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黒神龍アマデウス - (2024/11/30 (土) 22:52:43) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2014/11/07 Fri 17:13:21
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(24,b,#800080){たった一つの不協和音が最強の肉体を崩壊させる。}}
*概要
黒神龍アマデウスとは、TCG『[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]』のクリーチャー。
DM-28「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」にて収録。レアリティはベリーレア。
ハイランダーデッキのために作られたかのようなドラゴン。
*スペック
|&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
|自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上あれば、このクリーチャーを破壊する。|
|T・ブレイカー|
一言で言うならば、そのスペックは正にハイランダーの塊。
単純なスペックを見れば所詮は準バニラだが、コスト7でパワー15000のT・ブレイカーという非進化ドラゴンの中ではトップレベルの攻撃力を持つ。
しかし、フレーバーテキストが示すように最強レベルの大きさには必ず意外な脆さがある。
アマデウスは同名カードが2枚以上マナゾーンや墓地にあると破壊されるというデメリットを持つ。
一応、指定ゾーン全てのカードが1枚までなら大丈夫だが、ハイランダーデッキでもない限りそんな状況は無い。
また、「マナゾーンに1+墓地に1」というそれぞれ1枚ずつの状態でも破壊されてしまう。
しかも、破壊するタイミングが指定されていないため、パワー低下を受けた時と同様にバトルゾーンにあると破壊され続ける。
そのため、ドラゴンに関するセイバーなどを使用しても結局は破壊されてしまうという点も痛い。
種族設定から《[[黒神龍グールジェネレイド]]》や《ダーク・ルピア》とコンボをするという戦略も使えるが、そのコンボを利用するならばもっと便利なカードは多い。
例えばもっとコストが低くて破壊しても惜しくない《黒神龍ゼキラ》などのほうが最優先されるだろう。
《グランドクロス・カタストロフィー》などを利用しても、恐らく間に合わないor間に合っても結局意味ない可能性が極めて高い。
《天光の精霊ミハイル》がいれば自壊効果は無視できるが、ミハイル自体が使われないし手に入りにくい。
つまり、通常のデッキでの運用は困難を極める…が、アマデウスが真価を発揮する場面はそういう場所では無い。
ジャンクデッキやハイランダーデッキ、構成がハイランダーになりがちな初心者デッキでは力勝負による強さを見せつけられる。
メガデッキデュエル7のような限定戦でもなかなか強い。
アマデウスは使われないとはいえ、パワーは15000と高いのだ。
相手からしてみればバトルなどによる除去は厳しいので、確定除去などを入れていないデッキやパワーの低いデッキならば意外と対処しにくいだろう。
DMを始めたばかりで同名のカードが揃っていないような初心者にはオススメしやすいクリーチャーといえる。
カード資産がまだ少ない時の初心者デッキの切り札として動いてくれるかもしれないし、ドラゴンなということで見た目も切り札らしさが出る。
*ツインパクト版
|&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} P 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
|T・ブレイカー|
|自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上あれば、このクリーチャーを破壊する。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|&font(b,#008000){「ぼくだって!決闘者なんだ」} P 自然文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それと同じコストを持つ他のカードが自分のマナゾーンになければ、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
DMEX-15「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」にて収録された、まさかのアマデウスのツインパクト版。しかも多色ツインパクト。
DMEX-15は漫画やアニメの名シーンをカード化するコンセプトを掲げているため、後述の漫画での活躍から抜擢されたと思われる。
また、ツインパクト版の登場によって元々のアマデウスは実質的な上位互換の登場ということになった。
クリーチャー面は上述の解説通りの性能だが、DMEX-15発売時点のDMではカードパワーがインフレしているために活躍するような可能性は限りなく低いと思われる。
呪文面はS・トリガーでブーストが可能だが、コストが被っていなければ追加ブーストが発生してたった4コストで2ブーストが可能。
呪文に関してはコスト設定的にはマナブーストとしての性能は非常に高いが、性能をフルに活かすにはあまりにも癖が強いために使う難易度は高い。
*[[デュエル・マスターズ プレイス]]
|&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} SR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
|バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。(2021年9月30日アップデート前)|
|バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、&bold(){《黒神龍アマデウス》以外の}同じ名前のカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。(2021年9月30日アップデート後)|
|T・ブレイカー|
