登録日:2011/06/29(水) 22:08:10
更新日:2024/04/28 Sun 15:27:43
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所詮コノ世ハ弱肉強食
強ケレバ生キ
弱ケレバ
シ
僕は強いから 後は十本刀十人分闘えば済むコトでしょ?
瀬田宗次郎
■概要
志々雄真実の側近で、志々雄一派の幹部にして
政府要人暗殺用特攻部隊「十本刀」の一人。
通称
「天剣の宗次郎」。
1861年9月生まれで、初登場時は数え年18歳(満16歳)。
緋村剣心同様に常にニコニコしている優男で、剣心よりも女性的な顔立ち。
青年というよりもまだ少年で(作中で剣心は青年と言っているが)、顔にはあどけなさが残る。
しかしその生い立ち(後述)により
「喜怒哀楽」のうち「楽」以外のすべての感情が欠落しており、なんの躊躇いもなく人を殺せる。
またその際に殺気や剣気を放たないため、「相手の感情から動きを先読みする」
飛天御剣流では分が悪い。
それに加え持ち前の剣の腕と、剣心の神速を超える超神速「
縮地」により、剣心を圧倒する。
■生い立ち、志々雄との出会い、剣心との勝負
米問屋の主人と妾の間に生まれ、幼少の頃より養父母一家から酷い虐待を受ける。
その結果「泣いたり怒ったりするよりも、笑っていた方がやられずに済む」と考えてしまい、
無意識のうちに「楽」以外すべての感情を封印してしまう。
そんなある日、全身に大火傷を負い逃亡中の志々雄が追っ手の警官を殺害する現場を偶然目撃する。
口封じに殺されそうになるが、そんな時にも笑っている彼の様子を見た志々雄は、考えを改め包帯と食料を要求する。
その後、志々雄を納屋の中に匿う。
警官を斬り殺しているところを見てしまい、さらに志々雄も極悪人を自称していたが、それでも宗次郎は志々雄の圧倒的な強さに魅せられていく。
暇があれば志々雄のもとへ行き、話をする宗次郎。
虐待されていること、「笑っていた方がやられずに済む」と考えていること、自分が本当はここの子じゃないから虐待されるのだということを、
志々雄に打ち明けた。
そんな宗次郎に志々雄は
生まれがどーのこーのじゃねェ、お前が弱いから悪いんだ
と言い放ち、匿ってもらった礼として脇差しと「所詮この世は弱肉強食」という言葉を渡す。
その夜、志々雄を匿っていたことが親兄弟に露見、新政府に取り入ろうとしていた養父に殺されかける。
絶体絶命の危機の中、宗次郎は志々雄からもらった脇差しを握りしめ、
という言葉を思い出す。そして脇差しを抜き、極限状態の中で親族すべてを斬殺した。
その後は志々雄とともに行くことを選び、志々雄の最初の仲間となる。
内務卿・大久保利通を暗殺したのも彼である。
(なお、歴史上で犯人とされる士族一派は、既に死体となっていた大久保を発見したが、
前もって予告状を送っていた関係上、自分たちが殺したことにして死体をめった切りにして逃走した)
その後志々雄が湯治に赴いた新月村で、剣心と一騎打ちを果たす。
互いに抜刀術を撃ち合い、剣心の逆刃刀を真っ二つに折った。
ただしこの時に剣心は、宗次郎の得物であった(本当は志々雄の刀だが)「長曾禰虎徹(ながそねこてつ)」を再起不能にしているので
実質的な引き分けだが、虎徹の方はボロボロになったが折れたわけではないのでもし戦闘が続いていれば宗次郎が勝っていたであろう(剣心も「あのまま戦闘が続いていれば負けていた」と自覚している)。
さらにその後、志々雄のアジトで再戦。
縮地も駆使し剣心を苦しめるが、その最中、剣心からの気遣いによって精神が乱され、封じていた感情を呼び起こされる。
志々雄の意思を代行する自分が正しいのか、志々雄に異を唱え戦いを挑む剣心が正しいのか、決着をつけるため、
奥義「瞬天殺」を繰り出すが、破壊力で上回る天翔龍閃の前に敗れる。
その結果、正しいのは剣心だったと判断したが、直後に剣心自身が
「勝者が正しいというのは志々雄の論理であり、本当の正しさは自分で見つけるしかない」
