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レジギガス
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レジギガス
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レジギガス | 110 | 160 | 110 | 80 | 110 | 100 | 670 | スロースタート/-/- |
タイプ:ノーマル
特性1:スロースタート:場に出てから5ターンの間攻撃と素早さの数値が半分になる。
特性2:-
夢特性:-
特性1:スロースタート:場に出てから5ターンの間攻撃と素早さの数値が半分になる。
特性2:-
夢特性:-
第四世代で登場したレジポケモンの創造主でノーマル単タイプのポケモン。一般ルールで使用可能な準伝説ポケモンでありながら
合計種族値670というカイオーガ、グラードンに匹敵する数値を持っている。
しかしその実態は専用のデメリット特性スロースタートによって性能を大きく制限されており、実質的な種族値は550程度しかない。
合計種族値670というカイオーガ、グラードンに匹敵する数値を持っている。
しかしその実態は専用のデメリット特性スロースタートによって性能を大きく制限されており、実質的な種族値は550程度しかない。
第八世代では場に出ている間自身以外の特性を無効化する特性かがくへんかガスを持つマタドガス、ガラルマタドガスの登場により
ダブルバトルでは高種族値を生かしたダイマックスエースとして環境構築の一角になるなど躍進したものの、
シングル・マルチにおいては相変わらずスロースタートが足を引っ張っており役割も持たせづらく置物になりやすい。
ダブルバトルでは高種族値を生かしたダイマックスエースとして環境構築の一角になるなど躍進したものの、
シングル・マルチにおいては相変わらずスロースタートが足を引っ張っており役割も持たせづらく置物になりやすい。
物理型は5ターン待っている間にいかくをもらったりダメージが蓄積して調子を取り戻した頃にはボロボロというのが大半。
防御の数値を参照して攻撃するボディプレスを習得したものの、当然の如く防御の数値を半減した状態でダメージ計算する。
防御の数値を参照して攻撃するボディプレスを習得したものの、当然の如く防御の数値を半減した状態でダメージ計算する。
特殊型ではこごえるかぜやだいちのちからなど範囲の広い技で攻撃しつつサポートができるもののこのポケモンでやる理由が薄い。
強いて上げるとすればこのポケモンを物理型と読み、置物化して放置できるようにあらかじめいかくを入れる目的で出てくる
ガオガエンとランドロス(霊獣フォルム)を誘い出しやすく、それぞれに弱点が突ける事ぐらい。
強いて上げるとすればこのポケモンを物理型と読み、置物化して放置できるようにあらかじめいかくを入れる目的で出てくる
ガオガエンとランドロス(霊獣フォルム)を誘い出しやすく、それぞれに弱点が突ける事ぐらい。
総じてマルチバトルでは扱いづらいポケモンの代表格であり、耐久数値こそ高水準なものの誰からも攻撃のターゲットにされない上に
下手に範囲攻撃を耐えまくるためかえって置物の印象がつくというマイナス方向にはたらいている事が多い。
そのくせ設定上はレジエレキのようなトップメタポケモンを作り出しているため自身の使いづらさが際立ち余計ネタにされる羽目に。
下手に範囲攻撃を耐えまくるためかえって置物の印象がつくというマイナス方向にはたらいている事が多い。
そのくせ設定上はレジエレキのようなトップメタポケモンを作り出しているため自身の使いづらさが際立ち余計ネタにされる羽目に。
うまく使いこなすには相当な腕が必要で、1ターンの重みを感じさせてくれるポケモンである。
物理受け型
採用される技
からげんき/なげつける
からげんき/なげつける
選択肢
はたきおとす/でんじは/ワイドガード/まもる
はたきおとす/でんじは/ワイドガード/まもる
特性によって攻撃性能は発揮できないためいっその事諦め、物理受けに特化して戦う型。
ギャラドス、ボーマンダ、ランドロス(霊獣フォルム)などの呼び込みやすいいかく持ちに対して
かえんだまを投げつける事で火傷を負わせて機能停止に追い込み、このポケモン自体の物理受けの性能も向上させる事が可能。
ギャラドス、ボーマンダ、ランドロス(霊獣フォルム)などの呼び込みやすいいかく持ちに対して
かえんだまを投げつける事で火傷を負わせて機能停止に追い込み、このポケモン自体の物理受けの性能も向上させる事が可能。
かえんだまを持つ都合上自身も火傷を負う可能性が高いため攻撃技にはタイプ一致で状態異常時威力が2倍になるからげんきを採用。
攻撃の実数値こそ実質90しか無いものの威力140のメインウエポンとして使えるため最低限のダメージ源にはなる。
