集うは御子の旗の下 プレイログ:第5話番外 第2組
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文字色説明
GM PC発言、描写など PL発言・雑談など
ノルン PC発言 PL発言・描写など 配下:メグ PC発言 描写など
カナタ PC発言 PL発言・描写など 配下:メテオライト PC発言 描写など
見学 クーロン キャメラ ロバート
セッションG-5-I-2 2019/04/24
[雑談] PvP企画第2弾 とはいってもこっちはいつもの擬似に近いですが
[雑談] よろしくおねがいします
[雑談] よろしくおねがいしまーす
[雑談] 今回はお二人にdiscord上で相談部屋を立ち上げてもらってます
[雑談] こっちは一人で動かすので特に準備はいらない
[雑談] 対戦相手わかんなくて不穏だなあ!
[雑談] そわそわ
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
BGM:陽だまり
from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007)
Composed by 阿知波大輔
一般公開は特にトラブルに見舞われることもなく、盛況のうちに終わった。
御子を連れて宮殿に戻るため、アレクセイは城壁に上がって楼門の部屋に入った。
イリューシャはまだ興奮冷めやらぬ顔で出迎える。
イリューシャ:「まずは、無事に終わってよかった。凄かったわねえ」
アレクセイ:「正直、ここまで盛り上がるとは思ってはおりませんでしたが」
イリューシャ:「そうね。これなら出店の場所代をもうちょっと取ってもよかったかもしれない」
アレクセイ:「また随分とまあ、しっかりしたもので……」
やや呆れたような顔を見せるアレクセイ。イリューシャは意に介さず話を続ける。
イリューシャ:「そっち方面はオーラフに任せておくとして。
やっぱり精鋭同士の闘いは迫力が違う。あれならみんな興奮するでしょ」
アレクセイ:「個人的には、あのような見せ物はできるだけ控えたいものですが」
イリューシャ:「今回は大目に見てちょうだい。私もちゃんと大人しくしていたし」
アレクセイ:「ですから、仮に御子様が試合に出て散々な負け方をしたら、それこそ皆の前で恰好がつきません」
イリューシャ:「やっぱりそういうことよね……でも、私自身もこういう腕試しの機会が欲しいのは間違いないから、
なんとかしてくれないかしら? 大勢の前でなければいいでしょ?」
アレクセイ:「痛い目に遭うかもしれませんよ?」
イリューシャ:「承知の上よ」
アレクセイ:「……検討しましょう」
イリューシャ:「よろしくね」
アレクセイ:「とりあえず、宮殿に戻りましょう」
イリューシャは頷き、二人は会場を後にした。
[雑談] おや……話の流れが
[雑談] ねえ……ちょっとお……?
[見学用] 飛び入り参加ではなかった
それから数日。エナの地下、かつて訓練場として使われていた部屋に
アレクセイとイリューシャ、そしてノルンとカナタの姿があった。
アレクセイ:「先日知らせた通りではあるが、集まってもらった皆に御子様の相手をしてもらうことになった。
さすがに本格的な攻撃魔法を使える者を呼ぶわけにもいかなくてな……」
[見学用] あ~~~生の推し~~~~~
[雑談] とりあえずここまで 反応あればどうぞ
[雑談] 闘技場ですらなくて草ァ!
[見学用] 大会後なのかー
[見学用] そりゃみこさまにチャージ赤とかぶつけたらやばいもんな
カナタ:「ええ……マジかよ、アリョーシャ師匠……」 困ったの顔
ノルン:「確かに攻撃魔法は不得手ではありますけど……」 楽器をつま弾きながら困り顔
イリューシャ:「それは私も同じだから、ね」
[見学用] アリョーシャ呼びしてて草
[見学用] ああ~~戦闘服のみこさま~~~かっこいい(イリューシャさまの夢女子になる)
[見学用] さすがに動揺する ちょっと茶化さないと正気が保てない
[見学用] わかる。おめでとうカナ太郎
[雑談] イリューシャさん格好いい……この人おれたちの御子なんすよ
[雑談] 私たちのお星さまっすよ
ノルン:「そうですね……わかりました。御子様とのお相手仕ります! カナタさんが!」
カナタ:「おう! ……おう!? お前もやるんだよノルン! 同じ必殺技部のパートナーだろ!?」
ノルン:「支援役ですので! 後ろでドコドコ楽器鳴らしてますね! ホイッスルも持ってきたんですよ!」
[雑談] 一人応援団なう
[見学用] この2人は安定してるなあ
[見学用] 安心して見てられる
カナタ:「おう……心強いぜ……」
アレクセイ:「……まあ今回は、私も少々困惑したものだ。立場のことは気にせず、やってくれ。先輩弟子として」
イリューシャ:「手加減は無用よ」
カナタ:「む。それを言われたらやらざるを得ない……レジィも全力だったしな」
ノルン:「もちろん。やるからには全力全開で行きます!」
[雑談] カナタさんが
[見学用] アレクセイさんの苦虫を噛んだような顔~~~
[見学用] この頼み方されたら落ちちゃうなぁ~~~
[見学用] はぁ~2人がうらやます
カナタ:「よろしくな、イリューシャさん!」
ノルン:「まいります! 御子様!」
カナタ:「……それはいいんだけどさ、師匠。さすがに2VS1じゃないんだろ?」
イリューシャ:「よろしくね」
アレクセイ:「心配するな。さすがに守り手も無しに戦わせるようなことはしない。
カナタ:「ほー、じゃあいったい誰が……」
BGM:Battle #2
from サガ フロンティア(スクウェア, 1997)
Composed by
アレクセイ:「もう一人の相手は……私だ! では、参る!」
カナタ:「やっぱり、だよなあ!」
[雑談] ですよね
[雑談] いっよっしゃあああああああああああああ!!!!!
[雑談] 師匠と、戦える!!!!!!!!!!!!!!!!
[見学用] おめでとう……おめでとう……
[見学用] ああ~推しが戦ってるところ見れる
[雑談] (変な笑い方してる)
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
チームA:ノルン・メグ+カナタ・メテオライト
チームB:アレクセイ+イリューシャ
初期配置範囲
チームA 前:4-5~4-7 後:5-5~5-7
チームB 前:8-5~8-7 後:9-5~9-7
それぞれのチーム、前後の範囲に班長が一人ずつ入ること どちらが前になるかは自由とする
配下は常に班長の位置にいるため、コマはマップ外に置いておくだけにしておく(以下のマップでは表示しない)

+ | 特殊ルール |
+ | 配下のルール |
[雑談] 特殊ルールについては第1組と変わりありません
[見学用] ふふふ まあ見とけよ
[見学用] がんばってね~~~~
初期配置を決めます。各班長は【敏捷】をお願いします。
カナタ:9+2D 敏捷 → 9+11[6,5] → 20 / 2D → 7[5,2] → 7
ノルン:11+2D 敏捷 → 11+9[5,4] → 20 / 2D → 6[3,3] → 6
イリューシャ:2+2D 敏捷 → 2+6[4,2] → 8
アレクセイ:3+1D 敏捷 → 3+2[2] → 5
[見学用] 出目がやる気満々や
[見学用] アレクセイさんが本気データだ 大丈夫なのか……?
[見学用] 配下がいない分って感じ
[見学用] まぁなんとかならなくはなさそうって見立てですね 熟考したわけじゃないからなんとも言えないけど
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
カナタ:4-7
ノルン:5-5です
イリューシャ:9-6
アレクセイ:8-6
[見学用] そりゃRTを前にしますよねそりゃ
[見学用] アレクセイさんは前にたつかー
カナタ:「師匠! 胸を借りるとも言わねえ、オレ達の持てる全力で行くぞ!」
ノルン:「気合い入れていきます!」
メテオライト:「……あの人に敵うかどうかは、やってみなくちゃわからないね」
メグ:「自律型メルクロボ、戦闘用意開始します」
カナタ:「さあて、やってやろうじゃねーか!」
―――――――――――――――――――― ターン:1 ――――――――――――――――――――

□■□■ 1.行動順決め
こっちも最初だけ厳密運用法でやります
アレクセイ:3+1D 敏捷 → 3+4[4] → 7
イリューシャ:2+2D 敏捷 → 2+6[2,4] → 8
ノルンさん敏捷どうぞ
ノルン:11+2D 敏捷 → 11+4[2,2] → 15
カナタさんどうぞ
カナタ:9+2D 敏捷 → 9+9[4,5] → 18
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
NPC2名は奇跡振り直しはありません
ノルン:振りなおします
ノルン 奇跡:2->1
ノルン:11+2D 敏捷→ 11+6[4,2] → 17
[見学用] たりぬ
[見学用] ペインだからノルンが先に動きたいのか……
[見学用] 一応カナタ先にもAC起爆できるってメリットもあるけども
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
カナタ:振りなおしなし
[見学用] かなりの長考
[見学用] しゃーない 行動順だいじっこだから
[雑談] 作戦名 当たって砕けろ!始動です!
[雑談] やって、やろうじゃ、ねーか……!
[見学用] 実際やりたいことを押し付けるしかないべ
[見学用] いやあ、わくわくするし緊張する
□■□■ 2.スタンバイフェイズ
今回は有効なスタンバイフェイズ行動がありません 以下省略します
□■□■ 3.詩魔法選択
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
メテオライト:詠唱なし
ノルン:ファントムペインで
ノルン MP:70->60 BG:0->1
イリューシャ:詠唱しません
名前 | HP | MP | 奇跡 | BG | AC | 障壁 | 状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カナタ | 78/78 | 55/55 | 2/2 | - | 0 | 0 | |
カナタ配下:メテオライト | 40/40 | 125/125 | 2/2 | 0 | 0 | 0 | |
ノルン | 50/50 | 60/70 | 1/2 | 1 | 0 | 0 | [詠唱:ファントムペイン] |
ノルン配下:メグ | 73/73 | 80/80 | 2/2 | - | 0 | 0 | |
イリューシャ | 50/50 | 80/80 | 2/2 | 0 | 0 | 0 | |
アレクセイ | 113/113 | 60/60 | 2/2 | - | 0 | 0 |
□■□■ 5.メインフェイズ
<カナタさんのターンです 1-20>
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
カナタ:「踏み込むぞ……一回だけな!」
カナタ:移動8-6
カナタ:「前のオレだと思うなよ……師匠!」
カナタ:詩魔法肉体強化
カナタ MP:55->40 【攻撃力】+6/3T
カナタ:「Zahha!」 (進め!)
足につけたブーツが唸りを上げて駆動を始めます
<カナタ配下・メテオライトさんのターンです(1行動権) 1-20>
メテオライト:「Zahha... まあ、今は耐え時ね」
メテオライト:待機
[雑談] 通常攻撃すればよかったのでは?
[雑談] えーw
[見学用] レーヴァテイルパンチ! レーヴァテイルパンチ!!
[雑談] ノルンさん行動前なら訂正受け付けます
[雑談] できるってさー
[雑談] レーヴァテイルパンチだけ
メテオライト:「と見せかけたレーヴァテイル……」
メテオライト:待機訂正 通常攻撃 対象アレクセイ
イリューシャ:かばいます
[雑談] おっとかばってきた
[雑談] まあですよねえ!
