魔族は、特性「転換」により最大12種類の
ユニットを扱い、柔軟な戦い方ができる陣営である。
目次
強いところ
弱いところ
- SPスキルシフトは強力だがクールダウンが長い。
- 高級飛行ユニットはアステリオンに弱い。
- 技術研究のダウングレードが出来る人類や、犠牲でユニット全売りがしやすい獣族に比べて、技術点の振り直しがしにくい。
総論
豊富な空対地ユニットと初級航空ユニットのコストの安さ、上級航空ユニットの空対空、空対地ユニットの制圧力の強さがウリ。
種族特性の転換によってデッキ枠の上限を2つ拡張出来る事により、選択肢の数に優位性がある他、研究費用の節約や、ユニットをスイッチする事によって相手の弱点を突いたり、弱点を補う能力に長けている。
スキル
マイニングは、使いこなすことで中級ユニットへの移行と増兵、最終ユニットへの以降速度、転換の乱発など、魔族を支える生命線となる。
スキルの選択肢が多いのも特徴で、スキルベースの戦術に富み、マイニングの精度と、大型ユニットの展開による盤面支配が勝利の鍵である。
上記の通り最終ユニットのパワーが強みで、出すべきユニットの考え方は人類や獣より単純なのだが、実際には
サンクタムやマイニング等スキルの使いどころが非常に難しい。
基地への
テレポートや
ソウルキャノンを用いたクジラ軸など、上級者ほどスキルによって強力な立ち回りができるが、強みを活かしきるにはかなりの練習と経験が必要。
魔族と戦うときは
- マイニングが重要スキルなのでBANしたり敵のマイニングを妨害する動きを目指そう
- 序盤は生物ユニットばかりなので生物特効を持つユニットを中心に戦おう
- ソウル量を観察してグレートホエールの出現を警戒しよう
- 転換を読んで急に転換してきても戦えるように備えよう
- テレポートを選択している場合常にテレポートで飛んでくる可能性を考えよう
- 全体的に人類が苦手なので人類を使おう
特性《転換》
部隊に編入した2種類のユニットは、同コストのユニットを指定しておけば、一定のコストを払うことで指定先のユニットに任意数変更できる(ただし出撃枠が空いている必要がある)。
転換先のユニットは、部隊に編入させておく必要がなく、実質他陣営よりユニットを2種類多く扱えることになる。
また、転換の両方のユニットを部隊に入れておくことで、片方のユニットが既に出ている場合に研究費用(最初にユニットを出撃させる際に必要な追加のソウル)を節約することができる。
戦術
12種類のユニットを扱える点で他の陣営より幅広い戦術を組み込むことができ、勝ち筋の多い編成が可能。
シールド
魔族のユニットのみにあるステータスで、ダメージを肩代わりする追加体力のようなものである。
基本的にシールド回復速度は2/秒だが、
グレートホエールと
サベッジオルカは例外的に高いシールド回復速度となっている。
スキル
スキル画像をクリックして各スキルのページを開くことができます。
SPスキル
コマンダースキル
ユニット一覧
ユニット画像をクリックして各ユニットのページを開くことができます。
ソードマン系列
シルバーガーディアン系列
エンチャンター系列
イージスチャンター系列
スカイライダー系列
シャドウフィッシュ系列
ウォリアー系列
サマエル系列
シールドナイト系列
ネザーレイ系列
ソーサラー系列
オーガ系列
オロバス系列
アズールドレイク系列
ファイアタートル系列
スカイシェル系列
ハンマーヘッド系列
グレートホエール
能力持ちのユニット
ステルスユニット
ステルス探知ユニット
対生物特効
対機械特効
アンロック指南
各ユニットのアンロック優先順位を採用率を基準に紹介。
ただし、あまり採用されていないからといって弱いとは限らないので、購入の際は十分吟味すること。
※各ユニット系列の第一番目はコマンダーレベルを上げれば入手できる基本ユニットなのでここでは除外する。
アズドレ(ユニコーン)系列、クジラ系列のどちらを軸にするかで微妙に異なるので注意が必要だが、実はどちらかに絞るなら3種族の中で最も必須ユニットが少なくすむ。
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最終更新:2019年03月30日 12:48