概要
帝政アビシニア(ショア朝(21-70))最後の皇帝の孫(皇太子の娘)(21-134)。シンボリルドルフの息子(パカンダ諸王国連合の皇太子)と結婚するが、自分を愛してくれた優しい祖父を処刑したアビシニアへ復讐戦争を仕掛けるために、パカンダの国政の実権を握るべく活動し、シリウスシンボリらシンボリ族の重鎮たちと対立した(21-146)。
作中のアバターは「メジロのお婆様」のものが使われている。
主な身分
- 帝政アビシニア皇女→皇太女→正統アビシニア帝国皇帝
- パカンダ諸王国連合皇太子妃→皇太后
作中の動向
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作中人物との関係
シンボリルドルフ
義母。
シリウスシンボリ/シンボリクリスエス
政敵。
シンボリルドルフの強制的な退位(禅譲)後、専制の維持を主張するアビシニア皇女と立憲君主制への移行を目指す彼女らとで政治的に対立した。
シンボリルドルフの強制的な退位(禅譲)後、専制の維持を主張するアビシニア皇女と立憲君主制への移行を目指す彼女らとで政治的に対立した。
モンニ
娘。
彼女を帝皇にすることで、摂政として国政の実権を握る腹積もりであったが肝心の彼女からは内心で嫌われていた。
曰く「シリウスやクリスエスは僕とよく遊んでくれたけど、母上はあれしろこれしろと言うばかりで頑張って成果を出しても全然褒めてくれなかったんだ。それに頑張っている会長は好きだったのにそれを押しのけるような形で無理矢理帝皇の座に座らせられたから頭にきたんだモンニ」
彼女を帝皇にすることで、摂政として国政の実権を握る腹積もりであったが肝心の彼女からは内心で嫌われていた。
曰く「シリウスやクリスエスは僕とよく遊んでくれたけど、母上はあれしろこれしろと言うばかりで頑張って成果を出しても全然褒めてくれなかったんだ。それに頑張っている会長は好きだったのにそれを押しのけるような形で無理矢理帝皇の座に座らせられたから頭にきたんだモンニ」