バトルネットワーク ロックマンエグゼ

いつでもボクらは、つながっている。

【作品名】 バトルネットワーク ロックマンエグゼ
【読み方】 ばとるねっとわーく ろっくまんえぐぜ
【発売日】 2001年3月21日

【ストーリー】

西暦200X年。IT産業が急激に発達し、「PET」と呼ばれる携帯端末を全ての人が所有していた。 その中にいるのが擬似人格型プログラム「ネットナビ」である。
人々はネットナビを介して、日常のあらゆる行為をネットワーク上で行うことができ、生活は数年前とは比べ物にならないほど便利になっていた。
しかし、その一方でネット犯罪が深刻化し、各地のネットワークでウイルス・ネットテロ対策が社会問題化していた。
中でも悪質なのはWWW(ワールドスリー)と呼ばれるネット犯罪組織である。データを全て消去したり、機器を暴走させたりして、多くの人が被害を受けている。
彼らにはネット犯罪者を取り締まるオフィシャルネットバトラーも手を焼いていた。
デンサンシティ、秋原町。そこにはウイルスバスティングの得意な小学5年生の少年、光熱斗がいた。
彼のナビの名はロックマン。2人は大きな事件に巻き込まれてゆくことになる。
(Wkipediaより引用)

【詳細】

全ての始まりとなった、記念すべきロックマンエグゼシリーズ第1弾。
任天堂の新型携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」のローンチタイトルとして発売された。

バトルチップフォルダ・エリア等の後続の作品に通じる戦闘システムと世界観はこの時点で既に確立している。

基本的な舞台は秋原町。また水道局デンサンタウンもフィールドとして登場する。

既に生産終了となっている作品であり、今からGBA版のソフトを手に入れる事は難しい。2023年6月現在では、
流星のロックマンとのコラボ要素を加えた『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』か、
歴代ナンバリング作品が1つになった『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』を遊ぶと良いだろう。

【余談】

この作品(とリメイク版の『OSS』)のみ、ロックマンデリートされるとロックマンシリーズでおなじみの爆発エフェクト*1がある。

【関連項目】


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最終更新:2023年07月02日 11:06

*1 所謂ティウンティウン