と告げたことにより、志々雄からの決別を涙ながらに決意。
由美に天翔龍閃の秘密と志々雄から貰った脇差を託した。
志々雄一派壊滅後、安慈と共に方治を助け爆発するアジトから脱出し生存。
その後、志々雄の名の下で自らが行った人斬りの意味と、これからの自分の生き方を模索するため、日本各地を放浪する。
ちなみに北海道編にて再登場する予定だったが、人誅編終了とともに話が完結したため、北海道編そのものが雲散霧消になった…はずだったが、
まさかの北海道編連載開始が決定しており、しかも志々雄一派残党が物語に関わることが示唆されているので必然的に宗次郎も物語に大きく関わると思われる。
■戦闘力
作中では十本刀最強とされている作中屈指の実力者。
アジトでの勝負で使用した愛刀は「菊一文字則宗(きくいちもんじのりむね)」。
新撰組の一番隊組長沖田総司が愛用していたとされる刀だが、どのような経緯で宗次郎の手に渡ったのかは不明。
これは作者による沖田総司へのオマージュだと思われる。
「天剣」と例えられる天賦の才覚もさることながら、異様に脚が速く、走行中の馬車に追い付くほど。
その速さはもはや「縮地」と呼ばれる「術」の域に達している。
縮地に関しては本家Wikiにも項目があるので、気になるならそちらも参照。
因みに幼少期から志々雄に付き従っているためか特定の師や流派といったモノが存在しない。つまりは劇中で披露した剣術は全て天賦の才能により編み出された我流である。
生まれながらの常軌を逸した健脚を利用した超高速移動術。
その速さは志々雄が「眼にも映らねえ速さ」と例える程。
縮地の三歩手前の段階で剣心の神速に匹敵、二歩手前では上回る。
一歩手前ともなれば最早周囲の床や地面が爆発しているようにしか見えず、室内なら前後左右に加え上下を絡めた三方向攻撃を展開できる。
完全な縮地になってしまえば、その「踏込」すら完全に消え、不可視とも呼べる速さに…マッハいくつやねん。
なお、宗次郎はその縮地をあろう事かかくれんぼに使った事がある。
宗次郎の強さを示す特異な能力。
喜怒哀楽の内「楽」以外の感情がないため剣気、闘気、殺気の類を全く感じられず、感情の先読みが封じられ行動が読めないという代物。加えて哀しみが無いため躊躇いなく人を殺せる。
ある意味で縮地以上に厄介な特性であり、縮地攻略を阻む最大の特性。
作中唯一、宗次郎が自分で名前をつけた技。
最高速度の縮地により縦横無尽に跳ね回る突進から、神速の抜刀術に繋げる超高速移動攻撃。
再筆
書生風の服装から青年将校候補風の服装へ変更。
また志々雄から貰ったのも脇差しではなく、無銘の刀に変更。十本刀の才槌の見立てでは菊一文字則宗とのことであるが、詳細は不明。
あの時あなたは、項目を編集してくれなかったじゃないですか。
あなたが正しいと言うのなら、何故 追記・修正してくれなかったんです。
- 志々雄や剣心より強いっていう意見もあるけど、心技体のうち、『体』に関してはそうなんだろうけどメンタルや技については及ばないイメージ。心が弱いってのが説得力あるキャラってのは珍しい。 -- 名無しさん (2013-10-09 20:58:46)
- アレだけいかれた養父母たちに虐待受ければああなってしまうことはわかりきっていたのに何で志々雄は脇差なんて渡すかなぁ? -- 名無しさん (2013-11-09 22:38:48)
- アレはどう考えても確信犯だろ。「自分の意志で反逆するなら力を貸してやるよ?」的な -- 名無しさん (2013-11-09 23:29:47)
- ↑3「楽」以外の感情を封じていたぐらいだからそうしないと本当に心が折れていたんだろう。 -- 名無しさん (2013-11-10 10:03:30)
- キネマ版は神木君が演じるそうだがどんな感じになるんだろう? -- 名無しさん (2013-11-10 13:33:22)
