集うは御子の旗の下 プレイログ:第1話A組

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プレイヤーキャラクター一覧





  文字色説明

  GM  PC発言、描写など PL発言・雑談など
  クーロン  PC発言 PL発言・雑談など

  見学  キャメラ ロバート カナタ




  [雑談] 〈御子の旗〉G-1-A、5組の先陣を切ってスタートです よろしくお願いします
  [雑談] 一番槍はオレだ!
  [雑談] クーロンさんは第1話で2回出番があるぶん、今回は短めです 1回で終わるかもですね
  [雑談] 了解です(作ってきた導入は長くなってしまった模様)
  [雑談] ちょうどそれを聞こうと思ったのですが、導入はどんな感じです? 全部お任せして大丈夫でしょうか?
  [雑談] 敵が出る手前まで作ってきました
  [雑談] おお、ありがたいです じゃあお任せしますね
  [雑談] 了解でーす
  [雑談] わかりやすいタイミングを作ってますので、そこでお願いします、とだけ
  [雑談] はーい もし察しが悪かったらすみません
  [雑談] 多分分かる……はずです







リムの上には秘匿された土地がある――そう、カナカナ突堤だ。
澪の御子が神に破れて半世紀、その土地は巧妙に秘匿されている。
そこに暮らす一族がいる。その名を、澪の民という。

澪の民は、100年の歴史を持つ技術者の集まりである。しかし、その事実は世間には公表されていなかった。
もちろん、彼らの中でも力を持つ、いわゆる特権階級なるものは存在していた。
その一つがカムイノミ家。この家の後継ぎ第一候補が、なぜか分家の家を訪ねていた。








  BGM:九龍
    from サガ フロンティア(スクウェア, 1997)
    Composed by 伊藤賢治



クーロン:「……ここが、こうで、こうか?」 手に握る機械をいじっている
メイラン:「……クーロン、また機械いじってる。ちゃんと話聞いてよ」
クーロン:「……んえ? どうした?」 機械から顔を上げて
メイラン:「もう。おじさんが言ってたよ、『あいつは人の話聞かないからな』って」
クーロンため息をついてから 「勉強なんて別にいいんだよ。あんなの、役に立たねぇし」
メイラン:「そんなことないよ。私達の技術は私達だけのものなのに」
クーロン:「とはいってもな、メイラン。これからは機械の時代だよ」 語気を強めて
  「少し外に出てみれば、ここにあるものなんて全部ガラクタみたいなもんだし」
メイラン:「違うよ! みくりの森を見ればわかるでしょ?」

  [雑談] 某オリジン様までガラクタ扱いされる風評被害が
  [雑談] 実際シエールの技術はそのぐらいだったと思うのです

クーロン:「じゃあなんでそんな『スゲー』俺達がこんなところでくすぶってなきゃいけないんだよ?」 屋敷の外を見やって
  
「外を見ろよ。エレミアが来てからもう十年、リムの上はすっかり変わっちまった。
  兄ちゃんだって…… んだから俺は、世界を変えるほど『スゲー』技術を学ばなくちゃいけないんだ。
  アイツラに負けないために」

メイラン:「クーロン……」 悲しげにつぶやく
クーロン:「――はぁ、なんか気が散るなぁ。今日はやめだ!」 持ってたテレモを放り投げる

クーロン:「なぁ、ゆめみ野の方でそこら辺歩かないか?」
メイラン:「えっ? ま、待ってよ、私お父さんに『カナカナ突堤からは絶対に出るな』って言われてるんだけど……」 もじもじ
クーロン:「ちょっとぐらい大丈夫だって! 世話してもらってる執事さんにはちゃあんと話つけとくからさ!」
メイラン:「ううーん……いいのかなぁ?」
クーロン:「大丈夫大丈夫! 外に出るぐらいで起こられてたら、この先どうやって生きていけっていうんだよ?
  歩いてないから、ほら、足だってこんなに細くなって……」 おみあしをツンツン

メイラン:「ちょ、ちょっと、やめてよこのエッチ!」 その手をひっぱたく
クーロン:「め、メイランが歩ってないからこうなるんだろ!」
メイラン:「だからって触ることないでしょっ!」

