プリースト技能
- 神聖魔法を使用可能です。ただし、全ての神々について、特殊神聖魔法は存在しないものとします。
- プレイヤーは、どの神を信仰してどのような教義に従って行動するか、決める必要はありません。信仰の対象は漠然とした「神々」や「神様」で構いません。
- 第二の剣の神々は、信仰の形がどのようなものであるかに関係なく、PCは信仰できません。
- 神、神族を対象とした「魔物知識判定」ができます。ただし、弱点を見抜く事はできません。
- プリースト技能に関連する「見識判定」ができます。
- 神紀文明時代のアイテムについて「宝物鑑定判定」ができます。
自動修得戦闘特技
1レベル:《魔法拡大/確実化》《魔法拡大/数》《魔法拡大/距離》《魔法拡大/時間》《魔法拡大/範囲》《魔法収束》
5レベル:《マルチアクション》
公式ルールからの主な変更点
- 魔法拡大に関する戦闘特技を自動習得するようになりました。
- 一部の「魔物知識判定」「見識判定」「宝物鑑定判定」ができるようになりました。
- 特殊神聖魔法が消滅し、性能差がなくなりました。
魔法の効果変更、個別注釈など
【アウェイクン】
「抵抗:必中」とします。
睡眠/気絶中のキャラクターが精神抵抗力判定を試みても、必ず目を覚まします。
【バニッシュ】【フィアー】
精神効果属性とします。
対象がアンデッドの場合、「精神効果属性無効」の能力を持っていても効果を及ぼすものとします。
【セイクリッド・ウェポン】【ヴァイス・ウェポン】
対象を「武器ひとつ」とします。
【コアーシブ】
精神効果属性とします。
対象がアンデッドの場合、「精神効果属性無効」の能力を持っていても効果を及ぼすものとします。
呪文の対象となるのは、第一の剣の神々の神聖魔法の場合は蛮族とアンデッド、第二の剣の神々の神聖魔法の場合は人族とアンデッドに限られるものとします。
効果時間を18ラウンドから1ラウンドに変更します。
【コール・ゴッド】
対象を「任意の地点」とします。
神への願いの伝達は呪文行使中に行われているものとします。
最終更新:2015年05月06日 00:27