- 飛天御剣流より超神速を使うってことは、へたすりゃ剣心より消耗が激しいんじゃ・・・と思ったが、技の威力が伴ってないから心配なのは足腰だけか -- 名無しさん (2014-01-31 00:27:21)
- ↑実際体の出来てないうちから酷使酷使アンド酷使で身につけた足腰だし、案外がたくるのは早いかもしれん。まあ負担にも入らないような才能持ちかもしれんが -- 名無しさん (2014-01-31 00:45:06)
- ↑3 常時笑顔の神木君になるだろうな -- 名無しさん (2014-01-31 00:51:51)
- 瞬天殺って今見るとギャグにしか見えんネーミングだな。完全に豪鬼のアレw -- 名無しさん (2014-01-31 00:57:46)
- まぁ志々雄に次ぐあるいは匹敵する強敵である事は間違いないな 事実志々雄は宗次郎を最強の修羅とさえ言っている また殺気や躊躇いなどがないというのも現実では極めて厄介である -- 名無しさん (2014-02-20 18:32:44)
- アニメでは綺麗になった尖角さんを殺害した -- 名無しさん (2014-03-05 22:56:34)
- 彼を主人公にしたその後の話が見てみたい。北海道に行ったらしいが。 -- 名無しさん (2014-03-17 11:49:12)
- 剣心がどれだけ否定しようが幼少期の宗次郎みたいな弱者にとって弱肉強食は覆しようのない 真理だよ -- 名無しさん (2014-03-17 12:15:29)
- ↑そうしなければあの連中に殺されていたしな・・・・でも剣心の考え方も否定は出来にくいんだよな。 -- 名無しさん (2014-03-17 13:16:38)
- 実写版、ちょいちょい情報出てきたが個人的にはいい感じ -- 名無しさん (2014-03-21 11:35:31)
- 作者の趣向は置いといて、志々雄様が虎徹、菊一文字と新撰組の名刀ばかりを蒐集し宗二郎に貸し与えてきたのは、「幕末の刀で新政府の人間を殺すことで時代を戦乱に逆行させてやる」という皮肉めいた意味合いもあったのかも、と -- 名無しさん (2014-04-01 00:22:08)
- 宗次郎描いてた頃の和月は全盛期。これ以降の和月作品における美形キャラはやたらキチガイじみるようになる -- 名無しさん (2014-05-22 13:47:05)
- ↑作者の言葉を借りるなら、クレイジーでなくマッドに描こうと躍起になってるよな -- 名無しさん (2014-05-22 14:31:56)
- ↑↑美形は描き飽きたらしいしな。 -- 名無しさん (2014-05-29 22:22:22)
- つまり斬撃一発で佐之助の斬馬刀を断ち割れるくらいの馬鹿力はあるってことでOK? -- 名無しさん (2014-05-29 22:24:37)
- 北海道編を見てみたくなった。彼の成長の足跡を見てみたい。 -- 名無しさん (2014-05-29 22:44:13)
- ログホラのソウジロウ・セタの直接の元ネタ(名前だけだが)になるのかね? -- 名無しさん (2014-05-29 22:58:09)
- ママチャリ欲しさに大久保をフグ刺にした。 -- 名無しさん (2014-05-29 23:45:07)
- 歴史とは違うのはこの子がわずか十八歳で大久保利通を倒したこと。どれだけの剣技をつめばわずか十年で「縮地」や「瞬天殺」なんて技を会得できるの!? -- 名無しさん (2014-06-07 20:43:53)
- ↑その天賦の才能をもってして得た剣の境地を『天剣』と称す. -- 名無しさん (2014-06-07 21:18:05)
- あと、剣の技量はともかく純粋な身体能力は加齢にしたがい落ちる一方だしね。縮地みたいな地力を転用する技は使うなら若いほどいい。 -- 名無しさん (2014-06-07 21:19:47)
- 実年齢16歳だったのね・・・超人だ。 -- 名無しさん (2014-06-15 12:20:47)