  [雑談] ところどころ変w >おみあしをツンツン

クーロン:「はぁ、わかったよ。んで、俺は外に出るけど、メイランはどうすんだ?」
メイラン:「……じゃあ、いく」
クーロン:「よしわかった! それじゃあ執事さんに話してくるから待っててくれ!」
メイラン:「あ、もう! ちょっとまってよーっ!」







所変わって、ゆめみ野。
テル族はノラフの者たちが守っているこの地に、鈴がリン、と鳴る。
すると、そこには鉄道があった。秘匿されてから久しい、スフレ軌道の駅の一つが現れたのだ。

そこに奇妙な形の電車がやってきて、静かに乗客を降ろしていく。
その中には、クーロンとメイランの姿もあった。



クーロン:「危ないから気をつけろよ」 手を差し出す
メイラン:「う、うん」 手を受け取って頷く

ほとんどいない乗客を全て降ろし終わると、またどこからかリン、と鈴の音が聞こえた。
すると、もうそこに電車も鉄道もなく、金属とわずかばかりの草でできた平原が残るだけだった。


メイラン:「うわぁ……。こういうふうになってだんだぁ」
クーロン:「だろ? 親父の代からずっとこうしてるらしいぜ」
メイラン:「わかってますーっ、もう、クーロンと違って私はちゃんと勉強してるんだよ?」
クーロン:「でもこうして見たことはなかったろ? 『百聞は一見に』……なんとかってやつ」
メイラン:「『百聞は一見にしかず』!」
クーロン:「そうだったっけ? まぁいいか。……それよりほら、こっち来いよ! すっごく綺麗な場所があるんだ」
メイラン:「うん、じゃあ行こうか! あ、今度は置いてかないでよー?」
クーロン:「はは、わかってるって。それじゃあ、こっちだ」



  BGM:ちいさなはな
    from シェルノサージュ(ガスト, 2012)
    Composed by SSS-Solid State Signal-OOOPS TEAM WEEDS



見晴らしの良い草原の端。
有限の人工大地であるリムには、こういった世界の端になる部分がある。
それより先には、「死の雲海」が待ち受けているのだ。



メイラン:「うわぁ……っ!」 目を輝かせて
クーロン:「な、きれいだろ?」
メイラン:「私、雲の海を見たの初めて! ……すっごくきれいだね」
クーロン:「……この先の先のずーっと先に、シエールの奴らが住んでるんだ」 遠くを見ながら
メイラン:「……」
クーロン:「信じられないだろ? あいつらはこの雲の海を渡ってきたんだよ。
  そんなやつらの技術なんて……俺にはとてもわからない。でも、知らなくちゃならねぇ。
  オヤジがやってるの見てるから、俺達の技術はわかるんだよ。だから、俺はあいつらの技術を学ぶ。
  そしたら……」


クーロン:「……はぁ。せっかく気晴らしにきてるのに、これじゃあダメだな!」 その場に寝っ転がる
メイラン:同じようにして寝転がる
クーロン:「……見ろよ、インフェル・ピラが浮いてる」
メイラン:「そうだね」 空を見上げて

  [雑談] うーんいい雰囲気

クーロン:「――なぁ、メイラン」
メイラン:「何?」
クーロン:「俺、お前のこと――」

  [雑談] (フラグ)
  [雑談] どうみてもフラグw
  [雑談] フラグが立ったら……?
  [雑談] この雰囲気を壊していくのかーw
  [雑談] わかりやすく立てたところを回収するのです!



