概要
白魔道士側に火力と耐久力を補強させ、
ブレイカー側に攻撃&破壊以外の役割を与える相互補完的な組み合わせ。
両者得られるものは多く、白魔法、片手武器、遠近の両手武器、盾に恵まれる。
アタッカー兼サブヒーラーあるいは回復重視のタンクヒーラーといった立ち回りが可能。
ただしアタッカーとして見た場合、攻撃手段が不安定な武器&ホーリーに絞られてしまうため扱いは要工夫。
雑魚よりもボス戦向きといえる。
長所
- ブレイカーの豊富なHP強化ライセンスと盾装備により、耐久力のある回復役になれる。
- 重装備と豊富な力強化ライセンスにより、通常は持て余しがちな騎士剣をうまく扱える。
- ブレイカーのHP+310ライセンスを経由して、白魔側の騎士剣装備2が取れる。
- そのためディフェンダーを上手く扱える数少ない組み合わせでもある。
- 全種破壊、白/緑魔法、ハンディボムで高いサポート能力を持てる。
- ハンディボム装備だと敵から距離を取るため、範囲攻撃の巻き込まれも減る。
- 魔装備と重装備の組合せであるため力と魔力を両立できる。白のローブ+源氏の小手が可能なためトロの剣も機能しやすい。
- 召喚ライセンスは必要だが、行動時間短縮を3つ取得できる。
- ブレイカーに必要な召喚ライセンスを1つ白魔側で軽減できる。
- 召喚ライセンスは必要だが、無作為魔を使用できる。不安定ではあるが、白魔の高い魔力を活かせる。
- ブレイカーの力強化ライセンスを経由して、白魔側の暗黒を習得できる。ブレイカー装備と暗黒は計算式の都合上相性が良い。
短所
- 行動時間短縮を3つ取得するために、召喚ライセンス(アルテマ)が必要。
- 短所と言うほどでもないが、両手剣を装備させると盾が、源氏の小手を装備させるとリボンが装備できなくなる。
- 主力のアタッカーに据えるならタンクやヒーラーとしての信頼性は下がる。
- アイテム強化関連はエーテルの知識2まで。魔法を使う余裕がない場合の咄嗟の立て直しは苦手。
- 武器が揃うまでは、攻撃手段がダメージソースとして不安定なものばかりになりがち。
最終更新:2024年04月09日 22:22