メテオライト:1+2d → 1+9[5,4] → 10
イリューシャ:2+2D 耐久 → 2+9[5,4] → 11
イリューシャ AC:0->1
チームB HG:2
[雑談] なかよしねえ
[雑談] なかよし
メテオライト:「ぱーんち!!」 ぺちっとこぶしが当たります
イリューシャ:「それがどうしたというの? 余裕余裕」
アレクセイ:「御子様」
イリューシャ:「こんな程度なら大丈夫よ」
メテオライト:「そりゃRTだから……でももし爆発物握ってたら、とか考えといたほうがいいよ、御子さん」
イリューシャ:「そういうことは爆発物を持ってから言いなさい」
メテオライト:「埋め込み型とかね……ばーん!」 口で言うだけ
[見学用] あー 推したちの会話
[見学用] ねえ息絶えそうなんだけど(PL)
[見学用] よかったね
<ノルンさんのターンです 1-20>
ノルン:「では! 発動します! ノルン渾身のこわーい話シリーズ! その1ぃ!!!!」
カナタ:「なに!? なんだ!?」
[雑談] その1w
[雑談] ペインいっぱい打つならストックいるかなあと
[見学用] 心理的ペインか
ノルン:ファントムペイン発動します
イリューシャ:かばいます
イリューシャ HP:50->47 AC:1->0 [ペイン:4]/3T
チームB HG:4
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
ノルン:「……御子様はむしろかばわれる立場じゃないんですか?」
イリューシャ:「そりゃ基本はね。でも、こういう時は私が出たほうがいい」
アレクセイ:「……」
ノルン:「ぐぬぬ……」
[見学用] 後衛がかばえる状態なのがレアですけども
[見学用] アレクセイさん&イリューシャさまが何をしてくるつもりかわからないのが不気味かもしれませんねー(実況席)
[見学用] アレクセイさんがギュリュンギュリュンとカナタ&ノルンを吹っ飛ばすに一票
[見学用] 今回はどっちもRTが補助だから前衛のスペックが試されますね
[見学用] 第一組はお前の詩と俺の詩どっちが強いか勝負しようぜ!!って流れがわかりやすかったけど
[見学用] まぁRTパンチとかペインとかは後衛が受け持った方がお得ではありますよねー
[見学用] イリューシャさまが歌っているスキにパンチしたりペインしたりするのが正着になってくるのかも
[見学用] アレクセイさん絆の盾もってるから、イリューシャさま狙いのパンチもプラマイゼロですしねー
ノルン:鼓動の旋律行きます
ノルン MP:60->45
ノルン・メグ・カナタの【攻撃力】[対応言語]+6/3T
ノルン:「これでもくらえー!」 黒板をひっかく音
イリューシャ:「ぎゃああ!?」
アレクセイ:「あれはああいう者ですから……」
カナタ:「うわ、あれめっちゃ効くんだよなあ……」 (慣れた)
メテオライト:「耳痛い……」
メグ:(そっと耳栓を渡す)
メテオライト:「ありがと……」
[雑談] ひええ
[見学用] ノルンさんの攻め方が面白すぎる
[見学用] 黒板ひっかきとは……
[見学用] 御子様が「ぎゃああ!?」って言ってるの控えめにみて面白すぎる
<ノルン配下・メグさんのターンです(1行動権) 1-20>
メグ:デュプリケイト ハンマーチャージ 対象ノルン
メグ MP:80->65
ノルンの【敏捷】+5/4T
メグ:「ご主人、モウスコシ速いほうがいいと思うデス」
<イリューシャの行動 1-8>
[雑談] 盛って盛って盛るぞ
[雑談] バフとデバフとその他もろもろ 気分は孔明
イリューシャ:移動>8-5
イリューシャ:装備変更>アミュレット>状態異常耐性付与>ペイン
耐性により[ペイン]回復
[雑談] うわあ
[見学用] うっわ
[雑談] 草
[見学用] なるほどなー 面白い対策だ
イリューシャ:「こういうものもあるし、ね」
ノルン:「むー、手の内は読まれてるってわけですか」
カナタ:「というより、しっかりいろんな対策できるようにしてるってことだろ……
でもそれを使うことができる状況判断力はさすがってな。……さて!」
<アレクセイの行動 1-7>
アレクセイ:スキル>ダブルビート>カナタ
アレクセイ:スキル効果により移動>7-6
アレクセイ MP:60->50
[見学用] いきなりぶっこんで来た
[雑談] いやなよかん
[雑談] 素受けで ノルン死んじゃうからね
[見学用] 固定値が49あるし……
[見学用] ダメージ期待値63
[雑談] 逝ってらっしゃーい
[見学用] でもなんでかな めっちゃうれしい
[見学用] わかる~~~
[雑談] さてここで問題 カナタの耐久3+4dで次の攻撃を耐えられるのか
[雑談] 耐えるんだよお!
[雑談] がんばれー
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
カナタ:素受けします
カナタ:「きやがれ、師匠!」
アレクセイ:「食らえ!」
アレクセイ:49+4D ダブルビート → 49+11[5,1,1,4] → 60
カナタ:3+4D 耐久 → 3+18[5,5,4,4] → 21
カナタ HP:78->39
[雑談] っしゃい!
[見学用] ここぞという時にいい出目出ますね
[雑談] 今日は主人公テンションだぞ 超えるつもりでやる
[見学用] まるでカナタ君ではないような出目()
[雑談] はい
[見学用] いや この出目こそカナタくんでしょ
[見学用] ここぞというときはいつもいい出目だろ!
[見学用] 師匠と手合わせでテンション上がってるんだろうし
[見学用] ここぞ一歩手前で良い出目でここぞにファンブルじゃなかったっけ……
[見学用] 落とせないところでは意外と維持してた気がする
カナタ:「――痛えけど……まだまだぁ!」
アレクセイ:通常攻撃>カナタ
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
ノルン:かばいます
アレクセイ:14+4D 通常攻撃 → 14+18[1,5,6,6] → 32
ノルン:2+2D 耐久 → 2+7[5,2] → 9
ノルン HP:50->27 AC:0->1
チームA HG:2
ノルン:「ッ……! このくらいならまだかすり傷!」
アレクセイ:「ほう。殊勝なことだ」 不敵な笑み
カナタ:「サンキューノルン! ……さあ、一転攻勢と行こうじゃねーか!!」
ノルン:「私たちは結構手ごわいですからね!」
[見学用] うひゃあ 推しの笑みじゃん
[見学用] これで明日も頑張れる
□■□■ 6.ハーモニクス
カナタ:1+1D ハーモブースト → 1+6[6] → 7
ノルン:1D ハーモニクス → 3
チームA HG:12
アレクセイ:1D+1 ハーモニクス+レイズモラル → 1+5[5] → 6
イリューシャ:1D ハーモニクス → 1
チームB HG:11
[見学用] テンションあがってるうう!!!
[見学用] カナ太郎の出目がすごくわかりやすい G4Bのキャメラチャンかよ
[見学用] 草 似たようなもんだよ
[見学用] 地味にイリューシャ様、黒板でダメージ受けてない?
[見学用] 耳キーン
□■□■ 7.チェックフェイズ
永続 [ペイン耐性]
残り3ターン [ハンマーチャージ]
残り2ターン [鼓動の旋律][詩魔法肉体強化]
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
―――――――――――――――――――― ターン:2 ――――――――――――――――――――

□■□■ 1.行動順決め
ノルン:11+2D+5 敏捷 → 11+7[6,1]+5 → 23
カナタ:9+2D 敏捷→ 9+5[4,1] → 14
イリューシャ:2+2D 敏捷 → 2+10[4,6] → 12
アレクセイ:3+1D 敏捷 → 3+5[5] → 8
□■□■ 3.詩魔法選択
ノルン:詠唱しません
ノルン:「もっと御子様を怖がらせられるネタ考えてこないといけませんね……」
メテオライト:誓いの「Be the One」(応援旗)詠唱
メテオライト MP:125->115 BG:0->1
メテオライト:「カナタ、一気に行くよ!」
カナタ:「メテオライト、一気に行くぞ!」
カナタ:「誓いの──」
カナタ:【目を閉じる】
メテオライト:「Be the One!」
カナタ:【目を開く】
[雑談] なんで脱げてんの????????????????
[雑談] ねえなんで???????????
[見学用] ドリルパンツマン思い出すんだよなぁ
[雑談] チャット欄の一番上の立ち絵が水着なんだ
[雑談] うん
[見学用] なんで水着差分いれてんの???????
[見学用] 正確に言えばふんどし差分なんですが
[雑談] 普段チャットパレットで表情いじってるから カットインはいじると大変なんだ
[見学用] いやどっちにせよおかしいですよ先輩
[見学用] 五条先生だったか
[見学用] 五条スタイルかあ……(そっと距離をとる)
[見学用] 竹林生える
[見学用] そうじゃねーんだよ!
[見学用] めっちゃがんばったんだよ! 目の色が入れ替わる差分!
[見学用] うんそれはわかる おつかれさまです
カナタ:「さあて、こっからがオレ達のステージだ!」
イリューシャ:バインドアップを詠唱
イリューシャ MP:80->68 BG:0->1
[雑談] 知ってたぜ どこに置くんだ?
[雑談] どっちだろ
□■□■ 4.青魔法発動
メテオライトさんの[誓いの『Be The One』]発動
カナタの【攻撃力】【敏捷】+6
メテオライト:zahha!! / 踏み出せ、一歩を
イリューシャ:バインドアップを配置>5-5
イリューシャ:バインドアップを発動 ノルン・メグのメインフェイズ行動権-1
地面から蔦が生えてきて二人に絡みつきます
イリューシャ:(どっちか迷うところだけど……こっちかな)
ノルン:「ぐえっ、しまるぅ……」
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
[雑談] ですよねー やーな方向にきた
[見学用] おっとそっちにいったか
[雑談] これ配下もさがるのきっついよなあ
[見学用] バインドアップ、配下にも効果あるんだ……相手したくねえな……(褒め言葉)
[見学用] めっちゃつよい
[見学用] ランドターゲットだから配下にも効く。1もらって-1だから実質配下が気絶食らってるのと同じと言う事か
[見学用] 仮にキャメラのデータでくらうとネルラの行動が死ぬからMPが死ゾするんですよね こわい
[見学用] 青サポートタイプだとバインドアップで機能停止しないから多少は楽できそう(メイラン、メテオライトさん)
[雑談] いちおーこれで御子様かばえないはずなんで
[雑談] そうだな
名前 | HP | MP | 奇跡 | BG | AC | 障壁 | 状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ノルン | 27/50 | 45/70 | 1/2 | 0 | 1 | 0 | 【攻撃力+6】【敏捷+5】[対応言語+6] |
ノルン配下:メグ | 73/73 | 65/80 | 2/2 | - | 0 | 0 | 【攻撃力+6】[対応言語+6] |
カナタ | 39/78 | 40/55 | 2/2 | - | 0 | 0 | 【攻撃力+12】[対応言語+6] |
カナタ配下:メテオライト | 40/40 | 115/125 | 2/2 | 1 | 0 | 0 | [詠唱:誓いの『Be The One』] |
イリューシャ | 47/50 | 68/80 | 2/2 | 1 | 0 | 0 | [詠唱:バインドアップ] |
アレクセイ | 113/113 | 50/60 | 2/2 | - | 0 | 0 |
□■□■ 5.メインフェイズ
<ノルンさんのターンです(1行動権) 2-23>
ノルン:鼓舞の律動 対象カナタさん
ノルン MP:45->30
<ノルン配下・メグさんのターンです(0行動権) 2-23>
メグ:「スリープモー……すや……」
[見学用] アレクセイさんがザ・壁でザ・火力なのでつらいです
[雑談] よっしゃ、新生カナタ、みせてやろうじゃねーか
[雑談] ごーごー
<カナタさんのエクストラターンです(2行動権) 2-14>
カナタ:トンファーキック! 対象アレクセイ
カナタ MP:40->27
カナタ:50+6D トンファーキック!+「誓いの『Be The One』」(応援旗)+詩魔法肉体強化 → 50+24[5,2,5,5,3,4] → 74
アレクセイ:ウェポンガードを発動
アレクセイ:8+6D 耐久 → 8+23[4,3,4,1,6,5] → 31
アレクセイ:1D ジャストガード→ 4
アレクセイ:14+4D 攻撃力 → 14+14[3,2,5,4] → 28 C(31+4+28/2) → 49
アレクセイ HP:113->88
[雑談] 通った
[雑談] かたいなあ!
[見学用] アレクセイさんのHP削れてる!!
[雑談] やっぱアレクセイさん敵に回したくない
[雑談] いややっぱ師匠かてえわ!!!!!
[雑談] これ以上ウエポガが来ないからまあ
メテオライト:
Zahha!! / 踏み出せ、一歩を
──Was yea ra chs pauwel mea. / 力に変われ、我が身よ
憧れた姿を追って
──Rrha ki ra rana anw feddya. / 明日へ向かえ
カナタ:「Zahha!! (踏み出せ!)
