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[初心者向け] テンプレから学ぶアセン講座 第一回
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テンプレから学ぶアセン講座 第一回 (+目次)
実際のテンプレ機から、強い装備や、戦場での立ち回りなどを紹介。
+ | 目次 |
第一幕:テンプレ機紹介
紹介機体
機体名:KTレザスピ重二(マギーKC盾)

フレーム:KT
肩型:ダブル
AP:40838/KE:1998/CE:1276/TE:2964
B:139/HB:281/対反:1287/EN回復:5860(10781)
【CfA】アセンブルURL:https://p156.chobi.net/Sim/?1filn-627-601j5684
頭:マギー頭_HF-227
コア:盾コア_CA-215
腕:バリブル腕_AB-107D改造
脚:デカール脚_AOI mdl.2
FCS:250FCS_Fs-L-E28
ジェネ:鈴虫_SUZUMUSHI mdl.1
ブースター:常夏_TOKONATSU mdl.1
リコン:380_ASATORI mdl.1
右手:カルサワ_Au-L-K29(3-0-0)
左手:高KE盾_AM/SHA-207
肩:ハバス_SL/KMB-118H
右ハン:重CE盾_Au-U-E05
左ハン:カルサワ_Au-L-K29(3-0-0)
肩型:ダブル
AP:40838/KE:1998/CE:1276/TE:2964
B:139/HB:281/対反:1287/EN回復:5860(10781)
【CfA】アセンブルURL:https://p156.chobi.net/Sim/?1filn-627-601j5684
頭:マギー頭_HF-227
コア:盾コア_CA-215
腕:バリブル腕_AB-107D改造
脚:デカール脚_AOI mdl.2
FCS:250FCS_Fs-L-E28
ジェネ:鈴虫_SUZUMUSHI mdl.1
ブースター:常夏_TOKONATSU mdl.1
リコン:380_ASATORI mdl.1
右手:カルサワ_Au-L-K29(3-0-0)
左手:高KE盾_AM/SHA-207
肩:ハバス_SL/KMB-118H
右ハン:重CE盾_Au-U-E05
左ハン:カルサワ_Au-L-K29(3-0-0)
解説
非常にベーシックな、レザスピ重二。
装甲タイプ『KT』 機体タイプ『レザ機』
マギータイプのバリデカフレームのためクセが無く、スズトコを使用しているため、機動戦も可能。
武装はマイルドなカルカルハバス、W盾。
総火力良し、総耐久良し。
第二幕:カテゴリごとに、詳細解説
副題
さて、第一幕の解説を読んで、素直に理解できたなら、脱初心者と言えるでしょう。
しかし、そうでない方も当然いる訳で、本記事はそんな層に特に向けて記述しています。
第二幕では、フレーム・内装・武装に分けて、アセンブルを解説します。
フレーム解説
フレーム名:マギ盾バリデカ

フレーム:KT
肩型:ダブル
AP:40838/KE:1998/CE:1276/TE:2964
頭:マギー頭_HF-227
コア:盾コア_CA-215
腕:バリブル腕_AB-107D改造
脚:デカール脚_AOI mdl.2
肩型:ダブル
AP:40838/KE:1998/CE:1276/TE:2964
頭:マギー頭_HF-227
コア:盾コア_CA-215
腕:バリブル腕_AB-107D改造
脚:デカール脚_AOI mdl.2
装甲タイプ『KT』としての装甲を持っている、標準的なフレームです。
+ | まず注目すべきは、脚部です。 |
+ | 次は、腕です。 |
基本的には、上記の二つのパーツを使って、『バリデカ』の名でプレイヤー間には浸透しています。
+ | 『マギー頭_HF-227』『盾コア_CA-215』の2パーツは、扱いやすさ重視での選択です。 |
装甲ラインの解説としては、『KT』
+ | 装甲タイプ『KT』の定義とは、KE1870~・TE1376~。 |
+ | KE1870止め、つまり『衝撃ハバス』である理由ですが、有脚であることに起因します。 |
+ | 『ハバス』ラインで抑えられていないのは、対反動が足りないためです。 |
+ | この装甲値は、運用の面でも生かすことが出来ます。 |
+ | 弱点は、CE装甲が低い点。 |
+ | また、比較としては、性能不足が指摘されることがあるでしょう。 |
フレーム比較
+ | フレーム名:マカ盾バリデカ |
+ | フレーム名:ベオ盾バリデカ |
+ | フレーム名:三本角盾バリデカ |
+ | フレーム名:ローラン盾バリデカ |
+ | フレーム名:皿盾バリデカ |
武装解説
武装構成名:カルカルハバスKC盾
右手:カルサワ_Au-L-K29(3-0-0)
左手:高KE盾_AM/SHA-207
肩:ハバス_SL/KMB-118H
右ハン:重CE盾_Au-U-E05
左ハン:カルサワ_Au-L-K29(3-0-0)
左手:高KE盾_AM/SHA-207
肩:ハバス_SL/KMB-118H
右ハン:重CE盾_Au-U-E05
左ハン:カルサワ_Au-L-K29(3-0-0)
メインウェポン2本、盾2枚、ミサイル持ち、複合属性。
総合スペック重視です。
メインウェポン:カルサワ_Au-L-K29
サブウェポン:NONE
ブーストウェポン:ハバス_SL/KMB-118H
補助兵装:重CE盾_Au-U-E05・高KE盾_AM/SHA-207
メインウェポンを中心に見ましょう。
メインウェポンの定義とは、武装の中で一番トータルスペックに優れた武器、です。