DMPP-10「戦国武闘会 -SAMURAI X KNIGHT-」にて収録。コストやパワー設定はそのままに能力に調整が行われており、レアリティもスーパーレアに昇格した。
能力面は同名カードの影響による自壊効果は持ち越されたが、自壊タイミングがcip時のみになった。そのため、cipさえ乗り切れば同名カードが存在しても自爆しなくなった。
更に最大の強化ポイントとして、cipで自壊をしないことに成功すれば確定除去を放つ効果が追加されている。
自壊さえしなければ「&bold(){非進化・コスト7・パワー15000・cipで《デーモン・ハンド》}」という、驚異的なコストパフォーマンスを持つカードとなっている。
しかし、TCG版よりは緩和されていると言ってもハイランダー縛りが推奨のスペックであることは変わりなく、ハイランダーデッキ以外で運用するには結局難易度は高い。
アップデート後はアマデウスのみ被ってもOKとなったためアマデウス主体の準ハイランダーデッキが組めるようになった。
中々運用が難しいカードではあるがアマデウスを複数積むことが可能となり、アマデウス自体も自壊さえしなければハイスペックなクリーチャーなので専用デッキを組んでみても面白いだろう。
SPルールマッチのハイランダー戦では能力とルールが合致する為かピックアップされプレイマットとプロテクターが登場した。
ルールでハイランダー縛りとなっているため事実上デメリットなしの強力なカードとなっていた。
*漫画での活躍
『デュエル・マスターズ SX』では[[X(キサナドゥ)>キサナドゥ(デュエル・マスターズ)]]の洗脳状態にあったれく太が、切札 勝舞との対戦時に使用。
《[[天使と悪魔の墳墓]]》とともにハイランダー気味のれく太のデッキの切札となった。
このクリーチャーの登場に驚いたデュエリストもいるのではないだろうか。
れく太が語るには、自身の最高の切り札らしい。
確かにアマデウスの能力はジャンクデッキ向きでもあり、れく太のジャンクデッキの切り札に相応しいだろう。
*補足
名前の元ネタはオーストリアの作曲家、演奏家「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」だろう。アマデウスは彼のミドルネーム。
同じく音楽家の名前が元となったドラゴン・ゾンビには他に《黒神龍ドボルザーク》がある。
こちらも音楽家のドボルザークから名前が取られている。
フレーバーテキストの『不協和音』という記載も、名前が音楽家であることからだろう。
また、このフレーバーテキストもアマデウスの特性を上手く言い表したテキストである。
#center{&font(15,b,#800080){たった一つの間違いが最高の項目を崩壊させる。}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- なんでサイズはドラピと一緒なのに破壊タイミングは一緒じゃないんだろう・・・あれか文明の差なのか -- 名無しさん (2014-11-07 17:38:53)
- 時期が時期ならキングコマンドドラゴンになれた -- 名無しさん (2014-11-07 18:27:51)
- ハイランダー縛りで組んだ時はお世話になった -- 名無しさん (2014-11-07 22:51:14)
- 生きるときは本当に生きる奴 -- 名無しさん (2016-05-16 02:04:30)
- ツインパクトになったな -- 名無しさん (2021-05-23 19:43:01)
#comment
#areaedit(end)
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#center(){&font(24,b,#800080){たった一つの不協和音が最強の肉体を崩壊させる。}}
*概要
黒神龍アマデウスとは、TCG『[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]』のクリーチャー。
DM-28「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」にて収録。レアリティはベリーレア。
ハイランダーデッキのために作られたかのようなドラゴン。
*スペック
|&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
|自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上あれば、このクリーチャーを破壊する。|
|T・ブレイカー|
一言で言うならば、そのスペックは正にハイランダーの塊。
単純なスペックを見れば所詮は準バニラだが、コスト7でパワー15000のT・ブレイカーという非進化ドラゴンの中ではトップレベルの攻撃力を持つ。
しかし、フレーバーテキストが示すように最強レベルの大きさには必ず意外な脆さがある。
アマデウスは同名カードが2枚以上マナゾーンや墓地にあると破壊されるというデメリットを持つ。
一応、指定ゾーン全てのカードが1枚までなら大丈夫だが、ハイランダーデッキでもない限りそんな状況は無い。
また、「マナゾーンに1+墓地に1」というそれぞれ1枚ずつの状態でも破壊されてしまう。
しかも、破壊するタイミングが指定されていないため、パワー低下を受けた時と同様にバトルゾーンにあると破壊され続ける。
そのため、ドラゴンに関するセイバーなどを使用しても結局は破壊されてしまうという点も痛い。
種族設定から《[[黒神龍グールジェネレイド]]》や《ダーク・ルピア》とコンボをするという戦略も使えるが、そのコンボを利用するならばもっと便利なカードは多い。
例えばもっとコストが低くて破壊しても惜しくない《黒神龍ゼキラ》などのほうが最優先されるだろう。
《グランドクロス・カタストロフィー》などを利用しても、恐らく間に合わないor間に合っても結局意味ない可能性が極めて高い。
《天光の精霊ミハイル》がいれば自壊効果は無視できるが、ミハイル自体が使われないし手に入りにくい。
つまり、通常のデッキでの運用は困難を極める…が、アマデウスが真価を発揮する場面はそういう場所では無い。
ジャンクデッキやハイランダーデッキ、構成がハイランダーになりがちな初心者デッキでは力勝負による強さを見せつけられる。
メガデッキデュエル7のような限定戦でもなかなか強い。
アマデウスは使われないとはいえ、パワーは15000と高いのだ。