クーロンさん 【感知】どうぞ
クーロン:3+2D 【感知】 → 3+8[5,3] → 11

  [雑談] 普通に出た
  [雑談] よしっ

ではクーロンさんは、寝転がりながら
近くで何か別の物音が――草をかき分けるような音がしたのを聞きます


クーロン:「……ん?」 身体を起こす
メイラン:「どうしたの?」
クーロン:「いや……、他に遊んでるやつらでもいるんだろ」

  [雑談] ここは子どもたちの格好の遊び場ですからね(クロアもそうしてたはず)

周囲を警戒するかどうか選んでください
クーロン:妙な胸騒ぎを覚えて、音のする方を目で見て警戒します
メイラン:「……?」 寝転がりながら同じ方を見る

  [雑談] あ、普通に警戒してきた
  [雑談] 残念w
  [雑談] そう言われたら警戒せざるを得ない

予想していたような、子どもの姿は見えない。
その代わりに――モンスターだ!
一方はどこでもよく見かけるようなものだが、もう一方はそうではない。


  BGM:戦い
    from クロノ・トリガー(スクウェア, 1995)
    Composed by 光田康典


近年――エレミア人による占領以来、
変わったモンスターがあちこちで目撃されるようになっている。これもその一種であろうか……



クーロン:「ん……ありゃポムじゃねぇか。もう一方は……?」
メイラン:「……何かいるの?」 まだ気づいていない
クーロン:「じっとしてろ、モンスターだ。追っ払うから、伏せててくれ」
メイラン:「えっ……大丈夫?」
クーロン:「一応親父の手ほどきは受けてるんだ。あれぐらいなら……」

  [雑談] てことはこの場にもう一人いるわけか
  [雑談] 一応、いますね もともとそのつもりで来ました
  [見学用] 防衛戦は地味に面倒……
  [見学用] でも一人でやるよりは楽だったりするアルトネTRPG
  [雑談] えーと、もし希望するなら、メイランさんをNPC(というか置物)として出してもいいですよ
  [雑談] 行動はできない、HPはなし(攻撃が来たら強制かばう)
  [雑談] その代わりハーモゲージは溜まりやすくなる なのでぶっちゃけ難易度は下がりますが
  [見学用] 障壁溜まるね!
  [雑談] おおっ いいですねぇ、それでお願いします
  [雑談] 了解です
  [雑談] くっ、こんなことなら立ち絵用意するんだった……(なんとなく予想はしてた)

メイラン:「あれ、クーロン、刀は?」
クーロン:「親父が『外に出る時は絶対に持っていけ』ってうるさいからな。あるよ」 差した刀をポンポン叩く
メイラン:「うん……ごめんね、何もできなくて」
クーロン:「う、静かにしててくれよ……あの時みたいになるのはごめんだからな。
  こんなことなら連れてこなきゃよかったか……いや、こういうときこそちゃんと守らなきゃな!」


  [雑談] れっつらごー
  [雑談] 了解!

戦闘開始!







  BGM:Vrtra
    from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007)
    Composed by 阿知波大輔


―――――――――――――――――――― ターン:1 ――――――――――――――――――――




□■□■ 1.行動順決め

クーロン:4+2D 敏捷 → 4+8[6,2] → 12 / 2D → 9[6,3] → 9
ごまポム:2+2D 敏捷 → 2+10[4,6] → 12 / 2D → 5[2,3] → 5
ポム:6 敏捷

  [見学用] あらいきなり同値
  [見学用] 振るの2人しかいないのにかぶった



スタンバイフェイズ行動・詩魔法はないので2~4は省略

名前  HP   MP  奇跡 BG AC 障壁 状態
ごまポム 60/60 - - - 0 0
クーロン 75/75 60/60 5/5 - - 0
ポム 40/40 - - - 0 0



□■□■ 5.メインフェイズ

<ごまポムの行動 1-12>

ごまポム:移動>5-6
ごまポム:ポムブラスト>クーロン
[ポムブラスト]
攻撃スキル 火属性
射程:直線2マス内の敵単体
威力:【攻撃力】+12 (28)


  [雑談] 見た目(敏捷)にたがわぬ移動力……
  [雑談] ただのサンプルエネミーのポムとは一味違うぜ

ごまポム:21+2D ポムブラスト → 21+8[3,5] → 29
クーロン:7+2D 耐久 → 7+2[1,1] → 9
クーロン HP:75->55

  [雑談] そしてこの出目
  [見学用] 痛い痛い……
  [見学用] もはやお約束
  [雑談] ポム先に殴ろうと思ったけどごまの方先にしよ……
  [雑談] www

