翔鸞(しょうらん)はアキツ帝国海軍の航空母艦。元はウマムスタン海軍の外洋艦隊計画に基づきウマムスタンが所有するパールスの造船所で建造されたブルンクル級航空母艦の六番艦であった。
| + | 艦船擬人化ゲームグラ(台詞は編集者妄想) |
| 基本情報 | |
| 建造所 | レッドゴッド造船バンダレ・アッバース造船所 |
| 運用者 | ウマムスタン海軍→大アキツ帝国海軍 |
| 艦種 | 航空母艦 |
| 級名 | ブルンクル級 |
| 建造費 | |
| 母港 | バンダレ・アッバース→ |
| 艦歴 | |
| 計画 | 1939年度海軍造船計画 |
| 起工 | |
| 進水 | |
| 竣工 | 1942年初頭? |
| 引き渡し | 1942年12月頃 |
| 最期 | |
| 除籍 | |
| 要目 | |
| 基準排水量 | 22000t |
| 公試排水量 | |
| 満載排水量 | |
| 全長 | 231m |
歴史
バンダレ・アッバース軍港大脱出
他の姉妹艦同様アキツ海軍への売却が決定していた本艦だが、竣工時には既に太平洋戦争が始まっており、アキツの戦力増強を防ぎたいアルビオン海軍によって、バンダレ・アッバース軍港は事実上海上封鎖状態にあり、本艦もアキツへの回航が困難な状態に置かれていた。
転機は1942年12月の西部戦線義勇軍団のアフリカ派遣時に訪れた。
この派遣時、義勇軍団の一部は自由ガリア海軍に売却予定のブルンクル級航空母艦五番艦のアイクルなどの艦艇に乗り込み、地中海へ向かう予定であった。ウマムスタン海軍はこの船団にアキツ向け船団も同行させることで海上封鎖の突破を図った。
当然、アルビオン海軍東洋艦隊と一触即発の睨み合いが発生したが、最終的にメルセルケビール海戦の再現を演じることに心理的抵抗のあった東洋艦隊の司令官が艦隊を引かせることでウマムスタン海軍側の粘り勝ちとなり、船団は夜半にバーラト洋を東西に分かれそれぞれの目的地を目指した(150-99~116)。
転機は1942年12月の西部戦線義勇軍団のアフリカ派遣時に訪れた。
この派遣時、義勇軍団の一部は自由ガリア海軍に売却予定のブルンクル級航空母艦五番艦のアイクルなどの艦艇に乗り込み、地中海へ向かう予定であった。ウマムスタン海軍はこの船団にアキツ向け船団も同行させることで海上封鎖の突破を図った。
当然、アルビオン海軍東洋艦隊と一触即発の睨み合いが発生したが、最終的にメルセルケビール海戦の再現を演じることに心理的抵抗のあった東洋艦隊の司令官が艦隊を引かせることでウマムスタン海軍側の粘り勝ちとなり、船団は夜半にバーラト洋を東西に分かれそれぞれの目的地を目指した(150-99~116)。
翔鸞へ
無事にバーラト洋を突破し、姉妹艦アラクルと共にアキツに到着した本艦はウマムスタン海軍からアキツ海軍へ正式に引き渡され、ミッドウェー海戦で戦没した蒼龍の元艦長である柳本少将が艦長兼神鸞と編成する航空戦隊の司令官に任命され、空母乗組員たちの新たな艦として、猛訓練に励むことになる(164-46,191-91~92,196-30~33)。
また、アキツ到着寸前に豊後水道の入り口でガダルカナル島撤収作戦の支援に出撃する姉妹艦ブルンクルともすれ違っている(152-81~84)。
また、アキツ到着寸前に豊後水道の入り口でガダルカナル島撤収作戦の支援に出撃する姉妹艦ブルンクルともすれ違っている(152-81~84)。
初陣(決戦)、中部太平洋海戦
