概要
小説『雑兵ケトマン物語』にその主人公として語られる人物。
同作は『初代カガン戦記』や『凡骨と姫君』には及ばないものの、立身出世物語としてウマムスタンの会社員にはそこそこ読まれている。(115−81)
同作は『初代カガン戦記』や『凡骨と姫君』には及ばないものの、立身出世物語としてウマムスタンの会社員にはそこそこ読まれている。(115−81)
その特徴は本人曰く、とにかく恵まれていること。(115−90)
以下、全盛期ならぬ新兵時代のケトマン伝説。
以下、全盛期ならぬ新兵時代のケトマン伝説。
+ | 「私も聞いていない」ケトマンの異様さには、スズカガンすら戦慄した。 |
……格納部をお読みいただいた読者の皆様の中には、体格と種族性別以外は初代カガンたるサンデーサイレンスのような人物像を想起する方もおられるかもしれない。
あるいはナチュラルボーン「俺何かやっちゃいました?」系主人公(116−8)とする見方もあろうか。
あるいはナチュラルボーン「俺何かやっちゃいました?」系主人公(116−8)とする見方もあろうか。
だがこの男、出自はフェルガナ盆地はチュストにあるコーカンド一の鍛治職人の両親の間に生まれた三男である。
つまり王族でも貴族でもウマ娘でもなく、王家譜代の実家ゆえ裕福ではあったのだが、一応は人間の平民なのである。
つまり王族でも貴族でもウマ娘でもなく、王家譜代の実家ゆえ裕福ではあったのだが、一応は人間の平民なのである。
そんな彼であるが、そのイレギュラーぶりゆえに当時の平民および雑兵上がりらしからぬ奇妙な運命に誘われてゆくこととなる。
一方で縦社会で素直に振る舞う処世術(115−132)や不確かなことは戦闘中でも報連相を行うなど、職人の生まれらしい特技や仕草も見られる。
勢力を問わず友軍の者と助け合い、また世話になった先輩を引き立て立場が逆転した際には上官らしい態度に苦慮するなど、立場の飛躍の中でも人柄の変わらない確かな精神性を覗かせる一面も。
勢力を問わず友軍の者と助け合い、また世話になった先輩を引き立て立場が逆転した際には上官らしい態度に苦慮するなど、立場の飛躍の中でも人柄の変わらない確かな精神性を覗かせる一面も。
その出自から、その名はウズベク語で鋤を意味する。(126-23)
髪と目は、母譲りの黒髪青目。
当時暫定であったが、その後の展開によりヴ姉妹に受け継がれる色でほぼ固まったものと思われる。(126-26)
髪と目は、母譲りの黒髪青目。
当時暫定であったが、その後の展開によりヴ姉妹に受け継がれる色でほぼ固まったものと思われる。(126-26)
主な身分
- 1798年 クラッシュ傭兵団の雑兵
- クラッシュ傭兵団の銃兵+グローリアスソングの銃教官(118-151)
↓
- 1799年 +ベガ配下の徴募兵の教育担当に出向(119-130)
- +ベガ配下の徴募兵の小隊長に昇格(十騎長相当)(119-189)
- グローリアスソング直属の連隊本部附小隊長+連隊旗手に出向先変更(十騎長相当)(120-54)
↓
- 1800年 正式にグローリアスソング配下に移籍(122-64)
- 出向時からの功績と迅速に腕木通信システムを整備した功績でグローリアスソング直属連隊の下位百騎長に任命(123-111)
↓
- 1802年 東部総督軍第一軍団第一連隊百騎長、東部総督府工部局局長補佐(128-77)
作中の動向
※現状、小説の彼なのか実在の彼なのかは曖昧になっている点に注意。
小説の彼は史実の生涯を基にしているらしいが、ところどころ脚色があるとのこと。(115−83)
乙名史記者が史実そのままの記述を脚色だと思ってしまっている可能性も……(116−45)
小説の彼は史実の生涯を基にしているらしいが、ところどころ脚色があるとのこと。(115−83)
乙名史記者が史実そのままの記述を脚色だと思ってしまっている可能性も……(116−45)
新兵編
+ | ... |
作中人物との関係
ウッドマン
タジク人傭兵団「クラッシュ傭兵団」の団長。ケトマンの運命を変えた人その1。