「rana anw feddya!」 (明日を追って!)
「na quesa!」 (揺るがず!)
「rana......wase!」 (疾く!)
カナタ:第二打 トンファーキック! 対象アレクセイ
カナタ MP:27->14
カナタ:50+6D → 50+17[2,3,2,6,1,3] → 67
アレクセイ:耐久に奇跡消費2
アレクセイ 奇跡:2->0
アレクセイ:8+6D+2D 耐久 → 8+25[4,4,5,5,5,2]+6[5,1] → 39
アレクセイ HP:88->60
ノルン:「イケイケどんどんー!」 ぴーひゃらどんどこ
[見学用] ここまで攻撃力が上がるとAC戦略とか言ってる場合じゃなくなるなぁ
[見学用] 勝ち筋ありますねえ
<カナタさんのターンです 2-14>
メテオライト:
決して 揺るがず
――na quesa , na ruinie! / 揺るがず、砕けず!
強く気高き その姿
――Urr gyenel, rana wase, erlla rana wase! / 魔法のように顕現せよ、疾く、もっと疾く!
その背中に追いつくために
――CRESCENDO =>> FORTISSIMO! / 強く、さらに強く!
カナタ:「FORTISSIMO!!」 (強く!)
カナタ:トンファーキック! 対象アレクセイ
カナタ MP:14->1
カナタ:奇跡を2点使用
カナタ 奇跡:2->0
カナタ:50+8D トンファーキック!+「誓いの『Be The One』」(応援旗)+詩魔法肉体強化 → 50+36[5,3,6,4,6,5,1,6] → 86
アレクセイ:8+6D 耐久 → 8+19[4,1,6,1,5,2] → 27
アレクセイ:1D ジャストガード → 6
アレクセイ HP:60->7
[雑談] っしゃい!出目高い!
[雑談] あと7
[見学用] 推しのHPが1桁……
[雑談] んぐああああ このバクバク感たまらねえな
カナタ:通常攻撃 対象アレクセイ
カナタ:「jastil tes folten!」 (まだ先へ!)
「murfanare!」 (想い!)
「jastil!」 (叫ぶ!)
「en her hymmnos!」 (この詩で!)
メテオライト:
また一歩 先へ行こう
――Was yea ra jastil tes folten. / 前へ進もう
想いが届く限り
――Rrha quel erra tienar etealune murfanare / 想いが続く限り
諦めないと叫ぶために
――Wee ki erra jastil syec mea! / 心の底から叫ぶ!
――en her hymmnos... / 故に、この詩は……
カナタ:26+4D 攻撃力+詩魔法肉体強化+「誓いの『Be The One』」(応援旗) → 26+12[3,2,1,6] → 38
カナタ:戦闘限定俯瞰 2,1を6に
アレクセイ:8+6D 耐久 → 8+23[6,3,1,3,5,5] → 31
アレクセイ HP:7->-9
アレクセイ、戦闘不能!
+ | Aチーム(ノルン・カナタ側)相談 |
[雑談] よっしゃああああああああ
[見学用] アレクセイさーん!! (黄色い悲鳴と歓声)
[雑談] カナタさんすごい!!!!
[見学用] 削り切った……
[見学用] おちた
[雑談] おめでとう!!!!!!!!!
[雑談] よっしゃああああ!!!!
[見学用] 一人で修正前220ダメージか……
[雑談] ありがとうノルン! お前のおかげだ! メグも!
[見学用] おめでとう、カナタくん
[見学用] へへ、へへへ
[雑談] カナタさんが頑張ったからですよ!!!!
[雑談] というか何あのバグ技
[雑談] トンファーキックだけど
[雑談] ……そだね
メテオライト:
誓いの 「Be the One」……!
――Rrha yea ra geeow an yor "Be the One", hyear! / 共に『その人になる』誓いなんだ!!
カナタ:「Rrha yea ra "Be the One...!」 / オレたちは『一つになる』...!
アレクセイ:「……なるほど、な」 膝をつく
イリューシャ:「……本気で?」 目を疑う
[見学用] 満足げなアレクセイさん……
カナタ:「へ、へへ……オレのダチの力、みたか……!」
アレクセイ:「……」 イリューシャのほうに視線をやる
イリューシャ:「分かった。降参ね」
イリューシャ:ギブアップ宣言
戦闘終了!
[雑談] ありゃ
[雑談] まあイリューシャさん戦闘能力がね
[見学用] 御子様チーム、アレクセイさん頼りだから落ちたらどうしようもない
[見学用] ですねー イリューシャさまは攻撃手段ないですし
[見学用] 4VS2で勝った……
[見学用] アレクセイさん削りきれるとは
[見学用] カナ太郎つよくなったねえ 頼れる前衛火力じゃんじょん
[見学用] 支援のおかげですね……
[見学用] そういうスキル持ってるのも重要やで
[見学用] でもね MPが足りないからこれ以上行動権利増えても通常攻撃しか言えないの
[見学用] 六人ならターン30以上はMP回復できるで
[見学用] そこはメーさんに頑張ってもらうか
カナタ:「……」
ノルン:「……」 からまったまんま
メテオライト:「ふう、同調終了……」
ノルン:「カナタさん、やりましたよ」
カナタ:「ふ、ふふ……師匠! 今の! 今の一本だよな!?」
アレクセイ:「そうだな」
カナタ:「いよっしゃあ! 初めて師匠から一本取った!!」 テンション爆上がりでノルンを抱き上げてぐるんぐるんする
ノルン:「はい! とってもかっこよかったですよ!!! 私たち、やりました!!!」 毛が逆立っているけどおとなしくしてる
カナタ:「へへへ、次は1対1で勝てるように強くなるぜ……」
[雑談] 毛が逆立つとは 持たないほうがよかったかね
[雑談] いや、唐突に持ち上げられるとびっくりするじゃないですか
[雑談] たぶんしばらくしたら落ち着くんじゃないでしょうか
[雑談] ああテンションあがりすぎた
[雑談] たぶんこの後たまにぐるぐるして!って言いに来るかもしれない
[雑談] いいぞ! それぐらいお安い御用だ!
[雑談] やったぜ!!!!
イリューシャ:「アリョーシャ、大丈夫?」
カナタ:「救急箱!」 準備していた救急箱に走る
アレクセイ:「大丈夫だ。この程度は昔の戦場ではよくあった」 もう立ち上がる
ノルン:「ひえっ、すごい音してたのに……」
アレクセイ:「こういうことだ。戦いというのはけして個人の能力で全てが決まるものではない。
各人の持てる力を把握し、組み合わせ、それによって一人では成し得ないことができる。
御子様、あなたは、それができる人だ」
イリューシャ:「……」
メグ:「ミナ様、おやつの用意が出来テおりますが……
よろしケれば、お話は席ニついてサレルのがヨロシイと思います」
アレクセイ:「……らしくないことを言ってしまったかもしれん。私も少々気が弾んでいたようだ。
いただきに行きましょうか、御子様」
イリューシャ:「え、ええ、そうね」
[雑談] アイスクリームどーん!
[雑談] 丼抜きで
[雑談] どんぶりに、コーンフレークたっぷり入れて、チョコソースといちごソースかけて、
[雑談] 三色アイスとウエハース。上にソフトクリームとサクランボの丼
[雑談] ライスが入ってないならまあいいや
[雑談] ちゃんと最善手打ってくれたので早く終わりました
[雑談] なのでもしやりたければこのままRPのシーンとりますよ お膳立てはしてくれてるし
[雑談] やりたーい
[雑談] やったね
[雑談] このパーティ、速攻以外の生き残る道がなかった
[雑談] です 3ターンかけたら配下が落ち、4ターンかけたら負けます
[雑談] その代わり、やり方さえ間違えなければ100%勝てます ここは第1組とは違うところ
[雑談] 死ぬ前に殺すしかなかった
カナタ:「イリューシャさんもさっきのすごかったな、あの縛るやつ。ノルンが縛られたときにやべえ!って思ったぜ」
言いながら椅子を準備していく
ノルン:「ちょっとぐえっと」
イリューシャ:「ああ、あれね」 自分で椅子を引いて席に着く
「ああいう詩魔法が欲しいと思ってたのかもね。ダイブして覚えたものだから。
いままで使う機会は一度もなかったけど」
カナタ:「足止めにしてはめちゃ便利、しかも地点指定ってのがすげえ。師匠にも割と効きそうだよな、あれ」
アレクセイ:「……さあな」
ノルン:「とても強力でした……動けなくなって一瞬頭真っ白になってしまいました」
アレクセイ:「護身用としてはそこそこ使えるかもしれませんね」
イリューシャ:「まあ、謳っている間はやっぱり護衛が必要だけどね」
カナタ:「護衛なあ……」 アレクセイとレジィを思い出す
ノルン:「うーむ、その辺の隙については考え物ですよね……」
カナタ:「まあ、そばに人がいないってことはないだろ……ないよな?」
[雑談] その二人、護衛というより殲滅要員では??????
[見学用] ランドターゲット 狭い場所での運用が強そう
[見学用] 一マスの通路に添えるだけで頭おかしくなる
[見学用] 閉鎖空間での戦闘では圧倒的でしょうね 移動先に置くだけで頭おかしくなる
[見学用] キャメラのランドターゲットは全部防御的なやつだけど、籠城戦みたいなシチュがあったら
[見学用] ソルスティスが火を噴きそう
イリューシャ:「ところで、あの……楽器? 騒音公害? はなんだったの?」
[見学用] 騒音公害
ノルン:「一応楽器なんですが……こう、用途外の方法で音を出すとあんな音が出るみたいで」
カナタ:「えっ、そうだったのか!?」
イリューシャ:「用途外って、壊れたりしないの?」
ノルン:「これ自体がもともと乱雑に扱うこと前提みたいなつくりをしているので今のところは特にないですね。
聞いているのが嫌すぎるので味方が頑張らなきゃと思うみたいです。カナタさんで実験しました」
イリューシャ:「へえ」
カナタ:「……実験されたな、うん。まあパートナーなんで、これぐらい平気、へっちゃらってね」
アレクセイ:「……お前もお前で苦労が絶えんな」
カナタ:「そうでもないっすよ、ノルン優しいし、信頼できる相棒なんで……こっちも迷惑かけ気味ですしね」
ノルン:「もうちょっと耳障りのいい感じでより効果が高くなるようにこれから頑張るつもりです」 カナタさんをみつつ
[見学用] 意訳「手伝ってカナタさん」
[見学用] 実験台にされててかわいそう
[見学用] 戦えるってなったらそりゃ
[見学用] 黒板のあれダメだから字面だけで身体が震えあがった よく耐えたなカナタくん
イリューシャ:「ちょっと待って。カナタ、あなたのパートナーって何人いるの?」
カナタ:「え、一人ですけど……?」
イリューシャ:「誰?」
ノルン:「それは私も気になりますぅ」
カナタ:「ノルン」
[見学用] 正 妻 対 極
イリューシャ:「じゃあメテオライトは?」
ノルン:「レギーナさんに、メーさんに……」
カナタ:「運命共同体……? パートナーというよりどっちかが死んだら死ぬって感じの……」
メテオライト:「まあ確かに、死んだら死ぬよね、もう一人の私って感じ」
カナタ:「ああ、それそれ。もう一人のオレ」
イリューシャ:「よく分からないけど、仮にそうならパートナーよりある意味重大じゃない」
[雑談] カナタさんって疑似ハーレムできてるよね
[雑談] それな
[見学用] 主人公だしな
[雑談] がんばれ主人公 負けるな主人公
[見学用] もしかしなくても相当いいポジションにいる この主人公力は真似できない
[雑談] なお本当に恋愛関係の人はいない模様
[見学用] ハーレム漫画の主人公みが
[見学用] 天然物の主人公ですよこれは
カナタ:「まあ、この世界に来てからコイツと一蓮托生なんで……」
イリューシャ:「一蓮托生とはまた」
カナタ:「どっちかが死んだら(多分)死ぬし!」
イリューシャ:「どう思う? ノルンちゃん」 わざと親し気に
ノルン:「正直……アヤシイな、と思いますね」 顔を寄せる
[見学用] あー!!! ここすき
[見学用] この男、自分の身辺の人間関係だけで御子様の表情を変えやがった……!