1943年11月、慣熟訓練を終了した本艦は姉妹艦神鸞と共にダート機動部隊の活動が活発化していた南太平洋方面への増援としてトラック泊地へと向かった(164-42~46)。
その間、アキツの諜報網がダート軍が中部太平洋で大規模な反攻作戦を計画中であるという情報を入手し、その情報を裏付けるように11月19日より、ギルバート・マーシャル諸島にてダート軍の激しい空襲が始まり、11月21日にはマキン島、タラワ島の二か所で同時にダート軍の上陸作戦が始まった(181-147~153,182-111~144)。
今作戦におけるダート海軍は水上戦闘艦艇だけで100隻以上、上陸部隊の輸送・支援に当たる上陸船団を合わせれば優に200隻を超える大艦隊を動員しており、その情報を入手したアキツ海軍は「今を逃せば二度とダート海軍相手に互角の戦力を用意することはできない」と艦隊決戦を決断、水上戦闘艦艇70隻以上、索敵・支援を担当する潜水艦や支援艦艇を含めればこちらも100隻を超える乾坤一擲の大艦隊を編成、本艦も機動部隊に組み込まれ、先の大戦のユトランド沖海戦に勝るとも劣らない規模の大海戦に参加した(182-147~152,183-4~147,189-171)。
その間、アキツの諜報網がダート軍が中部太平洋で大規模な反攻作戦を計画中であるという情報を入手し、その情報を裏付けるように11月19日より、ギルバート・マーシャル諸島にてダート軍の激しい空襲が始まり、11月21日にはマキン島、タラワ島の二か所で同時にダート軍の上陸作戦が始まった(181-147~153,182-111~144)。
今作戦におけるダート海軍は水上戦闘艦艇だけで100隻以上、上陸部隊の輸送・支援に当たる上陸船団を合わせれば優に200隻を超える大艦隊を動員しており、その情報を入手したアキツ海軍は「今を逃せば二度とダート海軍相手に互角の戦力を用意することはできない」と艦隊決戦を決断、水上戦闘艦艇70隻以上、索敵・支援を担当する潜水艦や支援艦艇を含めればこちらも100隻を超える乾坤一擲の大艦隊を編成、本艦も機動部隊に組み込まれ、先の大戦のユトランド沖海戦に勝るとも劣らない規模の大海戦に参加した(182-147~152,183-4~147,189-171)。
11月22日にトラック泊地を出撃した連合艦隊は、11月25日の早朝に陸上での戦闘が終わって一息ついていたマキン島攻略部隊のダート海軍第52任務部隊に奇襲を仕掛け、合計300機を超える戦爆連合の空襲でこれを撃破。返す刀で付近を遊弋していたダート艦隊の主力第50任務部隊と激しい航空戦に入った(183-182~187,184スレ,185-61~67)。
この第50任務部隊との航空戦で最も特筆すべき点は、彼我の交戦距離が150kmを切っていたことであり、これはこの時代の航空戦としては通常有り得ない超至近距離での接敵であった。
そのため両軍はいかに早く自艦隊の直掩機を空にあげつつ、敵空母に被害を与えるかという勝負が始まってしまい、この最初の勝負に勝ったアキツ機動部隊は第一次攻撃でダートの正規空母二隻の飛行甲板を破壊し離発着不可能に追い込むという戦果を挙げた(185-85~145,186-17~60)。
また、第二次攻撃隊に参加した本艦と神鸞の攻撃機搭乗員はミッドウェー海戦の生き残りが多くを占めており、かつての母艦を沈められた憎しみと後悔でダート艦隊への戦意に溢れており、ダートの投入してきたVT信管付きの新型対空砲弾の弱点である海面スレスレの超低空侵入からの雷撃に多くの機体が成功し、駆逐2軽空母1を撃沈、そのほかも空母二隻を含む大小6隻に魚雷を命中させるという大戦果を挙げる(186-84~124)。
