刻限の女神クロノス

[解説]
時間を司る聖華の女神。
時の流れを管理する役割を担っている。
時間という無限のエネルギーを制御する為に力を使っているので、他の女神と違って出来る事が限られている。
時の流れを管理する役割を担っている。
時間という無限のエネルギーを制御する為に力を使っているので、他の女神と違って出来る事が限られている。
もしクロノスが死ねば時間という概念は崩壊し、世界は停滞の中で滅びを迎えるであろう。
三女神一の面倒くさがり。怠惰オブ怠惰。動かぬことクロノスの如し。
とにかく何もしたくない。ずっと寝ていたい。というか本当に寝てる。
女神会議(という名のお茶会)の時しか起きてこない。
とにかく何もしたくない。ずっと寝ていたい。というか本当に寝てる。
女神会議(という名のお茶会)の時しか起きてこない。
世界に対して無関心なので、ある意味で無害。実益もないが。
もし誰かがタイムマシーンとか作って歴史改変をやれば彼女も動き出す・・・かもしれない。
もし誰かがタイムマシーンとか作って歴史改変をやれば彼女も動き出す・・・かもしれない。
[セリフサンプル]
「ボクは刻限の女神クロノス。昼寝…じゃなかった、時を司る神様だよ」
「ボクほど勤勉な神様もいないと思うんだよね。だってボクが生きているだけで時が動くんだよ。つまりボクは寝ながらも働いていることになる! はぁ、勤勉すぎて辛いよ」
「世界樹で地球を浄化するの? それってどれくらい掛かるの? えっ、数百年? ふーん、寝てればすぐだね♪」
「ロラ姉とフォル姉は人間のことが好きみたいだけど、ボクはそうじゃない。人間はグズで愚かで数だけは多くて、いつもボクたちを煩わせる。キライだよ、人間なんて大キライだ」
「でもね、彼らが困ってたらボクは助けてあげないといけないんだ。だってボクは神様だからね。キライだからって無視するわけにはいかない。救いは平等に与えられないといけないんだ」
「どうしてそんな事を教えてくれるのかって? キミは特別だよ。他の人間とは違う。不思議な魂の色をしている。その色は……キライじゃない」
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