エアボード

[解説]
ボードを操りながらの戦闘は非常に高度な操縦技術が必要になるため使い手は少ない。
エアボードの使い手はボード乗りと呼ばれている。
聖華暦600年代頃、自由都市同盟南部の砂漠地帯に住む亜人族たちが、砂漠に潜む魔獣と戦うために作った物が起源とされている。
エアボードの使い手はボード乗りと呼ばれている。
聖華暦600年代頃、自由都市同盟南部の砂漠地帯に住む亜人族たちが、砂漠に潜む魔獣と戦うために作った物が起源とされている。
人間用の物も存在し、重量が無い分、機兵よりも高く飛ぶことができる。※最大で地上4mくらいの高さを飛ぶことが可能
ボードの下方に風魔法ウィンド・フローを放つ事で大跳躍することもできる。
この跳躍とスライドを組み合わせることで様々なパフォーマンスを行う事ができ、これらを見せ物とする曲芸師をボード・パフォーマーと呼ぶ。
ボードの下方に風魔法ウィンド・フローを放つ事で大跳躍することもできる。
この跳躍とスライドを組み合わせることで様々なパフォーマンスを行う事ができ、これらを見せ物とする曲芸師をボード・パフォーマーと呼ぶ。
エアボードは現在では娯楽用品として広く普及されており、起源である兵器運用とは程遠い物になってきている。
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