概要
モンクに重装備による攻撃力強化を。
時空魔戦士にHP上昇と軽装備を与える、互いに噛み合う組み合わせ。
盾役、攻撃役、回復役、支援役など、およそ全ての役割をこなせる高い性能を持つが、それぞれ特化の組み合わせには半歩劣る。
タンクとしてヘイトコントロールを行いながら周囲のサポートを行うため、操作キャラ向けといえる。
長所
- 頭か体を重装備にするだけで最終的にパンネロ以外の全キャラで力99を達成できる。
- このため、頭を魔力のシシャーク、体を軽装にするなどで総合力を高められる。
- 体は定番のブレイブスーツだけでなく、物理防御とHP強化が次点で、活力とスピードに+10があるミラージュベストも魅力的。
- HP満タン魔力アップによる白魔法の強化と消費MPカットによってモンク側の白魔法の回復量と燃費が向上。
- 白魔法、時空魔法、緑魔法による様々な支援ができる。
- HPと力の高さにより、優秀な盾役兼攻撃役であるだけでなく、回復役も問題なくこなせる。
- バランスでヘイト集めもしやすく、棒の回避率や重装備の高い防御力or軽装備の高いHPもあるため、タンクとしても優秀。
- バランスは最大HPによって威力が変わるため、最大HPが最も高くなるモンクとの相性は抜群。
- 瀕死状態(瀕死魔力UP)を維持しながら使うことで、フィールドの敵を一網打尽にできる。
- ポーション2~3、エーテル2~3、万能薬2、フェニックス1~2とアイテム使いとしてもそれなりにやれる。
- 橋渡しなしで行動時間短縮を3まで取得できる。モンク側の弱点補強としてとてもありがたい。
- 他と競合しにくいアドラメレクによってケアルラとレイズが習得できる。
短所
- 魔力強化がやや少なく、魔装備もできないという時魔が抱える問題はそのまま。
- 魔力が効果量や命中率に影響する魔法の使い勝手には不安が残る。デコイのミスもまま目立つ。
- MPの補強ができないため、アクセサリの亀のチョーカーなどに頼る場面もでてくる。
- モンク側で白魔法を覚えるために必要とされる召喚ライセンスの数は軽減されない。
- ヴァンやバッシュ等の場合、最終的に力の無駄振りが大きくなりがち。(装備で調整できるが)
- 連撃率に優れた両手棒の力を最大限に引き出せる源氏装備はできない。アタッカーとしては控えめ。
最終更新:2024年04月09日 18:48