概要
三面図(106-86)ttps://bbs.animanch.com/arc/img/3971902/86
立ち絵(106-87)ttps://bbs.animanch.com/arc/img/3971902/87
立ち絵(106-87)ttps://bbs.animanch.com/arc/img/3971902/87
氏族名は不明 本編未登場
第二代カガン期に活躍した自称木っ端氏族出身の軍人、政治家。建国期第二世代の一人。
第二代カガンと側近たちを描いた『凡骨と姫君』シリーズではもう一人の主人公フジキセキと共に激動の建国期の中で成長していく。
第二代カガンにより取り立てられて大統領府首席補佐官まで出世するが、彼女の退任に合わせ共に政界を引退し三代目治世に80代ぐらいで病没した模様。
子孫は現在もサンデー支族(フジの子孫)にそのまま仕えており、建国期からの功臣の家系として扱われている(96-161)。
第二代カガン期に活躍した自称木っ端氏族出身の軍人、政治家。建国期第二世代の一人。
第二代カガンと側近たちを描いた『凡骨と姫君』シリーズではもう一人の主人公フジキセキと共に激動の建国期の中で成長していく。
第二代カガンにより取り立てられて大統領府首席補佐官まで出世するが、彼女の退任に合わせ共に政界を引退し三代目治世に80代ぐらいで病没した模様。
子孫は現在もサンデー支族(フジの子孫)にそのまま仕えており、建国期からの功臣の家系として扱われている(96-161)。
容姿(106-88):フジキセキと対比になるようなデザイン(104-126)
鹿毛、中背、(ウマ娘としては)冴えない容姿
「右耳飾り(牡馬ソウル)」「飾り気が少ない(実家が裕福でない)」(104-124)
(T164B79W59H91)(106-87)
肌の色:色白のフジキセキに対し、実家の放牧の管理などの野外仕事で若干日焼けしている感じ
瞳の色:フジキセキが青色なので赤系統に
服装:色々考えたけれどウマムスタン成立後なら多少は金をかけて染色したりするのかなって、あるいは親衛隊カラーとか
耳飾り:名前を反映して二つの軌道が交差している感じをイメージ
クソデカリボン:何か寂しい感じがしたので付けた→フジキセキから下賜されたことに(106-164)
鹿毛、中背、(ウマ娘としては)冴えない容姿
「右耳飾り(牡馬ソウル)」「飾り気が少ない(実家が裕福でない)」(104-124)
(T164B79W59H91)(106-87)
肌の色:色白のフジキセキに対し、実家の放牧の管理などの野外仕事で若干日焼けしている感じ
瞳の色:フジキセキが青色なので赤系統に
服装:色々考えたけれどウマムスタン成立後なら多少は金をかけて染色したりするのかなって、あるいは親衛隊カラーとか
耳飾り:名前を反映して二つの軌道が交差している感じをイメージ
クソデカリボン:何か寂しい感じがしたので付けた→フジキセキから下賜されたことに(106-164)
主な身分
- 木っ端氏族(筆頭十騎長相当)後継者(氏族学校時代)
↓
- ウマルカンド大学卒業後、内務省入省
↓
- 摂政皇太女付き政務秘書官(初代カガン期)
↓
- 大統領府首席補佐官(第二代カガン期)
作中の動向
+ | ... |
作中人物との関係
フジキセキ
主君。
最初は羨望交じりの反骨心を抱いていたが、とある一件を機に彼女の語る理想を実現するために忠誠を誓う。
終生忠誠は揺るがなかったが、それはそれとして官僚街を不夜城に変えた責任の3/4は彼女にあると思っている。
最初は羨望交じりの反骨心を抱いていたが、とある一件を機に彼女の語る理想を実現するために忠誠を誓う。
終生忠誠は揺るがなかったが、それはそれとして官僚街を不夜城に変えた責任の3/4は彼女にあると思っている。
アルサリア
外戚政治を目論み、主君の目を曇らさんと陰謀を巡らす奸党の首魁。
能力の高さは認めているが、貴族主義を隠そうともしないその姿勢に学生時代から反感を覚えている。
能力の高さは認めているが、貴族主義を隠そうともしないその姿勢に学生時代から反感を覚えている。
父親
フェルガナ盆地周辺で遊牧生活をする小氏族を率いる氏族長(身分は筆頭十騎長相当)(124-31)。
「大遠征」を機に正式に臣従し、唯一の実子であるダブルオービットを人質としてウマルカンドに送った。
娘が皇太女に気に入られて側近として出世するのを素直に喜んだり、次期カガンの側近を取り込もうと格上の貴族家から縁談が舞い込むのを良縁であるとウッキウキになったりするくらいには政治に疎く、朴訥な人柄の模様。
なお、イレギュラーとのコネあり(137-74)。
「大遠征」を機に正式に臣従し、唯一の実子であるダブルオービットを人質としてウマルカンドに送った。
娘が皇太女に気に入られて側近として出世するのを素直に喜んだり、次期カガンの側近を取り込もうと格上の貴族家から縁談が舞い込むのを良縁であるとウッキウキになったりするくらいには政治に疎く、朴訥な人柄の模様。
なお、イレギュラーとのコネあり(137-74)。
シルヴァーホーク
初代陸軍元帥。
姫君の初陣の際、副官として監督しに来ていた彼女に近侍としての心構えを説かれた。
姫君の初陣の際、副官として監督しに来ていた彼女に近侍としての心構えを説かれた。
参考資料
- 凡骨と姫君(学生時代)
- 凡骨と姫君 不夜城編(大統領府首席補佐官としてこき使われてる頃)
- 凡骨と姫君 天山行路編(初陣)
- 凡骨と姫君 西方流転編(一時的に姫君と別れて進学・入省したら姫君にヘッドハンティングされた頃)
- 凡骨と姫君 華燭煌々編(摂政皇太女付き政務秘書官として働いてた頃)