クーロン:「うぉっ……なんだこいつ、聞いてたのと違うぞ?」


<クーロンさんのターンです 1-12>

クーロン:第一行動:移動→4-6
クーロン:第二行動:居合抜き→ごまポム
クーロン MP:60->45

クーロン:「よくわかんねぇけど……征っ!」

クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+6[2,4] → 12
クーロン:5+2D 集中 → 5+12[6,6] → 17
ごまポム:3+1D 耐久 → 3+1[1] → 4
ごまポム HP:60->35

  [雑談] こんどは6ゾロが来るし
  [雑談] これは……w
  [見学用] とふのダイスって期待値ってなんだっけってぐらい荒ぶるね……
  [見学用] ダイスの女神が見ておられる
  [見学用] 無限回振れば5に近づくのです()


<ポムの行動 1-6>

ポム:choice[クーロン,メイラン] → メイラン
ポム:移動>6-4
ポム:飛びはね>メイラン
[飛びはね]
攻撃スキル 無属性
射程:直線2マス
威力:【攻撃力】+6 (19.5)


メイラン:「わっ……!」 起き上がる
そこに飛びかかるポム!
クーロン:「! メイラン!」 駆け寄って

ポム:16+1D 飛びはね → 16+4[4] → 20
クーロン:7+2D 耐久 → 7+8[5,3] → 15
クーロン HP:55->53
HG:2

メイラン:「……やだ、こわい」
クーロン:「俺の近くでじっとしてろ! 全部捌くから!
  ……ったく、二度もやらかすわけにゃいかないだろ?」

メイラン:「う、うん」



□■□■ 6.ハーモニクス

クーロン:1D → 3
メイラン:1D → 3
HG:8



□■□■ 7.チェックフェイズ

特になし


―――――――――――――――――――― ターン:2 ――――――――――――――――――――




□■□■ 1.行動順決め

クーロン:4+2D 敏捷 → 4+11[6,5] → 15
ごまポム:2+2D 敏捷 → 2+9[3,6] → 11
ポム:6 敏捷

  [雑談] こんどは先手だ
  [雑談] せっかく素早さ振ったのだからこれぐらいはしてもらわんと……
  [雑談] 低経験点の貴重な素早さ振り

名前  HP   MP  奇跡 BG AC 障壁 状態
クーロン 53/75 45/60 5/5 - - 0
ごまポム 35/60 - - - 0 0
ポム 40/40 - - - 0 0



□■□■ 5.メインフェイズ

<クーロンさんのターンです 2-15>

クーロン:「えーと、確か一の太刀で抜いて、二の太刀で返す……」

クーロン:第一行動:居合抜き→ごまポム
クーロン MP:45->30

クーロン:「征っ! 破っ!」

クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+9[4,5] → 15
クーロン:5+2D 集中 → 5+2[1,1] → 7
ごまポム:3+1D 耐久 → 3+3[3] → 6
ごまポム HP:35->19

  [雑談] また1ゾロ
  [雑談] でもまあ効いてる効いてる
  [雑談] 期待値 #とは

クーロン:第二行動:通常攻撃→ごまポム

クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+4[3,1] → 10
ごまポム:3+1D 耐久 → 3+4[4] → 7
ごまポム HP:19->16 AC:0->1

  [雑談] ところで掛け声がいちいち漢字なのが良い
  [見学用] わかる
  [雑談] ふと「封神演義再放送するなぁ」って思ったのでノリでやりました
  [雑談] そこかー
  [雑談] 疾っ! は青春
  [雑談] 封神好きだった


<ごまポムの行動 2-11>

ごまポム:choice[クーロン,メイラン] → メイラン
ごまポム:choice[0,1,2] → 1
ごまポム:移動>4-5
ごまポム:ポムばっど>メイラン
[ポムばっど]
攻撃スキル 無属性
射程:隣接1マス
威力:【攻撃力】+8 (24)


メイラン:「またきた……っ!」
クーロン:「応っ!」
ごまポム:17+2D ポムばっど → 17+5[4,1] → 22
クーロン:7+2D 耐久 → 7+2[1,1] → 9
クーロン HP:53->43
HG:10