+ | この武装構成でのメインウェポンは、レザライになります。 |
+ | レザライは、基本的にはフルチャージで使用します。 |
+ | チャージを行うと、エネルギーを使用することに注意。 |
ロック速度は比較的速い為、二次ロックを待って使用することがメインです。
+ | 注意点は、両手で『Wチャージ』すると、使用ENは二倍になること。 |
+ | 基本的には、レザライで火力を出していく構成になります。 |

+ | 搭載しているミサイル『ハバス_SL/KMB-118H』は、非常に優れたトータルスペックを持ちます。 |
基本的には、マルチロックして使用します。
+ | マルチロックすることで、より高いDPSで攻撃することが出来ます。 |


+ | ミサイルは基本的に、ブーストウェポンとして活用します。 |
+ | レザライの高い衝撃力で防御低下を起こし、その瞬間にミサイルを叩き込むと大ダメージを与えれます。 |
上記の運用の仕方は複合攻撃『レザスピ』の名前で広く浸透しています。
+ | 複合攻撃『レザスピ』での運用中は、複合属性で攻撃できることになります。 |
+ | 複合攻撃『レザスピ』での戦略『火力ブースト』中は、ミサイルがメインウェポンに切り替わります。 |
+ | 複合攻撃『レザスピ』ではミサイルがメインウェポンに切り替わるため、ミサイルの属性であるKEが、攻撃のメイン属性になります。 |


補助兵装である盾は、大きく分けて二つの運用が可能です。
+ | まず一つ目が、弱点補填での運用。 |
基本的には、フレームで抜けている属性の盾を持ちます。
+ | あるいは、フレーム関係なしにKT盾を持つと良いでしょう。 |
+ | もう一つが、追加APとしての運用。 |
+ | この運用では、APの多い盾を持つのが有効的です。 |
+ | また、オーバードウェポンへの対抗策としても有効です。 |
『W盾』は、戦術『耐久』において最も高い効果を発揮します。
+ | 盾の判定としては、構えた側の90度+反対側の45度が判定になります。 |
+ | 『W盾』を行う事で、正面から食らう攻撃全てを、盾へと負担させることが出来るようになります。 |
搭載している盾は、KE盾とCE盾、その中でも特にメイン装甲が高いものを使用しています。
+ | 装甲値が高ければ高いほど、ダメージのカット率が上がります。 |
+ | CE盾は、バトライへの弱点補填。KE盾は、スナライへの弱点補填になります。 |
敵機体の武装によっては、どちらかの盾を追加APとして運用することもあります。
武装比較
+ | 武装構成名:カルナカハバスKC盾 |
+ | 武装構成名:カルカルVKC盾 |
+ | 武装構成名:カルカル赤水KC盾 |
+ | 武装構成名:カルカルミドルKC盾 |
+ | 武装構成名:カルカルラージKC盾 |
内装解説
内装構成名:250鈴虫常夏380
FCS:250FCS_Fs-L-E28
ジェネ:鈴虫_SUZUMUSHI mdl.1
ブースター:常夏_TOKONATSU mdl.1
リコン:380_ASATORI mdl.1
ジェネ:鈴虫_SUZUMUSHI mdl.1
ブースター:常夏_TOKONATSU mdl.1
リコン:380_ASATORI mdl.1
長射程・短距離機動型。
迎撃性重視です。
内装は攻防どちらも司る重要なパーツ群です。
主に相手との距離感を保つなど、機動力的な要素に大きく関わってきます。