攻撃の実数値こそ実質90しか無いものの威力140のメインウエポンとして使えるため最低限のダメージ源にはなる。
残りの枠は採用目的があやふやで少々苦しいものが多いが使えそうなものから選んでいく事になる。
1つ目はダメージには期待せず、相手のアイテムを落とすという追加効果のみを目的として採用されるはたきおとす。
一応ノーマル無効のゴーストタイプにも抜群で通るものの火傷も考慮すると威力はお察し。
1つ目はダメージには期待せず、相手のアイテムを落とすという追加効果のみを目的として採用されるはたきおとす。
一応ノーマル無効のゴーストタイプにも抜群で通るものの火傷も考慮すると威力はお察し。
2つ目は相手を麻痺状態にして行動を抑制するでんじは。火傷にできるのは1体だけなのでその後の状態異常撒きとして使え、
火傷にならないほのおタイプなどにも有効なのでシンプルに扱いやすい技として採用しやすい。
火傷にならないほのおタイプなどにも有効なのでシンプルに扱いやすい技として採用しやすい。
3つ目はワイドガードで、相手の全体攻撃を無効化できる。レジエレキのエレキネットを始めニンフィアのハイパーボイスや
霊獣ランドロスのじしん&いわなだれ、ほのおタイプのねっぷう等防げる技の対象は数多いが使いどころが難しい。
霊獣ランドロスのじしん&いわなだれ、ほのおタイプのねっぷう等防げる技の対象は数多いが使いどころが難しい。
4つ目はまもるで、相手の技を防げる強力な技であはあるものの、そもそも放置されやすいこのポケモンでまもる事自体あまりなく、
殴られても耐えられるだけの十分な耐久値も有しているため不要に感じる場面が多い。
殴られても耐えられるだけの十分な耐久値も有しているため不要に感じる場面が多い。
根本的な問題点として霊獣ランドロスやガオガエンなどのいかく持ちを後投げされやすいため、
ガラルサンダーやミロカロスなどのまけんき、かちき持ちをパーティに多く採用してそれらを選出段階から抑え込む必要がある。
またはいかく持ちが多いと感じた場合は無理に選出しないか、物理受け兼でんじは撒きと割り切って運用するなど柔軟な対応力が求められる。
ガラルサンダーやミロカロスなどのまけんき、かちき持ちをパーティに多く採用してそれらを選出段階から抑え込む必要がある。
またはいかく持ちが多いと感じた場合は無理に選出しないか、物理受け兼でんじは撒きと割り切って運用するなど柔軟な対応力が求められる。
基本的にかえんだまを採用するポケモンは少なく持ち物を奪い合わずに済んだり、相手の状態異常撒きやトリックに対しての受け先にもなるなど
副次的な活躍の場面も期待できる。
副次的な活躍の場面も期待できる。
特殊型
採用される技
だいちのちから/こごえるかぜ/かみなり/だいちのはどう
だいちのちから/こごえるかぜ/かみなり/だいちのはどう
特性、いかく、火傷など物理面の火力ダウンを一切気にせず戦える特殊技に特化した型。
誘いやすいランドロス(霊獣フォルム)やガオガエンといったいかく持ちに対してこごえるかぜやだいちのちからで弱点を突く事ができる。
単純にじめん+こおりタイプの範囲はかなり広く、両タイプが半減以下になるポケモンはウォッシュロトムやヒートロトムなど極一部。
誘いやすいランドロス(霊獣フォルム)やガオガエンといったいかく持ちに対してこごえるかぜやだいちのちからで弱点を突く事ができる。
単純にじめん+こおりタイプの範囲はかなり広く、両タイプが半減以下になるポケモンはウォッシュロトムやヒートロトムなど極一部。
ただし特攻種族値が80しかないためC特化した上でいのちのたまを持っても火力はアタッカーとしては物足りず、
更にこごえるかぜ自体の威力も低い事もあって弱点を突いても大したダメージにならないという場面も大いにある。
実際ダブルダメージのこごえるかぜではH4振りの霊獣ランドロスすら落とせない。
更にこごえるかぜ自体の威力も低い事もあって弱点を突いても大したダメージにならないという場面も大いにある。
実際ダブルダメージのこごえるかぜではH4振りの霊獣ランドロスすら落とせない。
そのため極力放置されないように択を選んでいく必要があり、残りの技はいずれも範囲を広げる為の採用となっている。
だいちのはどうはフィールド依存ではあるもののゴリランダーやカプ・レヒレの採用率の高さから
基本的に威力100のくさもしくはフェアリータイプの技として撃てる可能性が高く、最低でもタイプ一致で威力75にはなる。
だいちのはどうはフィールド依存ではあるもののゴリランダーやカプ・レヒレの採用率の高さから
基本的に威力100のくさもしくはフェアリータイプの技として撃てる可能性が高く、最低でもタイプ一致で威力75にはなる。
かみなりも高威力に3割麻痺と命中不安に釣り合う性能をしており、じめん+こおりが効きづらいみずタイプに対して弱点を突ける。
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