  [雑談] はい
  [見学用] ダイスぅ……
  [雑談] 呪われた耐久
  [雑談] 見慣れた並び
  [雑談] NPCいなかったら死んでたんじゃないですかねぇ……



<ポムの行動 2-6>

ポム:choice[クーロン,メイラン] → クーロン
ポム:choice[0,1] → 0
ポム:移動>5-6
ポム:通常攻撃>クーロン

クーロン:「ふんっ、俺はよくてもメイランは……今度はこっちか!」

ポム:10+1D 通常攻撃 → 10+6[6] → 16
クーロン:7+2D 耐久 → 7+5[4,1] → 12
クーロン HP:43->39

  [雑談] ポムの通常攻撃も通ってしまうこの体たらく
  [雑談] 期待値で.5の差では仕方ない



□■□■ 6.ハーモニクス

クーロン:1D → 1
メイラン:1D → 1
HG:12

  [雑談] ま た
  [見学用] 極端なダイスだなあ……
  [雑談] これはひどい
  [見学用] ダイスよ……
  [雑談] 設計間違ったグラサイかな?
  [見学用] だれかダイスのお祓いしてあげて
  [見学用] クーロン=サン お祓いする?
  [見学用] おおお 頼みますよぉしぇんろんさーん
  [見学用] 破ァー!(寺生まれのTさん)
  [見学用] wwwww
  [見学用] さてどうなることやら
  [見学用] Tさんなら大丈夫だ



□■□■ 7.チェックフェイズ

特になし


―――――――――――――――――――― ターン:3 ――――――――――――――――――――




□■□■ 1.行動順決め

クーロン:4+2D 敏捷 → 4+12[6,6] → 16
ごまポム:2+2D 敏捷 → 2+8[2,6] → 10
ポム:6 敏捷

  [雑談] おおお
  [見学用] まじかよ
  [見学用] 効果あった
  [雑談] これは加護がついてる
  [見学用] 両極端だなww
  [見学用] 判定だったらすでにC2F4
  [見学用] ほんと期待値とは……
  [見学用] いろいろとおかしい

名前  HP   MP  奇跡 BG AC 障壁 状態
クーロン 39/75 30/60 5/5 - - 0
ごまポム 16/60 - - - 1 0
ポム 40/40 - - - 0 0



□■□■ 5.メインフェイズ

<クーロンさんのターンです 3-16>

クーロン:「……」 静かに柄を握る

クーロン:第一行動:居合抜き→ごまポム
クーロン MP:30->15

クーロン:「破あっ!」

クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+9[5,4] → 15
クーロン:5+2D 集中 → 5+7[4,3] → 12
ごまポム:3+1D 耐久 → 3+6[6] → 9
ごまポム HP:16->-2

ごまポムは吹き飛んで崖から転がり落ちていった!

  [見学用] やったね
  [雑談] 雲海に落ちるのは流石に草
  [雑談] せっかく崖なので!
  [見学用] 倒してはいないのか……(転げ落ち
  [見学用] えげつねえな……(高所恐怖症)
  [見学用] どっちにせよ死ぬかな……落下ぁ……

クーロン:第二行動:通常攻撃→ポム
クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+9[3,6] → 15
ポム HP:40->25 AC:0->1

  [見学用] いきなり出目好調じゃありませんこと?
  [見学用] Tさんはつよい
  [見学用] お祓い効いたかー
  [見学用] お祓い効きすぎてなんか変なものつかせちゃったかも


