Fear Itself: Book of the Skull #1
第二次大戦中、アトランティス人を生け贄に邪悪な儀式を行っていた
レッドスカル。
キャプテン・アメリカ、
バッキー、ネイモアはスカルを追って南極に向かう。
Fear Itself: Sin's Past #1
シンの過去を描く「
キャプテン・アメリカ」誌(1989年 #355-357)の再録。セルシの魔法で昔の貧弱な体になったキャップは、シンら女性たちだけのカルト集団に捕らわれ、殴る蹴るの暴行を受けることに。
Invincible Iron Man #503-509
その魔力でパリを死の街に変えたグレイガーゴイルに単身挑むも完敗する
アイアンマン。対抗するための武器を作るためアスガードに向かったスタークに代わり、ペッパー・ボッツがパリに向かうが、そこでグレイガーゴイル、さらにハマー社の戦闘スーツ部隊と三つ巴の戦いとなる。
Fear Itself: Spider-Man #1-3
リンチや自殺、立て籠もりなど様々な事件に巻き込まれながら、人々を助けるため奔走する
スパイダーマン。奮闘の末、ワージーと化した
シングに襲われた彼は、自分が本当に恐れているものは何かを知る。
Fear Itself: The Home Front #1-7
本編の戦いが一般人に及ぼす影響を中心に描かれるアンソロジーシリーズ。「シビルウォー」の真の完結編とも言える、スタンフォード事件を引きずりながらも単身戦う
スピードボールの姿を描くエピソード(全7話)を中心に、
ジミー・ウーとエージェントオブアトラス(全4話)、アマデウス・チョと次世代ヒーローたち(全3話)を主人公としたエピソード、その他数多くの1話完結エピソードで構成。
Journey into Mystery #622-630
シージで死亡して少年に転生したロキが主人公のシリーズ。ヒーローたちとサーペントの戦いが繰り広げられる中、単身ヘラやスルトと渡り合い、戦力を集めるロキ。仲間たちとともに密かにダークアスガルドに潜入したロキの目的とは…
Fear Itself: The Worthy #1:
ワージーたちの
オリジンを掲載したオムニバス
Thunderbolts #158-162
サンダーボルツはラフトでの事態の沈静化と、ワージーと化して脱獄した
ジャガーノート追撃を命じられる。さらにチームは、ミシガン湖から現れてシカゴを襲撃する大量の怪物を迎撃することに。
IFear Itself: Deadpool #1-3:
偶然拾ったハンマーを改造して三流
ヴィランのワーラスをワージーに仕立て上げようと考えた
デッドプール。首尾良くワーラスを退治して大金をせしめる予定だったが、ハンマーには意外な力が秘められていた。
Fear Itself: Youth in Revolt #1-6:
プロディジーの指揮の下、各地の混乱を収めるために出撃する
アベンジャーズ・イニシアチブ。しかし各地で苦戦を強いられた末、不幸な事故からソーガールが逮捕されてしまう。さらにラスベガスでは
ジャガーノート戦で一般人を巻き込んだ
ハードボールにグラビティが反発、二人の激突が更なる被害を招いてしまう。
Herc #3-6
ラフトからの脱走者の中には魔術の女神ヘカテが含まれていた。彼女は
アレスの息子キュクノスと手を組み、ブルックリンを支配して
アレスを復活させようとする。
ハーキュリーズは、3人の
ヴィラン(バジリスク、グリフィン、マンブル)の助けを得て彼女たちを追う。
Fear Itself: Wolverine #1-3:
S.T.R.I.K.E.の過激派によって奪取された旧
H.A.M.M.E.R.の核武装ヘリキャリアーに、単身
ウルヴァリンが潜入する。
Secret Avengers #13-15
ワシントンDCを襲うネオナチ軍とシークレットアベンジャーズの戦いを、
ビースト(#13)、バルキリー(#14)、
ブラックウィドウ(#15)それぞれの視点から描く。
Iron Man 2.0 #5-7
ウォーマシンは、共に戦っていたプリンス・オブ・オーファンズのテレポートに巻き込まれてワシントンDCから北京に飛ぶが、そこでは
アブソービングマンがハンマーを手に入れていた。さらに開き始めた地獄の門を閉じるため、イモータルウェポンズが集結する。
Fear Itself: FF #1:
ワージーと化した
シングを説得しようとするアリシアとスー。しかし
シングは暴走を続け、立ち向かったリードとドラゴンマンも倒される。
Alpha Flight Vol 4 #1-4
タイ・インというよりシリーズの導入編。再結成された
アルファフライトは、カナダに現れた
アッツマと彼の軍勢を撃退するが、政府を乗っ取った謎の敵の前に、お尋ね者とされてしまう。
Avengers Academy #15-19:
シンの軍勢を倒すため、動員されたアカデミーの生徒たちだが、初めての戦場で大きな戸惑いを見せる。さらに教師たちが不在の間にワージーと化したアブゾービングマンと
