列車入線時になる音楽のことで、当wikiでは接近メロディーとは別の扱いをしている。一般的には東が発車メロディ、西が入線メロディという印象が強いが、一部駅には東でも入線メロディはある。
発車メロディについてはこちら
編集者のみなさまへ
ここは入線メロディについてです。接近メロディはまた別のページでお願いします。
各会社の使用状況
JR北海道
入線メロディの採用例はないと思う。
JR東日本
首都圏の一部駅でTOA製またはSTUDIO COM製のチャイムが流れている。TOA製のものはかつて東武鉄道で発車メロディとして使っていた音源もある。最近は駅が拡大しているが、西日本ほど豪華ではない。また小千谷駅などの一部駅には原曲がある入線メロディが導入されていたり、湯沢駅や角館駅などにはおもてなしメロディとして、その地域とかかわりが深い曲が入線メロディとして導入されている例がある。
JR東海
入線メロディの採用例はなかったはずだ。
JR西日本
代表格。標準曲からご当地まである。また各路線で違う入線メロディを使用している。例として、大阪環状線入線メロディの中にも2種類(新音源と旧音源)がありその中にもさらに2種類(停車・通過)がある。旧音源は宝塚駅のみ残存している。また阪和線などほんの少し恐怖がある(神曲です)ような曲もあれば、神戸線や京都線のような一定部分をリピートするものもある。ご当地入線メロディもあり、三原駅のかもめの水兵さんなどが該当。
①大阪周辺
各路線で入線・通過メロディが導入されている。
②岡山周辺
共通の曲。「瀬戸の花嫁」や「いい日旅立ち」はあくまで「接近時」であり入線メロディではないのでご注意を。
③広島周辺
「砂の鏡」「広島標準」「広島3番」「広島詳細型標準」など神曲の勢ぞろいである。広島駅では人気の低い広島新メロを除き全て揃っているのでおすすめである。
④下関周辺
広島のメロディが入る駅もあるが、下関駅では独特の専用メロディが導入されている。
⑤山陰周辺
出雲市駅でご当地があるほか、その他駅では同じ旋律を2回繰り返す不思議な曲が使われている。
⑥北陸周辺
北陸の標準メロディが敦賀に導入されている。3セクは3セク欄で表記。
①大阪周辺
各路線で入線・通過メロディが導入されている。
②岡山周辺
共通の曲。「瀬戸の花嫁」や「いい日旅立ち」はあくまで「接近時」であり入線メロディではないのでご注意を。
③広島周辺
「砂の鏡」「広島標準」「広島3番」「広島詳細型標準」など神曲の勢ぞろいである。広島駅では人気の低い広島新メロを除き全て揃っているのでおすすめである。
④下関周辺
広島のメロディが入る駅もあるが、下関駅では独特の専用メロディが導入されている。
⑤山陰周辺
出雲市駅でご当地があるほか、その他駅では同じ旋律を2回繰り返す不思議な曲が使われている。
⑥北陸周辺
北陸の標準メロディが敦賀に導入されている。3セクは3セク欄で表記。
JR四国
香川県の一部駅で「瀬戸の花嫁」がJR四国では入線メロディとしてフルバージョンが使われている。
JR九州
目立った使用なし。
3セク(東北)
3セク(北陸)
主要駅では敦賀と同じ北陸標準が流れる。また小駅では原曲が存在する長めの入線メロディが入っており(かっこう、アニーローリー、エリーゼの為に など)、新音源と旧音源が存在する。
京急
ご当地曲が入線メロディとなっており、さすが西日本私鉄こと京急だと感じさせられる。しかもJR西と同じタイプ(永遠ループ、到着すると切れる)。
京成
海神駅・四ツ木駅で入線メロディが入っており、どちらもご当地のものが流れる。(ハリトンとサッカー)
大阪メトロ
中央線と長堀鶴見線除く各線でメトロの標準曲が流れる。大阪といえばこの音。中央線は夢洲1番・夢洲2番、長堀鶴見線は曲名不明a・曲名不明bが流れる。中央線や長堀鶴見線も神曲なので、大阪に行かれた際は全路線聞いてみては?(大阪民いいなぁ…!)
その他
追記、お願いいたします。