<ポムの行動 3-6>

メイラン:「クーロン、すごい!」
クーロン:「はしゃいでる場合かっ!」

ポム:choice[クーロン,メイラン] → メイラン
ポム:choice[0,1] → 0
ポム:移動>5-4
ポム:通常攻撃>メイラン

  [見学用] これはハーモが期待値なら必殺技でトドメか……
  [見学用] いけるといいな
  [見学用] それだとかっこいいですねー がんばれがんばれ

ポム:10+1D 通常攻撃 → 10+6[6] → 16
クーロン:7+2D 耐久 → 7+6[4,2] → 13
HP変動なし HG:14

  [見学用] やだこのポム強い
  [見学用] さっきもごまポム耐久で6出してましたよね……(普通に火力で抜かれたけど

クーロン:「もうちょっとで終わるから、じっとしてろって!」
メイラン:「あ、ご、ごめん」



□■□■ 6.ハーモニクス

クーロン:1D → 6
メイラン:1D → 6
HG:26

  [雑談] やったぜ。
  [見学用] お祓い効果やばい
  [見学用] っょぃ
  [見学用] 女神は言っている……必殺技でトドメをさせと
  [見学用] さっき1,1だったのを取り返すような6,6
  [見学用] 前半しょっぱかった分の揺り戻しかな?(震え声)
  [見学用] 出目荒れてるなぁ……(見直してきた)
  [見学用] 大荒れですの



□■□■ 7.チェックフェイズ

特になし


―――――――――――――――――――― ターン:4 ――――――――――――――――――――




□■□■ 1.行動順決め

クーロン:4+2D 敏捷 → 4+7[3,4] → 11
ポム:6 敏捷

名前  HP   MP  奇跡 BG AC 障壁 状態
クーロン 39/75 15/60 5/5 - - 0
ポム 25/40 - - - 1 0



□■□■ 5.メインフェイズ

<クーロンさんのターンです 4-11>

クーロン:第一行動:移動→5-5

クーロン:「えーと、確か……もういけるかな?」

クーロン:第二行動:必殺技→ポム
HG:6

  [見学用] ヒサツ=ワザ!
  [見学用] ワザマエ!

クーロン:「でいやぁっ!!」

クーロン:17+6D ブレイドゲート!! → 17+20[1,4,6,5,2,2] → 37
ポム HP:25->-12

ポムは真っ二つになった!

戦闘終了!

  [雑談] かわいそうなポム







  BGM:戦火を逃れて
    from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007)
    Composed by 中河健
    Chorus by 霜月はるか


クーロン:「……っ、これで全部か」
メイラン:「……終わった?」
クーロン:「あぁ、もう大丈夫だ」
メイラン:「良かったぁ……。あ、そうだ」

メイラン:“hEkEtEtE yor/.”

  [雑談] お?
  [雑談] これがやりたかった!
  [雑談] IPD?
  [雑談] メイランちゃんは第二候補のハーフテルレーヴァテイルでした
  [雑談] あーそういうことか
  [雑談] やらかしたってのは暴走のことですね

クーロン:「……おおっ、こいつは」
メイラン:「おまじない。頑張ってたから、ごほうび」



???:「……失礼。先ほどの戦い、見させてもらった」
と、別の方向から声がします

クーロン:「……ん? 俺のことか?」

  BGM:騎士様は無愛想
    from ロロナのアトリエ(ガスト, 2009)
    Composed by 中河健


???:「……」

声の主は、黒の鎧に身を包んだ異様な風体の男だ。
歳の頃はおそらく四十代。長めの白髪から覗く目は眼光鋭く、ただ者ではない雰囲気を漂わせている。


  [雑談] あらかっこいい
  [見学用] わぁい長髪だ
  [見学用] かっこいい

???:「いや、すまない。その剣、どこで磨かれた?」
クーロン:「あ、これか。親父と兄ちゃんに教えてもらったやつだ」
???:「独学か。確かにエナのほうでは見かけなかったが。……ふむ」
クーロン:「……ん、俺の顔になんかついてるのか?」
???:「……いや、なんでもない」

アレクセイ:「申し遅れた。私はアレクセイ・バーゾフ。とある理由で、腕の立つ者を探している」
クーロン:「へぇ、そっか……あっ、俺はクーロン、クーロン・レー……いや、ただのクーロンでいいや。
  んで、後ろのがメイラン」

