概要
魔道士同士の組み合わせ。白黒魔法のエキスパートになれるが、魔道士としての短所はほぼ改善しない。
一人で攻撃も回復も担うとなると、発動が遅いという魔法の特性によって手が回らなくなることもある。
とは言え、専業ヒーラーが必須になるほど戦闘が厳しくない本作では、回復できる魔法アタッカーは重宝する。
範囲魔法一発で片付く雑魚戦では黒魔法メイン、ボス戦では白魔法メインといった工夫をした上で、回復の仕事を他キャラにも分担させると無理が出にくい。
長所
- 攻撃と回復の両方をこなせるため、暇になることはほぼない。
- エーテルの知識を3まで習得できる。
短所
- できることが多すぎてガンビット不足に陥る。万全に組もうとすると頻繁に組み替えることになる。
- 白魔法も黒魔法も完全に一任してしまうと無理が出やすい。MP関連のオプションが揃うまではMP枯渇にも注意が必要。
- 「魔力やMPは高いが非力」というステータスの弱点がほとんど改善されない。
- 黒魔でHPを+1750まで強化できるので、白魔の打たれ弱さはそこそこ改善する。
- 行動時間短縮は2つまで、瀕死防御力UPは習得不可など、オプション系ライセンスの有無も被りが多い。
- ジョブ同士のシナジーはほとんどなく、役割を分担したほうが効果的な場面が多い。
最終更新:2024年07月10日 01:58