殺人童【規制音】を捨てさせるべく、コーカンド・ハン国とブハラ・ハン国の村の小競り合いに早速ケトマンを投入し、第一功を挙げて帰った彼を気遣う。
ところがそれは全くの杞憂であり、彼女は困惑した。
戦利品の銃を使用して銃兵となることを勧めたり(118-80)、演習の際に小隊指揮の見事さと教官としての適性を指摘したり(120-6,8)、無自覚にグローリアスソングを焚きつけたり(123-149)と、実はグローリアスソングとケトマンの関係においては重要な役割を果たしている。
殺人童【規制音】を捨てさせるべく、コーカンド・ハン国とブハラ・ハン国の村の小競り合いに早速ケトマンを投入し、第一功を挙げて帰った彼を気遣う。
ところがそれは全くの杞憂であり、彼女は困惑した。
戦利品の銃を使用して銃兵となることを勧めたり(118-80)、演習の際に小隊指揮の見事さと教官としての適性を指摘したり(120-6,8)、無自覚にグローリアスソングを焚きつけたり(123-149)と、実はグローリアスソングとケトマンの関係においては重要な役割を果たしている。
グローリアスソング
コーカンド・ハン国第一王女。ケトマンの運命を変えた人その2。
本来であれば第一王女と鍛治屋の三男という交わることのない二人の人生であったが、共闘することになったクラッシュ傭兵団に所属する彼の姿に引っかかりを覚えた彼女が、幼い頃王宮に刀剣を納める父親についてきた彼とシャトランジで遊んだこと(118-16~26)を思い出し、新式軍隊の教官としてクラッシュ傭兵団を雇ったこともあって、以後銃の教官や狩りのお供など何かと行動を共にするようになる。
クルグズ遠征を通して、文武共に功績を積み上げる(121-61)彼を自らの子飼いの部下として出世させていった彼女だったが、その仲の良さ(121-65)は側近の目にも別の感情を感じさせるものだった(121-137)(123-119)。
未だ己の感情に気づかぬ彼女(123-79)であったが、部下のベガがケトマンに目をつけ、グローリアスソングがいらないなら自分が彼を婚約者にすると言ってきた(123-125)ため、初めて自分の中でケトマンの存在が大きくなっていることを自覚してしまう。
その直後、ベガとのやり取りを知らないウッドマンが無自覚にサンデーサイレンスによるケトマン引き抜きの危険を話したことで、王位に続き、ケトマンも奪われる危険性があると気付いた彼女の中に火が付き、引き抜きを阻止するべく動き出す(123-149)。
本来であれば第一王女と鍛治屋の三男という交わることのない二人の人生であったが、共闘することになったクラッシュ傭兵団に所属する彼の姿に引っかかりを覚えた彼女が、幼い頃王宮に刀剣を納める父親についてきた彼とシャトランジで遊んだこと(118-16~26)を思い出し、新式軍隊の教官としてクラッシュ傭兵団を雇ったこともあって、以後銃の教官や狩りのお供など何かと行動を共にするようになる。
クルグズ遠征を通して、文武共に功績を積み上げる(121-61)彼を自らの子飼いの部下として出世させていった彼女だったが、その仲の良さ(121-65)は側近の目にも別の感情を感じさせるものだった(121-137)(123-119)。
未だ己の感情に気づかぬ彼女(123-79)であったが、部下のベガがケトマンに目をつけ、グローリアスソングがいらないなら自分が彼を婚約者にすると言ってきた(123-125)ため、初めて自分の中でケトマンの存在が大きくなっていることを自覚してしまう。
その直後、ベガとのやり取りを知らないウッドマンが無自覚にサンデーサイレンスによるケトマン引き抜きの危険を話したことで、王位に続き、ケトマンも奪われる危険性があると気付いた彼女の中に火が付き、引き抜きを阻止するべく動き出す(123-149)。
ベガ
グローリアスソング配下の上官。