相手からしてみればバトルなどによる除去は厳しいので、確定除去などを入れていないデッキやパワーの低いデッキならば意外と対処しにくいだろう。
DMを始めたばかりで同名のカードが揃っていないような初心者にはオススメしやすいクリーチャーといえる。
カード資産がまだ少ない時の初心者デッキの切り札として動いてくれるかもしれないし、ドラゴンなということで見た目も切り札らしさが出る。
*ツインパクト版
|&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} P 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
|T・ブレイカー|
|自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上あれば、このクリーチャーを破壊する。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|&font(b,#008000){「ぼくだって!決闘者なんだ」} P 自然文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それと同じコストを持つ他のカードが自分のマナゾーンになければ、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
DMEX-15「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」にて収録された、まさかのアマデウスのツインパクト版。しかも多色ツインパクト。
DMEX-15は漫画やアニメの名シーンをカード化するコンセプトを掲げているため、後述の漫画での活躍から抜擢されたと思われる。
また、ツインパクト版の登場によって元々のアマデウスは実質的な上位互換の登場ということになった。
クリーチャー面は上述の解説通りの性能だが、DMEX-15発売時点のDMではカードパワーがインフレしているために活躍するような可能性は限りなく低いと思われる。
呪文面はS・トリガーでブーストが可能だが、コストが被っていなければ追加ブーストが発生してたった4コストで2ブーストが可能。
呪文に関してはコスト設定的にはマナブーストとしての性能は非常に高いが、性能をフルに活かすにはあまりにも癖が強いために使う難易度は高い。
*[[デュエル・マスターズ プレイス]]
|&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} SR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
|バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。(2021年9月30日アップデート前)|
|バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、&bold(){《黒神龍アマデウス》以外の}同じ名前のカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。(2021年9月30日アップデート後)|
|T・ブレイカー|
DMPP-10「戦国武闘会 -SAMURAI X KNIGHT-」にて収録。コストやパワー設定はそのままに能力に調整が行われており、レアリティもスーパーレアに昇格した。
能力面は同名カードの影響による自壊効果は持ち越されたが、自壊タイミングがcip時のみになった。そのため、cipさえ乗り切れば同名カードが存在しても自爆しなくなった。
更に最大の強化ポイントとして、cipで自壊をしないことに成功すれば確定除去を放つ効果が追加されている。
自壊さえしなければ「&bold(){非進化・コスト7・パワー15000・cipで《デーモン・ハンド》}」という、驚異的なコストパフォーマンスを持つカードとなっている。
しかし、TCG版よりは緩和されていると言ってもハイランダー縛りが推奨のスペックであることは変わりなく、ハイランダーデッキ以外で運用するには結局難易度は高い。
アップデート後はアマデウスのみ被ってもOKとなったためアマデウス主体の準ハイランダーデッキが組めるようになった。
中々運用が難しいカードではあるがアマデウスを複数積むことが可能となり、アマデウス自体も自壊さえしなければハイスペックなクリーチャーなので専用デッキを組んでみても面白いだろう。
SPルールマッチのハイランダー戦では能力とルールが合致する為かピックアップされプレイマットとプロテクターが登場した。
ルールでハイランダー縛りとなっているため事実上デメリットなしの強力なカードとなっていた。
*漫画での活躍
『デュエル・マスターズ SX』では[[X(キサナドゥ)>キサナドゥ(デュエル・マスターズ)]]の洗脳状態にあったれく太が、切札 勝舞との対戦時に使用。
《[[天使と悪魔の墳墓]]》とともにハイランダー気味のれく太のデッキの切札となった。
このクリーチャーの登場に驚いたデュエリストもいるのではないだろうか。
れく太が語るには、自身の最高の切り札らしい。
確かにアマデウスの能力はジャンクデッキ向きでもあり、れく太のジャンクデッキの切り札に相応しいだろう。
*補足
名前の元ネタはオーストリアの作曲家、演奏家「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」だろう。アマデウスは彼のミドルネーム。
同じく音楽家の名前が元となったドラゴン・ゾンビには他に《黒神龍ドボルザーク》がある。
こちらも音楽家のドボルザークから名前が取られている。
フレーバーテキストの『不協和音』という記載も、名前が音楽家であることからだろう。
また、このフレーバーテキストもアマデウスの特性を上手く言い表したテキストである。
#center{&font(15,b,#800080){たった一つの間違いが最高の項目を崩壊させる。}}
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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#areaedit()
- なんでサイズはドラピと一緒なのに破壊タイミングは一緒じゃないんだろう・・・あれか文明の差なのか -- 名無しさん (2014-11-07 17:38:53)
- 時期が時期ならキングコマンドドラゴンになれた -- 名無しさん (2014-11-07 18:27:51)