- 米俵は一俵60キロらしい。それを子供に運ばす鬼畜連中。 -- 名無しさん (2014-06-25 19:54:42)
- かくれんぼに縮地を使うなよw -- 名無しさん (2014-07-05 22:00:15)
- かくれんぼでの縮地は確かに笑ったwそれとその後の驚いた由美に適当に返すCCO様はなんか微笑ましかったわ -- 名無しさん (2014-07-05 22:19:22)
- ある意味では志々雄を超える怪人 -- 名無しさん (2014-07-10 17:25:39)
- 「後味の悪いサイト」というサイトで「剣心はこいつに適わないから狂わせるようなことを言った」という馬鹿がいて腹が立った!! -- 名無しさん (2014-07-31 21:11:39)
- 現代で縮地はテニスに使われてると知ったらどう思うんだろう(白目) -- 名無しさん (2014-08-04 17:21:15)
- ↑え、そうなの? -- 名無しさん (2014-08-04 17:28:46)
- もっと早く大久保を殺っていれば西郷さん死ななかったかも。 -- 名無しさん (2014-08-07 21:15:19)
- ↑3 テニスじゃなくてテニヌだろ?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2014-08-07 21:18:47)
- 実写版の神木くん、めっちゃ当たり役だった!! -- 名無しさん (2014-08-07 21:22:16)
- 京都大火の剣心と絡み合ってグルグル回るとこで笑ってしまった -- 名無しさん (2014-08-07 21:50:16)
- ↑×4若干スレチだが、西郷さんがあぁなったのは大久保つーより桐野達の責任が大きいかと。しかしパンフレット読む限り、神木君宗次郎役に余程愛着あるみたいだな。はまり役どころか成人してから演じた役の代表格になれるレベル -- 名無しさん (2014-08-07 21:59:36)
- 北海道編見たかったな。 -- 名無しさん (2014-08-20 16:48:53)
- てかこいつって志々雄と同じで我流なんだよね。しかも志々雄と違って幕末のような修羅場も経験してない…それで飛天御剣流と互角以上に渡り合えるなんて正真正銘の天剣だな。もし飛天御剣流を学んでたら剣心や志々雄を遥かに上回る剣客になってたかも。 -- 名無しさん (2014-08-30 18:02:39)
- ↑ある意味虐待経験が修羅場じゃない? -- 名無しさん (2014-08-30 18:05:36)
- ↑×2 究極のヒット&アウェイの使い手(しかも暗殺にこれ以上適した能力もない)だから剣術覚える必要あるのかどうかは疑問だがな・・・ってよく考えたら抜刀術でも一時期の剣心とは互角以上の腕前だったんだよな・・・さすがに志々雄が基本的なところは教えてるだろ。 -- 名無しさん (2014-08-30 18:48:51)
- 剣心のグレ息子も一歩間違えたら宗次郎みたいな感じになってたかもな。 -- 名無しさん (2014-08-30 18:54:18)
- この脇差も連刃刀だったんだろうか -- 名無しさん (2014-08-30 20:29:26)
- にしても親族に全然似てないな、母親似だったのかな?母親も凄い美人ぽいな -- 名無しさん (2014-09-06 20:23:53)
- ↑×6実力だけで言えばそうだが、御剣流はもともと比古師匠みたいな恵まれたガタイのマッチョになってようやく習得できるものみたいだからな。剣心以上に華奢な宗次郎が使えば末路も剣心と同じになってた可能性が高い。かと言ってガチムチな宗次郎なんてのもなぁ… -- 名無しさん (2014-09-06 20:46:02)
- 剣心並に才能ないと華奢な体じゃ飛天御剣流なんて取得できんからなぁ。単純な斬り上げや斬り下げる技くらいなら覚えられるだろうけど。あと一番大事な要素に人の感情を明確に読み取って先読みする読心術が必要だから、生い立ち的に宗次郎には合わないというかそもそも学べないだろう。と言っても、13代の師匠はアホほど優秀だからなんとかなるかもしれんけど -- 名無しさん (2014-09-08 18:42:22)