読み書きできる人材としてケトマンに事務仕事を手伝わせ、その功績を自分の手柄にする(120-72)など、最初は便利な部下として使われていた。しかし、グローリアスソングとケトマンの仲を探る過程でケトマンが結婚相手として良物件であると気付いた彼女は、グローリアスソングが日和るようなら自分がケトマンをもらおうと考え出す(123-82,104)。
しかし、それとなくケトマンにグローリアスソングについてどう思うか確認したところ(126-189)、想像以上に両者の距離が近いことを聞かされ、ケトマンの事を諦め、グローリアスソングの恋路の応援をすることにした(127-20~44)。
読み書きできる人材としてケトマンに事務仕事を手伝わせ、その功績を自分の手柄にする(120-72)など、最初は便利な部下として使われていた。しかし、グローリアスソングとケトマンの仲を探る過程でケトマンが結婚相手として良物件であると気付いた彼女は、グローリアスソングが日和るようなら自分がケトマンをもらおうと考え出す(123-82,104)。
しかし、それとなくケトマンにグローリアスソングについてどう思うか確認したところ(126-189)、想像以上に両者の距離が近いことを聞かされ、ケトマンの事を諦め、グローリアスソングの恋路の応援をすることにした(127-20~44)。
ダンスリムリック
グローリアスソングから一秋で腕木通信システムを完成させた報告書を受け取った際に、平民から下位百騎長に任命された事に違和感を感じられ、調査される(123-192)。
ソフラーブ
クルグズ遠征に出発する際、転んで水筒を壊してしまった彼に自分の水筒を渡した。
勢力に拘らず、兵士として助け合う彼の姿勢に恩を感じたソフラーブは彼の名前を覚えることにした(120-102~110)。
勢力に拘らず、兵士として助け合う彼の姿勢に恩を感じたソフラーブは彼の名前を覚えることにした(120-102~110)。
ダブルオービット
二代目カガン、フジキセキの側近。本来ならケトマンは彼女の夫の父親となる予定(118-40)であった。
しかし、ケトマンがグローリアスソングに近づいて行った(121-61)ことでこの予定がどうなるかは不明。
しかし、ケトマンがグローリアスソングに近づいて行った(121-61)ことでこの予定がどうなるかは不明。
クラッシュ傭兵団の先輩方
家を飛び出てきた世間知らずのケトマンに傭兵として生きていくためのノウハウや、傭兵団のルールを一から教えてくれたり、人道上の理由で命令に背いても口裏を合わせてくれたりと何かと面倒見の良い人たち。
イクバール
チュスト(コーカンドの北東の街)在住の父。
鍛冶工房を経営しており、寡黙ながら王家や高位貴族にも刀剣を納めるなどコーカンド・ハン一の刀剣鍛冶として名高い(ケトマンは父に甘い母の誇張だと思っていた)(118-9)(119-84)。
その名前および立場から、イクバール設計局のルーツに関係している可能性が高い。
一方で技術にしか興味のない生粋の職人でもあり、経営は妻に任せていた様子。(126-37、38、40)
ケトマンが幼い頃、彼を連れて王宮への納品に行ったことがあり、それがソングとの縁の始まりとなった。(118−16~26)
鍛冶工房を経営しており、寡黙ながら王家や高位貴族にも刀剣を納めるなどコーカンド・ハン一の刀剣鍛冶として名高い(ケトマンは父に甘い母の誇張だと思っていた)(118-9)(119-84)。
その名前および立場から、イクバール設計局のルーツに関係している可能性が高い。
一方で技術にしか興味のない生粋の職人でもあり、経営は妻に任せていた様子。(126-37、38、40)
ケトマンが幼い頃、彼を連れて王宮への納品に行ったことがあり、それがソングとの縁の始まりとなった。(118−16~26)
フローライト
母親でウマ娘。ケトマンの色素は概ね彼女に由来している。
夫イクバールに甘い一方、経営担当として工房を切り盛りしているようである。(126-40、128ー70)
その内助の功の強力さは、経営を継いだ長兄バルタがこれから次第の常識的経営をしている(126-44)にも関わらず、新体制を知ったヘイローが相対的に芳しくない(127-155、158)と述べるほど。