メイラン:「勝手に紹介しないでよぉ……あの、メイランです」 クーロンの後ろから
アレクセイ:「はじめまして」 メイランには笑顔を作ってあいさつ

アレクセイ:「……失礼ながら、生まれを聞いてもよろしいか?」
クーロン:「えー? 言うなって言われてるんだけど……」
  「アレクセイのおっちゃんは……わかると思うか?」 メイランに
メイラン:「んー……」
アレクセイ:「すまない。ただ、エレミア人でないかどうかを確認したかっただけだ」
メイラン:「あっ、なら大丈夫だね」
クーロン:「だな。確かに俺はメタ・ファルス人だ」
アレクセイ:「それならよかった。では、折りいって頼みがある。
  ……ここからの話は、他言無用で頼む。もちろん、そちらのお嬢さんも」

クーロン:「いいぜ、親父には秘密にしといてやる」
メイラン:こくこくと頷く
アレクセイ:「では――」



  BGM:鐘の響き、祈りの声
    from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007)
    Composed by 中河健


アレクセイ:「メタ・ファルスの者なら、大鐘堂、といえば何を指すかわかるだろう。
  大鐘堂は、御子イリューシャは、今も存続している。
  エナの地下で、ひっそりとな。しかし、それも限界が近い」

クーロン:「……で?」 それがどうした、どでも言いたげに
アレクセイ:「……我々、大鐘堂は、エレミア人への反撃を計画している。
  現状は苦しいが、せめて一泡吹かせてやらないことには、我々大鐘堂の騎士の面子が立たん。
  しかし、戦力がまだ足りていない。兵だけでなく、それをサポートする者も含め。
  ……クーロン殿はなかなかの使い手と見える。その力、我々に貸して頂けないだろうか?」

クーロン:「……じゃあ、一つ、聞くけどさ、」 一度切って
  「ファーロン。ファーロン・レー・カムイノミ……ファーロン・L・ノリカミでもいい。この名前、聞いたことあるか?」

  [雑談] 兄ちゃんのことですので、知ってるか知ってないかは任せます
  [雑談] 残念ながら、もういないことには変わりないので
  [雑談] (適当言ってもいいですよ)
  [雑談] 誠実な人ー、ぐらいしか決めてないので
  [雑談] 彼はパスタリアにいたんですよね 設定を見る限りでは
  [雑談] そうです、パスタリア占拠手前に行ったっきり、還ってきてません
  [雑談] ので、死んだ扱いにしてます
  [雑談] 行った?
  [雑談] 「パスタリアに出かけたっきり、帰ってきていない」のがクーロンの認識です
  [雑談] もともと住んでいたのはこっちということです?
  [雑談] そうですね
  [雑談] 差し支えなければ、何をしにパスタリアに行ったのか教えてください
  [雑談] クーロンがそうしたように、技術の習得に行った……というところでしょうか
  [雑談] 了解です

アレクセイ:「ファーロン……」 しばし考えて
  「いや、すまない。私に心当たりは無い」

  [雑談] 知らない方向で アレクセイはパスタリアに住んでいたけど、ちょっと接点がない

クーロン:「……やっぱり、そうか」 うつむいて
  「……兄ちゃん、パスタリアに行ったっきり帰ってこないんだ。
  しかも、親父はそれから俺のことすごく厳しく怒ってきたりするんだ」

クーロン:「そう、だよな……」 一人でうつむいて
アレクセイ:「ご家族か。……我々に力がなかったばかりに、申し訳ない」
クーロン:「いや、おっちゃんは悪くないよ」

クーロン:「んー……なら、ちょっと親父と話しとかないと駄目だよな」
メイラン:「……クーロン?」
クーロン:「その話、乗ってもいい。でも、親父と話してからだ。多分、俺は家の跡取りになってるから」
アレクセイ:「……そうか。かたじけない」
クーロン:「いいんだ。あの頃はそうでもなかったけど、今なら大事なもの、守れるはずだからさ。
  な?」 後ろのメイランに向かって
メイラン:「……なによ、それ」 目をそらしながら

  [雑談] 親父と話してから、ってのは考えてたけど、この後どうするか決めてない
  [雑談] 基本的にこの場でエナに連れて行く展開にはしないので(もう一度出番があるというのもあるので)
  [雑談] よし、じゃああいだの部分は自分ところで書きます()
  [雑談] ここからは完全に一人でぶんまわすことになっちゃうので……
  [雑談] アレクセイは一旦退場させてもいいです?
  [雑談] 退場はOKです
  [雑談] わかりました

