メドゥサ
[解説]
体長2m前後で薄緑から青紫がかった滑りのある鱗に覆われた女性的な身体を持ち、顔面は蛇によく似ている。
そして頭部には無数の小さな蛇が生えており、その蛇一つ一つが独立して生きているように振る舞う。
そして頭部には無数の小さな蛇が生えており、その蛇一つ一つが独立して生きているように振る舞う。
雌雄同体で他種族の男、女どちらとも交わる事が出来る。
身体能力はさほど高くは無く、並の兵士でも近接戦で十分に渡り合う事ができる。
ただし、メドゥサは猛毒の息を吐く為、出来る限り近接戦は避けるべきである。
また、頭部の蛇も牙に神経毒の毒線を持ち、噛まれると意識が朦朧となって十数分のうちに昏倒してしまう。
ただし、メドゥサは猛毒の息を吐く為、出来る限り近接戦は避けるべきである。
また、頭部の蛇も牙に神経毒の毒線を持ち、噛まれると意識が朦朧となって十数分のうちに昏倒してしまう。
どのみちメドゥサと対峙したならば、槍などの長物や飛び道具を用いて近接戦を避け、一定以上の距離を保つよう努めるべきである。