タヌ・タヌ - 聖華世界 @ wiki

タヌ・タヌ

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［解説］

聖騎士団に所属する聖騎士。
獣牙族の一種、タヌ族の男性で36歳。（聖華暦836年時点）
身長は150cmくらい。見た目は人型のタヌキで、人間よりもタヌキに近い。

現在はバンブーヴィレッジの駐在武官として村の自警団のまとめ役をやっている。
村に唯一いる聖騎士なので、なにかと頼りにされる。
愛機は支給品の機装兵ソルダート。

言動からはくたびれたオッサンという印象が強いが決して面倒くさがりではない。
頼まれた仕事はきっちりやり遂げる律義さを持ち合わせている。
パニクると壁に頭を打ち付けるなどの奇行を繰り返す。
文章を書くのが苦手で報告書がいつも怪文書みたいになってる。

元々はカナド地方の何処かの部族出身らしく変な方言で喋る。(関西弁)
なんでも故郷の家族や仲間たちに仕送りをする為に聖騎士になったらしい。

聖騎士としての実力は中の下、強くもないけど弱くもない。やる時はやる。