[見学用] ファンクラブに嫌がらせされそう
イリューシャ:「やっぱり?」
ノルン:「いつでもフラグ立ててるんですもん。私が知ってる中でも二、三人……
いえ、町で活動していることも考えると十人や二十人くらいは」
イリューシャ:「ええ!? そんなに!?」
アレクセイ:「……」 厳しい視線
[見学用] わらわら私が彼女ですと出てきそうではある
[見学用] 草
[見学用] ヤンさんの次に刺されそう
[見学用] 骨は拾って差し上げよう
カナタ:「というかレジィって……姉弟子だぞ? 確かに世話になってっけどさあ……」 ぶつくさ
ノルン:「………………」
[雑談] へー
[雑談] ふーん
[雑談] ほー
[雑談] そうなんだ
[見学用] カナタ君超逃げて()
[見学用] 師匠からは逃げられない あとイリューシャさんに止められる
カナタ:「なんだよ師匠!? その目は!? 女の子ひっかけたことなんてないぞ!?」
アレクセイ:「綱紀粛正が必要なようだな……?」 言い訳がましかったのでよけいに険悪な雰囲気
カナタ:「ええ……ごめんなさい……師匠、オレ何を改めればいいんだよ……」
イリューシャ:「大変ねえ」 他人事
メテオライト:「大変だよねー」 おかしぱくぱく
[見学用] みこさまが楽しそうでなによりです
[見学用] だってこういう話できる人いなくなっちゃったから
[見学用] 地獄をさらっと織り交ぜてくるGMすき
[見学用] そうそうここで一つCSネタを
[見学用] レベル1ね、あれ自分がパートナーだと本当に思われてるのかなって疑念からきてたりする
[見学用] 人の役に立ちたい、自分がカナタさんのパートナーだ。でもカナタさんは……?って感じ
[見学用] あー 片思いというかなんというか
[見学用] ノルンさんも災難やな……これを掴んでしまったか……
[見学用] 相手が八方美人過ぎるからアレ
[見学用] きれいに地雷突き刺さった結果があれ
[見学用] 最終的にそういえばカナタさんってこういう人だよな……で諦めて終了です
[見学用] だから英雄タイプの男は、人に美味しいもの食べさせて
[見学用] 自分はニコニコ見てるだけするタイプの男はやめとけって
[見学用] ごめんよ……
[見学用] いいえ、あの答えが一番カナタさんらしくていいと思いますよ ノルンも納得できましたし
[見学用] でも心の底からパートナーはノルンだって思ってるんだよねカナタは
ノルン:「そいえば、御子様はそういうお相手いらっしゃらないんですか? ちょっといいなー程度でも」
イリューシャ:「えっ」 固まる
ノルン:そわそわ
[見学用] ノルンのイグナイトカウンター!
[見学用] イグナイトカウンターw
メテオライト:「気になるな 御子さん心の 想い人」
ノルン:きらきら
イリューシャ:「……そんな目してもだめ。いないから」
ノルン:「えー、こんなにいい人いっぱいいるのにですかー?」
イリューシャ:「……どこに?」
ノルン:「アレクセイさんとか、主任……うん。オーラフさんとか。カナタさんとヤンさんはお勧めしません」
[見学用] 草
[雑談] お勧めしないwww
[雑談] 特定の人がいるのに愛想以上にいい顔をすると火種がバラバラ降ってくるのだ
イリューシャ:「アリョーシャ? それは…… ちょっと違うかな」 やや含みがある
ノルン:「ほー? ほんほん」
アレクセイ:「……」
メテオライト:「そうだね、こいつ絶対50年までしか生きられないし」 カナタを指さしながら
[雑談] え、50年も生きるんだ
[見学用] やったね
[見学用] 寿命くる前に頓死しそう
[見学用] 割と寿命あるな?
[雑談] 20代で突然死しそうな生き方してるよなとは思いました
[雑談] 50年前に死ぬと思いますが確定でパシャるのは50年
カナタ:「そもそも異世界人といい関係になっても不幸にしかならねーだろ。
だったら自分以外に幸せになってもらったほうがよかろうに」
[雑談] このカナタさんの台詞はちょっと無責任すぎない?
[雑談] ちょっと打ち込んでから思いました
ノルン:「私がカナタさんをお勧めしない理由はそこじゃないです。
立場上愛や恋に生きるーなんてできないかもですけど、いたっていいと思うんですよね。
つらいだけかもしれないけど、生きていてよかったって思えるように」
イリューシャ:「私も『不幸にしかならない』って決めつけはどうかと思う」
[雑談] うーん、どういえばいいんだろう
[雑談] 仲良くしたい、でも最後に悲しんでほしくない、いなくなるかもしれないから怖い?の感情?
[雑談] うん、そこはもうイリューシャから突っ込んだ 辛いのと不幸なのは違うよね
ノルン:「カナタさんがいいです。カナタさんじゃないと嫌です。嫌だったら嫌なんです。
いなくなったらやだっつってるじゃないですか。いい加減腹決めてください」
カナタ:「……でもさ。最後にいなくなるかもしれないんだぜ?
二度と会えない、二度と触れられない……って、不幸じゃないのか?」
[見学用] あ~~~
[雑談] じゃあそこを突っ込んでもらうためにこんな感じで
[雑談] んじゃノルンさんに答えてもらおう こっちでも答えられるけど流れ的に
BGM:砂時計は倒れない
from アルノサージュ(ガスト, 2014)
Composed by 柳川和樹
ノルン:「? なんでですか? 普通人は死ねば会えなくなりますし触れなくなりますけど、
それで絆って切れるんでしょうかね。何も残らないの?」
カナタ:「……残る、もの……」
ノルン:「あなたはそこまで無価値なんですか? いなくなったらヤダって言ってる私も残らないんですか?」
[雑談] おお、これはいい押し 自己犠牲が過ぎるところをうまく突いてる
[雑談] 割とPLの気づいていなかった部分が表出してる感じする
[見学用] いい~ねぇ
[雑談] 正直カナタさんに『ここにいてほしい』っていうのは完全にノルンの我儘なんですよね。
[雑談] カナタさんの気持ちに配慮する気がさらっさらない
[雑談] いなくてもいいんじゃないっていうのに気付いているかもだけど気にするつもりは欠片もない
[雑談] うん でもカナタさんにはそれがよく効く
[雑談] わがまま言ってくれる人、きっと大好きでしょ
[雑談] 大好きですよそりゃ……
[見学用] やっぱすきだよねぇ……わかる
[雑談] むーんぐるぐるぐるぐるぐるりん
[雑談] 要約するとこうだ。「うるせえ、いいからだまってそこにいろ」
[雑談] CSのおかげで割とノルン居直ってるよ
[雑談] むーんぐぐぐぐ
[雑談] なやめーなやめー
[見学用] カナタくんパシャったらちゃんと魂は元の次元に帰ってね……もしくは魂の緒ぶった切って
[見学用] 帰れるかなあ
[見学用] 帰んないと未来のアルシエルが危機だよ
[見学用] カナ太郎はスケコマシ(語弊)だけどまぁ幸せに生きて平穏に死んで欲しいよね
カナタ:「……オレに、価値……なんて、あるのかな? オレじゃなくてもよかったんじゃないかって、たまに思うんだ……
だってそうだろ? メテオライトは俯瞰視点を欲しがって、オレはたまたま“そこにいた”だけだ。
家族も助けられなくて、家も友達も何もなくなって……
だから、せめて目の前の人たちがそんなことにならないようにって足を奔らせて、手を伸ばして……
でもそれって“オレ以外”でもできることじゃないか……?
そうしたら、オレは、もっと、もっと、もっと……頑張らなきゃいけないんじゃないか……?」
[雑談] しかし思わぬ展開にw
[雑談] いやーなんでこんな感じに
[見学用] 戦闘シナリオのロールじゃないよにゃぁ
[雑談] 血沸き肉躍る戦闘だー?ってなってますよええ
[見学用] 後半になってキャラの掘り下げも深まっていっていい~ねぇ~
[見学用] えもえものえも おいしい
カナタ:「……価値なんてわからない、何も残ってなかったんだから。
記憶を思い出して、出来るようになったことは、メテオライトと同調することぐらい?
……それなら、忘れたままでよかったかもしれないな、自分の価値なんて
だって、忘れたままなら……信じられたじゃないか。“もしかしたら何か残ってるのかも”って……
価値なんて、わからない……過去にも、この星にも、何も残って……なかったんだから……」
[雑談] 『二度と会えない、二度と触れられない……って、不幸じゃないのか?』
[雑談] これ当のカナタさんがどっちなのか一番よく分かってるはずでしょ
[雑談] 不幸なら不幸だと言い切ればいい
[雑談] 不幸じゃない、ってわかってるんですよね、心の底で
[雑談] でも、家族を助けられなかったってことがめちゃくちゃ尾を引いてて ぐるぐるって感じな感じ(トレース感)
[雑談] 記憶を取り戻してから、その話ってしました? 「家族を助けられなかった~」のところ
[雑談] してない、かな……? ずっと心の中で留めてたし おまちを
[雑談] ノルンさんに対してはどっちともとれる
[雑談] それなら家族を助けられなかった話をノルンにはしてないと思いますね
[雑談] クーロンには言ってる ロバさんにも言ってる
[雑談] 言ってねえ! PLも大混乱
[見学用] 近すぎず遠すぎないから重い事もサクッと言えるって感覚、あると思います
[見学用] 正直恋人とかだったら共倒れしかねないからこの距離が一番なのではと思ってる
[雑談] パートナー? パートナーなの?
[雑談] パートナーですよ
[雑談] きっとインタミ外で言ったんだろうナー
[雑談] うん そこはどっちでもとれる
[雑談] 問題は、その感情を吐きだしているか、ってところ ゲロったの? ゲロってないの?
[雑談] わっかんねえ
ノルン:「だけどカナタさんは残ったじゃないですか。
私、平凡です。ごくありふれた環境で育って、たまたまレーヴァテイルになりました。
でも沙華さんみたいに強い詩魔法もなければ、キャメラさんみたいに人を、心をいやすこともできません。
その辺の力の少ないレーヴァテイルです。私、価値がありませんか?」
[見学用] クーロンにもロバートさんにも「自分に価値がない」とまでは言い切ってないんですよね
[見学用] 含みはあるけど ロバートさんは保留、クーロンは放置の回答を出したからね
[雑談] ノルンには、言ってないと思います。格好悪いところを見せたくない、情けないところを見せたくないって感情で……
[見学用] そういうところが出ちゃう当たり、やっぱり近しいんだろうなって思います
[雑談] うん、そう、一番パートナーとして見てくれてるから、情けないところとかを見せたくない……?のか……?
[雑談] それは自然な感情だと思いますよ
[雑談] でもどこかで向き合わなくなるでしょ そういうのがないパートナー関係もあることはあるけど
[雑談] それは向き合った上で「そうしよう」と決めてそうなるわけで
[雑談] ぐううううん、わからん、こいつがわからん……
[見学用] こういう情念の絡む話はいい輝きを出す
[雑談] 次はCSでゆっくりじっくり対談しますか?????????
[雑談] いいですねw
[雑談] いや死んじゃうよPLが……!(今も死にそう)
[雑談] わーい練り練りしてくる 見せたくないところ全部見せちゃう
[雑談] グエ まわりまわってきた業
ノルン:「家族は助けられなかった。でもカナタさんは生きた。友達は助けられなかった。でもカナタさんは生きた。
メーさんはカナタさんに助けを求めてカナタさんは答えた。
一つ一つはバラバラでもいくつもつながればそれは運命だと思います。たくさんの人がカナタさんを生かし、
手助けしてカナタさんはたくさんの人を手助けしてきました。これは無意味で無価値なことですか?
