「魔装兵 バルダ・サダン」

[解説]
聖華暦200年代半ばに聖王国にて建造された、初の量産型魔装兵。
本来この時期魔装兵は一品物しか存在せず、それを量産せしめたと言うだけで凄まじい偉業である。
しかし品質にバラつきが多く、また生産数も少ない上、軍事的にも運用方法は試行錯誤段階であった。
本来この時期魔装兵は一品物しか存在せず、それを量産せしめたと言うだけで凄まじい偉業である。
しかし品質にバラつきが多く、また生産数も少ない上、軍事的にも運用方法は試行錯誤段階であった。
実はこの魔装兵には原型となる1体が存在し、聖王国の工房はそれを「量産」したのではなく「複製」が精一杯だったのだ、と言う噂がまことしやかに流れている。
更にその1体についても、実はゼスキア王国のもう1体の幻装兵説、アルカディア帝国やその他の国から新型2号機(笑)を盗んで来た説、色々無責任に噂が乱れ飛んでいる。
更にその1体についても、実はゼスキア王国のもう1体の幻装兵説、アルカディア帝国やその他の国から新型2号機(笑)を盗んで来た説、色々無責任に噂が乱れ飛んでいる。
装備品は、強力な魔力弾を放てる錫杖「魔弾杖」。
これも機体と同様に量産(または複製)されているのだが、やはりバラつきは多く、使い物にならないレベルの物も多い。
これも機体と同様に量産(または複製)されているのだが、やはりバラつきは多く、使い物にならないレベルの物も多い。