ティターニアがインフィニット・マンションを襲撃、次元の狭間に閉じ込められた彼らは自分たちだけで絶望的な戦いに挑む。
Ghost Rider Vol 7 #1-4
タイ・インというよりシリーズの導入編。謎の男アダムにより、
ゴーストライダーの呪いから解放されたジョニー・ブレイズ。しかしアダムは新たな
ゴーストライダー、アレハンドラを利用して恐るべき計画を企んでいた…
Avengers Vol 4 #13-17
本編の背後で行われていた
アベンジャーズの戦いを、オムニバス的に描く。特に#14ではマンハッタンでのレッドハルクとワージー化したシングの戦いが、#15ではブラジルでの
スパイダーウーマンらとワージー化した
ハルクとの戦いが描かれる。
Hulk Vol 2 #37-38:
アベンジャーズタワーを襲撃するシングを止めようとするレッドハルク。その一方で、彼を手中に収めようと
M.O.D.O.K.とゼロワンが激突する。
New Avengers Vol 2 #14-16
マンハッタンを襲うネオナチ軍と
ニューアベンジャーズの戦いを、
モッキンバード(#14)、スクィレル・ガール(#15)、
デアデビル(#16)それぞれの姿を中心に描く。
Fear Itself: Fearsome Four #1-4:
世界中に蔓延した恐怖により
マンシングが暴走、人々を無差別に襲い始める。フィアサムフォー(
ハワード・ザ・ダック、シーハルク、
ナイトホーク、フランケンシュタイン)はそれを止めようとするが、多元宇宙を操るマンシングに苦戦を強いられる。
Heroes for Hire Vol 3 #9-11
混乱を収めるため出撃するチーム。しかしニューヨークの
パラディンとガーゴイルの前には恐怖を操るモンスターが現れ、ラフトでは
パープルマンのマインドコントロールが
エレクトラと
シュラウドを苦しめる。
Black Panther: The Man Without Fear #521-523:
復活したヘイトモンガーの煽動により暴徒と化すヘルズキッチンの人々。
デアデビルに変わってヘルズキッチンを守る
ブラックパンサーの前に、ヘイトモンガーに協力するアメリカンパンサーが現れる。
Fear Itself: Uncanny X-Force #1-3:
混乱に乗じて爆弾テロを行い、若い超人を公開処刑したピュリファイアーズにチームが挑む。
Uncanny X-Men #541-543
ワージー化してサンフランシスコに来襲した
ジャガーノートを迎え撃つ
サイクロップスたちユートピアの面々。しかし数十にも及ぶプランも全て通じず、万策尽きたかにおもわれた時、サイトラックと契約して新たな
ジャガーノートとなった
コロッサスが立ち向かう。
New Mutants Vol 3 #29-32
冥界(Hel)へのサーペントの攻撃に対し、ヘラにバルキリーとして呼び出されるダニ・
ムーンスター。孤軍奮闘する彼女を追うチームメイトは、
メフィストの支配する地獄(Hell)に迷い込んでしまう。
Fear Itself: Black Widow #1
パリの惨劇に乗じて教会に立て籠もったテロリストに対し、ブラック・ウィドウが人質解放のために送り込まれる。
Fear Itself: The Deep #1-4:
アッツマによりアトランティスを奪われたネイモア。彼を助けるため、
ドクター・ストレンジ、ロア、リラ、
シルバーサーファーが新たな
ディフェンダーズを結成。
アッツマと、彼と手を組んだ異次元の魔物たちと戦う。
Fear Itself: Hulk vs. Dracula #1-3:
ソーとの戦いで吹き飛ばされた
ハルクは
ドラキュラの領土であるカルパチア山脈に落下。周囲を蹂躙するハルクに対し、
ドラキュラは敵対する吸血鬼コドウ・ライゾウと彼のチーム「フォギブン」と手を組む。
Fear Itself: Monkey King #1:
Iron Man 2.0に登場したモンキーキングの
オリジン。かつて犯罪王だった彼はライバルに騙されて洞窟に閉じ込められ、そこで如意棒と孫悟空の魂に出会う。
The Mighty Thor #7
サーペントの
オリジン。彼は
オーディンの兄弟神であり、アスガードの王位を継ぐ者だった。
Fear Itself: Fellowship of Fear #1
Fear Itself: Poster Book #1
Fear Itself: Spotlight #1
Fear Itself: Sketchbook #1
Fear Itself: The Fearless #1-12
バルキリーとシンを主人公に、本編終了後に展開された後日談。戦いの後も地上に留まり、各地で保管されることとなったハンマー。その危険性を主張するバルキリーは、他のヒーローたちを敵に回してもハンマーを全て回収し、破壊しようとする。一方、クロスボーンズと
ハイドラの魔人部隊D.O.A.に救出されたシンも、ハンマーを集めて、サーペントが遺した最終兵器「ファイナルスリーパー」を起動させようとしていた。