私にとってカナタさんは唯一のパートナーだと思ってます。大切で信頼のおける唯一だと」
ノルン:「カナタさん。この気持ちに意味はありませんか?
カナタさんじゃなくてもよかったかもしれません。でも私はカナタさんがいいです。
もーちょっとノルンにも荷物を分けてくれたっていいと思います。……パートナーだって思ってくれてるなら」
[雑談] ほんとはね ノルンのCS、すっごく浅いところでシナリオぶちぎるつもりでした
[雑談] こいつらすれ違ってるし互いに信頼してないし
[雑談] ノリのいい友達としては最適なんだけど、パートナーとしてはいまいち信頼が足りないというかなんというか
[雑談] これでもっと深いところまで見せられるかもね
[見学用] やっぱりこういうところ主人公だよね それも正統派の
[見学用] うんうん 正統派主人公とそのバディ
[見学用] いいねぇ~ 涙出ちゃうよ
[雑談] これだ これが聞きたかったのかもしれない
[雑談] こいつぅ!
[雑談] おっと???
[雑談] 文章に悩む 鉛のようだ、PLも同調して苦しい
[雑談] まあそうだろうなとは
カナタ:「……オレは……」
ノルン:「意味があるって思ってほしいです……」
カナタ:「……オレはさ……“生きてていいのかな”……?
この星じゃない場所から来て、ここで“存在してていいのかな”……?
変えられない過去を悔やんで、足踏みしているオレは……
この場所で早く、誰かのために命を使って……死ぬべきなんじゃないのかな?」
[雑談] よし来ましたね ストレートでぶち抜け!(応援)
[雑談] 茶化したい気持ちはあるけどここで茶化したら逃げられちゃうからやめる
[見学用] ぐええ……心が軋んでおる……フェノメノン出来そう……
[見学用] 新しい詩魔法になるかな?
[見学用] どんな詩魔法を紡ぐかな
ノルン:「これはノルンの我儘だけど。カナタさんが必要なんです。
一緒にいて楽しいし、頼れるし、長生きして必殺技考えたりなんだりして過ごしたいです。
明日はカナタさんのところに行って明後日はどうしようかなって。
もうノルンの予定にはカナタさんは組み込み済みなんです。早死にしたいなんて言ったって逃がしてあげませんよ。
意味が欲しいならいくらでもノルンが作って差し上げますので。
そんな悩みとはさよならバイバイしてしまうことをお勧めします」
[雑談] 面白い表現 すき >予定には~
[雑談] 明日も明後日も一緒にいるのが当たり前。ですよね?カナタさん?って感じです
[雑談] それで、仮にいなくなっても何かは残る、と
[雑談] うん 明日の予定もいなくなったさみしさも
[雑談] いなくなったら辛いかもしれないけど、それは今までの日々を否定するものではない
[雑談] 今が辛いからパートナーと付き合わなければよかった? NOでしょ
[雑談] 辛いと不幸が違うっていうのはこういうこと
[雑談] 死について。宗教によっていろいろ解釈があります。
[雑談] 私はそれらの中から自分が納得できるもの、ちょうどいいと思うものを切り張りして採用することにしてます
[雑談] PL半泣き
カナタ:「んだよ、それ……」
ノルン:「後ろ向きで歩いてると大事なものに躓いて背中からこけますよ」
カナタ:「……“誰かを守るために、前を向いて歩くんだ”」
ノルン:「どうせ過去には戻れないんですから。じゃあ前を向くしかないじゃないですか。
別になかったことになんかなりませんよ。だってそれらは私たちを形作っているんですもの」
カナタ:「過去には、そうだな……。でも、残る物は、ある。
オレも、父さんの言葉や母さんの知識、姉さんの技術を覚えてる……
それは不幸じゃない……会えないのはつらいけど、でも、それはすべてがなかったほうがいいわけじゃない……か」
[雑談] 御子様の恋愛話聞いてただけなはずなんだが……解せぬ
[雑談] 何もわかんなくなってきてしまった ぐにゃぐにゃだ……
[雑談] 不用意な一言が大惨事に 失言からベルリンの壁が崩れる様のようだ
[雑談] 大惨事すぎる
[見学用] どったんばったん(心が)大騒ぎ
[見学用] もうこうなったら外野は見てるだけしかできねぇんだよ!! 決めてくれぇ
[雑談] 一つの未完了を少し解消できそうで助かります マジデ
[雑談] やったね
[雑談] 言葉が絞り出せないのも久しぶりだ
ノルン:「あえなくなったら寂しいのでカナタさんはすぐどっかいかないでくださいね」
カナタ:「……ありがとう、パートナー」
ノルン:「えっへん。ノルンはカナタさんのパートナーとして日々精進しておりますので!」
カナタ:「じゃあ、オレももっと頑張らないとな……相棒って、胸を張っていられるように」
[見学用] よくいった
[見学用] いいぞ
[雑談] イリューシャとアレクセイ、出て行っていい? いわゆる「あとは若い二人に~」
[見学用] 草
[雑談] いいと思います 放置しまくって超すんません
[雑談] いやいや とてもたのしい
[雑談] 醜態をさらした……PLの
[雑談] 師匠には後日正式にいろいろお話をしたい 今回の模擬戦のこととか
イリューシャ:「……」 静かに立ち上がってアレクセイを促す
アレクセイ:御子に従って部屋を出ていく
[見学用] 推しが笑顔だ
[雑談] 価値は自分で決めるものじゃない。誰かが決めるものなんだ
[雑談] いや自分で決めていいと思うけど
[雑談] でも自分が価値あると思ってるものを延々貶し続けられたら腹立つじゃない ぷんすこぷん
[雑談] そっかあ……
[雑談] いるっつってんだろって感じ
[雑談] どうしよ、この後の価値の話をするべきかね……?
[雑談] 続けるかどうかはお好きにどうぞ
[雑談] したければ付き合いまっせ
[雑談] ならモノローグにして切っちゃうのがきれいかもと思うけどどうかね?
[雑談] いいと思いますよ がんばれ
[雑談] そんなに頑張ることないんだけど……この後もぽつりぽつりと話をして~みたいにしちゃうし
[雑談] はい
[雑談] 結局御子様の好みは聞けなかった……
パートナーである二人が、ゆっくりと、しっかりと、言葉を交わしていく。
声でカップの紅茶が揺れて、その波紋が何度も現れ、消えていった。
これからもそれが続くことを予感させながら……
[雑談] そも、俯瞰視点持ってる時点で平々凡々とかへそで茶が沸く
[雑談] 外付けっつったってそれはカナタさんの持ち物なんだから
[見学用] カナ太郎には命救われたからなあ
BGM:遺された感情の中
from シャリーのアトリエ(ガスト, 2014)
Composed by 浅野隼人

夕方、エナ宮殿の御子の私室。
本日の苦労を労うため、イリューシャはアレクセイを招いて、二人で少し早めの夕食を取ることになった。
炭酸水のグラスで乾杯をし、まずは感想を述べるイリューシャ。
イリューシャ:「やっぱり私はまだまだね。少しは剣と詩魔法が使えるようになったって思ってたけど甘かった」
アレクセイ:「訓練でも実戦でも、経験の量も質も違いますゆえ」
イリューシャ:「アリョーシャでも相手次第ではああなるわけだし。身に染みて思い知らされたわ」
アレクセイ:「念を押しておきますが、実際の戦闘はこんなふうにはいきませんよ」
イリューシャ:「分かってる。そりゃ戦場に出た経験はあまりないけど、レギーナが骨を折られた時とか……」
アレクセイ:「……」
イリューシャ:「……私は他の人に護衛してもらわないと駄目みたいね。
ええと、前に言ってたじゃない? 人が増えたのはいいけど、練度のばらつきが大きいって」
アレクセイ:「はい。志願兵を受け付けるというのはそういうことでもありますが」
イリューシャ:「そろそろ、騎士隊の再編成が必要かもね。精鋭部隊として」
アレクセイ:「かもしれません」
それきり会話が途絶える。レースのカーテンを通して窓から差し込む夕日が、室内をやや赤く染めている。
無言で食事を進め、バスケットのパンが半分くらいになったところで、ようやく言葉が戻ってきた。
イリューシャ:「ねえ、アリョーシャは『自分が救えなかった人のために戦っている』って言ってたよね」
アレクセイ:「はい。自らが背負った命の数だけ、他の人を助けることで償いたい、と」
イリューシャ:「……私は何のために戦うのだろうって、ちょっと考えてたの」
アレクセイ:「それは、御子という立場としてでしょうか? それともイリューシャ様個人として?」
イリューシャ:「両方? というより、私の中ではずっとそこがごっちゃになってた」
アレクセイ:「……お聞きしてもよいでしょうか?」
イリューシャ:「もちろん」
BGM:回想/オルゴール
from ゼノブレイド(任天堂/モノリスソフト, 2010)
Composed by 清田愛未
イリューシャ:「結局、私は、認められたかったのかもしれない」
アレクセイ:「御子として、ですか?」
イリューシャ:「それもそうだし、もっと単純に、人として認められたいというのも含めて」
アレクセイ:「そのための手段が戦いである、と?」
イリューシャ:「私が御子に就任した時点ですでに大鐘堂には後がなかったから。
大鐘堂はパスタリアを追われて隠れ潜んでいる。新しい御子は降天祭すらやっていない。
世俗の権力も神の権威もないこんな状態で、誰が私たちを信じてくれるの?
たぶん、大半の人は信用してくれないでしょう。まして、支配を受け入れてくれるなんてもってのほか」
アレクセイ:「あの頃は御子様自身も自暴自棄になられておいでで」
イリューシャ:「それはもうそろそろ忘れて。
……そこの点では、共和国のことがうらやましくも思う。あっちでは指導者を選挙で決めるんでしょ?
ということは、少なくとも選ばれた時点では、自分は信任されたんだと自信を持てる」
アレクセイ:「その共和国の選挙自体は怪しげなものではありますが……」
イリューシャ:「それはそれだけどね。こちらは古の十二賢人の頃よりずっと、神聖性が物を言っていたわけだから。
まあとにかく、あの後、私たちはエナを取り戻すことができた。
取り戻すことができたから、私たちに未来を託してくれる人が増えた。違う?」
アレクセイ:「その点については間違いないでしょう」
[見学用] えもい……えもいなあ……
イリューシャ:「エナの人々が私たちの統治を認めてくれる理由は、あるとしたら一つしか残っていない。
エレミア人からメタ・ファルスを取り戻せると思ってくれるから。ただそれだけ。
だから、私はずっと必死だった。神の威光に縋ることができない以上、勝ち続けなければならない。
勝てなければ……大鐘堂はもういらないと思われてしまっても仕方がない」
アレクセイ:「なるほど。これが、御子として認められたい、のほうのお話ですね」
イリューシャ:「そういうこと。もっと正確には、『認められたい』じゃなくて『認められなければならない』。
そうしなければ命が危ういから。もし誰か裏切り者が出て私を共和国に売ったりしたら私はおしまい。
アリョーシャだって同じでしょ?」
アレクセイ:「おそらくは。仮に以前の私の階級と役職のままであったとしても、極刑は免れないでしょう」
イリューシャ:「だから私は強くならなければならなかった」
イリューシャ:「でも……それとは別に、私は強くありたかった」
アレクセイ:「『それとは別に』ですか?」
イリューシャ:「そう。……私がアリョーシャに護身術を習いたいと言ったときのこと、覚えてる?」
アレクセイ:「あれは確か……教えてくれなければ詩魔法を覚えるためにダイブするから、と脅しにかかっていましたね」
イリューシャ:「なんでそんなところだけ覚えてるのよ……」
アレクセイ:「ダイブのほうも結局はレギーナにさせてしまって」
イリューシャ:「ああもう! そこじゃなくて!