- ハイランダー縛りで組んだ時はお世話になった -- 名無しさん (2014-11-07 22:51:14)
- 生きるときは本当に生きる奴 -- 名無しさん (2016-05-16 02:04:30)
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- #center(){&font(24,b,#800080){たった一つの不協和音が最強の肉体を崩壊させる。}}
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- *概要
- 黒神龍アマデウスとは、TCG『[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]』のクリーチャー。
- DM-28「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」にて収録。レアリティはベリーレア。
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- ハイランダーデッキのために作られたかのようなドラゴン。
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- *スペック
- |&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} VR 闇文明 (7)|
- |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
- |自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上あれば、このクリーチャーを破壊する。|
- |T・ブレイカー|
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- 一言で言うならば、そのスペックは正にハイランダーの塊。
- 単純なスペックを見れば所詮は準バニラだが、コスト7でパワー15000のT・ブレイカーという非進化ドラゴンの中ではトップレベルの攻撃力を持つ。
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- しかし、フレーバーテキストが示すように最強レベルの大きさには必ず意外な脆さがある。
-
- アマデウスは同名カードが2枚以上マナゾーンや墓地にあると破壊されるというデメリットを持つ。
- 一応、指定ゾーン全てのカードが1枚までなら大丈夫だが、ハイランダーデッキでもない限りそんな状況は無い。
- また、「マナゾーンに1+墓地に1」というそれぞれ1枚ずつの状態でも破壊されてしまう。
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- しかも、破壊するタイミングが指定されていないため、パワー低下を受けた時と同様にバトルゾーンにあると破壊され続ける。
- そのため、ドラゴンに関するセイバーなどを使用しても結局は破壊されてしまうという点も痛い。
-
- 種族設定から《[[黒神龍グールジェネレイド]]》や《ダーク・ルピア》とコンボをするという戦略も使えるが、そのコンボを利用するならばもっと便利なカードは多い。
- 例えばもっとコストが低くて破壊しても惜しくない《黒神龍ゼキラ》などのほうが最優先されるだろう。
-
- 《グランドクロス・カタストロフィー》などを利用しても、恐らく間に合わないor間に合っても結局意味ない可能性が極めて高い。
- 《天光の精霊ミハイル》がいれば自壊効果は無視できるが、ミハイル自体が使われないし手に入りにくい。
-
- つまり、通常のデッキでの運用は困難を極める…が、アマデウスが真価を発揮する場面はそういう場所では無い。
- ジャンクデッキやハイランダーデッキ、構成がハイランダーになりがちな初心者デッキでは力勝負による強さを見せつけられる。
- メガデッキデュエル7のような限定戦でもなかなか強い。
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- アマデウスは使われないとはいえ、パワーは15000と高いのだ。
- 相手からしてみればバトルなどによる除去は厳しいので、確定除去などを入れていないデッキやパワーの低いデッキならば意外と対処しにくいだろう。
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- DMを始めたばかりで同名のカードが揃っていないような初心者にはオススメしやすいクリーチャーといえる。
- カード資産がまだ少ない時の初心者デッキの切り札として動いてくれるかもしれないし、ドラゴンなということで見た目も切り札らしさが出る。
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- *ツインパクト版
- |&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} P 闇文明 (7)|
- |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
- |T・ブレイカー|
- |自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上あれば、このクリーチャーを破壊する。|
- |BGCOLOR(#ccd):|
- |&font(b,#008000){「ぼくだって!決闘者なんだ」} P 自然文明 (4)|
- |呪文|
- |S・トリガー|
- |自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それと同じコストを持つ他のカードが自分のマナゾーンになければ、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
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- DMEX-15「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」にて収録された、まさかのアマデウスのツインパクト版。しかも多色ツインパクト。
- DMEX-15は漫画やアニメの名シーンをカード化するコンセプトを掲げているため、後述の漫画での活躍から抜擢されたと思われる。