アレクセイ:「ここは納得するまで話をできるようにするべきだな。それでは……
  エナに「銀の鐘」という宿がある。そこの主人に「アレクセイの紹介がある」と伝えてくれ。
  もし気が変わったのなら、何もしないままで構わん」

クーロン:「銀の鐘、な。覚えたぜ」
アレクセイ:「では、な」 と言って立ち去る
クーロン:「じゃあな、アレクセイのおっちゃん」



  BGM:ちいさなはな

メイラン:「……ねぇクーロン、さっきのどういうこと?」 見送ってから
クーロン:「俺、兄ちゃんのこと、守れるならそうしたかったんだ。
  でも、5歳でそれは流石にできないさ。それぐらいわかる。
  ただ、今は違う。兄ちゃんみたいに剣も機械もー、ってはできないけどさ。それでも、できなかったこと、したいんだ」

メイラン:「ふーん。それで、私の事守るなんてこと言ったんだ」
クーロン:「……」

クーロン:「……っ、ば、バカヤロー、あれはなぁ、こ、言葉の綾、そうだよ言葉の綾ってやつだよ!」

  [雑談] ほほえましいのー(年寄り発言)

メイラン:「ふーん、そっかぁ……へへ」 笑ってみせてから
  「それじゃあ、シーロンおじちゃんのとこ、いこっか。さっき襲われたのもちゃーんと言いつけちゃうから」
クーロン:「な……! それだけはやめろ! 親父のげんこつまじで痛いんだって! あ、ちょっと待てって!」
  「……んじゃすぐに捕まえてやるかんなー、そらっ、追いかけっこだ!」
メイラン:「待つもんですかーっ! 人のこと守るとかいうなら、ちゃんと捕まえてみせてよ!」







こうしてクーロンの長いようで短い一日は終わった。
その後、カムイノミ家では大規模な会合があった。当主候補の出立についてだ。
以前そのようなことになって失態を犯した一族に取っては、これを何とか止めようという話も多かった。
しかし、それを当の本人、クーロンが押し切る形で可決と相成った。
それから彼が「銀の鐘」の門を叩くまでにいろいろな出来事があったが、それはまた別の話……








  [雑談] それでは〈御子の旗〉G-1-A組はこれで終了です おつかれさまでした
  [雑談] クーロンさんはもう一度出番があるので、ここでの経験点配布はありません ご了承ください
  [見学用] すっげー
  [見学用] おつおつ
  [雑談] おつかれさまでしたーっ!
  [見学用] 綺麗なOPだ……
  [雑談] 一人っていいなぁ(暗黒微笑)
  [見学用] いや実際ここまで作ってくるとは すごかった
  [見学用] 僕も頑張ろう
  [見学用] さすがにここまでやることは求めないです……w
  [見学用] 自由に出来るとわかってなければここまではやらんとです
  [見学用] ハードル上がる……
  [見学用] あの、なんかすんません

  [見学用] 実はメイランちゃんが17であることのほうが違和感を 自分で設定つくってなんだけど
  [見学用] そういえばメイランって漢字だとどうなるんだろう
  [見学用] 焔魏鈴蘭祈神(ほむらぎめいらんのりかみ)となっております
  [見学用] 鈴蘭だった
  [見学用] 妹蘭だと勝手に思ってた そしたら17歳だっていうし……w
  [見学用] 寐龍(メイロン)だと打ちにくいから変えちゃいました
  [見学用] なるほど
  [見学用] あ、そうだ 武器防具にオリジナルネームをつけるのはありですか?
  [見学用] あ、はい ありですよ もうやってる人もいるし
  [見学用] (オカリナを小刀にしてるマン)
  [見学用] 鉄扇(盾)をやりたかったので
  [見学用] 鉄扇かー
  [見学用] 扇を持つのは途中まで苦しすぎるので盾扱いに
  [見学用] そうですね、「鉄扇」という分類の「盾」です
  [見学用] 扇子にするには経験点があまりにも足りなすぎるのでボツ
  [見学用] 了解 限定武器の候補に入れときます






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