- 上で散々言われてるけど、縮地の使いすぎで20代になる頃には身体もガタガタだったりして。 -- 名無しさん (2014-09-15 16:59:33)
- ↑途中送信しちまった。だから美人薄命なとこまで沖田総司に似てる、なんて可能性も・・・ -- 名無しさん (2014-09-15 17:01:09)
- 実写だと、剣心のかませ、引き立て役になったな。 -- 名無しさん (2014-09-15 17:17:51)
- ↑そうか?他の十本刀に比べればよっぽど扱い良かったぞ? 個人的には剣心に負けて号泣ってのも悪くない改変だと思うし -- 名無しさん (2014-09-15 20:26:03)
- よく実写化の時に、この俳優ではイメージ合わないと言われる事の多い中神木さんの瀬田はイメージに合うって言われてるよね。 -- 名無しさん (2014-09-15 20:37:06)
- エヴァブームの最中だったので・・・ -- 名無しさん (2014-09-16 21:30:51)
- 映画後編の剣心vs宗次郎パートは原作読んでないとわけわかめだろう、いきなり真実の答えがどうのこうの言われてもなんのこっちゃだよ -- 名無しさん (2014-09-16 22:29:25)
- 実写はイライラしだすのが唐突だと思った。 -- 名無しさん (2014-09-18 22:39:13)
- ↑そりゃ足を潰されて地味な戦いになっちゃったらイライラするよなあ -- 名無しさん (2014-09-18 22:41:46)
- ↑あれは剣心が老獪だと思った。アーネスト・ホーストみたいだ。 -- 名無しさん (2014-09-18 22:52:17)
- ↑さりげなく似たようなことを追憶編で無敵流の人にやられてた気がする、剣心が -- 名無しさん (2014-09-18 23:13:14)
- 志々雄に救われた状況が状況だから仕方ないけど、基本素直だよね、この子。助けられたのが剣心だったら「弱肉強食の理論など納得できるかッ!!(゚Д゚)」と言って従わなかっただろう。まあ従わなければ志々雄に殺されてたろうけど。 -- 名無しさん (2014-09-21 00:59:39)
- 彼の置かれた状況を考えると突き放さずに負けた後膝枕してくれた由美さんがお母さんのように見える。 -- 名無しさん (2014-09-23 11:00:01)
- 炎を統べるを読み直して、今更地味に瞬天殺も原作じゃヒットしなかったんだよなぁ、って事に気付いたが…最初から刀抜いてるから縮地使っててもこれ瞬天殺じゃねぇw -- 名無しさん (2014-10-05 15:41:56)
- まぁ本人も言ってるけど十本刀は宗次郎一人でも本当はよかったのかもな。正直志々雄と宗次郎二人でかかってきて勝てる気がしない。 -- 名無しさん (2015-07-23 22:48:40)
- あっ。宗次郎の本来の実力が発揮されればを書き忘れた。あと方治もいるかもな -- 名無しさん (2015-07-23 22:52:22)
- 宗次郎好きだ!好きだ!好きだ!! -- 名無しさん (2015-08-10 13:02:49)
- 技も抜刀術で剣心と張り合えるんだから一流以上、体に関しては恐らく作中最強レベル、心に弱さを抱えているけど自分の心から目を背けていたからここまでやれたのか、自分の心と向き合えばもっと強くなれるのか?宗次郎はどっちなんだろう? -- 名無しさん (2015-08-10 22:01:09)
- 両方。あのレベルまでたどり着けたのは志々雄の思想に縋って、それを体現しようとしていたから。剣心に負けたのは、単純な技量だけじゃなくて自分の在り方の差でもあるから、そこを生めて超えるにはやはり宗次郎は自分の在り方をきちんと定めなきゃいけない。 -- 名無しさん (2015-11-08 01:22:57)