- また、ツインパクト版の登場によって元々のアマデウスは実質的な上位互換の登場ということになった。
-
- クリーチャー面は上述の解説通りの性能だが、DMEX-15発売時点のDMではカードパワーがインフレしているために活躍するような可能性は限りなく低いと思われる。
- 呪文面はS・トリガーでブーストが可能だが、コストが被っていなければ追加ブーストが発生してたった4コストで2ブーストが可能。
- 呪文に関してはコスト設定的にはマナブーストとしての性能は非常に高いが、性能をフルに活かすにはあまりにも癖が強いために使う難易度は高い。
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- *[[デュエル・マスターズ プレイス]]
- |&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} SR 闇文明 (7)|
- |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
- |バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。(2021年9月30日アップデート前)|
- |バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、&bold(){《黒神龍アマデウス》以外の}同じ名前のカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。(2021年9月30日アップデート後)|
- |T・ブレイカー|
-
- DMPP-10「戦国武闘会 -SAMURAI X KNIGHT-」にて収録。コストやパワー設定はそのままに能力に調整が行われており、レアリティもスーパーレアに昇格した。
- 能力面は同名カードの影響による自壊効果は持ち越されたが、自壊タイミングがcip時のみになった。そのため、cipさえ乗り切れば同名カードが存在しても自爆しなくなった。
- 更に最大の強化ポイントとして、cipで自壊をしないことに成功すれば確定除去を放つ効果が追加されている。
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- 自壊さえしなければ「&bold(){非進化・コスト7・パワー15000・cipで《デーモン・ハンド》}」という、驚異的なコストパフォーマンスを持つカードとなっている。
- しかし、TCG版よりは緩和されていると言ってもハイランダー縛りが推奨のスペックであることは変わりなく、ハイランダーデッキ以外で運用するには結局難易度は高い。
- アップデート後はアマデウスのみ被ってもOKとなったためアマデウス主体の準ハイランダーデッキが組めるようになった。
- 中々運用が難しいカードではあるがアマデウスを複数積むことが可能となり、アマデウス自体も自壊さえしなければハイスペックなクリーチャーなので専用デッキを組んでみても面白いだろう。
-
- SPルールマッチのハイランダー戦では能力とルールが合致する為かピックアップされプレイマットとプロテクターが登場した。
- ルールでハイランダー縛りとなっているため事実上デメリットなしの強力なカードとなっていた。
-
- *漫画での活躍
- 『デュエル・マスターズ SX』では[[X(キサナドゥ)>キサナドゥ(デュエル・マスターズ)]]の洗脳状態にあったれく太が、切札 勝舞との対戦時に使用。
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- 《[[天使と悪魔の墳墓]]》とともにハイランダー気味のれく太のデッキの切札となった。
- このクリーチャーの登場に驚いたデュエリストもいるのではないだろうか。
-
- れく太が語るには、自身の最高の切り札らしい。
- 確かにアマデウスの能力はジャンクデッキ向きでもあり、れく太のジャンクデッキの切り札に相応しいだろう。
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- *補足
- 名前の元ネタはオーストリアの作曲家、演奏家「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」だろう。アマデウスは彼のミドルネーム。
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- 同じく音楽家の名前が元となったドラゴン・ゾンビには他に《黒神龍ドボルザーク》がある。
- こちらも音楽家のドボルザークから名前が取られている。
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- フレーバーテキストの『不協和音』という記載も、名前が音楽家であることからだろう。
- また、このフレーバーテキストもアマデウスの特性を上手く言い表したテキストである。
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- #center{&font(15,b,#800080){たった一つの間違いが最高の項目を崩壊させる。}}
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- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- }
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- #openclose(show=▷ コメント欄){
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- - なんでサイズはドラピと一緒なのに破壊タイミングは一緒じゃないんだろう・・・あれか文明の差なのか -- 名無しさん (2014-11-07 17:38:53)
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- #center(){&font(24,b,#800080){たった一つの不協和音が最強の肉体を崩壊させる。}}
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- *概要
