スカウト技能
- ルールブック1-173~174ページに記載されている、スカウト技能でできる判定を使用可能です。
- 人間、蛮族を対象とした「魔物知識判定」ができます。ただし、弱点を見抜く事はできません。
- スカウト技能に関連する「見識判定」ができます。
- 先制値の算出において、スカウト技能レベル+敏捷度ボーナスが値となります。
自動修得戦闘特技
1レベル:《狙撃》
5レベル:《トレジャーハント》
7レベル:《ファストアクション》
9レベル:《影走り》
12レベル:《韋駄天》
15レベル:《縮地》
公式ルールからの主な変更点
- 一部の「魔物知識判定」「見識判定」ができるようになりました。
- 自動修得戦闘特技が変更されました。
- 先制判定に関するルールが変更され、必ずしもスカウト技能が必須では無くなりました。
- スカウト技能以外にも、先制値が高くなる技能があります。
- 一人のキャラクターが突出して速ければパーティー全員が先手を取れるというルールではなくなりました。
- スカウト技能が無いキャラクターも、先制値が0ではありません。冒険者レベルが上がれば先制値も高くなります。
- 《ファストアクション》は戦闘参加者全員の中から一番早い者一人だけに適用されるので、
《ファストアクション》を目当てに7レベルまで取るだけでは意味がありません。
- 「野伏の**マント」を、スカウト技能レベル3レベルで使用可能になりました。
最終更新:2015年01月28日 20:19