あのちょっと前に、レギーナがアリョーシャから武術の手ほどきを受けていると知ったの」
アレクセイ:「確かに、そうでしたね」
イリューシャ:「どうして女官がそんなことをする必要があるのか、私はレギーナに聞いたけど、
彼女はいつも答えをはぐらかしていた。『好きでやってる』とか言って。
とはいえ私は気づいていたけど。私を護れるようになるためだって」
アレクセイ:「はい。一時期、御子様は塞ぎこみがちでしたでしょう。レギーナも遠ざけてお一人でいることが多かった。
それでレギーナは自分が御子付き女官を続けられないかもしれないと思い、
もしそうなったとしても護衛役として御子様の近くにいられるように、と私には説明していました」
イリューシャ:「……そうだったの。そこまで詳しいことは初めて聞いた。変なところで迷惑かけちゃってたのね」
アレクセイ:「そのくらいは気にしませんよ。彼女も私も」
イリューシャ:「あ、それ、そういうところなのよ。私が強くありたいっていうのは。
護られるだけ、他の人に仕事を押しつけるだけで何もできない、そんな御子にはなりたくなかった」
アレクセイ:「ですが、御子という存在はそういうものでもあると……」
イリューシャ:「ちょっと待って。それってどういうことよ!?」
アレクセイ:「いや、……世界で最もかけがえのない命、として」
イリューシャ:「だって、ただでさえ潜伏生活を他の人にまで強いていたのよ!?
しかも、オーラフたちはお金を確保するために人々に頭を下げて回って、
アリョーシャだって兵員を確保するために危険を冒して遠くまで出かけていって。
皆にそんなことをさせるのが御子だっていうの!? 違うでしょ!」
アレクセイ:「……」
イリューシャ:「皆に水の無い暮らしをさせるのが、私をかばわせ腕を折らせるのが、御子だっていうの!? 違うでしょ!
人々に希望を与え! 人々をメタファリカに導くのが! 御子の本当の役割でしょう!!
『世界で最もかけがえのない命』とか大それたことを言わせるなら、それ相応の実力が必要でしょう!!」
アレクセイ:「……イリューシャ、様、私は」
イリューシャ:「私は、ごく身近なたった数人にだけでいいから、認めてもらいたかった。
レギーナ……南朝さま……貴方もよ、アリョーシャ……」
アレクセイ:「……」
[見学用] わああ
イリューシャ:「頼れる、頼りがいのある、御子になりたかった。
そこまでは無理だったとしても、せめて、ただのお荷物ではないということを示したかった。
人に苦労を掛けるだけの“御子”ではなくて、皆と対等な立場に立てるくらいには、認められたかった」
アレクセイ:「だから、護身術を」
イリューシャ:「……つい感情的になっちゃったわね、こういうのは良くないと学んだはずなのに」
アレクセイ:「感情自体は悪くありませんよ。うまく使えば何よりも強固な動機になりますし、
人々を動かすのはいつも論理ではなく感情ですから」
[見学用] クソデカ感情の宛先としての御子さまや大鐘堂なんだよなぁ……(キャメラにとって)
いったん言葉が途切れ、イリューシャはグラスに残る気の抜けた炭酸水を飲み干した。
お代わりを注ごうとするアレクセイを制止し、自分で二杯目を注ぐ。
イリューシャ:「気が付いたら、いつの間にか南朝さまもレギーナもいなくなってしまった。
もうここにはアリョーシャしか残っていない」
アレクセイ:「……御子様」
[雑談] 自ら椅子を引いて座ったのも違和感だったんだ……
[見学用] 別の可能性軸ではアレクセイさんも残ってなかったとか考えたくないな
[見学用] ですよ! だからここはシナリオが変わったことのごほうびです
[見学用] いえーーーーーーーーーい
[見学用] いきててよかった
[見学用] 詩になれてよかった
[見学用] 力になれてよかった
[見学用] キャメラチャンもクソデカ感情を上手に使えてよかったね
イリューシャ:「今日、手合わせをしてみて分かった。護身術、断続的とはいえもう三年以上は教わってるはずだけど。
しょせん私は無力なレーヴァテイルでしかない、アリョーシャがいてくれてもあの結果だったのだから。
レギーナに一方的に護られてるだけにはなりたくないと思って始めたのに、彼女との差は開く一方。
この路線はもう無理かもしれない」
アレクセイ:「さすがに御子様とレギーナでは訓練の内容も違いますので……」
イリューシャ:「いずれにせよ、彼女は離れてしまった。彼女に並びたい、認めてもらいたいという願いはもう叶えられない。
だから、もう十分。今日の試合で十分満足した。
これからは、私は御子として私がやるべき戦いに専念しようと思う」
アレクセイ:「……そうですか」
イリューシャ:「ちょっと寂しい感じはするけどね。でも、私は大丈夫」
[雑談] 同じじゃないんだから同じになろうとしても無理が出るのはしょうがない
[雑談] ふにゅあ……
[見学用] ヒイ(イリューシャさまの夢女になる音)
[見学用] え? すでにじゃなかったんですか?
[見学用] 幾重にもなる
[見学用] 覚悟を決めたものの音……
アレクセイ:「少しいいでしょうか、御子様」
イリューシャ:「なに?」
アレクセイ:「まずレギーナですが、彼女は御子様のことをちゃんと認めていますよ」
イリューシャ:「そりゃ本人はそう言うでしょ、きっと」
アレクセイ:「そうではありません。ラクシャクで再会したあの時に、私は最近の御子様が
不安定になることもあると伝えています。でも、レギーナは向こうに留まることを選んだ。
もし彼女が御子様はまだ頼りないと思っているなら、きっとエナに戻ってきていたでしょう。でも彼女はそうしなかった」
イリューシャ:「……」
アレクセイ:「それから……先ほどは不用意な発言をしてしまいました。お詫びします」
イリューシャ:「世界で最もなんとやら、のこと? 別にもういいわよ」
アレクセイ:「ですが、私個人にとっては、イリューシャ様は間違いなく最もかけがえのない命です。
それでも、お心に沿わないでしょうか?」
イリューシャ:「……ありがとう」
[見学用] あーー!!!! ここすき
[雑談] それではこれにて、G-5-Iの本編前のパートを終わります ありがとうございました!
[見学用] おつかれさまでしたー!
[見学用] めちゃめちゃお疲れ様でした!!!!
[雑談] これで本編前という
[雑談] このボリュームにしたのは誰かな?
[雑談] カナタさん
[見学用] すごい供給を浴びてトゥルットゥル
[雑談] あまいものたべたい 脳みそのしわ使い果たしたやで
[雑談] 推しがいっぱいで溺死した たくさんのここすきを噛み締めていこうな
[雑談] ノルンちゃん……器量よしやないか……とてもええ……
[雑談] ボロボロマン
[雑談] ノルン優しいというよりわりとひどくないか?とRPしてて思った 完璧に相手の意思無視ってるぞこれ
[雑談] それでいいんですよ
[雑談] うむす
[雑談] カナタには刺さる
[雑談] あーたくさんの心の輝き
[雑談] カナタの意思は尊重したらだめだよ(ひどい)
[雑談] カナタ:「価値は自分で決めるものじゃない。誰かが決めるものなんだ」
[雑談] この手には自分から楔入れないとすぐどっかいくよ 最高の回答だったと思う
[雑談] わあい
[雑談] わりとリアルでも八方美人しがちなので結構刺さる言葉でしたねぇ……
[雑談] カナタくんの深淵が見えた PLの哲学も
[雑談] なんていうかPC突き抜けてPLに刺さってる気はしてた
[雑談] イリューシャにとっての戦う理由 ちょうどいい機会だったのでぶっこんだ
[雑談] そして言ってた通り、アレクセイが居なければこの展開は無かった
[雑談] デスヨネー
[雑談] だっていなかったら一人で決意するんでしょ……?
[雑談] 欠けなくてすんだ
[雑談] だが楽しめる精神状態ではなかった……(ぐったり)
[雑談] というわけで この展開だとむしろ戦闘のほうはさっくり終わってよかったw
[雑談] ですね
[雑談] 削りきれないかと思いました
[雑談] 強かった
[雑談] 配下入れない場合との差もよく分かったと思います
[雑談] うんうん
[雑談] 配下の優位性は高いにゃか
[雑談] ですねー 配下いなかったら火力足りずに逝ってた
[雑談] バフを持って行動権付与で殴りまくれば良い
[雑談] 今回はバフが全部乗ったからすごい数値に
[雑談] ちなみにあれまだ最大じゃなくてですね ここにハンマーチャージ、共鳴などが乗りまして
[雑談] 2ターンで決着つけるなら乗らないでしょw
[雑談] 乗りませんけどぉ
[雑談] 55+8D トンファーキック!+「誓いの『Be The One』」(応援旗)+詩魔法肉体強化+謳うカラダ(共鳴開放)
[雑談] になる予定でした
[雑談] こわ
[雑談] はえーすっごい固定値
[雑談] ここまで乗せると下手な詩魔法より火力出る
[雑談] メテオライトと個人的なバフだけで44+8d
[雑談] それが行動権4つ付与されて飛ぶ予定だった MPさえ足りれば
[雑談] 足りればね
[雑談] たりません(血涙)
[雑談] MPが一番の問題
[雑談] バインドアップの対象がノルンさんだったのもそのへん
[雑談] 実際はMPロンダリングがいる クーロンやな
[雑談] ビルド迷走しまくってほんとにこれでいいのかって思ったけど今では隙間に入りこめて満足してる
[雑談] クーさんも楽しみにしてます
[雑談] 何を楽しみにされてるの……?
[雑談] ノルンは隙間産業だから。ただの由緒正しきバードだから
[雑談] 由緒正しきバードは黒板を引っ掻いたりしない
[雑談] それな
[雑談] たぶん弦楽器の弦をこすり合わせる感じのきゅいきゅいしてる感じ
[雑談] 攻撃方法は好きだけど間違いなくバードではない カースメーカーの方が近い
[雑談] ええ……バフデバフ完備やで 回復はないけど
[雑談] 攻撃内容も呪いに近い やつあたりとか
[雑談] たしかにその辺カスメっぽいかも
[雑談] はい
[雑談] 耳栓配って歩くね……
[雑談] ロールが完璧と言っても差し支えなかったんだよなぁ
[雑談] 今まで見てきたノルンさんからこのロールが出てくるとは……!ってなった
[雑談] それな
[雑談] なんで?????
[雑談] 早天歌と地下戦争のカンナさん見れば誰だってそう思う
[雑談] ノルンさんもふわりふわりしてたし
[雑談] ?????????
[雑談] 〈水都〉のときもそうだったし〈塔のふもと〉もそうだったし
[雑談] ネギ双剣とかいう前科も
[雑談] カンナにもミリだけどマジだったとこあったよ???
[雑談] ミリww
[雑談] 謎の信頼
[雑談] 水都は気を抜いてました だって原作設定そんなに履修してなくていい感じだったみたいだから
[雑談] あっちはそうでしたねー
[雑談] ネギはミクさんがよくない
[雑談] ノルンさんの中の人はロールできる人って知ってる
[雑談] ? RPにがて
[雑談] そうじゃなきゃカオスフレアできない
[雑談] 今回の一件で認識を改めました 圧倒的コメディリリーフちからのイメージが強くて
[雑談] ロールプレイは真面目なものに限らぬ
[雑談] ですねー
[雑談] 幅がないからあんまりできない というかほぼ自己投影な気がする
[雑談] 幅については自分もそんな広くない
[雑談] ??????????
[雑談] うそだ あんだけキャラ作っておいて
[雑談] カナタさんのタイプ あれができません
[雑談] あー なるへよ
[雑談] 自分の場合、作るキャラはだいたい一本筋が通った人になる
[雑談] それはそれで魅力的ではあるけど、カナタさんの人間味は薄くなる
[雑談] 水都では????