- 黒神龍アマデウスとは、TCG『[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]』のクリーチャー。
- DM-28「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」にて収録。レアリティはベリーレア。
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- ハイランダーデッキのために作られたかのようなドラゴン。
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- *スペック
- |&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} VR 闇文明 (7)|
- |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
- |自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上あれば、このクリーチャーを破壊する。|
- |T・ブレイカー|
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- 一言で言うならば、そのスペックは正にハイランダーの塊。
- 単純なスペックを見れば所詮は準バニラだが、コスト7でパワー15000のT・ブレイカーという非進化ドラゴンの中ではトップレベルの攻撃力を持つ。
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- しかし、フレーバーテキストが示すように最強レベルの大きさには必ず意外な脆さがある。
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- アマデウスは同名カードが2枚以上マナゾーンや墓地にあると破壊されるというデメリットを持つ。
- 一応、指定ゾーン全てのカードが1枚までなら大丈夫だが、ハイランダーデッキでもない限りそんな状況は無い。
- また、「マナゾーンに1+墓地に1」というそれぞれ1枚ずつの状態でも破壊されてしまう。
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- しかも、破壊するタイミングが指定されていないため、パワー低下を受けた時と同様にバトルゾーンにあると破壊され続ける。
- そのため、ドラゴンに関するセイバーなどを使用しても結局は破壊されてしまうという点も痛い。
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- 種族設定から《[[黒神龍グールジェネレイド]]》や《ダーク・ルピア》とコンボをするという戦略も使えるが、そのコンボを利用するならばもっと便利なカードは多い。
- 例えばもっとコストが低くて破壊しても惜しくない《黒神龍ゼキラ》などのほうが最優先されるだろう。
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- 《グランドクロス・カタストロフィー》などを利用しても、恐らく間に合わないor間に合っても結局意味ない可能性が極めて高い。
- 《天光の精霊ミハイル》がいれば自壊効果は無視できるが、ミハイル自体が使われないし手に入りにくい。
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- つまり、通常のデッキでの運用は困難を極める…が、アマデウスが真価を発揮する場面はそういう場所では無い。
- ジャンクデッキやハイランダーデッキ、構成がハイランダーになりがちな初心者デッキでは力勝負による強さを見せつけられる。
- メガデッキデュエル7のような限定戦でもなかなか強い。
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- アマデウスは使われないとはいえ、パワーは15000と高いのだ。
- 相手からしてみればバトルなどによる除去は厳しいので、確定除去などを入れていないデッキやパワーの低いデッキならば意外と対処しにくいだろう。
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- DMを始めたばかりで同名のカードが揃っていないような初心者にはオススメしやすいクリーチャーといえる。
- カード資産がまだ少ない時の初心者デッキの切り札として動いてくれるかもしれないし、ドラゴンなということで見た目も切り札らしさが出る。
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- *ツインパクト版
- |&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} P 闇文明 (7)|
- |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
- |T・ブレイカー|
- |自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上あれば、このクリーチャーを破壊する。|
- |BGCOLOR(#ccd):|
- |&font(b,#008000){「ぼくだって!決闘者なんだ」} P 自然文明 (4)|
- |呪文|
- |S・トリガー|
- |自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それと同じコストを持つ他のカードが自分のマナゾーンになければ、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
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- DMEX-15「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」にて収録された、まさかのアマデウスのツインパクト版。しかも多色ツインパクト。
- DMEX-15は漫画やアニメの名シーンをカード化するコンセプトを掲げているため、後述の漫画での活躍から抜擢されたと思われる。
- また、ツインパクト版の登場によって元々のアマデウスは実質的な上位互換の登場ということになった。