夫イクバールに甘い一方、経営担当として工房を切り盛りしているようである。(126-40、128ー70)
その内助の功の強力さは、経営を継いだ長兄バルタがこれから次第の常識的経営をしている(126-44)にも関わらず、新体制を知ったヘイローが相対的に芳しくない(127-155、158)と述べるほど。
バルタ
長兄。
鍛治の腕は父に次ぐものを持ち(128−190)、面が良く軟派な性格だが仕事は真面目。
とにかくケトマンとはそりが合わず(119-91)、度々ケトマンが業務の改善を提案してくる(119-95)ことに跡継ぎとしての地位が危ぶまれると判断され、実家から追い出されることになった。
ケトマン自身も長兄を「出来ない親方」(119-98)と表現するなど両者の確執は根が深い。
上記のように経営力は母兄弟に及ばないが決して低くはなく、当時のサンデーの政策に適応できずに潰れ、その傘下に吸収された工房も数多くある市場においてこれから次第の足踏み状態で踏ん張っているのは良い方であるとも言える(127-158)。
鍛治の腕は父に次ぐものを持ち(128−190)、面が良く軟派な性格だが仕事は真面目。
とにかくケトマンとはそりが合わず(119-91)、度々ケトマンが業務の改善を提案してくる(119-95)ことに跡継ぎとしての地位が危ぶまれると判断され、実家から追い出されることになった。
ケトマン自身も長兄を「出来ない親方」(119-98)と表現するなど両者の確執は根が深い。
上記のように経営力は母兄弟に及ばないが決して低くはなく、当時のサンデーの政策に適応できずに潰れ、その傘下に吸収された工房も数多くある市場においてこれから次第の足踏み状態で踏ん張っているのは良い方であるとも言える(127-158)。
帰宅したケトマンと再開し、思いがけない彼の息災ぶりに混乱。持ち出した剣と槍の請求など家出時の落とし前を求めるが、彼がソングの使者として来た客人であると知ると慌てて筋の通しだけ忠告して引っ込んでいった。(128-182~129−14)
どうやら彼の現在の生活態度にも、間接的にソングが関わっていたようでトラウマになっている様子。(129−17~22)
どうやら彼の現在の生活態度にも、間接的にソングが関わっていたようでトラウマになっている様子。(129−17~22)
次兄
詳細不明であるが、母に次ぐ経営センスを持っている様子(126-40)。
世間一般なイメージでは上と下を見る分、要領が良い(126-42)立場にあるため、常識的経営者の兄とイレギュラーの弟に挟まれたことで養われたものなのかもしれない。
世間一般なイメージでは上と下を見る分、要領が良い(126-42)立場にあるため、常識的経営者の兄とイレギュラーの弟に挟まれたことで養われたものなのかもしれない。
乙名史悦子
彼の登場する小説を読み、仕事で使えそうな部分をメモに書き出していた。(115−79)
国家統合党総裁(スレ主)によるケトマンへの反応集
ステ決め時に体格7やや良い頭脳9良い容姿7やや良いを引いた際(115-86)
普通に高スペックで芝
もっとゴミみたいなステを想定していたのにこれじゃ台無しだよ
もっとゴミみたいなステを想定していたのにこれじゃ台無しだよ
銃火器経験でdice1d9で9有るを引いた際(115-97)
何やねんこいつ
ケトマン物語の方向性がケトマンのダイスで崩壊した際(115-120)
しかし、おかしいな……
もっとこう地べたを這いずり回る有象無象の雑魚が頑張るみたいな感じにする予定だったのに……
まあこれはこれで面白いから有りか(本物の無能過ぎたらそれはそれでやりにくいし)
もっとこう地べたを這いずり回る有象無象の雑魚が頑張るみたいな感じにする予定だったのに……
まあこれはこれで面白いから有りか(本物の無能過ぎたらそれはそれでやりにくいし)
初陣の最初の戦闘判定でいきなり活躍度dice1d9=9を出した際(115-154)
こいつ何なの???