余談であるが、この第二次攻撃隊に参加したアキツ機搭乗員やダート艦艇乗員たちの間で「ミッドウェー海戦で撃墜された存在しないはずの僚機を見た」「沈んだ空母の識別マークを付けた九七艦攻が敵の対空砲火を吸っているのを確かに見た」「他のアキツの攻撃機に比べて明らかに遅いのにいくら撃っても落ちず、艦に衝突すると思った瞬間消えた幽霊(ゴースト)を見た」などという幽霊話が海戦後に広まったが、現在では極度の緊張状態に置かれたことで見た幻覚であるとされている(189-135~140)。
その後、基地航空隊の陸攻による爆撃で更に敵空母二隻に大きな損害を与えつつ、第三次攻撃も行われたが両軍ともに必死の防空戦闘と立て続けに攻撃隊を発艦させたことで攻撃に参加できる機体の数が限られ、大きな戦果を挙げられないまま日没を迎えた(189-100~157)。
そのため両軍はいかに早く自艦隊の直掩機を空にあげつつ、敵空母に被害を与えるかという勝負が始まってしまい、この最初の勝負に勝ったアキツ機動部隊は第一次攻撃でダートの正規空母二隻の飛行甲板を破壊し離発着不可能に追い込むという戦果を挙げた(185-85~145,186-17~60)。
また、第二次攻撃隊に参加した本艦と神鸞の攻撃機搭乗員はミッドウェー海戦の生き残りが多くを占めており、かつての母艦を沈められた憎しみと後悔でダート艦隊への戦意に溢れており、ダートの投入してきたVT信管付きの新型対空砲弾の弱点である海面スレスレの超低空侵入からの雷撃に多くの機体が成功し、駆逐2軽空母1を撃沈、そのほかも空母二隻を含む大小6隻に魚雷を命中させるという大戦果を挙げる(186-84~124)。
余談であるが、この第二次攻撃隊に参加したアキツ機搭乗員やダート艦艇乗員たちの間で「ミッドウェー海戦で撃墜された存在しないはずの僚機を見た」「沈んだ空母の識別マークを付けた九七艦攻が敵の対空砲火を吸っているのを確かに見た」「他のアキツの攻撃機に比べて明らかに遅いのにいくら撃っても落ちず、艦に衝突すると思った瞬間消えた幽霊(ゴースト)を見た」などという幽霊話が海戦後に広まったが、現在では極度の緊張状態に置かれたことで見た幻覚であるとされている(189-135~140)。
その後、基地航空隊の陸攻による爆撃で更に敵空母二隻に大きな損害を与えつつ、第三次攻撃も行われたが両軍ともに必死の防空戦闘と立て続けに攻撃隊を発艦させたことで攻撃に参加できる機体の数が限られ、大きな戦果を挙げられないまま日没を迎えた(189-100~157)。
本艦の初陣となった航空戦は終了となったが、海戦自体は戦艦同士の砲撃戦や潜水艦隊の度重なる追撃により多くの戦果を挙げ、最終的にダート艦隊に【撃沈】戦艦5 空母6 巡洋艦6 駆逐艦12 輸送船4、【撃破】戦艦4 空母3 巡洋艦2 駆逐艦4の損害を与えながら、アキツ艦隊は大きな損害を受けつつも一隻の損失も出さないという大勝利となった(192-155)。
しかし、本艦の艦長であり神鸞との航空戦隊を指揮していた柳本少将が、味方の夜間空襲の見学のため移乗していた空母天鸞艦上で敵の夜間空襲で戦死するなど、大勝利ながらも苦い初陣となった(191-27~91)。
しかし、本艦の艦長であり神鸞との航空戦隊を指揮していた柳本少将が、味方の夜間空襲の見学のため移乗していた空母天鸞艦上で敵の夜間空襲で戦死するなど、大勝利ながらも苦い初陣となった(191-27~91)。