[雑談] アルテア? あの人もすごく強いですよ
[雑談] 人を騙すことにためらいの無い人ってかなりのもの
[雑談] どうしてもPLの哲学の上に乗ったキャラになってしまう
[雑談] わしは闇深い女の子と業深い男しかまともに出来ぬ
[雑談] 動かしやすさ優先でキャラメイクしてるから、明るく元気でいい子ちゃんが楽 従順タイプ
[雑談] しょうがないってあきらめて前を向くしかないなあと
[雑談] 師匠に支援アリで一回勝てたことに喜びを感じている なにより戦えたことに幸せを感じている
[雑談] 共闘もいいけど手合わせもいいよね
[雑談] 前にも言いましたよね 弟子が師匠を越える展開は王道だって
[雑談] 冷や汗ポイントが5個ぐらいあったけど
[雑談] 1.初ターンノルンより早くなるカナタ
[雑談] 2.ダブルビートの火力上振れすると死ぬ
[雑談] 3.バインドの対象がどちらにいくか
[雑談] 4.キック三発+通常攻撃で落とせるかわからない防御力
[雑談] 5.最後の打点計算
[雑談] なるもよ
[雑談] バインドカナタに来てたら倒せてない
[雑談] うん? どうでしょうね
[雑談] 15点攻撃力上がってもね
[雑談] 通常が固定値26点あったんだよね だからダイス考えても行動権1削られてたらきつかった
[雑談] あと1ターンでも遅ければ ぶるり
[雑談] 実質4vs2、レベル差があったからなんとかとんとんって感じだった
[雑談] ですねー アレクセイに配下つけたりもう一人増やしたりしたら勝負にならなかった
[雑談] それやったら確実に勝てないな……
[雑談] というか範囲来たら死ねる
[雑談] 最初レジィを警戒してたんすよね……こっそりくるかも?と思って
[雑談] 今回の案以外で出てた相手はクロシドライトの組 でもアレクセイとの対戦を望んでいた感じだったし
[雑談] 正直大穴が師匠だったんだけど大穴が来てくれた
[雑談] クロシドライトさん? と誰だ
[雑談] もう片方は固定できずに廃案になった
[雑談] そもそもクロシドライトは攻撃魔法持ってるからその時点でかなりきつい
[雑談] 攻撃魔法への対処がこのチームの一番の悩みでしたねー
[雑談] カナタさんは爆発力あるけど、枚数増やしてガードされればだめだし
[雑談] 散開して逃げるor飛ぶ前に殺すの二択
[雑談] ロバさん沙華さんチーム クー、キャメラさんチーム
[雑談] 両方のシミュレーションをした結果「速攻でぶっ倒す!」しかなくて
[雑談] このチーム、速攻しかねえなと笑ってました
[雑談] それも1ターン目じゃないとダメという
[雑談] こうして要素を並べると最も適任だったのが前衛主体のチーム
[雑談] =御子様・アレクセイチームになったのは必然だった……?
(discord上 2019/05/12)
[雑談] 沙華さんに聞きたいことができた
[雑談] ほむ?
[雑談] 前世たちの概要とその対処 ちまちま出てきては何とか戻ってこれてるけど次どうなるか分からないですし
[雑談] なるほど確かに
[雑談] 舞台上で見たのは二人だけかな 他にもいるの? とか
[雑談] (実は誰でもない人格を生やそうとしている)
[雑談] 状況を錬成してみる
[雑談] PvPで負けたことには沙華としても思うところがあるから、こう、
[雑談] そのあとのセルフ反省会状態から出してくることは可能です。新人格の出番も含めて。
[雑談] 沙華さんってそういうとき呑むタイプ?
[雑談] 飲むっす。ただ今回は、一人でひたすら飲みながらお絵かきかなって
[雑談] この演出をぶちこめそうな相手はクーロンさんとキャメラさん、あとは別の理由でロバさんだけで
[雑談] 呑むと誰か出てくるのはわかってたからカギにできるかなーって思った
[雑談] んでそこから他の子たちの対策メモをこう って感じでやってみる?
[雑談] 私は大丈夫ですよー ロバさん来ても私は平気っす
[雑談] がっつりへこんでるろばさんと気丈にふるまうもへこんでるろばさんとどっちがいいけ(大会直後であるならば)
[雑談] あっどっちのロバさんもおいしい
[雑談] 取り繕う余地なくへこんでるのもレアケース
[雑談] レアな方でっ!
[雑談] まとめて状況を作ると多分こんな感じになる
[雑談] 沙華さんとロバートさんの二人+何故かクーロンで反省会中
[雑談] 沙華さんから新しい子が出てくる、ロバートさんはへこんでる
[雑談] これじゃお通夜スタートになるやもしれぬ
[雑談] セヤナ……
[雑談] デスネ……
[雑談] 反省会というよりはぱあっとやって水に流そう見たいな感じの方がいいな!
[雑談] それならこっちから無理矢理二人を呼ぶことも出来なくはない
[場所:居酒屋の一角]
――大鐘堂主催の武道大会から数日後。
クーロン+メイラン・キャメラ+カムパネルラ組に負けた沙華とロバートは、その時のことを引きずって傷心気味だった。
それを見かねたクーロンが、飲んで忘れようという名目で、二人を居酒屋に引っ張ってったのだった……
クーロン:「……えー、それではみなさんお手を拝借。
今回はまぁ先日の大会の反省会……じゃねぇ、二次会に集まっていただき云々」
「飲み物は揃ってるな?」 今日は珍しくエールを持っている
沙華:「……あるわ」 無茶苦茶強いのを持ってます
クーロン:「――あれ、兄貴はまだか?」 ロバートの方をちらっと見て
沙華:「あら、さっきすれ違ったからすぐ来ると思ってたんだけど……」
[雑談] んー
[雑談] (何かお困りかしら?)
[雑談] 内なるロバさんがネガりすぎてたので少しだけマイルドにチューニングした
ロバート:「……いや来たが、吹っ切る為の場にこんな引き摺ったままのヤツが来ていいものかと少しウロウロとな……」
沙華:「……まぁ似たようなもんだし」 こっちも顔は暗いです
クーロン:「はいはいはい! そういう気分は飲んで忘れよう!!」 手をパンパンしつつ
「……えー、それではみなさん以下略」
[雑談] (勝手に飲みだしていいよ)
[雑談] 飲むか!
[雑談] (飲み会の音頭取りでもういいよって言われたいタイプ)
沙華:(無言でごっと飲みます。一気)
クーロン:「あっ……か、かんぱーい!」
沙華:「……ぁ、かんぱいって言い忘れたわ」 ぼそっと
ロバート:「忘れてしまえたら楽か……戒めとして忘れるべきではないと猛るべきか」 呟いたらそのまま酒をきゅっと
クーロン:「……いつ見ても思うけど、姉ちゃんほんと豪快に入れるよな」 沙華さんの飲みのテンポを見て愕然としている
沙華:「今回は特に、飲んで記憶を飛ばしたいから」
クーロン:「あー、あれだけ飲むとやっぱ人が変わるもんなのか?」
ロバート:「強い酒をそんな一気に飲んで喉が焼けないのは凄いよな……
俺はあんまり酔わない方だが強い酒を一気に行ったら喉が焼けてだめだ」
沙華:「その辺りは慣れよ、慣れ」
クーロン:「慣れれば俺もこれぐらい楽に飲めるようになるのかなぁ……んー」 エールを口に含んで渋い顔をする
沙華:「これ飲んで慣れてみたら? おいしいわよ」
ロバート:「まぁ確かに慣れか……」 静かに猪口を傾けてます
クーロン:「お、じゃあちょっとだけ……」
ダイスロール mod4=0(4.8.12)以外で拒絶反応
/r 2d6 = (5+2) = 7
クーロン:「うっ」 水に手を付ける
沙華:(こいつはけろっとしてます)
ロバート:「いきなり強いのに挑むよりかは、少しずつ度数を上げて行った方がいいと思うぞ」
クーロン:「薄めた消毒液舐めた時みたいだ……」
ロバート:「実際合ってるというかな。俺はいつも度数が高い酒を少し持ち歩いてるだろ、
あれは消毒や凍えた時に暖を取る為の物だ」
クーロン:「なるほどなぁ……俺も持ち歩こうかな」
沙華:「……おかわりもらってくるわ」 そう言って立ち上がります
[雑談] (戻ってきたら変わってることにしようかなーと思ってます)
[雑談] (了解です)
[雑談] はーい ロバさん終盤で酔ってちょっと面倒な人になりますね
[雑談] わくわく
[雑談] まだならないよ多分
クーロン:「おう。……なぁ兄貴、水の用意はしてあるか?」
ロバート:「今回はチェイサーの用意はしてないぞ。酔い潰れる為に来たようなもんだしな」
クーロン:「そ、そっか……いや、でも逆に完全に潰れたらどうなるんだ……? 今までは人が変わったようになってたけど」
ロバート:「……抜かった、自分の事しか考えられてなかったな。俺は……本当にダメだ……」
クーロン:「あ、いや、そういうことじゃなくて……まぁ、タイミング見てこっちで水ジョッキ持ってくるから。
兄貴、とりあえずほら、枝豆」 枝豆をよそって渡しておく
ロバート:「ありがとうな……」
沙華?:「……ただいま」 目のすわった彼女が帰ってきました
クーロン:「お、おかえり。姉ちゃん、酒だけじゃなくてつまみも食おうぜ」 枝豆を差し出す
沙華?:「あぁ、彼女はさっきからお酒を飲み過ぎてましたからね。いただきます」 枝豆取りつつ
クーロン:「……ん?」 ちょっと気がかりを覚えて
ロバート:「彼女……?」
クーロン:「(……兄貴、いつもと様子が違くないか?)」 小声でロバートに
ロバート:「(なんというかいつもは こう……豪気な感じだよな)」
クーロン:「(いつもなら今にも暴れ出しそうって感じだったのに……すげぇ落ち着いてる。水なくても大丈夫そうじゃね?)」
[雑談] 前世の彼の名前を聞いてたか参照してくる
[雑談] 口にしかけてやめてる 聞いてないな
沙華?:「ユウはしみったれた場で飲みたくないというし、飲めないからパスとか言うやつもいるし……」 ぶつぶつ
クーロン:(明らかにおかしい)
[雑談] なのでユウという名乗った途中までのあだ名を今作りました
[雑談] なるほど 常識人枠みたいでクーロンもとても助かってると思います
クーロン:「あぁ、そうだな。“沙華”姉ちゃん、今日は俺がお代出すから、ぱーっとやってくれてもいいぜ?」
名前を強調して呼びかけます
沙華?:「ん? あぁ、それはいいな。彼女も喜ぶでしょう」 口調ぶれぶれです
クーロン:「……??」 今までの沙華のことを十分に思い返して
「えーと……リタじゃないし、いつものやつでもないよな。アンタ、名前は?」
沙華?:「あぁ、ワタシのことは……んー、なんと言えばいいだろうか。アー……ラ、うん、アーラと呼んでほしい」
[雑談] 本来はahihなのだけど、さすがに名前としてどうかと思った彼が咄嗟にもじったもの。
[雑談] 男でも女でもない、沙華の全人格をまとめた魂的な人格。
[雑談] それぞれの人格を彼、彼女、あるいは名前のもじりで呼ぶ。
[雑談] 総体さんか ほんとにまともだ
[雑談] そうそう、総体意志。どの人格も出たくない時とかは代理することがある
[雑談] 本来は完璧にトレースできるんだけど、今はぽろっと素を出してる状態
[雑談] ビリーミリガンの先生枠
[雑談] そうそう、ああいうイメージです
クーロン:「アーラ、アーラな、よし。俺はクーロンだ、よろしく。こっちが戦友のロバート兄貴」
ロバート:「ロバートだ。……って、まるで別人みたいな対応だな」
クーロン:「兄貴、ラクシャクで沙華姉ちゃんが変になった時の事覚えてるか? あの時も、姉ちゃんは自分で
“リタ”って名乗ってたんだ。今回もそうじゃねぇかなって思ったんだけど、大当たりだったな」
アーラ:「リタか、あの時は彼女が迷惑をかけたな」 ぺこり
ロバート:「あー……なるほど。性質でなく中身が変わるタイプの……乖離系か? 珍しいな」
