概要
赤魔と
機工士のサポート力を重視した組み合わせ。
盾を装備できる
赤魔戦士に軽装備が与えられるため、元のジョブには適性が無かった盾役も担うことができるようになる。
盾役や攻撃役、支援役など、立ち回りの選択肢の広さが特長の構成。
長所
- 赤魔の覚える魔法と機工士の覚える魔法にほとんど被りがなく、純粋なサポート力強化として期待できる。唯一の被りであるオイル/デコイも、機工士が覚えるには召喚ライセンスが必要なため、節約になる。
- 計算尺も含めれば多様な有効ステータスをばら撒けるようになる。
- 計算尺でかけられるバフのうち、ヘイストとブレイブは赤魔戦士が覚えられないため、穴埋めにもなる。
- 魔法と銃とメイスを使い分けられ、攻撃も小回りが利き対応幅が広い。
- 橋渡しで、騎士剣とハンディボムも扱える。
- 特に後者は、スタンボムでストップ、混乱玉でコンフュの代用ができ、サポート能力をさらに底上げできる。
- 計算尺+盾の組み合わせができ回避率は十分に高い。序盤からタンクに必要な能力が揃えられ、特化させれば終盤でも非常に高い適正を誇る。
- バフを与えたあとも魔法で援護可能と、とにかく暇になりにくく、盾役をする場合のヘイト集めにも全く困らない。
- 機工士側の召喚橋渡しのHP+と赤魔側ミストナックのHP+が別枠で上手く噛み合っており、全て取得できればHP+2535とかなり優秀。
- オイル+ナパームショットがしやすく、黒のローブ+ダークショットといった属性強化もできる。
- 万能薬の知識を3つ取れることから、リブート/エスナは不要になり、召喚ライセンスを他にまわせる。
- 行動時間短縮を3つ取れる。
- ポーションの知識を3つ取れる。
短所
- 火力はほとんど機工士と赤魔のまま。HP満タン/瀕死攻撃力アップも無いままで、大火力には期待できない。
- 装備の関係上、力がほぼ完全に死にステになる。
- 力強化ライセンスが3つとかなり少ないため、見方によってはメリットとも言える。
- 計算尺の使用には、慣れや工夫が必要。
- なまじできることが多く、ガンビットの枠が足りなくなりがち。手動操作が一番融通を利かせられるが、とにかく忙しい。
- 機工士の時空魔法とHP+は、モンクの上級白魔法と取り合いになりやすい。
- 回復には消費アイテムも多く使うため、アイテムの用意が要る。
- ら -- 名無しさん (2020-01-12 16:51:54)
最終更新:2020年01月12日 16:51