢
だいもんじ/かえんほうしゃ/ねっぷう/エアスラッシュ/ぼうふう/まもる
だいもんじ/かえんほうしゃ/ねっぷう/エアスラッシュ/ぼうふう/まもる
耐性の多さと特性いかくを生かして繰り出して行き、広範囲の特殊技で弱点を突きながら戦っていく型。
火力は振ってもやや物足りず、素早さもウーラオスを抜くために最速にせざるを得ないため耐久に回す余裕は無いが、
相手視点の初見では物理か特殊かわかりづらいためどちらかに特化した数値受けへの交代を抑制しやすく初撃を決めやすい。
火力は振ってもやや物足りず、素早さもウーラオスを抜くために最速にせざるを得ないため耐久に回す余裕は無いが、
相手視点の初見では物理か特殊かわかりづらいためどちらかに特化した数値受けへの交代を抑制しやすく初撃を決めやすい。
タイプ一致で高威力のりゅうせいぐんと、物理型と読んで出てきたランドロス(霊獣フォルム)とガオガエンに抜群のハイドロポンプは確定。
たつじんのおびを持つ事で無振りランドロスは最低乱数以外で落とす事ができ、HDガオガエンも確定2発と面倒なサイクル要員の処理速度に優れる。
たつじんのおびを持つ事で無振りランドロスは最低乱数以外で落とす事ができ、HDガオガエンも確定2発と面倒なサイクル要員の処理速度に優れる。
残り枠は呼ぶはがねタイプへの打点となるほのお技、タイプ一致のひこう技、まもるから2つを選択する事となる。
ほのお技に関しては範囲攻撃のねっぷうか、ナットレイを確実に倒せるだいもんじ、かえんほうしゃかと言ったところ。
だいもんじであれば数がそれなりに多いH振りのとつげきチョッキゴリランダーに対してグラスフィールドの回復込みで確定2発がとれ、
かえんほうしゃであれば命中安定で役割を確実に遂行できる点で優れている。
だいもんじであれば数がそれなりに多いH振りのとつげきチョッキゴリランダーに対してグラスフィールドの回復込みで確定2発がとれ、
かえんほうしゃであれば命中安定で役割を確実に遂行できる点で優れている。
ひこう技は命中高めで3割怯みが強力なエアスラッシュと高威力で混乱効果もあり、フェアリーへの最大打点となるぼうふうの2択。
たつじんのおび込みであればエアスラッシュでもD4振りのウーラオスは確定1発となるため役割遂行としては十分。
ぼうふうであれば持ち物無しのH振りゴリランダーやHBモロバレルを確定1発で倒し切れるのが最大のウリであり、
ダイマックスありであれば威力140のダイジェットの媒体となる。
たつじんのおび込みであればエアスラッシュでもD4振りのウーラオスは確定1発となるため役割遂行としては十分。
ぼうふうであれば持ち物無しのH振りゴリランダーやHBモロバレルを確定1発で倒し切れるのが最大のウリであり、
ダイマックスありであれば威力140のダイジェットの媒体となる。
呼び込みやすいポケモンの内はがねタイプはほのお技で対処できるものの、フェアリータイプへの有効打に乏しく
特殊型が多いフェアリー連中にはいかくの通りも悪いためパーティ内にはヒードランやギルガルドなどの
フェアリータイプに有利なはがねタイプポケモンを採用すると良い。
特殊型が多いフェアリー連中にはいかくの通りも悪いためパーティ内にはヒードランやギルガルドなどの
フェアリータイプに有利なはがねタイプポケモンを採用すると良い。