+ | ロック武器搭載型の機体で、一番大事なのがFCSになります。 |
武器は総じて、攻撃性と命中性は反比例する傾向にあります。
+ | 『3属性ライフル』で例を見て見ましょう。 |
使う武器、ひいては武装構成に応じて、射程と乱戦適正の配分を行いましょう。
+ | 今回使用するFCS『250FCS_Fs-L-E28』は、射程・範囲共にトップクラスの性能を持ちます。 |
ミサイルロック速度・ロック数どちらも高く、ミサイルが主流なチーム戦環境には、かなり適していると言っていいでしょう。
+ | 遠近両用なFCSではありますが、もちろん弱点もあります。 |
基本的には、遠距離戦で大きく有利を取ることを意識するといいでしょう。
+ | 射程が相手より長ければ一方的に攻撃できる機会が増えるわけですが、FCS『250FCS_Fs-L-E28』は乱戦適正を維持したFCSの中では、トップの射程距離を持ちます。 |
次点で、近距離戦も意識するといいでしょう。
+ | 一方的に攻撃しやすいFCSではありますが、例えば相手も全く同じFCSを使っていた場合などでは、互いにダメージを与え合うような状況になります。 |
+ | 今回搭載している武装とのかみ合わせですが、最終的に標準程度なスペックになります。 |
機体単体で全体的に標準程度のスペックを維持できているため、評価点は高いでしょう。

ジェネ『鈴虫_SUZUMUSHI mdl.1』は、全ジェネレーター中トップのEN出力を持つジェネレーターです。
+ | このため、時間辺りに使用できるEN量は、他ジェネレーター搭載型に比べて多くなります。 |
ついでに重量が非常に軽い為、機体に乗せやすいのもグッド。
+ | 軽量機はもちろん、重装備な重量機にも嬉しいところです。 |
単純に軽量化して、速度が増えるメリットもあります。
+ | デメリットはやはり、少ないEN容量。 |
+ | TE攻撃においては、合間合間で一呼吸置くことになります。 |
+ | 移動においては、長距離の移動が出来なくなる点が痛いでしょう。 |
基本的には、迎撃で運用することになります。
武器やFCSの射程を伸ばして、迎撃距離を延ばすのが一般的です。
今回の構成においては、武器FCS共に高射程なので、かみ合わせは良好となります。

ブースター『常夏_TOKONATSU mdl.1』は、高速・中消費なブースターです。
短期的に高速移動を行えるため、一瞬詰める・一瞬引く、などといった動きが得意です。
+ | 高出力型のため、移動距離自体も長いのは大きなメリット。 |
切り返しもしやすいため、戦術『耐久』においても、高い効果を発揮します。
デメリットはやはり消費EN。
+ | 全ブースター中トップの消費量で、これは機体のEN回復が大きく落ちることに繋がり、長期的に見れば、取れる選択肢の数が減る事になります。 |
+ | 今回の構成では、ある程度デメリットの相殺を行いつつ、得意分野を伸ばしています。 |
EN回復の高いジェネ『鈴虫_SUZUMUSHI mdl.1』を使う事でEN回復不足を解消。
加えて、ジェネ『鈴虫_SUZUMUSHI mdl.1』の低容量により長距離移動できない分、高い短距離移動能力を加え、強みを出させます。

リコン『380_ASATORI mdl.1』は非常に標準的なリコンです。
リコンの役割は索敵になるわけですが、一番効果を発揮できるのは、相手が攻撃を仕掛けようとする前に認識できる、と言う点になります。
+ | つまるところ相手が攻撃できる準備ができた後に索敵が出来ても遅いわけです。 |
+ | リコン『380_ASATORI mdl.1』は、追従型のリコンです。 |
+ | 索敵範囲は自機を中心に、半径380mを索敵し続けます。 |
+ | 駆動時間も必要十分で、おおよそ30個あれば10分丸々索敵し続けることが可能。 |
弱点はやはり追従由来の索敵範囲の狭さ。
+ | 自機を中心に、となるので索敵するには敵に向けて近付かないといけないのがやや難点です。 |
基本的な使い方としては、常に右下のエネミー数を把握しておくこと。
+ | 自機を中心とした半径の範囲内に、敵が入りこんできたときに、エネミーが増えます。 |
+ | エネミー反応が出たら、実際に肉眼で敵を把握しましょう。 |
このとき、エネミー数と、実際の敵の数を照らし合わせることが重要です。
+ | 肉眼では確認できない敵がいる、となった状況は、相手に奇襲のチャンスを与えてしまうことになります。 |
一つだけ注意が必要なのは、データ侵攻戦。
+ | データ侵攻戦では敵に砲台が加わりますが、リコンのエネミー数にはこれら砲台もカウントされます。 |
内装比較
+ | 内装構成名:250鈴虫ポンデ |
+ | 内装構成名:250バイタル常夏 |
+ | 内装構成名:250バイタルポンデ |
+ | 内装構成名:250バイタルブリャー |
第三幕:操作解説
副題
ここからは、実際に映像付きで動きを解説します。
注意:”実際”のオンライン戦場での立ち回りとは別の、基本的な操作のみ。
+ | あああ |