クーロン:「はぁ、今回はまともそうで助かった……いつものやつはちょっとはっちゃけてるから大変なんだよ」
アーラ:「いつもワタシたちが迷惑をかけてるようだな。後で叱ってはいるのだが」
クーロン:「まぁ、やばい時は大体ハメ外してる時だから何とかな」
アーラ:「どのワタシも楽しいことは好きだからな」
ロバート:「楽しいことはいいことだ。誰も辛い事なんてしたくない。諦める事なんて特に……な」
クーロン:「まだだめっぽいなぁ……」 ロバートを見て
クーロン:「そういやアーラ、沙華姉ちゃんが覚えてない時のことも分かってるんだな」
アーラ:「あぁ、ワタシは大体全部のことをわかっているからな」
クーロン:「なるほどなぁ。んじゃ……リタは何となく大丈夫そうだから、
呑んでるといつも出てくる奴について少し聞かせてくれ」
アーラ:「彼はユウ、名前は勇凱だな。あいつはワタシたちの中で酒が一番好きで、楽しい飲み会になると出てくる。
飲ませておけば無害だから潰せ」
クーロン:「あいつユウガイなんて名前だったのか。んで、水じゃなくて酒でつぶせと。わかった、ありがとな」
アーラ:「そういうことだ」
[雑談] それ肝臓も犠牲にならないけ
[雑談] 翌日死んだようになった“沙華”さんが見つかる可能性があるというデメリット
[雑談] そういうことにはなるけど潰すのが一番早いというアーラの見解
[雑談] (アーラ自身は表にめったに出てこないため、生身の感覚にうとい)
クーロン:「それじゃもう一個。どんな時でも沙華姉ちゃんに戻ってこれる方法はある?」
アーラ:「今は彼女は引きこもってるが、一時的なものだ。
……そうだな、舞台だと思ってもらうのが一番早いだろう。ユウとかリタ、ワタシが表に出るとはしても代打か、
お互いの合意が取れたときくらいでな。あくまで〈今の主役〉は沙華だ。あいつが出たいと思えば一番いい」
アーラ:「リタはこの間、沙華の戻りたいという意志を無視して居座ってたからな、厳重注意した。あれはレアケースです」
クーロン:「なるほど……んじゃ、沙華姉ちゃんにもしがらみが必要ってことか」
ロバートをちらっと見て 「色々教えてくれて助かるよ」
アーラ:「ワタシがワタシとして出るのは珍しい。ついつい話しすぎてしまいました」
[雑談] コッチミンナ()
[雑談] ロバさんは 沙華さん配下に意識しているタイミングを見られた場合どうなるかが一番怖いです
[雑談] あの人は大賛成ですよ お嬢様を早く奥様と呼びたいので
[雑談] だからこそ怖い(いやどう転がされるか)
[雑談] 神輿担がれますよきっと……
ロバート:「……なぁ、俺は、やっぱり思い上がってたんだろうか……」
クーロン:「ん、どうした兄貴、そんなしけた顔して」
ロバート:「あの時、俺は間違いを犯した。それも一つじゃない、ただあの短い模擬戦の中で三つもだ」
アーラ:(黙って聞いてます)
ロバート:「一つは立ち位置。最初から殴りに行く事が無駄だという事は分かっていた。
だが、模擬戦であり観客もいる場で動かないのもどうかと俺は前に出たな。
……沙華は詩を妨害され少しばかり精神的にまいっていたかもしれないのに、何処にいても守れるとタカをくくった。
傍で絶対に護るという意思を見せ少しでも落ち着かせるのが俺の仕事だったんじゃないか……?」
「二つは手札の切り間違え。自分なら大丈夫、いつも通り耐えられる、そうタカをくくったんだ。
相手の攻撃の大きさを見くびっていた。考えれば攻撃の規模ぐらい予測できただろうに、それを怠った。
盾として失格だ。何が知識は力だ。盾職こそ考えるべきだ? 自分で言っておきながら怠るとはどういう話だっての……」
「三つは……二つに付随する事か。攻撃の規模を見誤った。どんな手札を切った所で今更戦闘不能は免れない。
だとしても、その時俺は頭の中が真っ白になって、咄嗟のダメージ軽減すら図れなかった。
その結果が大怪我だ。手加減してもらったからこそ死にはしなかったが、
『この程度なら悪手を打って倒れてももそこまで大きな怪我にならないだろう』
その信用を裏切ったんだ。せっかく、そう思って本気を出してもらったのに、このていたらくなんだよ……」
[雑談] まぁ落ち込みまくりんぐ
[雑談] キてますねぇ
クーロン:「……ま、まぁまぁ、それだけ思い至れるなら大丈夫じゃないか?」
アーラ:「あぁ、戦闘については沙華もある一点で延々反省していてね。『謳い続けられなかった』って。
うん、あるいは他の手札を用意しなかったのも反省だな。気が長いんだか短いんだかわからない話だけど……
ロバートさんだっけ? 沙華は謳うと本当に無力になるからね、助けてもらえていつも感謝しているよ」
クーロン:「そうだよ。アーラもこう言ってるし、やな気分は今日限りで忘れようぜ」
[雑談] 無理矢理止まるか 止まれずあふれさせるか?
[雑談] フォローはする
[雑談] 酔ってんだし普段言わん事言っていいか
[雑談] ええんやで
ロバート:「思わずにはいられない。『俺がいなくても物語は回る』。
手を伸ばしても届かない。『俺は壇上に上がれるような人じゃない』。
それでも諦め切れず手を伸ばして、『役になれた気になって舞い上がって』、
その結果がこれだ。『俺は皆の隣に立つ資格を得ない』」
クーロン:「兄貴がそんなこと言うなんて珍しいな……」
アーラ:「ワタシたちにとっても、初めて聞くタイプの話だな」
クーロン:「普段の時じゃこんなこと絶対言わないからな、俺もびっくりだよ」
ロバート:「憧れたんだ、物語のヒーローに。手を伸ばしたんだ、そうなりたいと、でも届かなかった。
諦めるしかなくて、だから俺はせめて、物語の主人公たちの活躍を間近で見たい、
その為にヒーローを探して、みんなを見つけて……間近で見届ければ満足だった。
もしくはヒーローが志半ばで倒れないように一撃を請負えればそれで満足だと思ってた……!
それがどうした、諦めたのに、自分は観客だと決めたのに! 隣に立ちたい……そう思わずにいられない。
それに、キャメラの快気祝いの時に自分は隣に立てると思えたんだ」
「……しかし、模擬戦で致命的なミスを三つもしでかしたんだ。信用を裏切った、自分で言ってた事すら怠った。
『主人公の隣に立てるかもしれない』それは所詮まやかしで俺の手には届かない……」
クーロン:「……これはそうとうきてるな」 少し言葉を考えてから
「それでも兄貴がいてくれないと困るぜ? どっからでも的確にカバーリングしてくれるし、すげぇ助かってるよ」
[雑談] ロマンチストはマイナスに振れるとめんどくさい(大抵のものでマイナスに振れて面倒にならないモノはないけど)
[雑談] マイナスはめんどいですねぇ
[雑談] クーロン:「俺は! 何もできない!」(ファーロンを見殺しにした世界線)
[雑談] これ沙華に戻ろう……
[雑談] おっととどめをさされるか?
[雑談] (あの台詞から意識しだして現状若干好きに振れてる状態で、弱ってるときに色々やられると確定落ちするぞ?)
[雑談] (大変ありだと思うっす)
アーラ:(沙華、沙華、聞こえてはいたろ? 君から声をかけてやれ。本来ワタシは表に出ないんだ。生きてないんだから)
そんなかすかな声のあと、ぱちりと目が開きます
沙華:「ロバートさんにはいつも助けられてるわ。沙華にこらえ性がなかったのが原因……
それにしても、そんなこと考えてたの? 沙華、役者っていうより脚本家よ?」
クーロン:「ん? 姉ちゃん?」
沙華:「うん? そうだけど」
クーロン:「ずいぶんスムーズに帰ってきたな……酔いは醒めたか?」
沙華:「あれだけだったから、まーね」
ロバート:「助ける事が出来た? 本当に? 手の届く範囲でしか護れず、そして俺はひどくちっぽけな存在なのに……」
クーロン:「手の届く範囲で? 俺からしたら届きすぎてやばいって。何でも弾くは詩魔法食らっても生きてるは……」
沙華:「うん、いつも護ってくれるもの」
[雑談] ロバートさん、適切な後押しがあれば無限にキンキンしてくれるとは思ってる
[雑談] 弱ってるうちに無理矢理壇上に引っ張り上げれば自信獲得に派生して
[雑談] ロバさん覚悟きめるのちょっぱやになるのかな……?
[雑談] あーそうだ これで復活したら適当なタイミングで
[雑談] ロバさんはキャメラさんに土下座しにいきますね(期待を裏切った事)
ロバート:「俺は……隣に立てるのか……?」
クーロン:沙華に目配せします
沙華:「もちろん」 と言ってにこっと微笑んで見せます
ロバート:「あれほどのミスを出して それでも仲間と認めてくれるのか……?」
沙華:「だって、認めない理由がないわ」
[雑談] あーそうだ! ろばさんこいつワンミスで使えない判定貰ったり
[雑談] 裏切られるのが割とよくある環境にいたんだ 旅人はがちがちの実力主義ですので()
[雑談] そういう稼業って自分に疑いを持ちつつ信頼しないとやってけないよね 自信を持ちつつ努力も怠らない
[雑談] ロバさん舞い上がってない限り慎重だし努力もしっかりしてるから
[雑談] ぁー、いいですね……
ロバート:「最悪を想定して、軽蔑されることも考えて……一人勝手に怯えてただけ……?
一人思い込んで勝手に潰れて……てか? はは……これは滑稽だ」
[雑談] ロバさん抱きしめたい(沙華は男女でそういうことするのに一切抵抗がない人)
[雑談] 下手すると異性という意識も薄い
[雑談] 草
[雑談] w
[雑談] クーロンは見守ってますね……
[雑談] ロバさんは無抵抗だ(確定落ち演出入るが?(既に落ちてる気もするが))
[雑談] よしやりますよ
[雑談] いけー!
沙華:「一人だとろくなこと考えないわよ」 そう言ってロバートさんをこう、よしよしって言いそうな感じに抱きしめます
ロバート:「もう少し早く、信じる事ができるようになっていたら、俺は……」 抱きしめられたまま一筋の涙を流します
「ありがとう、沙華…… 後、すまない、今日のは悪い酒だ、変に酔いが回って……」
その言葉と共にロバさんの体から力が抜けて倒れるよっと
沙華:「……あら、寝ちゃったのかしら」 よしよしと頭を撫でてますね
ロバート:呼吸は安定しています 特に体調が悪そうにも見えず、酔い潰れたというのに吐きそうな気配もなく穏やかです
[雑談] オチが必要になったら呼んで(えもみが高すぎて出たほうがいいんじゃないかと疑い出している)
[雑談] ww
[雑談] いいんじゃないかな。ロバさんがよければ
[雑談] わっちはこれでおわり 好きにどうぞ
クーロン:目の前で起きた光景を口をあんぐりと開けたまま見てたが
「……はっ。兄貴、寝ちまったのか? どうする、沙華姉ちゃん?
もう少し飲んでくならお代置いてくぜ。兄貴は俺が家まで運ぶわ」
沙華:「完全に寝てるわこれ。もう飲む気分でもないし、私も帰ろうかしら」
クーロン:「オッケー、それじゃあお開きだな、お疲れさん。……へい姉ちゃん、パス」
沙華:ロバさんを渡します
[雑談] いやぁ楽しかった
[雑談] おつかれさまでしたー
[雑談] おつー
[雑談] お二人の意外な一面を見れてよかった
[雑談] 沙華を今回のロバさんばりにネガティブにするとアーラの出番かな
[雑談] 自分の命を軽視してロバさんに怒られたりしたい
[雑談] 壁破壊してロバさん引っ張りだした時に私以上に物事考えててびっくりしたよ
[雑談] あいつ引っ張り出すまで私はミスは二つだと思ってたもん
[雑談] 私「あーっと……うん 間違いは2つかな」
[雑談] ロバートさん「いや3つだ」
[雑談] 私「!!?!?お前誰だ!?」