ケトマンの初陣が終わった際の一言(115-186)
今回はここまで
私も聞いていない
私も聞いていない
初陣で論功行賞一位になったケトマンにウッドマンが一言求め、発言の方向性でえぇ……(977)が一番高かった際(115-197)
そんなことだろうと思ったよ
ケトマン物語の脚色ありがどういう意味でなのかについて(116-45)
脚色(乙名史記者が史実そのままの記述を脚色だと思ってしまっている可能性)
外国の書籍+まだ読み始めたばかりだからね、仕方ないね
外国の書籍+まだ読み始めたばかりだからね、仕方ないね
ケトマンの実家の太さでdice1d1000=951を引いた際(117-190)
何でここで確変が入るんですかね……
ケトマンとグローリアスソングが幼少期に出会っていたことになっていた際の更新終わりの一言と画像のセリフ(118-34)
現在の心境
「こんなのがいるなんてワタシは聞いてないよッ」
「こんなのがいるなんてワタシは聞いてないよッ」
ヒロインを増やしてギャルゲ展開に持ち込もうとしたのにグローリアスソングを一発で引き当てた際(118-111,117,121)
出たわね
何か急速に変なフラグが立ったからいっそのことヒロイン(ベガ、インク)を
数人増やしてギャルゲ展開に持ち込もうとしたらこのザマである
何なんですかね、これ
何か急速に変なフラグが立ったからいっそのことヒロイン(ベガ、インク)を
数人増やしてギャルゲ展開に持ち込もうとしたらこのザマである
何なんですかね、これ
水争いの後で姉上と会わせたのはpreサンデーサイレンスみたいな感じ(覚醒したサンデーと出会ったのは前回と今回の更新の間の期間)で「そういやサンデーと似た雰囲気の雑兵がいたわね」って感じで後々にケトマンを用いる展開に持ち込もうと思ったの
で、ついでに「実家ダイス振ってないからこれで王家と微妙に繋がりがある感じの鍛冶職人の家だったらおもろいだろうな」と思って振ったら、何かクリティカル出して唐突に背景と過去が生えてきて、今回のこれよ
で、ついでに「実家ダイス振ってないからこれで王家と微妙に繋がりがある感じの鍛冶職人の家だったらおもろいだろうな」と思って振ったら、何かクリティカル出して唐突に背景と過去が生えてきて、今回のこれよ
取り込むべきでは…なかった…イレギュラー…(オマちゃん並感)
ナルンの財務状況を把握するための三度目の判定でそれまで低空飛行してたのに最後でいきなり9???を引いた際(120-127)
はい
スイアブ攻略戦で以前描写された展開に基づき城壁が崩れた瞬間に9???を出した際(121-23)
ケトマン連隊旗手???
スイアブ攻略後のグローリアスソング陣営の交流シーンでグローリアスソングを引き当てた際(121-115)
隙あらば姉上をねじねじするダイス神ェ……
腕木通信システム構築の三度目の判定で9???(二度目)を引いた際(123-58)
ケトマン君さあ、なんだい?この9は……