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レジロック
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レジロック
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レジロック | 80 | 100 | 200 | 50 | 100 | 50 | 580 | クリアボディ/-/がんじょう |
タイプ:いわ
特性1:クリアボディ:相手の技や特性によって能力を下げられない。
特性2:-
夢特性:がんじょう :HPが最大値の時にひんしになるダメージを受けてもHP1で耐える。
一撃必殺技を無効にする。
特性1:クリアボディ:相手の技や特性によって能力を下げられない。
特性2:-
夢特性:がんじょう :HPが最大値の時にひんしになるダメージを受けてもHP1で耐える。
一撃必殺技を無効にする。
第三世代で登場した準伝説ポケモンで、レジ系の1体。同期はレジアイスとレジスチルの2体で、
後に第四世代でレジギガス、第八世代でレジドラゴとレジエレキがそれぞれ登場した。
第三世代当時ばかぢからは初期レジ3体とファイアレッド・リーフグリーン以降のニドクイン、デオキシス(アタックフォルム)の専用技だった。
レジ系の中では登場当時から目立った活躍が無い分弱かった時期も無い。
後に第四世代でレジギガス、第八世代でレジドラゴとレジエレキがそれぞれ登場した。
第三世代当時ばかぢからは初期レジ3体とファイアレッド・リーフグリーン以降のニドクイン、デオキシス(アタックフォルム)の専用技だった。
レジ系の中では登場当時から目立った活躍が無い分弱かった時期も無い。
特徴はなんと言っても200という圧倒的な防御の数値。HP80、特防100と特殊方面も並以上はある。
反面タイプはいわ単なので攻撃向きであり4耐性5弱点と弱点の多さが目立つ。
ただし弱点はくさ、みずタイプを除けば物理寄りのタイプが多く、不一致のじしん等であれば持ち前の物理耐久で
確定3発にまで持ち込める事も多い。
また、第三世代の教え技でカウンターを習得できたためメタグロスやヘラクロスを返り討ちにする事もできた。
攻撃種族値は100と物足りないものの、一致のいわ技にじしん、れいとうパンチなど範囲がかなり広いため弱点を突きやすく、
実質威力500のだいばくはつも強力な武器だった。
特性クリアボディによって最低限しかない火力や持ち味の耐久力を落とされないのも地味ながら強力。
反面タイプはいわ単なので攻撃向きであり4耐性5弱点と弱点の多さが目立つ。
ただし弱点はくさ、みずタイプを除けば物理寄りのタイプが多く、不一致のじしん等であれば持ち前の物理耐久で
確定3発にまで持ち込める事も多い。
また、第三世代の教え技でカウンターを習得できたためメタグロスやヘラクロスを返り討ちにする事もできた。
攻撃種族値は100と物足りないものの、一致のいわ技にじしん、れいとうパンチなど範囲がかなり広いため弱点を突きやすく、
実質威力500のだいばくはつも強力な武器だった。
特性クリアボディによって最低限しかない火力や持ち味の耐久力を落とされないのも地味ながら強力。
第四世代以降は天候がすなあらしの時にいわタイプのポケモンの特防が1.5倍になる効果がついたため
砂下であれば両受け可能な性能となった。
また、ステルスロックの登場ででんじはやだいばくはつと合わせて起点作り要員としての道も拓けた。
アタッカーとしてはいわなだれより威力が高く急所も狙えるため低い火力を補いやすいストーンエッジを習得。
砂下であれば両受け可能な性能となった。
また、ステルスロックの登場ででんじはやだいばくはつと合わせて起点作り要員としての道も拓けた。
アタッカーとしてはいわなだれより威力が高く急所も狙えるため低い火力を補いやすいストーンエッジを習得。
第五世代ではだいばくはつが弱体化。サポート型の退場技としては相変わらず有用だったものの、
こだわりハチマキなどの純粋なアタッカー型にとっては大きな痛手となった。
代わりに新登場したアイテムのゴツゴツメットを用いた物理受けが期待されたが、
ステルスロックを撒ける物理受けにはエアームドという強力なライバルがいた。
こだわりハチマキなどの純粋なアタッカー型にとっては大きな痛手となった。
代わりに新登場したアイテムのゴツゴツメットを用いた物理受けが期待されたが、
ステルスロックを撒ける物理受けにはエアームドという強力なライバルがいた。
第六世代で高威力の特殊技全体に弱体化調整が入った事で相対的に特殊耐久が向上。
新アイテムのとつげきチョッキを持たせれば実質的な特殊耐久も大幅に向上するため今まで以上に撃ち合いに強くなった。
ただし物理環境が前面に押し出され、メガシンカの圧倒的火力の前に今まで程の数値的な信頼感はなくなった。
XYで夢特性のがんじょうが解禁。他のレジ系と比べれば有用な特性ではあるものの、クリアボディが優秀な上、
このポケモン自体が一撃で倒されたりする事があまりないため採用されるケースは少ない。
新アイテムのとつげきチョッキを持たせれば実質的な特殊耐久も大幅に向上するため今まで以上に撃ち合いに強くなった。
ただし物理環境が前面に押し出され、メガシンカの圧倒的火力の前に今まで程の数値的な信頼感はなくなった。