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- クリーチャー面は上述の解説通りの性能だが、DMEX-15発売時点のDMではカードパワーがインフレしているために活躍するような可能性は限りなく低いと思われる。
- 呪文面はS・トリガーでブーストが可能だが、コストが被っていなければ追加ブーストが発生してたった4コストで2ブーストが可能。
- 呪文に関してはコスト設定的にはマナブーストとしての性能は非常に高いが、性能をフルに活かすにはあまりにも癖が強いために使う難易度は高い。
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- *[[デュエル・マスターズ プレイス]]
- |&font(b,#800080){黒神龍アマデウス} SR 闇文明 (7)|
- |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 15000|
- |バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。(2021年9月30日アップデート前)|
- |バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、&bold(){《黒神龍アマデウス》以外の}同じ名前のカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。(2021年9月30日アップデート後)|
- |T・ブレイカー|
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- DMPP-10「戦国武闘会 -SAMURAI X KNIGHT-」にて収録。コストやパワー設定はそのままに能力に調整が行われており、レアリティもスーパーレアに昇格した。
- 能力面は同名カードの影響による自壊効果は持ち越されたが、自壊タイミングがcip時のみになった。そのため、cipさえ乗り切れば同名カードが存在しても自爆しなくなった。
- 更に最大の強化ポイントとして、cipで自壊をしないことに成功すれば確定除去を放つ効果が追加されている。
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- 自壊さえしなければ「&bold(){非進化・コスト7・パワー15000・cipで《デーモン・ハンド》}」という、驚異的なコストパフォーマンスを持つカードとなっている。
- しかし、TCG版よりは緩和されていると言ってもハイランダー縛りが推奨のスペックであることは変わりなく、ハイランダーデッキ以外で運用するには結局難易度は高い。
- アップデート後はアマデウスのみ被ってもOKとなったためアマデウス主体の準ハイランダーデッキが組めるようになった。
- 中々運用が難しいカードではあるがアマデウスを複数積むことが可能となり、アマデウス自体も自壊さえしなければハイスペックなクリーチャーなので専用デッキを組んでみても面白いだろう。
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- SPルールマッチのハイランダー戦では能力とルールが合致する為かピックアップされプレイマットとプロテクターが登場した。
- ルールでハイランダー縛りとなっているため事実上デメリットなしの強力なカードとなっていた。
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- *漫画での活躍
- 『デュエル・マスターズ SX』では[[X(キサナドゥ)>キサナドゥ(デュエル・マスターズ)]]の洗脳状態にあったれく太が、切札 勝舞との対戦時に使用。
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- 《[[天使と悪魔の墳墓]]》とともにハイランダー気味のれく太のデッキの切札となった。
- このクリーチャーの登場に驚いたデュエリストもいるのではないだろうか。
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- れく太が語るには、自身の最高の切り札らしい。
- 確かにアマデウスの能力はジャンクデッキ向きでもあり、れく太のジャンクデッキの切り札に相応しいだろう。
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- *補足
- 名前の元ネタはオーストリアの作曲家、演奏家「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」だろう。アマデウスは彼のミドルネーム。
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- 同じく音楽家の名前が元となったドラゴン・ゾンビには他に《黒神龍ドボルザーク》がある。
- こちらも音楽家のドボルザークから名前が取られている。
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- フレーバーテキストの『不協和音』という記載も、名前が音楽家であることからだろう。
- また、このフレーバーテキストもアマデウスの特性を上手く言い表したテキストである。
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- #center{&font(15,b,#800080){たった一つの間違いが最高の項目を崩壊させる。}}
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- - なんでサイズはドラピと一緒なのに破壊タイミングは一緒じゃないんだろう・・・あれか文明の差なのか -- 名無しさん (2014-11-07 17:38:53)
- - 時期が時期ならキングコマンドドラゴンになれた -- 名無しさん (2014-11-07 18:27:51)
- - ハイランダー縛りで組んだ時はお世話になった -- 名無しさん (2014-11-07 22:51:14)
- - 生きるときは本当に生きる奴 -- 名無しさん (2016-05-16 02:04:30)
- - ツインパクトになったな -- 名無しさん (2021-05-23 19:43:01)
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