- 相手を斬る時は縮地を止めている。縮地の速度に実は本人もついていけてないんじゃない? -- 名無しさん (2015-11-08 01:30:47)
- ↑ 全力縮地で突撃してるとこに相手が神速で突っ込んできても抜き打ち完全に合わせてたぞ -- 名無しさん (2015-11-12 20:51:12)
- ↑3おぉ…。なかなか味のある事をおっしゃるな。『心』を極めたらもはや何も恐るる必要なしだ。 -- 名無しさん (2015-11-17 15:45:23)
- 感情欠落してたからこその強さだからまともになったら弱体化してるだろ。 -- 名無しさん (2015-11-17 19:49:39)
- 感情欠落のままだからあそこ止まりでもあるんだろ。強くなるか弱くなるかはあの後どんな道を自分で見出すかで決まる -- 名無しさん (2015-11-17 19:55:35)
- 文字通り喜楽なヤツwww -- 名無しさん (2015-12-12 19:22:10)
- 米問屋一家の顔面偏差値がアレだから、宗次郎の母親ってやっぱ美人さんだったのかなぁ -- 名無しさん (2016-02-05 17:24:52)
- ↑妾の子って話だからな。見た目だけで囲っててもおかしくはない。 -- 名無しさん (2016-02-09 18:24:26)
- 楽以外全ての感情を封印って、どこかで見たと思ったら琥珀さんだった! -- 名無しさん (2016-03-11 14:50:43)
- ワンピースのコアラと境遇が似てる気がする。宗次郎とコアラが会ったらどうなるんだろう。 -- 名無しさん (2016-03-24 13:16:36)
- 才能は凄くて瞬発力があるけど今にも折れそうに脆いって、なんかサラブレッドみたいだな -- 名無しさん (2016-03-24 13:49:05)
- 剣心の物語は人誅編で描ききってるので、仮に北海道編が描かれたのなら宗次朗が主役的ポジションだったと予想してる。 -- 名無しさん (2016-04-19 19:24:33)
- ↑3ビクトリーVS2が出たらあるそう方向は違えどどっちも革命家の仲間なんだよな -- 名無しさん (2016-10-01 00:20:04)
- 北海道編が始まるということは再登場に期待していいんですよね? -- 名無しさん (2016-12-23 17:18:14)
- 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-01-04 22:55:54)
- アニメの尖角殺害シーン。短いけど演出は美麗なうえ、決戦以前に宗次郎の中に不殺への小さなひっかかりが生まれるっていう地味に重要なイベントよね。おかげで剣心戦での感情復活の流れがより自然になってる。 -- 名無しさん (2017-07-25 21:03:16)
- 神木くんが宗次郎役のオファーが来る前から、役作りしてたのは笑った。 -- 名無しさん (2017-11-20 16:49:34)
- RPGだと北海道へ向かう途中らしき彼に会う。お団子わけてもらえます。 -- 名無しさん (2018-08-05 08:42:55)
- アレ、北海道に向かう途中かなー…。十勇士陰謀編は時系列がしっちゃかめっちゃか過ぎて間違いなくそうだと言い切れん。安慈なんて東京近郊の霊山で修行してるしw -- 名無しさん (2018-09-11 21:49:36)
- もしかしたら志々雄は脇差しを渡したとき既に宗次郎の剣技の才能に気づいていたのかもしれない。 -- 名無しさん (2018-09-11 22:54:45)
- ってか、抜刀術の基本事項を知っていた辺り、完全な我流というよりも志々雄が軽く指導したと考える方が自然だと思うけど。縮地という言葉を教えたのも志々雄だし -- 名無しさん (2018-09-11 23:05:29)