XYで夢特性のがんじょうが解禁。他のレジ系と比べれば有用な特性ではあるものの、クリアボディが優秀な上、
このポケモン自体が一撃で倒されたりする事があまりないため採用されるケースは少ない。
第七世代では新要素のZワザが登場したが性能自体は据え置き。逆にどこから飛んでくるかわからない高威力のZワザに怯える羽目に。
第八世代では冠の雪原で復帰。新たに防御の数値で攻撃する物理技のボディプレスを習得。防御200を最大限生かせるようになった。
新要素のダイマックスとはかなり相性が良く、耐久力2倍に加えて高威力のダイマックス技によって低めの火力もかなり誤魔化せる。
更にダイロックのすなあらしやダイアースの特防アップで能動的に特殊耐久を補強する事ができるようになり、
ダイナックルで火力アップなど採用する技と追加効果が噛み合っており、クリアボディによって能力を下げられない点も
ダイマックスアタッカーとしては魅力的な要素。
弱点の多さからじゃくてんほけんとの相性も抜群に良く、相手との撃ち合いを制しやすくなる。
全体的な性質はメタグロスに近いがウーラオス(一撃の型)などとも殴り合える点が優秀。
新要素のダイマックスとはかなり相性が良く、耐久力2倍に加えて高威力のダイマックス技によって低めの火力もかなり誤魔化せる。
更にダイロックのすなあらしやダイアースの特防アップで能動的に特殊耐久を補強する事ができるようになり、
ダイナックルで火力アップなど採用する技と追加効果が噛み合っており、クリアボディによって能力を下げられない点も
ダイマックスアタッカーとしては魅力的な要素。
弱点の多さからじゃくてんほけんとの相性も抜群に良く、相手との撃ち合いを制しやすくなる。
全体的な性質はメタグロスに近いがウーラオス(一撃の型)などとも殴り合える点が優秀。
物理アタッカー型
採用される技
いわなだれ/ボディプレス/れいとうパンチ/かみなりパンチ
いわなだれ/ボディプレス/れいとうパンチ/かみなりパンチ
種族値を生かした物理同士の撃ち合いを制しやすい型。
クリアボディによってステータスを下げられないため最低限の攻撃や高い防御を下げられる心配が無い。
タイプ一致のいわなだれは通りが良い範囲攻撃のため相手にダメージを蓄積しやすく、
いわなだれが効き難いじめん、かくとう、はがねタイプ相手には高火力のボディプレスで攻撃できる。
物理ポケモン全般に対して受け出して行き、退き先として呼びこみやすいくさ、じめんタイプに対するれいとうパンチ、
同様に呼ぶみずタイプに抜群のかみなりパンチを持つ事によってサイクルを有利に進める事が可能。
クリアボディによってステータスを下げられないため最低限の攻撃や高い防御を下げられる心配が無い。
タイプ一致のいわなだれは通りが良い範囲攻撃のため相手にダメージを蓄積しやすく、
いわなだれが効き難いじめん、かくとう、はがねタイプ相手には高火力のボディプレスで攻撃できる。
物理ポケモン全般に対して受け出して行き、退き先として呼びこみやすいくさ、じめんタイプに対するれいとうパンチ、
同様に呼ぶみずタイプに抜群のかみなりパンチを持つ事によってサイクルを有利に進める事が可能。
元々特殊の多いみずタイプにはかなり不利なものの、とつげきチョッキを持つ事である程度の殴り合いが可能となり、
ダイマックスが有りであればダイロックのすなあらしも合わせて非常に強固な両受けポケモンとなる。
ダイマックスが有りであればダイロックのすなあらしも合わせて非常に強固な両受けポケモンとなる。
性格は高すぎる防御に補正をかける事で数値を有効に伸ばし、努力値自体はHPと攻撃に振り分けている。
素早さにもかなりの努力値を割いているが、これによって同速のマリルリに対して先制できる可能性が上がり、
素早さ4振りまでのガオガエンを抜く事ができるため鈍足同士の勝負で動かしやすくなる。
素早さにもかなりの努力値を割いているが、これによって同速のマリルリに対して先制できる可能性が上がり、
素早さ4振りまでのガオガエンを抜く事ができるため鈍足同士の勝負で動かしやすくなる。
弱点の多さ故に特に特殊全般が不得手なため、相手の特殊型のくさ、みず、でんきタイプあたりはゴリランダーに見てもらうと良い。
グラスフィールドによってレジロック自体の耐久も上がり、じしん半減によってランドロス(霊獣フォルム)に有利になる。
また、レジロック自体もゴリランダーが苦手なこおり、むしタイプに弱点を突け、どくタイプを半減、ほのお、ひこうタイプには
一方的に有利なため受け先としての相性も抜群。
ただし上記のタイプであっても基本的に環境レベルのポケモン達はハッサム、バシャーモ、マンムーのように
いわタイプが抜群にならずレジロックにもゴリランダーにも有利な相手が多い点には注意が必要。
グラスフィールドによってレジロック自体の耐久も上がり、じしん半減によってランドロス(霊獣フォルム)に有利になる。
また、レジロック自体もゴリランダーが苦手なこおり、むしタイプに弱点を突け、どくタイプを半減、ほのお、ひこうタイプには
一方的に有利なため受け先としての相性も抜群。
ただし上記のタイプであっても基本的に環境レベルのポケモン達はハッサム、バシャーモ、マンムーのように
いわタイプが抜群にならずレジロックにもゴリランダーにも有利な相手が多い点には注意が必要。