概要
パカンダ諸王国連合の建国者(21-129)。元はイレミ・トライアングルの一氏族の長であったが、七代目政権下のウマムスタンからの支援を受けて力を蓄え、ブガンダ連邦の内戦発生と共に、軍を率いて介入し地域に安定を取り戻すとともに、自身は帝皇の座に上り詰めた。
主な身分
- シンボリ皇王国帝皇→パカンダ諸王国連合初代帝皇(諸王の王)
- パカンダ諸王国連合(ブガンダ連邦)二代目大統領(1968-1990年)
- パカンダ諸王国連合(ブガンダ連邦)首相(1963年‐1990年)
- 諸王国会会長
- シンボリ族族長
作中の動向
+ | ... |
作中人物との関係
モンニ
皇太孫。彼女からは非常に慕われていた。
アビシニア皇女
義娘。自身の統治の裏で権勢を強めていた。
シリウスシンボリ
幼馴染であり最大の側近。
忠誠心からルドルフを重荷から開放するために民主化運動を引き起こす。
忠誠心からルドルフを重荷から開放するために民主化運動を引き起こす。
シンボリクリスエス
第二の側近であり、軍の司令官。
内戦時の人民会議の撃滅では勿論、ルドルフ専制下での連邦制支持の王党派排除でも活躍したことから『仕事人』と呼ばれていた。
民主化運動ではシリウス側に付き軍を率いてルドルフの拘束を行った。
内戦時の人民会議の撃滅では勿論、ルドルフ専制下での連邦制支持の王党派排除でも活躍したことから『仕事人』と呼ばれていた。
民主化運動ではシリウス側に付き軍を率いてルドルフの拘束を行った。